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17.11.23 - 『デンキ-科學処やなぎや-』サイン会 後記

◆ひさしぶりに参加したサイン会でした。サイン会に参加した人には、上記のようなあとがき番外編が配布されています。非常に恐縮なんですが、私の名前が載っちゃってます(その場で教えてもらった)。覚える人なんていないでしょうが、忘れてください。なぜ載ったかと言えば、あとがきにも書かれているように、鶴田さんが「デンキ」の文字データを無くしてしまったため、私の持っていた画像データを送ってあげた、というだけのことです。「展望亭」のデータも送りました。私は、今はしていないのですが、本格的にファンになってからしばらくは、収集したイラストはみな画像データとして保存していました。作品リストを参考に、古本などを探したりもしました。パソコンの壁紙にした人なども、いるんじゃないかな。まさか、それがこんな形で役に立つ日が来るとは思っていませんでしたが。最近はCGもよく描く鶴田さんですが、大事なイラストデータが無くならないように、バックアップは念入りにしてほしいですね。

◆今回の「デンキ」ですが、本のあとがきにも書かれているように、掲載されている「デンキ」および「展望亭の冒険」は、2巻が好評発売中の「冒険エレキテ島」と3部作を構成する作品だそうです。この「3部作」という話は、実は以前、ある雑誌の誌上インタビューでも話されています。そのことをサイン会の時に話したら、横にいた丸善の松岡さんが「エスですね!」って言われて、さすが歩く鶴田謙二辞典だなと感心。私はサイン会に参加する前の日に、自分の書いた古いブログ記事を眺めていて気付いたのでした(⇒インタビュー記事(季刊エスVol.31) )。「デンキ」が日の目を見れたのも、「冒険エレキテ島」の人気のおかげでしょう。いつか「デンキ」や「展望亭の冒険」も漫画にしてほしいです。

◆上の紙面に載っている「冒険エレキテ島」のイメージイラストは、「デンキ」あとがきの背景にモノクロで使われています。以前に代々木のギャラリーで催された原画展でも展示されたので、覚えている人や、ポストカードを購入した人もいるでしょう。紙面を鶴田さんに見せて、イラストのことを話したら、どうやら原稿が見つからなかったらしいです。どこかに隠れているのかもしれません。連載中の「冒険エレキテ島」が、このイラストから想起されるような話まで辿り着くのには、もう少しかかるでしょうか。それはそうと、原画展はまたやってほしいなあ。あれだけ数のイラストに囲まれる経験は、そうはできません。ぜひまた、お願いいたします。

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最終更新:2017年11月23日 23:36
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