*ジャンボット **(属性:[[メタル>メタル属性]]) ---- **備考 初登場は、映画『ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』。 1973年のTV作品「ジャンボーグA」の主人公、ジャンボーグAのリメイク戦士。 宇宙船(ジャンボーグAではセスナ機)からロボット形態への変形して掛け声が「ジャン・ファイトッ」、パイロットの動きとシンクロして操縦する、必殺・風車やビームエメラルドといったの武器等、共通点が多い。 一方で、オリジナルよりもロボット的なデザインとなっており、自我を持ち単独で戦闘可能などの違いもある。(同じ円谷プロ作品の電光超人グリッドマンに見た目が似ているとの意見も多い。) 惑星エスメラルダ王家に代々伝わる、伝説の宇宙船=スターコルベット・ジャンバードが変形する巨大ロボットで、自称・鋼鉄の武人。 左腕のロケットパンチのジャンナックル、右腕のジャンブレード、左肩のバトルアックス、背部のジャンミサイル、両目からの光線のビームエメラルダ等々、全身に無数の武器を収納しており、遠近両戦闘をこなすが、後に生まれた弟ロボットのジャンナインに比べ、近接戦闘武器がやや多い。 カイザーベリアルがアナザースペースを侵略し、エスメラルダを侵攻した際、ミラーナイトによって逃されたエメラナ姫を乗せて惑星アヌーに潜伏していた所をゼロが救出したランとナオの兄弟と遭遇、そのまま彼らも同乗させる事となる。その後、バラージの盾を探して宇宙海賊の隠れ家や鏡の星を渡って行った。 終盤、ダークゴーネとの戦闘でエネルギーを奪われ戦闘不能になりかけるも、エメラナ姫の行動により再起動しジャンボットの姿へと変形、ナオをパイロットに選びダークゴーネを撃破した。その後、[[ゼロ>ウルトラマンゼロ]]、[[グレン>グレンファイヤー]]、[[ミラーナイト]]と共に、アークベリアルとの最終決戦に参加し、勝利している。 性格は生真面目そのもので、正反対の自由奔放なグレンファイヤーとは犬猿の仲であり、初対面がジャンバード形態だったせいで、以来ずっと焼き鳥呼ばわりされていて、「私は焼き鳥ではないっ、ジャンボットだ」と同じ内容の会話を繰り返している。 [[ビートスター>サンダービートスター]]事件で、自身のデータから生み出されたジャンキラーをゼロと共に説得し、弟・ジャンナインとともに「鋼鉄のジャン兄弟」を自称するようになった。 また、ウルティメイトフォースゼロに加入してからは、その性格の固さもなくなってきており、ウルトラゼロファイトのタイトルコールでは、「ウルトラジャンファイト!…おっ、ウルトラゼロファイト!」と言い直すユーモラスを見せた。 「ジャンファイトッ!」 *カードリスト **&size(15){ウルティメイトフォースゼロ編} カード№:U3-003 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:メタル アタック:1600 ガード:700 タイリョク:1200 復活コスト:3900 ソウルナンバー:2 コウゲキ:ジャンブレード(右腕から伸びるエメラルド色の光剣で切り裂く技!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:必殺風車(身体を回転させながら敵にバトルアックスの刃を叩きつける!) テキスト:エスメラルダ王家が保有する伝説のスターコルペット「ジャンバード」が変形した鋼鉄の武人。人工知能による屈強な正義の意思を持つ。 備考: ---- カード№:U3-051 レアリティ:レア ☆☆ 属性:メタル アタック:1400 ガード:600 タイリョク:900 復活コスト:3300 ソウルナンバー:4 コウゲキ:バトルアックス(巨大な戦斧を操り、回転を利用して敵に叩きつける!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ジャンナックル(左腕をロケットのように発射して敵を攻撃する!) テキスト:ジャンブレード、ジャンナックル等、全身に隠した武器を一斉披露する戦いぶりは豪快であり、武人という名に相応しい強さを誇る。 備考: ---- **&size(15){プロモーションカード} ---- **ウルトラッシュ |レベル3|『ジャンブレード』|SIZE(20):COLOR(red):●|SIZE(20):COLOR(red):●|SIZE(20):COLOR(blue):●|SIZE(20):COLOR(blue):●|〇| |レベル2|『バトルアックス』|SIZE(20):COLOR(red):●|SIZE(20):COLOR(red):●|SIZE(20):COLOR(blue):●|〇|〇|