317 :青い猫:2009/10/16(金) 23:53:18 ID:7dA09p5z0
いわゆる幽霊と呼ばれるものが幻覚・錯覚・勘違いであるという主張はすでに過去のものですよ。
過去ログを読めるひとなら理解できます。
すでに幽霊とおぼしき存在は機械で検出されています。
その結果を「幽霊」と呼ぶべきか否かという段階に移っています。
318 :本当にあった怖い名無し:2009/10/16(金) 23:58:41 ID:vPlqheK10
幻覚・錯覚・カン違い・インチキも数多くあり、これをふるい落とすことから始めなければ真の幽霊研究はできない。
319 :青い猫:2009/10/16(金) 23:59:45 ID:7dA09p5z0
古来から「幽霊」という概念はあるけれども、いまもなおそれが確認されていないのだから
そんなものは存在しないという思考停止的な主張を繰り返すひともいますが、
このようなひとはそれこそ昔からいたわけで、屁理屈にさえなっていないのです。
なぜなら、このような主張は科学・技術の発達を度外視しているからです。
320 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 00:03:13 ID:YX3rFigyO
あぼーん
332 :青い猫:2009/10/17(土) 01:37:29 ID:Vyd/jChf0
幽霊を文化的な側面から考察するのもいいですが、すでに「幽霊」は実験的に
その存在を示唆されています。ITC をはじめ、計測機器を用いた実験で再現性
および客観性が担保されています。
333 :河童場:2009/10/17(土) 01:46:22 ID:uQ78ctuK0
>>332
ITCは前のスレで紹介されたときに拝見しましたが、
現状それを自分の仮説に組み込むだけの信憑性がないと考えています。
あらゆる要素を内包して仮説定義する事は事実上不可能ですので、(できるだけ仮説はシンプルに狭くが基本です)
自分の知る分野的に信憑性のあるもの、また一般的に共通見識として確証のあるもの、
それらを素材に組み立てるべきだと言うのが自分の基本的姿勢です。
あなたが信頼できると考える素材を利用して建てる仮説は、
あなたご自身が建てるべきではないでしょうか?
蕎麦屋には蕎麦屋のメニューがあるように、すし屋にはすし屋のメニューがあります。
それをご理解ください。
336 :青い猫:2009/10/17(土) 02:01:05 ID:Vyd/jChf0
>>333
あなたの仮説が具体的にどのようなものであるか分かりませんが、
私が紹介した実験には正当性があります。
電子機材を用いた実験ですので、個人的な感覚やそれこそ錯覚などは十分に排除されます。
よって、文化的な側面や感覚的な側面は十分に排除されます。
科学的な手続きを重視する以上、実験がすべてであると考えます。
339 :河童場:2009/10/17(土) 02:11:33 ID:uQ78ctuK0
>>336
で、あるのならご自身でそれらを有用に活用され、学会で発表するなり、
研究フォーラムにあげるなりして発展させてみてください。
自分にはあなたが何を研究されているのか分かりませんので、それについて語りえる言葉がありません。
もし、仮説、主題、引用と信憑性、実験、考察と言った一連の流れをここで見せていただけるなら
何か自分なりの意見を言う事ができるかもしれませんが。
340 :考え中:2009/10/17(土) 02:15:26 ID:KLLv1DVu0
河童場さんは精神科の研修医なんですか?
臨床研修みたいなのは、もうやってるんですか?
342 :青い猫:2009/10/17(土) 02:18:13 ID:Vyd/jChf0
一つ前のスレッドを読むと、幽霊が幻覚の類であるとする主張が繰り返し出されています。
このような主張はこのスレッドで繰り返し繰り返し出されてきたものであり、
結論は出ています。それは、幻覚説を出すことでは何も話が進まないということです。
幻覚説という曖昧な説を出すことで、いたずらに話をループさせるだけです。
私はこのような不毛な四方山話から抜け出すために、敢えて時間をかけて話を誘導してきました。
そして、幻覚説を終結させるために ITC を紹介したのです。
この現象(ITC)に信憑性がないとするだけの根拠がないのが現状なのです。
つまり、誰もこの現象に対する合理的な説明ができていないのです。
だから最先端のトピックスとなるのです。
幻覚説を主張したいならば、ぜひとも ITC を説明すべきです。
幻覚によって電子機器を操作できるというのなら、それもまた驚くべき現象ですから。
344 :河童場:2009/10/17(土) 02:20:34 ID:uQ78ctuK0
>>340
いえいえ、自分は大学まで臨床心(ストレス)をやって、その後は違う道へ進みましたw
自分の仮説はそのときの経験と大学時代の友人の医師との雑談を基に組み立てられています。
なので、一般の方よりも幻覚に対して少しだけ詳しい程度の素人ですよ。
345 :青い猫:2009/10/17(土) 02:24:25 ID:Vyd/jChf0
>>339
だから・・・諸外国ではすでに各学会で発表されています。
日本の物理学界ではありませんが。
すでに ITC は欧米の科学者間で確認されています。
日本では一部の研究者以外には知られていません。
なかには、伝統的な学会に所属する研究者でもラジオ等に不可解な音声が紛れ込む
現象をご存知の方はいます。しかし、これらの現象は無視されているのが現実です。
ちなみに、日本でも大手企業等による寄付によって設立された非公式の研究機関があります。
346 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 02:27:23 ID:s6vIXAbl0
>>342
いやわざわざ幻覚と言っているのは、幻覚=実体のない幻と言う意味でなく
たんに幽霊を見たり感じたりすることを、未解明の仮説である幻覚とよんでるだけですが。
348 :考え中:2009/10/17(土) 02:29:18 ID:KLLv1DVu0
>>344
なるほど。
幻覚症状がある、とされる人の話を直接聞いたことがあるなら
「幻覚の話」と「幽霊体験談」で、「共通している」とか
「同じものだ」と実感されるパターン、言い回し、説明、といった
ものがあれば、お聞きしたいです。
できれば「幽霊の幻覚」ではない方との比較だとうれしいかも…。
先日の内容で言えば「影が無いのではないか」というところは
非常に参考になりました。
349 :青い猫:2009/10/17(土) 02:35:06 ID:Vyd/jChf0
>>346
幻覚が未解明の仮説?
幻覚はすでに脳に由来するということが通説ですが、それも仮説だということでしょうか。
私は実際のところ、心霊体験があり、現在の科学的な説明では足りないことを
痛感していますが、幻覚という言葉を定義を超えて使用するのはやめるべきでしょう。
定義上、幻覚には睡眠時の夢も含まれます。しかし、幻覚によって写真やビデオに細工したり、
各種電子機器に痕跡を残すことは不可能だと思います。
この点を逐一説明することを目指すのが科学の役割だと思います。
350 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 02:39:51 ID:s6vIXAbl0
>>349
どこかの病院ならそーだけど、ここでは幻覚は答えにも結論にもならないよ。
351 :河童場:2009/10/17(土) 02:46:24 ID:uQ78ctuK0
>>342
自分はそれを逆に考えます。
幻覚説を進めていくうちに、必要に迫れば、その他の要素に手を出すべきでしょうが
現在はその必要性を感じません。
もしあなたがITCと呼ばれるものの信憑性を啓蒙したいのであれば
相応の機関なり学会なりの検証機能を持ったところへ持ち込まれてはどうでしょう?
あなたの主張する事が真実であれば、それらの検証に耐えられるはずですから。
ちなみに、日本でも大手企業等による寄付によって設立された非公式の研究機関があります。
非公式とは何に対しての非公式でしょうか?
申し訳ないのですが、自分の仮説は国内のフォーマットに準拠しています。
>>348
病気と言われるもの、神経症。災害時、犯罪事例の質疑応答、インタビュー記録などはやりました。
あとは一般の方の自律神経系の症例、強迫性障害などですかね。
その中には幽霊を見る人もいました。
できれば「幽霊の幻覚」ではない方との比較だとうれしいかも…。
幻覚症状は本当に多種多様です。脳内の見ている部位は同じかもしれませんが
それの原因になるものは本当に複雑で『これだ』という一転を見つける事は困難でしたね。
幻覚例で幽霊以外で印象に残ってるのは、『虫』ですね。
ある方が、家の中の虫の巣?を見てしまったことで、それ以来、壁にあるシミや少しの音などに
過剰に反応してしまうと言うものです。
共通しているものは、体験者の確信的部分ですね
355 :河童場:2009/10/17(土) 02:55:40 ID:uQ78ctuK0
>>351の続き
共通部分に関してですが、分かりやすい例を言いますと、
ある人(幻覚症状認定)が、幽霊(人間)を見たと言いました。
情報では、暗闇(深夜)公園(林?)で10m程先の木の下で人を目撃し、その後消えたと言う話でした。
その証言の中に、幽霊?の様子を克明に説明している部分があるのですが。
(表情、洋服、髪型、仕草までです)
ところがその方の裸眼視力は0.1以下、メガネをしても0.5以下なのですが、
暗闇の中なのに、物理的にはっきり見えすぎているんです。
後日の調査では本人は同じ距離の絵や文字はボケて見えないのです。
本人は存在自体を強く主張していたのですが、そう言った部分から
頭の中で作り出した映像であると考えました。(少なくとも物理的に存在していたものではない)
この辺は幽霊の体験談(あんまり詳しくないんですが)にも共通する部分があるのではないでしょうか?
356 :考え中:2009/10/17(土) 02:56:59 ID:KLLv1DVu0
>>351
ありがとうございます
先の質問とは関係の無い話ですが、虫の群集の蠢き方は
何か人間の脳に先天的に刻まれているか、良く似たイメージの
別の何かが刻まれているかするんでしょうかね。
多分後者かな。実際の虫の群集は別になんとも思わないんですが
頭の中で想像する虫の群集の蠢き方の方が、数倍「感じる」んですよね。
俺は快感なんですがw
一体どこから来てるイメージなのか。俺だけがそうなら個人的経験の
いずれかでしょうけど、薬物患者とかが「虫」のことを言うという話を
聞くと、人間全てに先天的に刻まれているイメージのように思えてならない。
357 :青い猫:2009/10/17(土) 03:02:32 ID:Vyd/jChf0
>>351
おっしゃることがわかりません。
すでに日本以外では現象としての ITC は認められているということです。
そして、いまでは日本国内のみで各自の研究を行っているひとは少ないので、
当然のことながら ITC を見聞きした日本の研究者はいるのです。
ちなみに私見ですが、人間の幻覚をいくら突き詰めても幻覚の域を出ないでしょう。
つまり、人間の認識能力の域を出ることはないということです。
したがって、人間の認識能力とは直接関係のない機材を用いた実験によって示された
結果を無視する理由はないのです。これが ITC が ITC たるゆえんです。
非公式研究機関といっても、そこで得られた結果を秘匿するのではなく、
きちんと専門誌に発表することになっています。しかし、研究機関名は秘匿するということです。
358 :考え中:2009/10/17(土) 03:03:40 ID:KLLv1DVu0
>>355
ありがとうございます。素の話を聞きたかったので
目的を言いませんでしたが、俺は幽霊をみる「仕組み」
そのものは幻覚と同じ(物理的に存在しない形状を見るという意味で)
とヤマを張ってます。
何のことを主題にした切り分けポイントかといえば
人の眼が見る幽霊と写真に撮られる「幽霊といわれるものは」
少なくとも現象の発現の仕方としては「別物」だろうという
所です。
359 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 03:04:15 ID:qzq7T6RmO
視力が悪い、しかも暗闇なのにハッキリ見えているとあるが、
またまた繰り返してるが幽霊が実在するとすれば、既存の物質とは異なる性質を有するはずで、幽霊を視覚するとき、視覚で、目で見てるとは限らないわけだ。
他スレでも話題に上がったが、
視覚するとは何も眼球の働きに限った話しでなく、何らかの方法で対象の情報が得られればその対象の映像を脳裏に映し出すことは可能。
幻覚と幽霊との共通点を上げただけなんだろうが、脳の仕組みからして、一応の説明は可能だ。
360 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 03:07:36 ID:mUnh0OeEO
いることはいるが
世間で言われる「幽霊」のほとんどが嘘
だから信用がない
361 :河童場:2009/10/17(土) 03:08:57 ID:uQ78ctuK0
>>352
ダメですかね?
幻覚の機序の解明は、体験する現象に対して大きな懐疑心を生むと思うんです。
それが(幻覚に対する懐疑心)一般常識となったときに、ゆっくりと減っていくと思うんですけど。
362 :考え中:2009/10/17(土) 03:16:52 ID:KLLv1DVu0
>>361
それは「あるポイント」でどっちにも転ぶと思いますよ
幻覚の機序が解明されたうえで、外部刺激で同じような幻覚を
前情報なしに見せることができると判明する場合です。
情報が共有され得ない、という今現在の「仮説」「先入観」のうえで
予想される、誘導されるであろう結論ですが、俺は正にそこを疑ってます。
363 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 03:17:31 ID:qzq7T6RmO
幻覚で、空想の存在を実在だと思い込む。知らんが空想の実在を幻覚することは極めて稀なのでは。虫なんかはよく聞くがあれは実在。
加えて幻覚が覚めても、それを現実だと錯覚し続ける。
このような幻覚はおそらく幽霊以外に無いんで、
幽霊が幻覚なんだとしても、少なくとも特殊な幻覚であることに間違いない。
なんでそんな幻覚を見るのか、というところがオカルトなわけだ。
364 :乱泥 ◆cAMHk0Pcr5O1 :2009/10/17(土) 03:21:00 ID:xG5KTFLA0
>>361
うん、だめだろう
みんな幻覚の存在は既に認識しているし、所謂"心霊現象"の原因は幻覚だけではないからな
365 :河童場:2009/10/17(土) 03:23:10 ID:uQ78ctuK0
>>356
限定はできないのですが、虫、カビ(イメージとして雑菌)などは死(病気)を連想させる場合が多いみたいですね
身体が濡れている不快感(快感)などの、本能的な部分に近い感覚なのかもしれません。
一体どこから来てるイメージなのか。俺だけがそうなら個人的経験の
田舎で育った人(虫に近いところ)なんかですと、わりと平気な人も多いみたいですし
農家の方は嫌いな虫ははっきりと機能的な害虫でしょうし。
ただ間違いなく言えるのは、パーソナルスペースの侵略かと思います。
寝ているうちに身体に触れる、下手すると身体の中に入るかもと言う恐怖感もあるようです。
室内で見る虫と、屋外で見る虫の恐怖感の尺度が変わってくるのはこの辺の影響科と思います。
>>357
もっと単純に言いますと、自分の手元に情報がないと言うのが本質ですね。
HPで紹介されているレベルという意味ではないです。
いつか、どこかでその情報に触れ、自分が検証し、信憑性があると思われれば引用するかもしれませんね。
きちんと専門誌に発表することになっています。しかし、研究機関名は秘匿するということです。
後学の為にその専門誌を教えておいてください。
>>358
少なくとも現象の発現の仕方としては「別物」だろうという所です。
そうだと思います。そう考えるのが自然ですよね。
366 :青い猫:2009/10/17(土) 03:25:55 ID:Vyd/jChf0
幽霊が幻覚によるものだとする主張は、結局のところ、幽霊について考察するのではなくて、
幻覚に関する考察となり、その結果、幻覚に関する事例ばかりに目を向けることとなり、
写真やビデオなどといった客観的な証拠を排除することになるだけでしょう。
これが確証バイアスによるものであることは明らかです。
だとするならば、幽霊に関して考察するのではなく、幻覚に関して考察すべきなのです。
よって、すでに手順を間違えているといわざるを得ない。
幻覚でないことを示す物証を敢えて排除する根拠が何ひとつ明示されていないことも
確証バイアスであることを物語っています。
367 :青い猫:2009/10/17(土) 03:34:42 ID:Vyd/jChf0
>>365
目指すところはサイエンスやネーチャーです。いたって当たり前なことでしょう
(別に信じなくても構いませんが)。
あなたの態度にはかなりの疑義を持っています。
幻覚を語りたいならここにくる必要はないと思います。
すでに幻覚を誘発する化合物はあるわけですし、実験的に幽霊を生じさせることが
できるかもしれません。にもかかわらず、そういった手法に言及しないのもおかしなことです。
私は、いわゆる幽霊には幻覚等の認識過程とは別に、現象として存在するものと
予想しています。もちろんそれを示唆する結果を知っているからです。
368 :河童場:2009/10/17(土) 03:36:38 ID:uQ78ctuK0
>>359
幻覚と同じメカニズム発生する幽霊。であるのならば、遠くない未来、脳内で同じものか違うものかは
はっきりすると思います。
もし、違うメカニズムであるのなら、その時それを引き起こす要素を探し出すって感じですかね
現在では、同じものだと考えられますので(情報不足だと思いますが)
>>362
情報が共有され得ない、という今現在の「仮説」「先入観」のうえで
予想される、誘導されるであろう結論ですが、俺は正にそこを疑ってます。
そこは自分もあえて目をつぶっている部分です。
人間の洞察力、観察力、脳内での未来予測が、現在のわれわれが想定する限界を超える場合もありますし
また第三の情報発生源が存在する可能性もあります(幻覚と脳と、第1、第2者と考えて)
なので、とりあえず、幻覚と幽霊を判別しよう、そしてそこに何が残るのか?ってのが自分の考察プロセスです
その為に脳内スキャンの存在が重要だと考えています。
>>364
みんな幻覚の存在は既に認識しているし、所謂"心霊現象"の原因は幻覚だけではないからな
みんなが知っている幻覚は知識的なレベルだと思います。それは幻覚の自覚率が非常に低い事からもわかります
技術進歩によって、例えばある人が幽霊に悩んでいると検査を受けて
脳内スキャンの写真を見ながら、この部分がそれを見せています。など多くの事例を交えて説明が
できるようになったとき、そしてその知識が一般レベルで共有できるようになったとき
現在の一般の方が考えている『幻覚』とは違う新しい『幻覚』が生まれると思うんです。
あくまでも技術進歩や啓蒙普及などは自分は楽観的に考えているのですが。
369 :河童場:2009/10/17(土) 03:44:23 ID:uQ78ctuK0
>>367
自分の主張はあくまでも個人の仮説ですので、そんなに真剣にならなくていいですよ。
そう思っている人間がいると言うレベルで受け取ってください。あくまで雑談です。
自分も仮説に絶対なる自信があれば論文にしていますのでw
371 :乱泥 ◆cAMHk0Pcr5O1 :2009/10/17(土) 03:51:46 ID:xG5KTFLA0
新しい幻覚ワロタwww
楽観的どころの騒ぎじゃない、言ってること滅茶苦茶
372 :青い猫:2009/10/17(土) 03:54:23 ID:Vyd/jChf0
私が幽霊は幻覚でないと予想する根拠は他にもあります。
近年、急速に普及した映像記録装置(カメラ等)がそれです。
誰もが気軽に、あるいはまったく気にかけていないところで不可解な像を記録してしまう
機会が格段に増えたわけです。記録されるのは映像のみとは限りません。
同時に音声が記録されることもあるのです。これらにはもちろん、悪意を持った
捏造などもあるでしょうが、それがすべてであるとは言えない状況もまた増えています。
特に定点監視を目的とした記録映像には再現性が記録されることもあるのです。
やはり、機材を通じて得られた結果には無視できない迫力があります。
幻覚説では機材による結果を説明することはできません。
374 :河童場:2009/10/17(土) 04:01:39 ID:uQ78ctuK0
>>371
幻覚であることを、一般の患者さんに説明するときにとても苦労します。
それは幻覚に対する偏見であったり、誤解であったり、少なくとも現象に対する認識が
科学と個人で大きくズレているのです。
新しい幻覚!厨2っぽくてかっこいいじゃないですかwww
375 :河童場:2009/10/17(土) 04:07:19 ID:uQ78ctuK0
そろそろ寝ます。
レスはできてると思いますが抜けてたらお許しください。
377 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 04:21:46 ID:qzq7T6RmO
>>372
幽霊は死者でなく生者の念、意識を何らかの方法で具現化したもんなんだとすれば、幽霊の存在は必要が無くなる。
それだと幽霊が幽霊でなくてはならない理由がない。
378 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 04:51:28 ID:Th8GDTkF0
>>370
つーか、技術進化の方向性を見誤っている感じ。
宇宙旅行を予見したSFは数多あっても、携帯電話の普及を予見したものは少ない。
二昔くらい前のSFじゃ、恒星間宇宙船のコンピュータもパンチカード入力で
動くのが普通だしさ。
宇宙開発を進めたいなら軌道エレベータの建設を急がれたい。
379 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 06:53:05 ID:zTgGKBdL0
>>372
幻覚を見る原因とカメラに何かが写る原因が同じである必要はないし、
同じであるという証拠もない。
写真に写るから幻覚ではないという論法は間違い。
380 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 07:39:46 ID:pqAdVohtO
>>357
以前にも質問したんですが、ご自身でITCの実験は行いましたか?
その結果を提示するつもりはありますか?
382 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 07:59:21 ID:zTgGKBdL0
ITCの成果とやらも疑問である。映像・音声に幽霊の声が入りこんでくるのであれば、
一般のTV・音響機器にも同じことが多数起こるはずと考えるのが自然だ。日本だけでも何億台ものTVがあるのだ。
ヘンな映像が入る、ヘンな音声が入るという苦情がメーカーや販売店に多数舞い込んで、社会問題になるはずだ。
だが、なぜか“研究者”の間だけでしかこういう現象は起こらない。不思議な話だ。疑問を抱かざるを得ない。
また、機器を使っているから信頼できる、という主張も間違い。機器を使っても、実験するのは人間なのだ。
実験手法に誤りがあったり、結果の解釈に誤りがあったり先入観が入ったりという事態はいくらでも起こり得る。
機器を使ってるから信頼できるのであれば、どんな怪しげな実験でも機器を使ってれば信頼できるということになってしまう。
384 :馬鹿猫:2009/10/17(土) 08:11:47 ID:YgtJPuGR0
そりゃ自称学者だの研究者だののおままごと実験だから。
それらの実験に名を付けるのなら、「いかにして幽霊の存在をでっち上げるか。」
実験だろうね。そして馬鹿だけがそれを信用する。みんな幼稚園からやり直しw
385 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 09:17:49 ID:s6vIXAbl0
>>384
なぜ、日本語がわからないの?
386 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 09:21:46 ID:q6rO2tXn0
初めっから、そういう音を録音しよう、そういう風に聞こえると解釈しようって
いうのが目的の行為なんて実験と呼べるものでさえないw
比較サンプルさえとってないんだろ? だいたいその実験wをやってる人間が故意に
そのノイズを入れていないってのをどう保証するんだ?w
その人間はそんなことをしないって程度のことなら、それこそ話にもならんw
388 :馬鹿猫:2009/10/17(土) 09:53:06 ID:YgtJPuGR0
変なノイズが入った=霊の仕業
幼稚園レベル全開w
389 :馬鹿猫:2009/10/17(土) 09:59:09 ID:YgtJPuGR0
幽霊実験なんてやってるのは何故自称科学者によるおままごと実験のみなのか?
まともな科学者は科学的に検証する価値など無いと思っているから。至って単純、
しかもそれ真実であり、全て。
392 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 10:15:38 ID:YRdfmq+m0
幽霊を信じたい心理はわからなくもないが、居るという証明は絶対にされないだろうね
393 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 10:19:14 ID:/Jt8ptUi0
>>368
新しい幻覚というのは確かに厨二っぽいが俺も賛同するな。
少なくとも日本では過去に4度、幽霊にとって大きな転換期があると考えている。
古代、仏教伝来前は幽霊は原始宗教として精霊の仲間入りをしていた。
イザナギやオオクニヌシのように生者と死者はごく普通に交流を行っていた。
仏教伝来により、死者は隔離され初めて幽霊が誕生する。
ただ、未だ天皇を中心としたシャーマニズムの根強い社会では、道真のように幽霊は神になることもあった。
鎌倉時代に仏教が民衆化されることにより、幽霊は容易に神となることすら禁じられる。
この頃から幽霊談はまことしやかに語られるようになる。平家の怨霊などがそのいい例だろう。
それから百物語などの怪談話として、幽霊は巷に広がることになる。
そして、江戸時代中期に幽霊画として今でもお馴染みの幽霊が誕生する。
それ以降姿を持った幽霊はお化けとして妖怪と同じ部類として扱われるようになる。
明治期、柳田により遠野物語が発表され、民俗学が始まる。これにより妖怪は分類・分析されることで、
その存在を消さざるを得なくなる。取り残された幽霊は様々な姿を見せながら現代に生き残る。
この頃まで幽霊が妖怪であった証拠に妖怪には幽霊画に近い姿を持つものがある。
名まで持ったため逃げ遅れて妖怪と共に姿を消した哀れな幽霊といったところか。
そして現代、幽霊を生んだ仏教は無宗教を選択する人々により求心力を失い、
オウムを始めとしたカルトにより人々は宗教そのものに対し不信感を抱いている。
たぶん第5の転換期が始まっているんだろうな。
398 :本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 11:07:05 ID:zly9H22n0
暗闇、死角、怖いという雰囲気による精神的緊張、電磁波
やっぱり見間違いや幻覚だと思うな、おれは。
山道走ってて縄踏むと蛇と勘違いするでしょ
それと同じ理屈。
つまりやなぎなんたらっていうことわざどおり。
最終更新:2010年01月10日 12:32