果てしなく続く空をひとり見上げてみれば
風を蹴る鳥の声が 自由になれと囁いた

遠い君住む街にもいつか運ばれるだろう
高く高く舞い上がれ
君への想いどこまでも

青く透明な涙溢れては
波の色 風の音に心ゆれる

月明かり抱いてせつなさ胸に秘め
いつの日か君と寄り添う影ふたつ


疲れ 胸をしめつける
街を記憶から消し

緩やかなリズム刻み
海と鳥の唄を聞いて

すべて失くしても
涙 枯らしても
君の笑顔のように輝きたい

月明かり抱いてせつなさ胸に秘め
いつの日か君と寄り添う影ふたつ


lyric:T.SHIINA




夏の静かな海で、波の音を聞きながら想う・・
そんな感じの曲です。threesomeの作品で、ライブでは必ず
演奏していました。
自分の詞にはよく-鳥-が出てきます。特別に鳥に執着している
訳ではないのですが、空を飛ぶっていうイメージが好きなの
でしょうか。


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最終更新:2008年09月04日 20:03