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13.12.01 - リュウコミックス『續さすらいエマノン』発売中

 昨年発売された『さすらいエマノン』の続編として COMICリュウに連載されていた「さすらいエマノン」の第3部が単行本『續さすらいエマノン』として発売されました。続編といっても直接の話のつながりはなく、原作でいえば別の短編にあたる話です。今月6日に徳間文庫から新装版が発売されるので、それを読めばわかります。この第3部は短編「ゆきずりアムネジア」を基にしています。一方、『さすらいエマノン』の兄と会う話は、原作の中編「かりそめエマノン」が基です(今度の新装版では「まろうどエマノン」と一緒になるようですが)。前作『さすらいエマノン』では、兄と会い、別れて終わっていますが、原作では30年後に兄と再会し、話は続きます(単行本でも、30年後の一部記述あり)。だから、たぶん、この『さすらいエマノン』は、兄と再会するまで話は続くのでしょう。再会までの間に、今回のような短編をいくつか入れるのかもしれません。次回は高校生編だそうですが、「ゆきずりアムネジア」の次にあたる短編が一応、高校生です(原作通りかわかりませんが)。まあ、原作を読まずにコミックを楽しむか、読んで楽しむかは、読む人の自由です。
 『さすらいエマノン』の時も思ったのですが、やはり単行本としてまとめて読むと、よく出来てるなと思ってしまいます。淡々とした話なので、連載時はやや物足りないなと感じてしまうのですが。
 ナタリーの記事によれば、書店によっては特典のイラスト入りペーパーがもらえるようです。私はまんが王で買いました。ただ、どのイラストも収録されているので、無理して特典目当てに買わなくてもよいかと思います。ペーパーにはなっていないですが、鉛筆を指に挟んだ元エマノンのイラストも、私は好きですがね。


+ エマノン年表
エマノン年表(コミック化した部分のみ)
1918年頃 エマノンA 種子の入った瓶を埋める
1950年(昭和25年) エマノンC誕生
1951年(昭和26年) 6月 27日 エマノンC 兄を愛童園へ預ける
1951年(昭和26年) 6月 28日 エマノンC エマノンBを病院に入院させる
1967年(昭和42年) 2月 24日 エマノンC エピソード『おもいでエマノン』 17歳
1967年 エマノンC 兄と再会
1968年 エマノンC ヒカリと会う(河童乃湯) 18歳
1973年 エマノンC 記憶を失い、良蔵と会う
1974年 12月 エマノンD生まれる
1980年 エマノンC(母)、エマノンD(子供) 男性と再会
1990年 10月 30日 エマノンD ヒカリと会う
1994年 エマノン(D?) ヒカリと会う
1997年頃 エマノン(D?) 兄と再会

次のエマノンは高校生活編らしい。「とまどいマクトゥーブ」だとすれば、1988年かな。


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最終更新:2013年12月01日 21:15
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