彼の指先に触れた、やわらかく幼い手の温度が記憶野の中でリフレインを繰り返す。
体表温度は氷点下を割っていたが、それでも確かにその手の温度を彼の感覚素子は逃さなかった。
過酷環境下での救援作業で危うく彼も氷山の裂け目に呑まれかけたが、動力系の臨界寸前オーバーロードにより極限出力で脱出に成功し、遭難した一団も無事コロニーに回収された。
彼はその後に活動限界を迎えシャットダウンしたが、近記憶のアーカイブ化に伴うリフレインを自覚したことで自身の覚醒を認識する。
溶液に満たされたカプセルの中で見る自分自身の掌は、なにか真新しいものに感じた。
『よしよし、目覚めたな』
カプセルの向こうで歪んで見える“父親”の顔。
『第一へヴィウェアの中で生体部品の殆どがグリルになっていやがったぞ。お陰さまで感覚器は全取っ替えだ』
思いの外状況は悪かったらしく、その言葉に当の本人はゾッとする思いだった。
『とっとと出てこい、調整が面倒なんだからな』
そう言うが早いか、カプセルの中を満たしていた溶液は下品な音を立てながら廃液口へと呑まれていく。
徐々に重力に囚われていく彼の重い身体は、狭い空間の中でわずかによろめいた。
彼はR・グレイ・ファニングス。
“国際救助隊”において初めて開発された完全自律、完全ヒト型のアンドロイド、すなわちレプリカントである。
合成生体部品を多用した彼の肉体はヒトのそれと何一つ大差なく、機能面でもほぼ完全に再現されているが、彼にはへヴィウェアなる外装を着込むことであらゆる局面に対応できる能力が備わっている。
へヴィウェアには無数のバリエーションが存在し、最大のものでは全長数百メートルに及ぶ巨大なものも存在するが今回は関係ない。
「あー、あー」
声帯の調子はおかしくないようだ。
「俺、三日も寝てたのか」
「と言うよりは筐体(ボディ)の部品調整に手間取って接続できなかったんだ。本当なら七日はかけたいところだが、お上が予算を喰うと五月蝿くてな」
彼の“父親”にあたるセイロン・ファニングス博士は同時にグレイの直属の上司である。
“健全な精神は健全な肉体に宿る”という研究者にしては体育会的な思考を持ち、歳の割に逞しく若々しい姿をしており、グレイの骨格も彼のスキャンデータをベースとしているため体格の良さも親子よろしく受け継いでいた。
「だが起きてみれば自分でわかるだろう、全感覚器の経験値がリセットされて使い物にならん。そんなナマクラの筐体(ボディ)でどうしろッて話さ」
グレイはセイロン博士の言葉に頷き、一糸纏わぬ姿のままカプセルから這い出した。
確かに人並みに身体は動くものの、研ぎ澄まされたような皮膚感覚などは失われ、裸にも関わらず服を纏っているかの如く鈍っている。
曲がりなりにも“救助隊員”である彼にとっては重大な問題であった。
「結局、あと四日はリハビリが必要な気がするぜ。なるだけの努力はするけどさ」
「いや、明日には現場復帰しろとさ」
「無理だろ」
グレイは即答する。
「このままじゃ針一本踏んだとこで気付かんぜ俺、へヴィウェア越しじゃ尚更だ」
「うむ、そこでだ」
セイロンの笑みに、グレイは鈍った皮膚感覚でも解るだけの“嫌な予感”を感じ取った。
「わたしにいい考えがある」
そして予感は的中した。
セイロンのその台詞には、毎度毎度ろくでもないアイディアが付随しているからだ。
「グレイ、お前はドッペルゲンガーを知っているか?」
「平行世界の自分を吸収し続けて全能の存在になろうとする奴だな」
「ジェット・リー主演“ザ・ワン”だな、ちがう、そうじゃないが、まぁどうでもいい」
セイロンには週に一度レンタルビデオ店で映画をまとめ借りして鑑賞する趣味があり、グレイもそれに付き合わされているのだがそれこそどうでもいいことである。
「お前の頭脳である超量子演算型人工知能はお前の体外、すなわちこの部屋の地下数百メートルのシェルター内に安置され、お前の肉体とはFPR通信によって常時接続されている訳だが」
「えっ俺の脳ってそんなことになってンの!?」
「この信号を特殊なフィルターによって位相フェイズをずらすことによって、お前でありながらお前でないもう一人のお前、すなわち“ドッペルゲンガー”を擬似的に発生させることが出来るのではないかという仮説を一日前に立てたのだ」
「ちょっとまて本当に単なる思い付きじゃねェか、思い付きで俺の脳いじくるのは流石の親父でも勘弁してもらいてェとこなんですケド!?」
狼狽するグレイだが、強く制止できないのは恐らくロボット三原則の第一、第二条に抵触するからであろうが、第三条に示された自己の保全が脅かされんとしているのもなんとなく理解していた。
「何も単なる思い付きじゃないぞ。フェイザーによって思考を二分し、それを二つの筐体(ボディ)に紐付け、後に経験情報をミラーリングすれば単純計算で二倍の経験値が得られるわけだ。ともすればリハビリテーションに掛ける時間も単純に半分になる。実に効率的だ」
「単純すぎやしませんかねェおとうさん!?」
「というわけで善は急げとお前を二人用意いたしました」
唐突に開いた床から迫り上がってきたのは、つい十数分前にグレイが浸かっていたのと寸分違わぬカプセルだ。
そして博士の言う通り、その中には寸分違わぬグレイが眠っている訳である。
「んな、な、なッ」
狼狽えるグレイを尻目に博士は黙々とリモコンを操作し、もう一人のグレイ……便宜上グレイ'(ダッシュ)と呼称するが、その彼の起動準備を進めている。
「ちょうどお前のバックアップフレームの調整も出来るしな。今の内に済ませておけば次にお前がグリルになろうがボイルになろうが即座に復帰できるぞう」
大口を開けたカプセルの中でグレイ'は意思と関係ない自律神経回路の反応からか微かに目を開いた。
「ま、まあいい、百歩譲って原理は理解しよう、それで経験情報が二倍になったとして、俺の試算では元の水準を取り戻すのに四日は必要だッつったよな、二倍の速度で二日に短縮したとして日にちが足りんのはどういうことだッ、単・純・計・算、でッ!」
「まあまあそこも無論対策済みだよ、というわけで思考フェイザー起動、端末イニシャライズ、FPRトランスミッター同期開始」
セイロン博士のリモコン操作により、ゆらりと立ち上がったグレイ'は徐に目を見開き、顔を上げた。
「「……本当にコレ、俺なの?」」
二人のグレイは同時に目を丸くして互いを指差した。
「「ウワッ、気持ち悪ッ!」」
「徐々に思考パターンのフェイズ位相がズレ始めて来るはずだ」
再び二人のグレイは顔を見合わせる。
「 」
「あれ?」
「 」
「声が」
「 」
「遅れて」
「 」
「聞こえてるよ?」
「ほんとだ」
「ほんとだ」
「なーンかちょっと違う気もするし、かなり世代も限定されたネタだが、まあいいだろう」
三度二人のグレイは顔を見合わせる。
「それで」
「つぎは」
「「どうしたらいい?」」
あまりのノリの良さに今度は博士が舌を巻く。
「分割で来たかァー、流石に二人の同一人物だけあって息もぴったりダナー」
「親父、そろそろいい加減にしろ」
「俺が二人いるのは落ち着かねえんだよ」
「今度は同時かァー、おとうさん聖徳太子じゃないから厳しいナー、ともあれ」
延々リピートを繰り返すルーティンを先に進めるために、博士はひとつ咳払いをしてフラグを立てる。
「お前たち、ここでセックスをしなさい」
間。
「……セッ
「ふざけんなよ【censored】親父ッ!」
「自分で自分と【censored】しろッてか!?」
「「さすがに御勘弁願いたいところだよッ」」
二人の息子の同時多発怒号を受けて博士がよろめく。
「だいたいサァ!」
「レプリカントとは言えなんで俺に生殖機能の紛い物が付いてンだよッ」
「度々疑問に思ってたけどッ」
「お陰さまでちょっとした摩擦で【censored】が【censored】しちまって」
「別の女性隊員からあらあらまあまあって」
「その時初めて俺は“恥”という感情を知───」
「ダァァァアッ、わかったッ、わぁったッ、説明しようッ」
二人の剣幕に圧され、博士は尻餅を突きながらもこれを制止する。
「そもそもだ、お前のような人格移植型人工知能にはまだ未知数の部分がある、というのは……」
「「言い訳は聞かんッ!」」
「言い訳とはなんだッ、お前の人工知能はヒト脳のシナプスバーストサンプリングから模造された神経回路を持っとる! 媒体が違うだけで思考システムそのものはヒト脳と何ら変わらん、そのためにヒト脳同様の欲求を生ずる、食欲、睡眠欲、性欲もまた同様にな!」
グレイはその言葉に、バツが悪そうに互いを睨み合う。
夜には記憶のデフラグを理由に睡眠しているし、生体部品のメンテナンスを理由に合成食餌を採っているのも事実だからだ。
「それをソフトウェア的に抑制することは困難だ……不可能ではないが、過去の実験ではハードウェアに再現性が無かった故にシステムの自己崩壊を招いた。ヒト脳の視点から見れば当然の結果だがな!」
「映画“ロボコップ2”の試作型ロボコップが次々自殺するようなのと同じ原理だな」
「それはそうとセックスとリハビリの何が関係があるかが未だにわからんぞ」
「同時に喋るなッ、お前の言う通り、二倍の経験値では目標値の半分しか達成できん、しかしだね、お父さんはお前の為を思って、お前の生殖モードがアクティブになると、感覚器の感度が三倍になる特殊モードに移行する隠しコマンドを設定しておいたのだよ!」
「 」
「 」
二人のグレイは言葉を失った。
「ふふふ……そしてだ、こんなこともあろうかと、お父さんはちゃーんと準備しておいたんだ」
セイロン博士はどこからともなく、チープなピンク色のリモコンを取り出した。
「キミをッ、ソノ気にさせるッ、ときめきラブリモコンだッ! ぽちッとな」
「「───ッ!?」」
突然、二人のグレイは身を海老反らせた。
人工大胸筋は固く硬直し、何のためにあるか解らなかった乳頭部から強烈なパルスが身体中に走る。
「なッ、なんだッ、これッ」
「からだッ、がッ」
「ほーれほれッ、右かなッ、左かなッ!?」
博士がリモコンに並ぶ二つのダイヤルを出鱈目に操作する旅に、二人のグレイが同時に悶える。
「「グアァアアァァァァァッ!?」」
「お次はぁッ……こいつだッ!」
「「───ッ!!?」」
リモコン上のスライドスイッチを上昇させるのと同時に、グレイの会陰部に言い様のない刺激がさざ波の様に押し寄せた。
「ぅあぁぁア───ッ!?」
「なんッ……これッ……っ!?」
「腰フレームにちょうどいいスペースが空いてたのでウルトラダッシュモーターを仕込んでみたのだ。買った後で公式大会に使えないと知ってな、持て余しておったのだ」
毎秒24,000回転(適正負荷時)が産み出す振動波が容赦なく神経ネットワークに襲いかかる。
感情パラメーターの“羞恥”の急激な上昇、そして性感神経への刺激を察知した自律神経プロトコルは本人の意思に関わりなく海綿体への強制注水を開始、男性型生殖デバイスはみるみる内にその鎌首をもたげて行く。
なによりグレイにとって最も恥じているは、自分の目前で“自分”が信じがたい程の醜態を曝していることだ。
鏡よりも生々しく、現実味を欠いたリアリティで悶える“自分”は、客観的に見れば見るほど耐えがたい羞恥の感情となって襲いかかった。
「てッ、めえ……っ……“俺の姿”でッ……恥ずかしいカッコするンじゃねぇ……ッ」
「そりゃアこっちの台詞だァッ……! なんてカッコしやがるッ……うッ」
全身の感覚神経網の感度がブーストされ、体内外の微弱な刺激すら執拗に関知してしまう。
洪水のような情報が流れ込み、体内のコプロセッサは徐々に発熱を始め、それから自壊を防ぐ為に蒸散した生理液が肌の外へと流れ始めた。
「ふふぉ……いい感じだ……しかしどっちが“本物”のグレイかわからなくなってきたな」
「なんだとッ!?」
「なんだとッ!?」
実際にはどちらが“本物”という概念も当てはまらない状況なのだが、博士は狼狽し身悶える二人を邪悪な視線で見つめた。
「よし、じゃあ“先に絶頂した方”をニセモノと判断しよう!」
「ふッ、ふざけるなッ、本物は俺だッ!」
「ふッ、ふざけるなッ、本物は俺だッ!」
「男の子は強い方がいいに決まってる。当然、アッチもだ」
左手で筒を作り、右手の人差し指を出し入れする邪悪なジェスチャーで博士は尚も二人を煽る。
「ちなみに今しがた乳首の感度にボーナスを加えた。狙うなら今だぞう」
「っ?!」
言うが早いか、グレイ'はグレイの胸板に掴みかかった。
「ってッメェ、自分に何しやがるッ、へ、変態やろうッ」
「あぁ!? 顔見て言ってみろっ“変態やろう”ってな! てめぇ自身が変態やろうってことだろうがッ」
「っあ!?」
グレイ'はグレイの乳頭にかじりつく様に歯を立てる。
「んああぁッ!!」
「俺に乳首噛まれて喘ぐなッドスケベ野郎!」
「っ、めぇがッ、言うなァッ!!」
グレイはのし掛かるグレイ'の乳頭を思いきりつねり上げた。
「ぐぉぉおぁぁぁッ!!」
グレイ'は身を海老反らせ悶える。
が、グレイはその姿に更なる羞恥を覚えた。
生殖デバイスを怒張りさせ、巨体を女のように捩らせ喘ぐ“自分の姿”。
ちがう。こいつはニセモノだ。
ニセモノに違いない。
「っくしょおぉぉぉッ!!」
のし掛かる巨体をプロレス技の如くはね除け、マウントポジションを奪う。
狙うは人間で言う肛門に設けられたメンテナンスホールだ。
ここには性感神経網のターミナルに近い空洞が存在する。
「喰らえぇえッ!!」
破城槌の如く、自らの怒張りをマシーンの正確さでホールへと打ち付ける。
「ギャアアァァァッ!!」
生身の人間であれは裂傷で済まされないインパクトが性感神経ターミナルに直接襲いかかる。
大腿を激しく痙攣させ、グレイ'は泡を吹く。
「よしッ、このま、まッ……!」
だが直後、グレイはこの選択が愚策であると後悔した。
「ぐッ、あああぁぁぁッ!?」
万力のごとき締め付けが生殖デバイスを襲う。
「くうッ、どうだァ……これはたまらんだろォッ……」
グレイの脳内がホワイトアウト寸前に追い詰められる。
射精欲。
射精欲。
射精欲。
「ぐおぉぉお……ッ!!」
「へへぇ……覚悟しムグゥッ!?」
グレイ'の異変にグレイは己を取り戻す。
目の前に。
博士の尻。
「くぁぁあぁッ、この背徳感、たまらんんッ!!」
セイロン博士は自らの息子を息子の口に捩じ込んでいた。
「ムグゥッ、ごォェッ!?」
「二人の睦みあいに辛抱たまらんくなったんだッ! そりゃそうだ、なんせお父さんのオトコの趣味100%で作った完璧超人男子ふたりがエッロエロのドチャシコヌベロンチョで絡み合ってたらそりャア辛抱たまらんさぁッ!」
そう。セイロン博士は完全ド変態の男色愛好家である。
故にレプリカントを“息子”として作りあげ、それを邪な目で見ることで背徳感を満たしていたのだ。
その証拠に博士は常に白衣の下は全裸だった。
グレイのシャットダウン中にあんなこともこんなこともしたが既に罪悪感は歪んだ愛欲に上書きされてしまっていた。
そしてグレイ自身もそんな博士のニューロンバーストからサンプリングされたデータより産まれた疑似人格である。
変態の素質はいくら隠しても、スイッチは確かに存在したのである。
「親父ィー……許さねぇぞぉ……ッ」
「むごっむほほほんむもごめももッ(最初からそれが目的で)」
「ひぃーッ舌がッ、舌がにゅるにゅる絡んで……あひッ」
ズドン、という尻の衝撃、そして襲い来る鈍痛に博士の動きが止まる。
「んんんぅぅああああああぁぁぁ!?」
「がるるぅ……ッ」
既にグレイは怒りと射精欲に取りつかれた怪物だった。
博士の尻に自身を埋め、さらに自らグレイ'のデバイスを自身の孔へとめり込ませ、一心不乱に腰を振りだした。
「ギャアアァァァ───ッ!?」
「ぐぁああぁぁぁあッ、おまぇぇええ!?」
「があぁぁぁあぁッ、ちくしょおお───ッ!!」
怒り、羞恥、アイデンティティ、すべてが快楽に負けた。
いや、すべてが快楽に混ざり合い、相乗して大きな唸りとなり、嵐のように頭の中を掻き乱した。
「ひええええ!? あ、あたるゥゥゥウウ、らめぇ、あぁ、ぁぁあんッ」
もう博士とか父親とかの威厳すらなく変態セイロンは半ば白目でされるがままになっている。
「ちくしょッ、ちくッ、あぁぁッ……もッ……だめッ……こわれ、る……」
グレイも意識を薄れさせながらも未だ激しく腰を上下させる。
「もういいッ……ぜんぶ……もう」
「やめッ……おまッ、おいぃ……ッ!?」
「あとはもう、まかせた」
博士を押し潰し、グレイ'に口付けると同時に、グレイは過去未経験の絶頂を迎え、処理しきれない経験情報にコプロセッサが停止(フリーズ)、そのまま意識を失った。
『───こうして、世界中の注目を集める二体のレプリカントによる救助活動に多くの応援の声が集まっている訳ですが』
『特に子供たちからの信頼の声を嬉しく思います、しかし彼らだけがヒーローではない、世界中にヒーローはいるわけです。私はレプリカント技術によってより多くの人を助けたい、ヒーローを造るという欲求ではないのです』
「けっ、変態が良くいうよ」
ベッドでお互いの指を絡め合い、手を握り合って互いの熱を確かめながら、二人のグレイはモニターの中で饒舌に語るセイロン博士を笑った。
あの後、二人のグレイは片方のシャットダウンを頑なに拒み、セイロン博士を力(主にシモの方の意味)で捩じ伏せ、双子の兄弟として活動していくよう強要した。
グレイにはデイビス、グレイ'にはアッシュという名(コードネーム)が新たにつけられ、二人は後の未来でレプリカントの社会進出、そして人権獲得の足掛かりとなるのであるが、彼らがレプリカント初の同性、いや、同一カップルであることは公には隠されている。
-了-