| 愛称 |
大家さん、おタツさん |
| 性別 |
女 |
| 年齢 |
24 |
| 誕生日 |
11月13日 |
| 血液型 |
AB型 |
| 身長 |
171cm |
| 体重 |
49…….5㎏です(←抵抗した) |
| 趣味 |
料理、ドラマの再放送を観ること、到さん(?) |
| 好き |
夫。……と言わないと到さん泣きそうなので、はい |
| 嫌い |
……雷かな? |
| 一人称 |
私 |
| C.V. |
ゆかな |
「もしお暇があれば、少しお話しませんか」
「到さん、イエスノー枕というものを頂いたんですけど、これはどうやって使うんですか?」
解説
- キャラクター概要
- アパート「燕居荘」の大家さん。兼、燕昇司家の奥さん。あれ、逆?
- MD社に連なる海外の医療機関に属するEDU適合者。スイス人の父の血を引く日系ハーフ。
- 現地の専門機関に医療スタッフとして勤務していたところ、日本から赴任してきた燕昇司 到と出逢い、婚約する。
- 以前は医師であった父とともに各国の紛争地域を渡り歩いていたが、とある戦場で父と自身の左腕を失う。事件後にEDUへの適性が見出され、MD社の関係機関に勤めるに到った。機関を離れた現在は到との夫婦生活の傍ら、アパート「燕居荘」の大家を務める。
- 容姿
- 三つ編みにした父譲りの銀髪に、すらりと伸びた長身痩躯。
- 隻腕だが、EDUの媒介となる義肢が左腕の役目を果たしている。服装はタイトなパンツルックが多く、いささか肌が弱いのか、外出するときは余裕のある上着を合わせて着込むスタイルを好む。
- しばしばエプロンを付けたまま玄関をまたいでしまうことも。
- 性格
- 献身的精神の塊。年齢の割に、悪意や疑心を持とうとしない性格。
- 生まれの違いによるものなのか元から若干天然なのか、やや浮世離れした非常に楽観的な世界観を持っている。座右の銘は母国の標語である「一人は全員のために、全員は一人のために」。
DSS-EINHÄNDER 燕昇司 達美 “アインヘンダー”
- 条件
- 能力概要
- 自律行動ユニットの召喚と使役。
- 単体ではこれといった機能を持たないが、医療器具を始めとする道具を精密に扱える器用さと、デバイスを介して自在に電子機器・機材を制御する多目的インターフェースを併せ持つ。が、燕昇司家においては医療に携わる機会などあるはずもなく、単なる家政婦メカと化している感が否めない。
- うちわで扇げます。洗濯物も畳めます。ぜひ一家に一台。
- 小手先は器用なものの、自ら発言する機能がないため意志疎通が一方通行になりやすい。感情があるのかどうかも微妙な線だが、相手や状況に応じて対応を変える程度の空気を読む能力はあるらしい。
- MD社の外部で精製された個体であるため、従来のEDUとはナンバリングが異なる。
- 外観
- 通常は媒介となる義肢の形を取って、達美の左腕として機能している。
- 本体は全長1メートルほどの、サソリを思わせる節足動物の外観をしており、尾部のように見えるのは大型のマニピュレータである。独語で一本腕を意味する名称はこの特徴的な構造配置に由来するが、実際には触肢部分にある小型のものも合わせて計3本のマニピュレータがある。
関連設定
関連キャラ
最終更新:2007年11月09日 18:56