冒険メモ

更新履歴

  • 10/02/19
    特定のスイッチをON/OFFすることで冒険メモの使用の可否を設定できるようにしました。
    31行目・RX_MemoSwitchで設定可能です(イベント呼び出し型は除く)。
  • 09/11/30
    オリジナルのシーンクラスに対応できる仕様にしました(イベント呼び出し型)
    詳しくはスクリプトをご参照ください。
  • 08/03/18
    冒険メモ画面をイベントで呼び出すタイプの別バージョンを用意しました。
    注釈コマンド冒険メモで呼び出す事ができます。

効果


上記スクリーンショットのように、イベントなどで仕入れた情報をメモに残し
いつでも閲覧できるようになります。
メニューコマンドに「メモ」を追加しています。
また、高解像度化されたゲームにも対応しております。

設定

【スクリプトの設定】
メモの表示形式、区切りの表示形式、メニュー上に表示するメモコマンド名を
スクリプトの27~30行目で簡単に変更できます。

A.メモの表示形式
RX_MemoOption(デフォルト:1)で変更できます。
1:新しく登録されたメモが一番上に来るようになります。
2:新しく登録されたメモが一番下に来るようになります。

B.区切りの表示形式
RX_Delimitation(デフォルト:◆)で変更できます。

C.メモコマンド名
RX_MemoCommand(デフォルト:メモ)で変更できます。

D.メモコマンドの使用許可に関わるゲームスイッチ番号(10/02/19 追加
RX_MemoSwitch(デフォルト:0・常時使用可能)で変更できます。

【イベントの設定】
メモ記入:
上記注釈文以降の文章をメモに記入します。
行を開けて記入する場合は全角スペースを一つ入れてから改行してください。
改行のみでは行に空白スペースを作成できません。

メモ消去:
「メモ記入:」を使って記入した指定のメモ内容を消去します。
一字一句間違えずに指定しないと正しく削除されませんのでご注意ください。
確実な方法として、メモ記入したイベントをコピー&ペーストし
「メモ記入」を「メモ消去」に置き換えるという手法があります。

メモ区切り
メモ内に区切りを入れる事でメモの内容を見やすくします。
区切りを消去するには以下の手法で行ってください。

メモ消去: (←全角スペース)
◆(または自分で設定した区切り表示)
 (←全角スペース)

メモ全消去
記録されていたメモを全て消去します。

動作サンプルを用意していますので、ダウンロードして実際の動作を確認してみてください。

スクリプトのダウンロード

txtファイル:スクリプト(2つめ:イベント呼び出し型)
zipファイル:動作サンプルプロジェクト
最終更新:2010年02月19日 00:44