
『
おもいでエマノン』の続編としてCOMICリュウ誌に連載された『
さすらいエマノン』の単行本が4/3に無事に発売されました。今回の単行本は前作『おもいでエマノン』と違って、話が完結してません。まだ続くようです。単行本が出ることを知ったとき、まだページが足りないんじゃないかなと思ったのですが、描き下ろしを追加するのではなく、既に発売されていた
カラームックの内容を前半に付けたしての単行本化でした。ムック(1200円)を買っていない人にとっては、とってもお買い得。そうでない私は、現時点での単行本化にちょっと疑問。完結してからでもよかったんじゃないのかなあ。
読んだ感想としては、よくまとまってるな、というのが第一印象。というか、3年半かけて連載しているので、話が進んでくるともう前の話を忘れちゃってる。それを思い出させてくれた、という感じ。今回の話では、エマノン以外に特異能力者がちらほらと出てきてSF色が強くなってきてます。『おもいでエマノン』のような感情移入しやすい登場人物もいないので、前作のような話を期待して読む読者には、評価が分かれるかも。まあ、完結していればまた違うのかもしれませんが。絵が好きだったり、エマノンというキャラが好きな読者には、話はどうでもいいか。子供エマノンがとってもいじらしい。ちょっと生意気な口をききそうだけど。原作小説には特異能力者や特異な現象がたくさん出てくるので、読んでもらえればエマノンシリーズは実はしっかりしたSFなんだと判るでしょう。これだけコミックのエマノンシリーズが好評なら、小説のほうも再販してほしいですね。どうせなら版型を『
ゆきずりエマノン』と同じにして。
ここから下は蛇足かもしれないので、興味ない人は読み飛ばしてください。
『おもいでエマノン』および『さすらいエマノン』の話の中に、日時を特定できるセリフが出てくるので、それをもとに年表をまとめてみました。
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エマノン年表 |
エマノン年表
1918年頃 エマノンA 種子の入った瓶を埋める
1950年(昭和25年) エマノンC誕生
1951年(昭和26年) 6月 27日 エマノンC 兄を愛童園へ預ける
1951年(昭和26年) 6月 28日 エマノンC エマノンBを病院に入院させる
1967年(昭和42年) 2月 24日 エマノンC エピソード『おもいでエマノン』 17歳
1967年 エマノンC 兄と再会
1968年 エマノンC ヒカリと会う(河童乃湯) 18歳
1980年 エマノンC(母)、エマノンD(子供) 男性と再会
1990年 10月 30日 エマノンD ヒカリと会う
1994年 エマノン(D?) ヒカリと会う
1997年 エマノン(D?) 兄と再会
エマノンBを入院させた日付について、エマノンCは「昭和26年(1951年) 6月 28日」と言っているんだけど、『おもいでエマノン』でエマノンCは「私が生まれたのは昭和25年」と言っているので、その日付だと早く生まれていても1歳半ってことになってしまう。いいのかな。
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- 現時点のが実質の完結・・・ -- 名無しさん (2012-04-12 00:35:08)
最終更新:2012年04月12日 00:35