ちょっと和風な北国の家(西国版)

データ作成:瀬戸口まつり@宰相府藩国

家庭菜園は  来須・A・鷹臣@るしにゃん国 さんのデータを流用させていただきました。ありがとうございます。
https://twitter.com/motorrad14/status/894584880570351616

スィートホーム カンパニーでの建築データ
https://www8.atwiki.jp/sweethome/pages/94.html



部品構造


  • 大部品: ちょっと和風な北国の家(西国版) RD:25 評価値:7
    • 部品: 所在地
    • 部品: 外観
    • 大部品: 住宅の機能 RD:5 評価値:3
      • 部品: 外壁
      • 部品: 水回り
      • 部品: 煮炊き
      • 部品: 気温調節
      • 部品: 居室
    • 大部品: 特徴的な間取り RD:6 評価値:4
      • 部品: 一続きの居間とキッチン
      • 部品: 掘りごたつと雪見障子のある和室
      • 部品: 濡れ縁
      • 部品: カウンター付きのキッチン
      • 部品: 二階のバルコニー
      • 部品: 家族の居室
    • 部品: FVBのからくり花時計
    • 部品: ホームセキュリティシステム
    • 部品: リンゴの樹
    • 大部品: 庭で野菜を育てる RD:9 評価値:5
      • 大部品: 家庭菜園 RD:8 評価値:5
        • 大部品: ガーデン RD:4 評価値:3
          • 部品: 概要
          • 部品: 手入れ
          • 部品: 肥料
          • 部品: 薬剤
        • 部品: 用途
        • 部品: 畝
        • 部品: 覆い
        • 部品: 支柱
      • 部品: プチトマトとバジル



部品定義


部品: 所在地

宰相府藩国の居住区内、芸術区の娯楽区寄り水路近くに移築された。周辺はお抱え芸術家が多く住んでいて芸術区の中でも少し静かな区画にあたる。西国には珍しい北国建築の急勾配の屋根も芸術区ではそれほど目立たず、周囲からは芸術家の家の一つだと思われているふしもある。

部品: 外観

もともと北国であるヲチ藩国で建設された家であり、雪落としのため、屋根は勾配がきつくつけられている。落ち着いた赤色のスレート屋根とクリーム色の外壁(周囲の建物と違って素焼きレンガ風ではない)は北国ではありふれた見かけのものだ。北国では。

部品: 外壁

防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。

部品: 水回り

水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。

部品: 煮炊き

キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。


部品: 気温調節

家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。


部品: 居室

居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。


部品: 一続きの居間とキッチン

玄関を入って廊下を曲がると仕切りなく居間とキッチンがつながった空間に足を踏み入れることになる。居間の奥に二階へ上がる階段も見えており、この階段を上るには必ず居間を通らねばならない。家族が会話なく個室へ引っ込むことがないようにという意図で設計された。

部品: 掘りごたつと雪見障子のある和室

居間はキッチンから一段上がった高さの床に畳が敷かれ、掘りごたつが設置された和室となっている。庭側には雪見障子がついているのだが、宰相府では日中の日差しを遮りつつ適度な採光を得るのに重宝している。

部品: 濡れ縁

和室の外側には濡れ縁があり、直接庭に降りることもできるし、縁側に腰掛けて庭や夜空を眺めることもできる。

部品: カウンター付きのキッチン

キッチンにはダイニングスペースはない。居間に運んで食事をする前提となっているが、小さなキッチンカウンターと二人掛けのベンチがあり、急ぐときの朝食などは手軽に食べられるようになっている。

部品: 二階のバルコニー

居間の奥の階段を上って二階に上がると、バルコニーへ出られるサッシ戸がある。バルコニーは下の和室の濡れ縁の上にひさしとして突き出しており、雪よけをかねていたのだが、宰相府では和室と隣の応接室へ差し込む日差しを和らげるのに一役買っている。


部品: 家族の居室

二階にはののちゃんの部屋と夫婦の主寝室のほかに、家族が増えることを想定して部屋が二部屋余分にとってあった。子供が増えるまでは書斎代わりに、と机を入れて持ち帰りの仕事を片付けたるために使ったりしていた。

部品: FVBのからくり花時計

大きな盤面で時刻が見やすい、アナログな時計。名前の通りFVB産である。8時から21時まで、長針が12を指すときに鳩が飛び出してきて時を告げる仕掛けが入っている。この鳩の顔と声が大変ユーモラスであり、ぽっぽーいう度に居合わせたものは思わず笑ってしまう。悪漢は悪い事ができなくなるといわれている。

部品: ホームセキュリティシステム

テロが頻発していたころにアイテムギルドで開発された。有事の際にISSへの通報を自動化するシステムで、回線代として維持費がかかるが、安心には換えられない。ただし住人が自分でスイッチを切ってしまうと当然警報は発せられない。
現在はネットワークが接続されておらず、玄関先の防犯カメラとして家の中から確認できる機能しか稼動していない。


部品: リンゴの樹

家を建ててしばらく、庭になにかを植えようと考えて柾之花店で求めた苗木を庭に植えた。その後、夫婦で大げんかをしたまま国内外のけが人の治療のためにまつりが医師として飛び回らなければならなくなり、家は一時無人になった。その間も「誰かがこっそり」苗木の世話をしていたため枯れることなくりっぱな果樹となって実をつけるまでに成長した。樹を見て思い出になごんだり、実をつければみんなで喜んでそれを収穫したり、家族の一員みたいなものである。

部品: 概要

個々の趣味で観賞用の花を育てたり、家庭菜園として作物を作ることができる。広さにより育てられる種類や数が変わる。

部品: 手入れ

ガーデンは基本的に持ち主が管理すること。面積が広大な場合は人を雇ったり手伝ってもらって手入れをすることができる。

部品: 肥料

人の手を加えて作るため、育てるものによっては肥料を必要とする。一般的なものでは動物の糞や、腐葉土など。

部品: 薬剤

植物が病気にかかったり、肥料では追いつかないほどにやせ細った場合に使用する。育てる植物によっては対処療法ではなく、計画的に与える場合もある。

部品: 用途

家の庭で、一家が日々食べるのを助ける程度の菜園。基本的に所有者の好みで何を作るか自由に管理することになる。

部品: 畝

一度土を耕し、柔らかくした土を盛って畝を作る。こうすることで発芽や根の成長を妨げない土壌作りができる。

部品: 覆い

種を蒔いたり、苗を植えたあとその周囲を覆うことで土を暖め、発芽や育成を助けるためのもの。黒色のビニールや、低物理域では藁が使われる。

部品: 支柱

茄子や胡瓜など、自重を自らの剛性で支えられない蔓性の植物を育てる時に必要となる。
茄子、トマトなど比較的頑丈なものは1本の支柱で足りるが、胡瓜などは立てた支柱の間に目の大きな網を張るなどして成長に合わせる必要がある。

部品: プチトマトとバジル

家を建てたときから庭に小さな温室が欲しかったけれど、ついに家庭菜園を導入することにした。ののちゃんの好きなプチトマトと、使い勝手のよさそうなバジルから始めてみようと思う。



提出書式


 大部品: ちょっと和風な北国の家(西国版) RD:25 評価値:7
 -部品: 所在地
 -部品: 外観
 -大部品: 住宅の機能 RD:5 評価値:3
 --部品: 外壁
 --部品: 水回り
 --部品: 煮炊き
 --部品: 気温調節
 --部品: 居室
 -大部品: 特徴的な間取り RD:6 評価値:4
 --部品: 一続きの居間とキッチン
 --部品: 掘りごたつと雪見障子のある和室
 --部品: 濡れ縁
 --部品: カウンター付きのキッチン
 --部品: 二階のバルコニー
 --部品: 家族の居室
 -部品: FVBのからくり花時計
 -部品: ホームセキュリティシステム
 -部品: リンゴの樹
 -大部品: 庭で野菜を育てる RD:9 評価値:5
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 部品: 所在地
 宰相府藩国の居住区内、芸術区の娯楽区寄り水路近くに移築された。周辺はお抱え芸術家が多く住んでいて芸術区の中でも少し静かな区画にあたる。西国には珍しい北国建築の急勾配の屋根も芸術区ではそれほど目立たず、周囲からは芸術家の家の一つだと思われているふしもある。
 
 部品: 外観
 もともと北国であるヲチ藩国で建設された家であり、雪落としのため、屋根は勾配がきつくつけられている。落ち着いた赤色のスレート屋根とクリーム色の外壁(周囲の建物と違って素焼きレンガ風ではない)は北国ではありふれた見かけのものだ。北国では。
 
 部品: 外壁
 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。
 
 部品: 水回り
 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。
 
 部品: 煮炊き
 キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。
 
 
 部品: 気温調節
 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。
 
 
 部品: 居室
 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。
 
 
 部品: 一続きの居間とキッチン
 玄関を入って廊下を曲がると仕切りなく居間とキッチンがつながった空間に足を踏み入れることになる。居間の奥に二階へ上がる階段も見えており、この階段を上るには必ず居間を通らねばならない。家族が会話なく個室へ引っ込むことがないようにという意図で設計された。
 
 部品: 掘りごたつと雪見障子のある和室
 居間はキッチンから一段上がった高さの床に畳が敷かれ、掘りごたつが設置された和室となっている。庭側には雪見障子がついているのだが、宰相府では日中の日差しを遮りつつ適度な採光を得るのに重宝している。
 
 部品: 濡れ縁
 和室の外側には濡れ縁があり、直接庭に降りることもできるし、縁側に腰掛けて庭や夜空を眺めることもできる。
 
 部品: カウンター付きのキッチン
 キッチンにはダイニングスペースはない。居間に運んで食事をする前提となっているが、小さなキッチンカウンターと二人掛けのベンチがあり、急ぐときの朝食などは手軽に食べられるようになっている。
 
 部品: 二階のバルコニー
 居間の奥の階段を上って二階に上がると、バルコニーへ出られるサッシ戸がある。バルコニーは下の和室の濡れ縁の上にひさしとして突き出しており、雪よけをかねていたのだが、宰相府では和室と隣の応接室へ差し込む日差しを和らげるのに一役買っている。
 
 
 部品: 家族の居室
 二階にはののちゃんの部屋と夫婦の主寝室のほかに、家族が増えることを想定して部屋が二部屋余分にとってあった。子供が増えるまでは書斎代わりに、と机を入れて持ち帰りの仕事を片付けたるために使ったりしていた。
 
 部品: FVBのからくり花時計
 大きな盤面で時刻が見やすい、アナログな時計。名前の通りFVB産である。8時から21時まで、長針が12を指すときに鳩が飛び出してきて時を告げる仕掛けが入っている。この鳩の顔と声が大変ユーモラスであり、ぽっぽーいう度に居合わせたものは思わず笑ってしまう。悪漢は悪い事ができなくなるといわれている。
 
 部品: ホームセキュリティシステム
 テロが頻発していたころにアイテムギルドで開発された。有事の際にISSへの通報を自動化するシステムで、回線代として維持費がかかるが、安心には換えられない。ただし住人が自分でスイッチを切ってしまうと当然警報は発せられない。
 
 
 部品: リンゴの樹
 家を建ててしばらく、庭になにかを植えようと考えて柾之花店で求めた苗木を庭に植えた。その後、夫婦で大げんかをしたまま国内外のけが人の治療のためにまつりが医師として飛び回らなければならなくなり、家は一時無人になった。その間も「誰かがこっそり」苗木の世話をしていたため枯れることなくりっぱな果樹となって実をつけるまでに成長した。樹を見て思い出になごんだり、実をつければみんなで喜んでそれを収穫したり、家族の一員みたいなものである。
 
 部品: 概要
 個々の趣味で観賞用の花を育てたり、家庭菜園として作物を作ることができる。広さにより育てられる種類や数が変わる。
 
 部品: 手入れ
 ガーデンは基本的に持ち主が管理すること。面積が広大な場合は人を雇ったり手伝ってもらって手入れをすることができる。
 
 部品: 肥料
 人の手を加えて作るため、育てるものによっては肥料を必要とする。一般的なものでは動物の糞や、腐葉土など。
 
 部品: 薬剤
 植物が病気にかかったり、肥料では追いつかないほどにやせ細った場合に使用する。育てる植物によっては対処療法ではなく、計画的に与える場合もある。
 
 部品: 用途
 家の庭で、一家が日々食べるのを助ける程度の菜園。基本的に所有者の好みで何を作るか自由に管理することになる。
 
 部品: 畝
 一度土を耕し、柔らかくした土を盛って畝を作る。こうすることで発芽や根の成長を妨げない土壌作りができる。
 
 部品: 覆い
 種を蒔いたり、苗を植えたあとその周囲を覆うことで土を暖め、発芽や育成を助けるためのもの。黒色のビニールや、低物理域では藁が使われる。
 
 部品: 支柱
 茄子や胡瓜など、自重を自らの剛性で支えられない蔓性の植物を育てる時に必要となる。
 茄子、トマトなど比較的頑丈なものは1本の支柱で足りるが、胡瓜などは立てた支柱の間に目の大きな網を張るなどして成長に合わせる必要がある。
 
 部品: プチトマトとバジル
 家を建てたときから庭に小さな温室が欲しかったけれど、ついに家庭菜園を導入することにした。ののちゃんの好きなプチトマトと、使い勝手のよさそうなバジルから始めてみようと思う。
 
 


インポート用定義データ


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                 "description": "一度土を耕し、柔らかくした土を盛って畝を作る。こうすることで発芽や根の成長を妨げない土壌作りができる。",
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                 "title": "覆い",
                 "description": "種を蒔いたり、苗を植えたあとその周囲を覆うことで土を暖め、発芽や育成を助けるためのもの。黒色のビニールや、低物理域では藁が使われる。",
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                 "description": "茄子や胡瓜など、自重を自らの剛性で支えられない蔓性の植物を育てる時に必要となる。\n茄子、トマトなど比較的頑丈なものは1本の支柱で足りるが、胡瓜などは立てた支柱の間に目の大きな網を張るなどして成長に合わせる必要がある。",
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             "description": "家を建てたときから庭に小さな温室が欲しかったけれど、ついに家庭菜園を導入することにした。ののちゃんの好きなプチトマトと、使い勝手のよさそうなバジルから始めてみようと思う。",
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最終更新:2017年08月20日 21:02