クルペッコ
出現場所:孤島、砂原
鳴き声によって他のモンスターを呼びます。
さらに、同じエリアにいるモンスター達に体力回復などの補助効果を与えることも。
翼(火打ち石)が硬いため、斬れ味が緑でないと若干厳しいモンスター。
鳴きマネで他のモンスターの鳴き声を使い呼び寄せるのでとても厄介。
呼び寄せるモンスター
小型:リノプロス、ジャギィ、ルドロス、メラルー
大型:ドスジャギィ、
ロアルドロス、ボルボロス、リオレイア
大型(上位のみ):ディアブロス、イビルジョー
クルペッコ自体よりも、呼び寄せられたリオレイアやディアブロス、イビルジョ―の方が脅威です。
特にイビルジョ―は孤島・砂原どちらにでもよく出てきて、☆6の討伐クエストに出現するジョーよりも体力が高く、少し体も大きいので要注意。
下位から上位に上がりたてのハンターにとって、ジョーの一撃は致命傷。場合によっては一撃死もあり得るでしょう。
ジョーのせいでクエスト失敗ということもままあるので、無理はせずに逃げましょう。
ペイントボールとこやし玉をたくさん持って行き、それぞれ別エリアに別れたところを狙っていくのが吉。
鳴きマネは音爆弾を投げつけることで止めることができます。攻撃チャンスもできるので、ぜひ持っていきたいところ。
当てるのは難しいですが、小タル爆弾や徹甲榴弾でも代用可能です。
呼び寄せのほか、体力回復・怒り・肉質硬化の鳴き声を出しながら踊ります。
火打ち石を叩きながら、左右にフットワークした後は必ず鳴き声を発します。
注意すべきは火打ち石攻撃。
バックステップしながらの火打ち石攻撃は避けるのが難しいので、正面にいるのは避けましょう。
連続火打ち石攻撃は、攻撃をする前に火打ち石を二回たたきます。飛びかかってくる直前にローリングで横に回避すれば当りません。
ツバ飛ばしは前方中距離にいると当るので、思い切って手前に飛びこむか後方に回避すれば、これも当りません。
とにかくペッコの正面は避け、ヒット&アウェイの姿勢で戦えば手強い相手ではないでしょう。
ハンターの位置取りですが、回転尻尾攻撃が右回りなので、至近距離では右回りに移動すると攻撃を受けにくいでしょう。
逆に中距離では、ツバ飛ばしの範囲がペッコの右側~正面であることから、左回りで移動すれば攻撃を受けにくくなります。
攻撃パターン
回転尻尾
右回りに尻尾を振り回して攻撃。1回で半回転し、2回連続で繰り出す。リーチは短い。
鳴きマネ
胸を赤く膨らませてモンスターの鳴き声のマネをしてモンスターを呼ぶ。
胸を攻撃して中断させるか、音爆弾やタル爆弾、徹甲榴弾を使うと鳴きマネの邪魔をすることができる。
踊り鳴き
胸を膨らませて踊る。
鳴きマネと同じく、一部のアイテムで中断させることが可能。
成功すると同エリア内のモンスターに体力回復、怒り状態、肉質硬化のいずれかの効果を与える。
胸を攻撃して怯ませれば中断させることが可能で、さらに鳴き声の効果がハンター側に表れる(この場合は怒り→攻撃力UP、肉質硬化→防御力UP)。
肉質硬化を成功されると斬れ味緑でも弾かれてしまうので注意。
ツバ飛ばし
クルペッコから見て、右側~正面の3方向にツバを飛ばす。着弾地点にも攻撃判定あり。
ツバを受けると全体性が下がる。
ツバに直撃すると、ダメージが増えるので注意。
クルペッコの周りを左回りに動いていれば当たりにくい。
火打ち石攻撃
翼を打ち合わせて火花を散らして攻撃。受けると火属性やられ状態になり体力が減少していく。
必ず2回以上(予備動作抜き)やってくる。
ハンターが遠くにいる時に繰り出すことが多い。
ダメージが大きく、先述したツバ飛ばしを受けていると更にダメージが大きい。
ハンターがペッコに張り付いている時にもやってくる場合があり、その際は予備動作がかなり短いので注意。
状態 ◆
瀕死
- 足を引きずって移動
- 巣に帰って眠る(孤島8番、砂原7番)
怒り
怒り時のステータス補正
攻撃力130% 俊敏性120%
疲れ
- 突進後に転ぶ
- 鳴きマネや踊りの時に攻撃すると失敗させやすくなる
- 数秒間立ち止り、攻撃の隙が多くなる
- 尻尾が青緑になる
- 魚を食べる(孤島10番、砂原7番)
- 火打石攻撃が不発になる
瀕死
- 足を引きずって移動
- 巣に帰って眠る(孤島8番、砂原7番)
怒り
怒り時のステータス補正
攻撃力130% 俊敏性120%
疲れ
- 突進後に転ぶ
- 鳴きマネや踊りの時に攻撃すると失敗させやすくなる
- 数秒間立ち止り、攻撃の隙が多くなる
- 尻尾が青緑になる
- 魚を食べる(孤島10番、砂原7番)
- 火打石攻撃が不発になる
最終更新:2011年12月22日 23:48