| ふりがな |
やのしろ ちさ |
| 愛称 |
わんこ |
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
不明 |
| 血液型 |
不明 |
| 身長 |
154cm |
| 体重 |
不明 |
| 体型 |
少し筋肉質 凹凸が少ない |
| 身分 |
見習い妖怪 |
| 趣味 |
歌(恥ずかしがって人前では歌わないようだ) |
| 好き |
走り回って賑やかに遊ぶこと(だがそれは落ち着かない行いで恥だと考えており、あまりやらない。) |
| 嫌い |
卑劣、残酷など正義に反する行い |
| 一人称 |
わたし |
「暗い道です。送ってさしあげましょう。」
「う、うるさい!そんなはしたない真似ができるか!」
○キャラクター概容
- 山と街の間に住む妖怪。送り狼。
- 送り狼の伝承にはいくつかパターンがあるが、彼女は夜道を守ってくれる人間に友好的な存在だ。
- 古い山犬の神の末裔で、ふりかかる厄を祓う力があるそうだが、まだまだ未熟である。
- 度重なる市街での怪異がこれ以上拡大すること防ぐために文幸が置いた目のひとつ。そう、その怪異とは、女性ばかりを狙う吸血鬼事件である。
○容姿
- 気難しい顔をした少女か、若い白狼の姿をとって現れることがおおい。
- 白い髪は長く、結い上げて邪魔にならないようにしている。
- 常に頑なな表情であるよう努めているが、ふとした冗談や挑発ですぐに崩される。
○性格
- 生真面目で正義感が強い。
- いささか真っ直ぐすぎるようで、迷走することも多い。
- ドジ。
○送り犬
夜間に一人歩きをする者の後ろにぴったりついてくる狼がある。それが送り狼である。
その者が転ぶのを食らいつくつもりで待っているとか、夜道を安全に帰れるように見守ってくれているだとか、伝承には幅がある。
関連キャラクター
- 七原 文幸
- 育ての親で、武術の師でもある。
- なつか
- なつかにはよくからかわれている。よい友人であるということだろう
- 楠木 智歌
- 吸血鬼の標的にされていたため、事件のとき護衛をしていた。
最終更新:2008年08月22日 22:54