左門 ヤクモ
主人公。いわゆる主5。異世界“東京”の新宿ギルド“サモナーズ”のギルドマスター。
気がついたらこれまた別の世界に転移していた。
同性愛者。なぜか転移してからいろいろな記憶が曖昧になってきている。
ヴォーロス
「やあ、調子はどうかな。 光合成してる?」
ヤクモの友人。ハロウィンの際に騒ぎを起こしてしまい、居合わせたヤクモによって助けられてからの縁。
異世界キーテジにて農耕を司る存在だったが友を失い、東京に召喚されてからは農学生として研究の日々を送る。
野菜狂い。天然。ニブチン。かわいい。
ヨウル
「メリークリスマス! キミの所にサンタが来たよ、えへへ……」
ヤクモの友人。クリスマスの際に騒ぎを起こしてしまい、居合わせたヤクモによって助けられてからの縁。
トナカイの妖精でありながらサンタクロースになることを夢見ており、東京サンタスクールでサンタ学を学んでいる。
サンタ狂い。ナチュラルジゴロ。暴走トナカイだが中身は臆病。かわいい。
シトリー
「好きとか嫌いとか、バッカじゃねえの!?」
ヤクモの友人。バレンタインの際に騒ぎを起こしてしまい、居合わせたヤクモによって助けられてからの縁、だったはずなのだが……
あり得ない結合を司る鷲獅子の翼を持ち、無関係の人間同士を恋愛関係にしてしまうというハーレムマンガにありがちな能力を持つ。
硬派狂い。みんなの弟。万年童貞。かわいい。
アステリオス
「うおおおおおお!! ……っ、ま、またやっちまった……」
ヤクモの知人。それほど深い知り合いというわけでは無いはずなのだが互いに何処かで逢ったことのあるようなデジャヴュを感じている。
元の世界で怪物として迷宮に閉じ込められていたことから自分をひどく卑下している。
人嫌い。お人好し。やればできる子。かわいい。「か、か、か、かわいいっ!? 目ェ、腐ってんじゃねぇのか……?」
黒騎士
「──では、そのように演じよう」
冥属性、斬撃タイプ。その身に課せられた役割(ロール)は《演者》。
物事の経過を“剪定”する《堪惚脱退(かんこつだったい)》ヴォーパル・スウォードなる神器を持つ。
最終更新:2018年05月25日 09:57