コラム04:believe

-believe-

chemical brothers 2005

あれ、こんな最近の曲だったっけ!? と書きながら思ってしまっt(
というわけでケミカルブラザーズである。
ん、んん!? 待てよ、またイギリスのアーティストじゃないか。
今気づいt(
そして今改めて調べ直したら次もその次の話もイギリスのアーティストである。
いやホント。なーんも気にしないで書いてた。
偶然とは怖いものである。

この曲もテクノの教科書を作るなら入れなきゃいけない曲である。
こちらはMVが先行した話。というか、まんまですね。
この話は脱線させるつもりで書いたのでやりたい放題音楽ネタを詰め込んだ。
イチローのテーマことZombie nationは入ってるし、オウテカにオヴァル、オペレーターのおねいさんなんかはローリンヒルがモデルである。
そしてキース・プロディジィ(笑)
さすがにこのネーミングは安直すぎないだろうか。
もちろん元ネタはprodigyである。ジャケットの蟹も含めて。
キースはジャンキーなので第四の壁をブチ抜いてる感じのキャラというコンセプト。
なので彼が作中で口ずさんでいる曲にはすべて元ネタがある。ちなみに彼がしっかり関わってるエピソードに関しては、そのタイトルアーティストの曲を歌っているという法則まである。
気になったら調べてみてほしい。

んで、ケミカルブラザーズと言えばスターギターなのであろうが、僕としては真っ先にこの曲を答えたいところ。
テクノとして無駄の無いまでにシェイプされかつこのローファイ感溢れる音色は文句なしのかっこよさ。
サイバーパンクにケミカルを重ねられたので僕はヒジョーに満足している。
ただちょっとMVにひっぱられすぎたかしらね。
最終更新:2016年02月16日 23:55