雲の切れ間から月明かりこぼれて
夜露に濡れた木々たちはざわめく
いくつもの山々を旅する鳥たち
それぞれに寄り添い夜明けを待ってる
母なる大地は静かに
そのすべてを見守って
幾千年もの時の中で生きている
何度も日は昇りそこに生きている
河の流れはゆるやかにその身で
海へと還るものたちを潤す
水平線のはるか彼方
命の光が立ち上がる
幾千年もの時の中で生きている
何度も日は昇りそこに生きている
lyric:T.SHIINA
threesomeの曲の中で、馬鹿でかいスケールの歌です。
こういう詩を作ってみたくて、実際完成したら結構
思った通りのイメージで書けて、自分としては満足いく
仕上がりでした。
最終更新:2008年08月17日 20:03