ハンターボールとは、第三弾から登場した、ハンターをサポートしてくれる頼もしい存在である。 ハンターボールは「レンタルボール」と「マイボール」の二種類が存在し、 マイボールはICカードにデータを保存する事で、成長させることが出来るのが特徴。 ハンターの行動を見て学習し、1プレイが終わった際にパラメータが向上したり、トクギを覚えたりする。 レベルMAXは「45」。 ハンターボールのパラメータは、ハンターのステータスに影響する。 ハンターが攻撃を多用すれば、ハンターボールの攻撃のパラメータもアップするなど、 プレイヤーのプレイスタイルによってハンターボールは能力を進化させていくのだ。 (ただし、通常のプレイだとどうしても攻撃の回数が多くなるため、ハンターボールの攻撃力は自然に上がるが、 その他の能力を育てるには意識してプレイしなければならない。後述のハンターボールの進化にも影響するので、注意しておこう) **ハンターボールのパラメータ表 |パラメータ名|効果|成長に必要な行動| |アイ|トクギ使用確立アップ|特定のアイテムを使用する、ゲームをプレイする| |アタック|ハンターのアタックアップ|アタックコマンドを使用する| |ガード|ハンターのガードアップ|ガードを行う| |タイリョク|ハンターのタイリョクアップ|タイリョクを回復させる| |トクギ|ハンターボールのトクギ習得率がアップ|トクギを使用する| |ヒッサツ|ヒッサツがアップ|ヒッサツ技を使用する| **ハンターボールのトクギ ハンターボールは、プレイ中にハンターが使用したトクギを覚えていく。 グローザ星系人の「再生能力」やイカルス星人の「イカルスサーチ」などの強力なトクギを覚えさせると、ハンティングで大活躍してくれる。 しかし、ハンターボールが覚えたトクギを使用するタイミングは、ハンターボールの気分次第である。 必要なタイミングでトクギを使用してくれなくても、大目に見てあげよう。 また、ハンターボールがプレイ中に使用したトクギの中から、どのトクギを覚えるのかもランダムであるので、 狙いとは違ったトクギを覚えたとしても怒らないでやって貰いたい。 どのようなトクギが存在するかは、[[トクギ一覧]]を参照。 **ハンターボールの変化 ハンターボールは特定の条件を満たすと、姿が変化し、能力や習得できるトクギの数がアップする。 また、怪獣のパーツがゲットできると、特定の姿に変化し、専用のトクギを習得することが出来る。 最初は、アタックタイプ、ガードタイプ、ワンダータイプのトクギをそれぞれ一つづつしか覚えることが出来ないが、 ハンターボールが進化することでトクギの覚える数が増える。 (例えば、アタックタイプのハンターボールに進化すれば、アタックタイプのトクギをもう一つ覚えることが出来る) パラメータのレベルが上がるにつれてハンターボールは進化するため、 たいていの場合はパラメータが上昇しやすいアタックタイプに進化してしまいがちになる。 他のタイプに進化させたい場合は、注意してプレイしよう。 ハンターボールは二回進化が可能で、一度目の進化では見た目が変化し、二回目はカラーが変化する。 進化するたびに、そのタイプのトクギをもうひとつ覚えることが出来るようになり、 専用トクギを除けば、5つまでトクギを覚えることが出来るようになる。