探索者の作成は、基本的にルルブに準拠。
ただし、技能値の最大値の制限を追加しています。
せっかくのダイスロールがほぼ自動成功ではつまらないので、厳しく設定しました。
★振り直し無限
能力値を決めるダイスは何度でも振り直す事ができる。
ただし、振り直しはすべての能力値で一斉に行い、気に入らない一つの能力値だけを振り直すということはできない。
★入れ替え自由
同じダイスで算出された能力値同士を入れ替えることが出来る。
3D6 ⇒ STR、CON、POW、DEX、APP
2D6+6⇒ SIZ、INT
3D6+3⇒ EDU
★年齢による増減採用
年齢の下限値はEDU+6。それを10超えるごとにEDU+1。
その結果年齢が40を超えてしまった場合、EDUの増加と同時にSTRかCONかDEXかAPPのいずれか任意の値を1下げる。
(例:EDU18、年齢63の場合→年齢の下限値24で、34でEDU+1、44でEDU+1とSTR-1、54でEDU+1とDEX-1となり、結果EDU+3とSTR-1とDEX-1の補正とする。)
★学生探索者の作成(中高生)
EDUが年齢に応じて6~12で固定となる。
職業ポイントは目指している職業の技能に割り振るが、まだ志しているだけなので、上限は80とする。
大学生は通常通り。
最終更新:2016年04月30日 18:13