セルフスイッチの一括操作(MV&MZ)

更新履歴

  • 20/09/16
    RPGツクールMVにも対応しました。
    このため、「セルフスイッチの一括操作MZ」と「セルフスイッチの一括操作(MV)」は削除しました。
  • 20/08/26
    console.log系の処理を除去しました。
MZ版でのご利用には公式プラグインの「PluginCommonBase.js」が必要です。
* Stote:C:\Program Files\KADOKAWA\RPGMZ\dlc\BasicResources\plugins\official
* Steam:C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\RPG Maker MZ\dlc\BasicResources\plugins\official

効果

セルフスイッチの一括操作できるようになります。
また、セルフスイッチの情報をゲームスイッチで取得することもできます。

プラグインコマンド(MZ)

プラグインファイル:RX_T_SelfSw_BatCtrl

セルフスイッチ
「引数」の「イベント」をクリックします。
新しいウィンドウが現れたら、番号が振られた欄の横にある空白をダブルクリックします。
イベントID、セルフスイッチタイプ、スイッチ状態、マップIDをそれぞれ指定します。
この操作を必要な数だけ行います。

セルフスイッチEX
上記の設定方法とは少し異なります。
マップID、イベントIDは指定しやすくなり、セルフスイッチタイプも
A~D以外(文字列でも可能)のものになりますが
セルフスイッチタイプとスイッチ状態は個別設定できません。
大幅な範囲でセルフスイッチを初期化する場合はこちらの方が手軽かもしれません。
ただし、キーボード入力が主体になりますので、設定ミスには充分に注意してください。

プラグインコマンド(MV)

例:マップIDが3で、イベントID3~5番、そして7番のセルフスイッチBを
ONにしたい場合は以下のように設定します。
rx_selfsw 3 3-5 7 B ON
カンマで区切らずスペースを開けて設定します。
数値の先頭がマップID、末尾から二番目はセルフスイッチのタイプ、末尾はスイッチの状態
その他はすべてイベントIDとして認識します。
マップIDを0に設定すると、自動的にイベント編集中のマップIDを指定します。

プラグインのダウンロード

zipファイル:プラグイン
最終更新:2020年09月16日 00:46
添付ファイル