新入生にオススメのあいさつ。
漫研内のとある新入部員(当時)が、プロフィール帳に残したあいさつ。そのフレーズの初々しさと、顔文字から伝わる必死に順応しようとしている様子がなんとも可愛らしいと話題を博し、たちまち流行語となった。
基本的には初めての場での周囲への挨拶として使用されるが、汎用性は非常に高いため、誰でも簡単に使うことができる。使用すると新入生の初々しい可愛らしさと、「まだよく分かっていないので、どうぞご配慮お願いします」という旨をスムーズに伝えることができる。かわいこぶるのがニガテな人にも、これなら使いやすいだろう。
この文句がすっかり浸透した漫研では、「あたたかくry」と略して使うことも可能。
具体的な使用例は以下のとおり。
・(新しい学校やサークル、バイト先で)
「暖かく接してください><」(先輩受け◎)
・(自分とは別のコースや専攻語の授業を受けるときに)
「暖かく接してください><」(休んだときノートを貸してもらえるかも)
・(単位を落としそうな授業の、定期レポートの提出時に)
「暖かく接してください><」(これで心が揺るがない教授は鬼)
・(相手がなかなか煮え切らなくてイライラしたら)
「もっと!熱くなれよオォオ!!><」(いけるいける!等の声援も忘れずに)
・(窮地に追い詰められて手も足も出なくなったら)
「暖かく接してください><」
・(木曜3限のやるせなさに対して)
「暖かく接してください><」
・(縮約形は)
「あたたかくry」
・(何でもいいのでとりあえず)
「暖かく接してください><」
あまりに頻繁に使いすぎると、暖かく接してもらわないと何もできないゆとりだという評価を下されかねないので要注意。