更新履歴
- 08/01/19
二度目に画面ボケONするとエラーが出る不具合を修正しました。
効果
画面をぼかすエフェクトが可能になります。
ボケ具合はメニュー画面時のバックに映っているマップ画面と同じになります。
仕様
- 画面がボケている間は、一切の視覚的なエフェクトが反映されません。
反映されるのはメッセージと音関係だけです。
- 静止中のみ有効で、画面をぼかしたまま移動させる事は、ツクールの仕様上、不可能です。
(移動しても画像が固定されます。)
このため、かなり使用者を選ぶスクリプトとなっております。
イベントの設定方法
画面ボケON…画面に少しぼかしが入ります。
画面ボケOFF…元の画面に戻します。
「画面ボケON」機能には、ぼかしエフェクトを使った時に
画面の色調を変える事ができるオプションが付いています。
画面ボケON R G B 不透明度(スペースは半角)
Rは赤みの強さ、Gは緑みの強さ、Bは青みの強さ…0~255の範囲で設定可能です。
数値が大きいほど色の強さが増します。
不透明度も0~255の範囲で設定可能です。こちらは数値が少ないほど透明度が増していきます。
導入上のご注意
文章の表示の直後に「画面ボケON」コマンドを実行すると、文章ウインドウがキャプチャーされるため
文章の表示が消えた後にウェイトを実行するなどしてウインドウを消すと
ウインドウの画像が残った状態になってしまいます。
これを回避するには、「画面ボケON」コマンドを実行する前に少しウェイトを実行させてください。
スクリプトのダウンロード
txtファイル:スクリプト
最終更新:2009年12月07日 08:51