心霊大全

黒猫

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可
【2ch】

509 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 14:50:10 ID:5+cLunFf0
上のほうで小机城址の話でてて思い出したけど、

小学校の頃、鴨居のほうから友達数人と遊びにいったんですよ
霊感とか皆無なので何も感じませんでしたが、
かなり進んだあたりに広場?みたいなところがあって、

そこにダンボールの箱がひとつおいてあったんですよね
中には黒いゴミ袋がはいってて 中に何か入ってるのかずっしりしていて、
しめっぽくて 10年以上たった今でも忘れないカビくさいというか
湿気の強い木の腐るような匂いがしていた。

鴨居から小机城址に冒険にいくほど
やんちゃだった自分たちはその袋を開けようとしたんです、

上はがちがちに縛られてて空けるのが困難だったけど、
持ってきたエアーガンで穴を開けて中を見たんです。

中には黒猫の死体がはいってて うわーってかんじでみんなで逃げました。
今でもたまに思い出してトラウマです。

ダンボールに猫の死体 というのは少年時代たびたびみていたので
死体自体はそんなに怖がらなかったのになぜかそれはとても怖かったのを
覚えてる。

なんであんなところに捨ててあったのか謎で気になります。
記事メニュー
ウィキ募集バナー