435 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 17:05:39 ID:SMN355w40
人はみな霊的な存在である。
私たち人間は、単なる肉体だけの存在ではありません。
死んでしまえば全ておしまいという空しい存在では決してないのです。
私たちは肉体と霊魂が折り重なった状態でこの物質界を生きています。
霊魂こそが私たちの本質であり、肉体は、この世を生きている間だけ借りて
いる乗り物のようなものにすぎません。 誕生とともに肉体に宿った私たちの
霊魂は、死と同時にまた肉体を離れ、霊的存在として永遠に生き続けるのです。
この事実を知り、理解することは、人生を真に輝かせるために欠かせない事です。
逆にこの真実を知らなかったり否定したりしていると、生きている意味さえあやふやな
まま刹那的な人生を送ってしまう事になるでしょう。 人生の中で誰もが体験する事に
なる三つの大きな苦しみから逃れることも困難になります。 その三つとは、死に対する
恐怖心、死別の苦しみ、そして人生を不幸と思う事です。
436 :馬鹿猫:2009/11/04(水) 17:12:11 ID:hXkh+pZz0
もうそういうギャグは古いですね。
437 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 17:14:58 ID:SMN355w40
古くもギャグと言われるだけでも幸いです。
438 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 17:30:11 ID:oyT+h9uG0
>>435
それならずっと霊魂のままでいればいいじゃん。
何のためにわざわざ肉体を持つのでしょうか?
439 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 17:31:32 ID:AMLMO+lHO
最終的には宗教登場か。つまんねー。
440 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 18:56:40 ID:C18XByzx0
この前、小さい子が何十年も前に死んだ
全く面識の無い男の記憶を持ってたっていう話をやってたな。
番組では「生まれ変わりか?」とか煽ってたけど、
そうじゃないなら、どんな原因でああいう事象が起きるんだろ?
否定派としては、「生まれ変わり」=「魂の存在」=「幽霊」
という連想を断ちたいんだが、あのケースでは要因が全くわからんかった。
441 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 19:02:15 ID:SMN355w40
霊的世界は無数の階層に分かれていて、死後は、その人のたまいいの成長レベルに
応じた境地に行きます。 人間は、霊的存在として、たましいの浄化作用・霊的成長を
志しています。 そのたましいがこれまでにどれほど多くの経験と、感動を積み上げてきたか
の度合をたましいの年齢・霊挌といえます。
死後の世界は無数の階層があり、誰もが例外なく、死んだ時点での自分の心境に合った階層に
移動していきます。 生前の地位も名誉も貧富もまったく関係がなく、死後はたましいがどれだけ
純粋で、どれだけ輝いているかということが問われるのです。
失敗を恐れずにたくさんの経験と感動を積み重ね、より透明なたましいとなってあの世へ帰ること
こそが、私たちがこの世に生まれてきた意味なのです。
442 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 19:11:38 ID:A/ypeW8TO
100年も立たずに生まれ変わるらしいからね。
人間は手の平のように5本の指(魂)で構成されていて、肉体としてでてくるのがそのうちの一つ…って話があるが確かめようがないw
幽霊になってる間は放任されてるんジャマイカ
444 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 20:15:55 ID:IRobn4MrO
階層ってあれか?
電磁波も周波数によって「可視光線」だとか
「X線」だとか「電波」だとか
特徴が違ってくるみたいなもんなのか?
447 :馬鹿猫:2009/11/04(水) 21:02:43 ID:OvFIz/zk0
>>440
だよな。何十億という人間が地球にはいるしな。
似たような記憶をもつ可能性が何十億分の一も無いというのなら
超常現象でしょうな。
448 :本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 21:21:33 ID:AMLMO+lHO
どうしてこうスレ趣旨も理解できずに宗教を語る奴が後を絶たないんだろう?
スレ趣旨も理解出来ん奴が語るなと言いたい。
459 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 01:02:39 ID:edEFmv4s0
人間は生まれるときも死ぬときも一人と言われますが、霊的視点で見れば、
ひとりぼっちで生まれてくる人は誰もいません。 わたしたち一人ひとりを、
いつも見守っている霊的存在があります。 その存在とは守護霊・背後霊と
よばれている霊です。
この現世を生きているすべての人にそれらの霊はついていて、私たちが困難な
人生に絶望しているときも、深い孤独や悩みに陥っているときも、片時も離れず
大きな愛で見守ってくれています。
守護霊の願いは、私たちのたましいを大きく成長させ、より輝かせることに尽きる
のです。 そのために私たちの人生が学び多きものとなるよう、ただそれだけの目的
に沿って私たちを導いています。
460 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 02:24:28 ID:f5XKqwcBO
カモ見つけてツボ売りたいならスレチだ
失せろカルト
461 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 02:34:37 ID:f5XKqwcBO
おっと、失礼
カルトという呼び方は正しくないね
正確には
「本来は何の問題が無いにも関わらず霊だの何だのと畳み掛けることによって対象を無用に不安な気持ちにさせ、
実際には無い付加価値をあるものと対象に錯誤させることで、不法に利益を得ることを目的とした集団の末端構成員」
が正解かなw
464 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 03:29:19 ID:5WPUNKj0O
>>459
魂の存在意義について、素晴らしいことおっしゃってるが
スレの主旨は科学だし、
日本人はちょっと宗教的だと言うだけで嫌悪感を抱く人々が多数なんだから、受け入れられないだろう
465 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 05:06:50 ID:km6RsXFsP
作為的で極論的な唯物教育が、今もつづいているからね
468 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 05:33:39 ID:YvT8dAsU0
人間は死んだら原子に戻って
地球の一部に戻る
469 :考え中:2009/11/05(木) 06:00:14 ID:3jfXv1QF0
前に書いたが宗教が宗教然としてる時代は過ぎた
信者も「宗教であるという体裁」に興味がない
むしろ、ウザい小姑がつかないので都合がいい
そんな昨今
470 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 06:56:04 ID:5WPUNKj0O
興味がないだけなんならまだいいが 宗教的だと言うだけでその論なりを批判する根拠になり動機になっている。
単に宗教を嫌っている。
宗教はよく右翼思想などと同等に語られるから、おそらく歴史観の問題なんだろうが 歴史などに疎い人ほど古い考えそのものを嫌う傾向にある。そんな昨今、は良い流れじゃない
471 :考え中:2009/11/05(木) 07:20:16 ID:3jfXv1QF0
右翼思想と宗教をそのまま同等に並べるのは
歴史云々以前に馬鹿だろ
小学生とか
472 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 07:28:53 ID:5WPUNKj0O
熱狂的 全体主義的 愛や道徳、神や魂。
イメージとして、類似点が多々あるんで等しく扱うんだろう
474 :考え中:2009/11/05(木) 07:51:14 ID:Q34Zp5lzO
類似してるか?
475 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 07:57:23 ID:tTdC71l80
類似してる宗教もある、という話じゃないか? 実際にあるかどうか知らんけど。
すべての宗教がそうだとは思えん。
476 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 07:57:51 ID:km6RsXFsP
>>471
靖国神社があるじゃん。宮沢賢治の時代は日蓮思想と右翼とか。宗教は様々でないの
宗教で共通してるのは神や霊界、霊性の存在くらいで、あとは教祖達の人格のたまものでしょ。
477 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 07:59:59 ID:5WPUNKj0O
もちろん全部の宗教が全体主義的だとか んなわけない オウム以来なんだろうが
そうでも思ってなきゃ宗教という言葉を罵りに用いたりしない
478 :考え中:2009/11/05(木) 08:01:04 ID:Q34Zp5lzO
敢えて言えば集団の威圧感が同じように感じるかもな
集団の威圧感を全面に出す輩は本人に何の力もないからたが
その種のゴミはどこにもいるけどな
479 :考え中:2009/11/05(木) 08:20:38 ID:Q34Zp5lzO
靖国は靖国の方が宗教として自己主張してない気がするが
勧誘とかこないし
宗教と言われて靖国は思い浮かばないと思うけどなあ
484 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 09:19:58 ID:68zycSy6P
>>479
靖国は一応宗教ね。大日本帝国時代の国家神道(にしようとしたもの)の名残だよ。
その辺りはすごく複雑になっていて、簡単には取りまとめられない状態。
あまり説明すると宗教板になっちゃうので関連サイトを現在捜索中。
これも前スレで俺の説明した幽霊概念の形成に深く関係あるようなんだけどね。
485 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 09:31:09 ID:68zycSy6P
えっと、人がリンク張ってるのに誰も読まないのな。
宗教、特に日本で最も主流となる神道・仏教では幽霊の存在は認めてない。
(日本仏教は見解がバラバラで公式なものは無い。関連論文は>>238
本の紹介:「霊はあるか」安斎育郎 著参照)
あと輪廻転生はインドのバラモン教からの流入ね。そのバラモン教でも幽霊の存在は認めてない。
また聖書を聖典とする宗教も幽霊は認めていない。霊魂が現世に現れるのは最後の審判の時だけ。
まあどの宗教か知らんが、世界の名だたる宗教は幽霊を認めてないんだから、
輪廻や守護霊で説明したい人は、まず宗教板でその辺りを取りまとめてからいらっしゃい。
488 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 12:14:49 ID:rUoCIZp8O
そいつらがシーツ被って幽霊ってわけでもないのでしょう
宗教は幽霊以上に証明困難だと思いだすのでしたからならどうだろうww
489 :本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 12:17:26 ID:rUoCIZp8O
>>488
訂正
宗教は幽霊以上に証明困難だと思う
548 :本当にあった怖い名無し:2009/11/06(金) 19:45:21 ID:KOr5b3QL0
生まれ変わりがあるなら中間状態の幽霊も居るかもしれんね。
生まれ変わりの話って幽霊話と同じくらい世界にあるし。
自分を殺害した夫を逮捕に追い詰めた3歳少女の話は面白かった。
549 :本当にあった怖い名無し:2009/11/06(金) 19:56:47 ID:sarOd2L+P
>>548
確かに映画の「ゴースト」みたいに天国行く前とか転生前にって説明は可能かもしれない。
ただ、そうなると「戦国時代の武将の幽霊」とか、「何年前の自殺者の幽霊」の説明はつかない。
転生理論だと自殺したり前世悪いことした人は動物とか虫になるんじゃなかったっけ?
まあ一般的な幽霊の概念とはちょっと違うと思うんだよね。
550 :考え中:2009/11/06(金) 20:59:34 ID:Kp+GB8fs0
違うと言うか、よく知られている伝統宗教は死後の
身の振られ方を保障する「物語性」だから
幽霊になってドロップアウトということが設定されてない
551 :青い猫:2009/11/06(金) 23:22:17 ID:+0DvnqYc0
宗教は物語かもしれませんが、物語は宗教ではない。
その物語が現実を物語ってはいけないという理由もなく、
物語だから一律に胡散臭いものと判断することも早計。
実際、科学的仮説もまた物語と言えなくもない。
ちなみに、クリスチャン・サイエンスなんていう団体もある。
過去の出来事を根拠に真理を説く形式においては、
宗教だろうが科学だろうが共通している。
552 :本当にあった怖い名無し:2009/11/07(土) 00:08:22 ID:pR8jivaC0
宗教と科学の類似点を挙げたところで幽霊の肯定否定とは何の関係もない。
「客観性再現性信憑性のある証拠はあるのか?」
「ありません」
・・・・・・現時点ではこれが答え。
553 :青い猫:2009/11/07(土) 00:32:08 ID:IOxCyNT10
宗教と科学の双方が人間の死後の状態を説明している。
この点を無視して、客観性や再現性うんぬんと訳知り顔で書き込むのは・・・。
幽霊と呼ぶべき存在は科学も宗教(幽霊に相当する存在)も否定していない。
否定するためには、それこそ確固たる根拠が必要。
一方、幽霊を裏付ける証拠はいくつも提出されている。
ただそれが教科書に載らないだけ。
まともな学識経験者であれば、>>552のような答えとやらを書かない。
いや、書けない。
569 :本当にあった怖い名無し:2009/11/07(土) 07:17:06 ID:pR8jivaC0
>>553 青い猫
幽霊と呼ぶべき存在は科学も宗教(幽霊に相当する存在)も否定していない。
肯定もしてないけどね。「否定しない=肯定」というカン違いは、そろそろ卒業しよう。
否定するためには、それこそ確固たる根拠が必要。
残念、不合格です。なかなか卒業できないね。
ある現象が「ある」とするためには確固たる根拠が必要。
636 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 10:00:48 ID:LVDhPEeSP
肉体が赤ん坊にもどれば過去はひとの深層心理や本質、癖や習慣として残るのでないの。
表面的な現象は常に移り変わっても、そこには大した意味はないのかもしれない(個人の本質からしたら)
つまり、より深く確かめられた本質は継続され、神や霊界のものとも揶揄され
癖や習慣は人格として継続される。
もし人が生まれ変わりを繰り返す永遠の生命なら、深い本質を見いだしたり
癖や習慣を自らの「都合(希望など)」に必要なように改善できれば
いくども赤ん坊に戻りながら前進できる。
本来これを説いた唯一の「思想」が仏教でないのかと思う。
現にここ20年くらいのSF映画(マトリックスなど)の源流は、ヒッピーたちが仏典を原書で読みあさるところから始まっている。
日本の戦後の宗教観は、唯物論(強大バイアス)者の学者が仏典をひもとき、各宗門がそれにかしずく
植民地下の唯物洗脳でしかなかった、でなければ何も知らない個人の中に強固な無神論者がいるのも頷ける。
人間が本来動かせられるものは「意識だけだ」。意識を自由自在に改善できれば
今や過去を覚えていなくとも、未来は自分のものかもしれない、いやキキットそうだ。
637 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 10:04:24 ID:LVDhPEeSP
×でなければ何も知らない個人の中に強固な無神論者がいるのも頷ける。
○であれば何も知らない個人の中に強固な無神論者がいるのも頷ける。
638 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 10:16:21 ID:LVDhPEeSP
日々今を充実させることが、価値ある人生の秘訣かもしれないが
今とは、過去の意識の「残存」または「結実」でしかないのかもしれない
ひとは現在の現象だけを見続けると、絶望する仕組みに出来てるんでないの。
639 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 10:50:18 ID:v1uOZ8gvO
全くのスレ違な熱弁ありがとう。
640 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 10:57:47 ID:NJ8Asg1wP
>>636
はいはい、そんなあなたはこちらへ誘導w
各宗教・宗派の方々が熱く語ってますので、ぜひこちらで自説の展開をw
642 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 11:37:17 ID:tcb0K5x50
現在の現象だけを見続けてると、絶望するっていうけど、絶望は大げさでしょう
倦怠というのが正しいでしょうね
最終更新:2010年01月10日 12:24