更新履歴
- 08/05/03
コンティニュー後、正常にエリア表示されない不具合を修正しました。
効果
メニュー画面にマップ名(場合によってはエリア名も)を表示させることができます。
デフォルトではマップ名を表示していますが、状況に応じてエリア名表示も可能です。
エリア名表示は、フィールドマップ移動中に真価を発揮することでしょう。
設定
【スクリプトの設定】
ウインドウの表示場所やウインドウ幅、高さをスクリプトの15~18行目で簡単に変更できます。
LocateX(デフォルト:0)ウインドウの表示場所X軸を変更できます。
LocateY(デフォルト:280)ウインドウの表示場所Y軸を変更できます。
Width(デフォルト:160)ウインドウの幅を変更できます。
Height(デフォルト:56)ウインドウの高さを変更できます。
【イベントの設定】
マップ名表示
メニュー中のマップ名表示ウインドウにマップ名を表示します。
デフォルトではこの表示なので、エリア名表示を使わないのであれば、このイベントコマンドは必要ありません。
エリア名表示
メニュー中のマップ名表示ウインドウにエリア名を表示します。
エリア指定の範囲にいる場合、設定したエリア名が表示されます。
フィールドマップ移動中に有効と思われますので、場所移動コマンドでフィールドに移動する際にこのコマンドを使用するといいでしょう。
動作サンプルを用意していますので、ダウンロードして実際の動作を確認してみてください。
スクリプトのダウンロード
txtファイル:スクリプト
zipファイル:動作サンプルプロジェクト
最終更新:2009年12月08日 12:29