ダルシム矢野は配信で読めるコメントがないあまりに、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部から第8部まで(1986年12月2日~2021年8月19日)のあらすじをすべて話そうとしたことがある。
序説
『ジョジョの奇妙な冒険』。どんな話なのって言われたらね、これはジョースター一族っていうイギリスの貴族と、ディオ・ブランドーっていうイギリスの乞食の息子のね、もう数世代、数十世代にわたる因縁の物語なんだよ。もうこれね、みんなも知識あるっていうか知ってる人も多いと思うんだけど、それについて話していきたいなと思うんだよね。
第1部、「ファントムブラッド」。第2部、「波紋疾走」だっけ? 第3部、「スターダストクルセイダース」。第4部、クレイジーダイヤモンド、「ダイヤモンドは砕けない」。第5部、「黄金の風」、ゴールド・エクスペリエンス。ほんで、第6部ってパート6になってるのか、パート6、ストーン・フリー、「ストーンオーシャン」だっけ。で、こっからはパート何って言うのがなくなってね、次のやつが「スティール・ボール・ラン」。その次が「ジョジョリオン」。で、今、月刊か何かで連載されてるんだよ。「月刊マイナージャンプ」みたいなやつで連載されてるんだけどね。
第1部 ファントムブラッド
ジョナサン・ジョースター
第1部の「ファントムブラッド」から紐解いていきましょうね。ほんでね、これどんな話なのって言ったらね、イギリスの貴族の跡取りの小学生、ジョナサン・ジョースターっていう男の子が主人公なんだよね。これどんな子なのって言ったら正義感が人一倍強くて、古き良き主人公タイプなんだよ。正義感が強くて熱血漢な男の子が主人公なんだけど、喧嘩はてんで駄目なんだよ。だからいじめっ子とかがいたら「何をしてるんだ!」って助けに行くんだけどボコボコにタコ殴りにされるんだよね。タコ殴りにされるんだけど、貴族の息子を平民がぶんなぐってボコボコにしていじめ返すと、にもかかわらず、家単位での制裁が行われない優しい世界なんだよジョジョの世界って。お前らが政治家の息子をぶん殴ってボコボコに、集団で3人くらいで囲んでボコボコにしたらね、お前らの家に制裁が下るでしょ? でもジョースター家はそんなことしない。そういう不思議な一族なんだよ。そういう不思議で優しい一族なんだよね、ジョースター家っていうのは。
ディオ・ブランドー
ほんでね、このジョセフの、ジョセフじゃない、ジョナサンのお父さんの、名前は忘れたけど、なんちゃら・ジョースターさんがね、昔事故に遭ったんだよね。事故に遭ってそのとき母ちゃんが死んじゃったんだけどね、まあ馬車で崖から落ちたんだけど、気を失ってるときにダリオ・ブランドーっていう乞食が「貴族の馬車が事故に遭ってるな、よし何か盗みに行こう」って火事場泥棒に行こうとしたんだけど、物を物色してるときにお父さん目が覚めてね、「あなた助けて下さったんか」言うんだよ。そしたらダリオ・ブランドーはね、「しめしめ」と。「俺、盗もうとしたけど、こいつ勝手に勘違いしてるな。よし、これは恩を売るチャンスだ」つってね、「旦那! 大丈夫ですか?」みたいなことを言ってね、まあ乞食が恩を売るわけですよ。アンジャッシュみたいな感じでね。
ほんでね、その乞食には息子がいてね、ディオ・ブランドーっていうね。乞食の息子なんだけどね、すごい頭脳明晰でね、容姿端麗。ほんでね、なんだろうね、物事をすごい利己的に考えるんだよ。資本主義の犬なんだよ。すごい賢くてね、自分の利益を追求していこうみたいな伝説の男なんだよね。そういった子供がいたわけ。これね、ジョナサンと同い年なんだけど、父親が瀕死の状態になるわけなんだけど、そのときに「ディオ、おめぇには話しておくことがある」ってね、勘違いして恩を売った貴族の話をするわけ。「お前はそこで世話になれ」つってね、ディオ・ブランドーはジョースター家に入っていくわけですよ。「面倒見てください」って、「恩を返すときだ」って言って、親父の紹介とともにジョースター家に乗り込んでいくわけ。ほんでね、そこの養子みたいな感じでジョジョと一緒に育てられるんですよ。ジョジョ。ジョナサン・ジョースターだから頭文字を取ってジョジョって言われるのね。そういうあだ名。「ジョジョの奇妙な冒険」って言うのはあだ名なんだよ、主人公の。ジョナサン・ジョースター。
でね、一緒に育っていくわけなんだよね。大学になってね、同じ大学のラグビー部に入るんだよ。ほんでね、周りから見たら「あいつら最強コンビだぜ」みたいな。「ディオ! いくぞぉ!?」「任せろジョジョ」みたいな感じで一緒にタッグ組んでね、らっきょうみたいなボールを投げやりながらタックルして人をぶっ飛ばしながらゴールを決めて、「さすがだよ! ディオ!」「お前もな、ジョジョ!」みたいな感じでね、ガシッて腕を組むんだけど、心の中でジョナサンは言うわけですよ。「おかしいぞ、こんなにもこいつはいいやつで、こんなにも楽しくやってるはずなんだけど、僕はこいつに対して一切友情を感じない」みたいなことを心の中で言うんだよ。で、ディオはディオで「表面上だけは仲良くしてやる、お前を散々利用してこの家を乗っ取ってやるんだ」みたいなそんな感じで、心のうちは穏やかでない二人なんだけど、ここからディオのジョースター家乗っ取り計画が加速していくわけですよ。
石仮面
こっからはお父さんにね、毒を盛るんだよね。お医者さんから処方された薬って嘘をついてね、その薬を毒とすり替えてディオ・ブランドーがちょっとずつ毒を飲ませてお父さんを殺そうとするわけ。でね、それと並行してジョジョが大学でアステカの変な石でできた仮面の研究をしてるわけ、考古学みたいな感じで。でね、その研究の過程で調べ上げたのは、この石仮面に血液を垂らすと仮面からトゲが生えてきて、頭蓋骨を打ち破って人を殺す道具だ、みたいな。言ってることわかってる? ジョジョが大学で研究してる石仮面ってのがあるんだけど、その仮面に血を垂らすとその仮面から肋骨みたいな感じでぶわーっと骨が伸びてきて頭蓋骨を貫通するっていう仕組みになってるっていうのを突き止めるわけ。それを市原悦子みたいな感じでディオが覗いてたわけ。「これはしめたぞ」って。「父親を殺した後は次はお前だ、ジョジョ!」みたいな感じでね。偶然を装って殺しちゃったら、普通に刺し殺したりしたら足が付くから、この石の仮面をジョジョにかぶせた後に血を仮面にぶっかけて、その後骨で頭蓋骨を貫いて事故に見せかけて殺してやるのだ! みたいなことを言うんだよ。そんな回りくどいね、その辺のゴロツキ雇って刺し殺してもらったほうがよっぽどマシなんだけど、なぜかそういう回りくどい方法でジョジョを殺害しようとするんだよね。
で、そういった計画を内に秘めながらも、表面上は仲良くしながら毒をお父さんに盛り続けたんだけどね、それに気付いたわけよジョジョが。ほんでね「おめえ許さねえだァーッ」いうてね、ぶん殴っていくんだけど、「よし、ここで計画を前倒しだ」…この辺ちょっとよくわかんないから作ってるんだけど今。合ってたら褒めて。ほんでね、毒を突き止めたディオ(ジョジョ)がそれを突き付けたんだよ。「おめえそれ飲ましてるだァーッ」いうてね突き付けたんだよね。そうしたらね、そこで揉み合いながら、石仮面を被せて血をかけようと思ったらね、多分このタイミングで間違えて自分でその仮面かぶっちゃって、自分の頭に骨が突き刺さっちゃって死んじゃったんだよね、ディオが。「死んじゃった!」ってジョジョが嘆いてたらね、その死体が起き上がるんだよ。
でね、石仮面の能力について説明しますね。石仮面って何なのって言ったらね、その仮面をかぶって、その仮面に血を垂らしたら、骨が伸びて頭蓋骨を貫通して、脳のいろんなツボを刺激して全く新しい自分に生まれ変われるっていうアイテムなの。生まれ変わった新しい自分はどんな自分なのかって言ったらね、吸血鬼になれるんだよ。圧倒的な握力と圧倒的なキック力とすごい強靭な生命力を持った、人間を超越したバケモノ。その代わり血を吸わなきゃいけないよ、あと日光に当たったらその瞬間死んじゃうよっていう、そういった生き物に生まれ変われるアイテムだったんだよ。アステカのアーティファクトにはそういった特殊能力があったわけ。
で、ひょんなことから吸血鬼として生まれ変わったディオ・ブランドーはね、よくわかんないんだけど野に逃げて行ったんだよ。屋敷から逃げて行って野に放たれたわけ。違う。違うね、野に放たれてない。そこでディオとジョジョの対決が始まるわけ。吸血鬼と人間の真剣勝負が始まるんだよね。ほんでね、なんかうまいことやってね、槍かなんか串刺しにして燃やしたんだよねディオ・ブランドーを。ほんでね、ジョジョとディオの対決は終わったかのように見えたんだけど、実はね、全身包帯でぐるぐる巻きになったミイラ男みたいな男が生き延びたんだよ。それがディオ・ブランドーだったんだけど、そこからいろんな人を殺して生気を奪いながら回復していって最終的にどうなったのかって言ったらね、ジョジョの結婚式。一番最初に述べた通り、ジョナサンはちっちゃい頃から幼馴染の女の子がいじめられてたら助けに行ってタコ殴りにされるような正義感強き熱き男だったんだけど、その幼馴染と大学卒業してお父さんが死んで、ディオを焼き殺した後に結婚しようってなったの。ほんで結婚しようって豪華客船で結婚式を挙げることになったんだけど、結婚式にディオ・ブランドーが首だけで現れたんだよね。この辺はもう原作読んで欲しいね、うまく言えないから。ちょっと尻切れトンボっていうか何言ってんのか分からないシーンもあるけど、この辺は分かる人だけ分かって。
エレナさんとねジョナサンとの結婚式…エレナかどうかもちょっと覚えてないんだけど…エレナおばあちゃん? エレナって誰だっけ? …女、女! 女と、幼馴染の女とジョナサンの結婚式が豪華客船で行われることになったんだよね。ディオ・ブランドーを燃やし殺した後に。ほんでね、あの…多分エレナで合ってるわ、「エレナ、幸せにするぞ」つってね、和気あいあいとしてたんだけど、そこにディオ・ブランドーが首だけになって飛んできてね、「お前の体を頂く」って、首から下なくなっちゃったから、ジョジョの首をちょん切ってねその体俺貰うぞいうてね喧嘩するんだよ。ほんでね、まあ最終的に二人は、ジョジョがギューって首抱きしめてね、「君に奇妙な友情を感じたよ」っつってね、「や、やめろーっジョジョ!」って言いながらね、「こいつ死んでやがる!」ってね、そのまんま沈没していったって言うのが第1部の話ね。言ってることわかる?
第2部 戦闘潮流
で第2部が、ジョナサン・ジョースターの孫のジョセフ・ジョースターっていう17, 8ぐらいの青年の話なんだけどね、これが第2部。もう2世代ぐらい経てるでしょ。で、この時代になってくると多分第二次戦争くらい。第二次世界大戦ぐらいだと思うんだよ。ナチス・ドイツが出てくるから。
柱の男
でね、ナチスはね、ある生命体を発見したわけ。柱の男って言われるんだけど、柱にめり込んだ人間状の生き物の化石みたいなやつが出てくるんだよ。で、調べた結果ね、石にしか見えないんだけど生きてるんだよ。あれ、おかしいな、おかしいなって言って調べていった結果、どういったことが分かったかっていうとね、アステカの石仮面っていうアーティファクトが第1部でキーワードだったでしょ。その石仮面ってのは何なのって言ったら壁画に書いてあるの、すべてが。その柱の男は吸血鬼よりかさらに上位のバケモノなんだよ。で、そもそも吸血鬼っていうのは何なのかって言ったらね、柱の男っていうね、もう本当にアインズ・ウール・ゴウンみたいな感じだよね。そのアインズ・ウール・ゴウンみたいな感じの柱の男が腹減ったときに人間食べてもカロリーないから、サメがプランクトン食べてもエネルギー足りないよみたいな、クジラぐらい大きくなってくると一気にいっぱいプランクトン食べられるからまあいいのかなって思うんだけど、人間サイズのクジラがエネルギーを必要としたときに、そいつが人間の肉とか食ってもカロリー足りなくて、ああしんどいわってなるから、そのときどうしようって考えたところ、吸血鬼っていうものを石仮面で作って、その吸血鬼が人間食べたら人間のカロリーが吸血鬼に集約していくわけ。そしたらサメが小魚食ってるくらいのエネルギーがあるんだよ、吸血鬼は。
言ってることわかる? その柱の男にとって、人間ってプランクトンみたいなもんなんだよね。柱の男がサメだとしたら人間はプランクトンくらいでね、こんなの食べてても全然カロリー摂れないよってなるんだけど、吸血鬼だったらそのプランクトンを食べるマグロ…マグロっていうか鯛だね、鯛とかその辺ぐらいじゃん、プランクトン食べて生きてる魚ってそれぐらいでしょ? …その魚をサメが食ったらいい具合にカロリー摂れるなって感じで。だから人間をいっぱい食わせた吸血鬼を食って腹いっぱいになりたいから、カロリーを摂れるように作り出されたのが吸血鬼っていう餌なんだよ。わかる? 吸血鬼を食料とする。人間にとって超越した存在が吸血鬼。その吸血鬼にとって超越した存在が柱の男たち、というものが柱に埋まって石みたいになった状態で発掘されたわけ。でも確かに生きてると。
波紋疾走(オーバードライブ)
で、ナチス・ドイツは研究してたわけだよ。そしたらね、その柱の男が復活したんだよね。なんか知らんけど復活しちゃってね、どうしようってなったときに、ジョセフ・ジョースターっていうジョナサンの孫が、…波紋ってものも説明しなきゃいけないのかな? 1部の話に戻るね。どうやって吸血鬼倒そうかなってジョナサン・ジョースターが悩んでたときに、吸血鬼を倒すために旅をしてるって、家族皆殺しにされたから仇討ちだって旅をしてるツペリ・カエサルみたいな名前のおじさんが出てきたわけ。その人がどうやって吸血鬼を倒すのかって教えてくれたの。それは、「コーホーコー…シュコシュコーシュコーシュコー」いうてね、変な呼吸の仕方したらね、全身の気の力がうまい具合に巡って吸血鬼特攻のバフが掛かるみたいな技を教えてもらうわけ。それを受け継いでるんだよ、その孫のジョセフ・ジョースターは。だからジョセフ・ジョースターは吸血鬼特攻のバフを自分にかけることができるわけ。
吸血鬼特攻で吸血鬼は倒せるんだけど、柱の男に効くかっていうと効くようで効かないみたいな。吸血鬼に対しては致命傷、一撃必殺、つのドリルみたいな感じで、波紋でバフかけて殴ったらもう必ず一撃で倒せるみたいなね、そういった特攻の力だったんだけど、柱の男に対しては特攻はあるんだけど一撃必殺ではないんだよ。三発必殺くらいの、耐久力3ぐらいあるんだよ。だからバトスピで言うんだったら「ライフで受ける」1回やったら吸血鬼は死んじゃうんだけど、「ライフで受ける」を2, 3回ぐらいできる…個体差があるんだけど1.5回から3回ぐらいできるのが柱の男たちみたいな感じ。耐久力が2倍、3倍くらいあるわけ、吸血鬼の。吸血鬼は波紋による吸血鬼特攻を自分でバフで付けて戦わなくても、銃とかで殺した後に撃ち殺せるみたいな、なかなか手強いけど波紋以外の方法でもうまい具合にやったら殺せる可能性はあるんだけど、柱の男たちは物理無効、魔法無効みたいな。基本的にはどうやってもダメージは通らないんだけど、波紋っていう吸血鬼特攻を乗せたら3発ぐらいで倒せるぐらい。唯一それだけが攻略方法なんだよ。
究極生命体カーズ
だから、ジョセフ・ジョースターはその波紋の力で…柱の男たちが3人ぐらいいるんだけど、4人ぐらいいるのかな? エシディシと、もう忘れたけど、ワムウと、もう一匹ぐらいいたような気がするんだけど忘れたんだけど、ガイルの腕から体へめり込んで行ったやつ、あいつもう名前忘れたけど、そいつらが仕えている柱の男の最上位の個体がいて、それがカーズ様って言うんだけど、究極生命体カーズって言うんだけど、こいつと一騎打ちになるの。最終的になるんだけどね、エイジャの赤石って言うのがあるんだけどね、そのエイジャの赤石を…何なのかって言ったらね、波紋の力を強めるアーティファクトなんだよ。…ほんでね、これで波紋の力を強めて殺そうとするんだけど、最終的になんかよく分からないんだけどエイジャの赤石を食べるか飲み込むかうまい具合やって、カーズ様は吸血鬼特攻とかも克服するわけ。さらにもう一個上の次元にシフトして、アーティファクトを使って最終的に波紋特攻もなくなって物理無効。物理無効、弱点なし。物理無効、魔法無効、波紋無効、弱点なしみたいな状態になってね、どうやっても倒すことができない最強の生き物になってしまったんだよ。
どうやって倒したのかって言ったらね、ジョセフ・ジョースターがなんかうまい具合やって火山に落として、火山が噴火して宇宙に飛んで行ったんだよね、カーズ様。ほんでね、カーズ様は宇宙でまだ生きているんだけど、宇宙でカチコチに固まるわけね、寒いから宇宙って。寒いからカチコチに固まって、固まった後に頑張ってモゴモゴするんだけど、モゴモゴして動けるようになってもその瞬間また固まってカチコチになってね、最終的にカチコチになったまんま宇宙を彷徨わざるを得ないからもう考えても無駄だなって思って考えるのをやめて宇宙に漂ってるの、カーズ様は。死ねないし、頑張って動いてもイゴイゴしても宇宙で固まっちゃってもう結局どうしようもないなって考えるのをやめて宇宙に浮いたままでバッドエンドを迎えてね、ジョセフ勝ったねっていうのが第2部の話。
第3部 スターダストクルセイダース
空条承太郎
で、第3部の話は、ジョセフ・ジョースターの孫の話なんだよ。ここからまた2世代飛ぶんだけど、ジョセフ・ジョースターの子供のホリィ・ジョースターさんっていうね、おばちゃんがいるんだけど、この息子の高校1年生かな? 空条承太郎。ホリィ・ジョースターさんっていうのはね、来日して日本人と結婚して子供作ってハーフの空条承太郎…矢口真里みたいな似非オタクでオタク商売してるしょこたんが「承太郎様ぁ」って言ってネットで叩かれてるやつなんだけど…空条承太郎って言うのがいるんだけどね、これが主人公。学ランでね、帽子被ってね、…ヤンキーじゃないんだよ。不良って感じ。番長タイプだね。ヤンキータイプみたいにチンピラタイプじゃなくて、「オッスオラ番長」(=「押忍!番長」)みたいな感じだね。「オッスオラ番長」がどんな感じかわかんないけど、同じような風体の番長キャラクターなんだよ。
この子どんな子なのって言ったらね、もう本当にド番長。「あ、承太郎君かっこいいキャーキャー」「うるせえぞぉ! うるせぇやかましいぞぉ」みたいな感じのことを言うんだよ。女の子にキャーキャー言われたらもう高校1年生なんて「わぁ~」ってなるじゃん。「嬉しいなぁ」ってなるんだけど、わーわーって言われたらね「うるせえぞ!! 黙ってろクソアマが」って言うんだよ。そういうすごい男の子なの。性欲も多分ないね、あの感じだと。性欲も全くない、感情、怒りと優しさしか持ってない。怒りと優しさと常識だけで動くロボットみたいな人間なんだよ。言ってることわかる? ヤンキーって感情がないじゃん。怒りの感情しかないじゃん、ヤンキーって。それに優しさと常識と思いやりを加えたようなロボット人間なんだよ。
だからよくよく考えたらあんまり人間らしさはないんだけど、怒りと優しさとヤンキーで人間ぽく動いてるロボットみたいな、俺はそういう印象を承太郎から持ったんだけど、その承太郎がね、「うるせえババア!」ってある日突然刑務所に、自分から「独房に監禁してくれ」っつって刑務所に行ったわけ。で、そんなん言われても「おめえ何言ってるんだ」って追い返されるけど、承太郎は力づくで無理やり牢獄に入って鍵を閉めるんだよ、自分で。「ああ、こいつヤベーやつだな」って思うじゃん。なんでそんなことをするんだって聞いたら「俺には悪霊が付いてるんだぜい~」みたいなことを言って、自分から鉄格子の中に監禁されるんだよね。でね、誰も信じないじゃん、そんなこと言っても。信じないんだけど、でもその独房はおかしいことになってるんだよね。中にはラジカセだったりとかビールとかがいっぱいあって、看守が言うんだよ、「おめえそれどっから持ってきやがった」って言ったらね、「悪霊が持ってきたんだぜい~」みたいなことを言ってね、もう常識では考えられないことが起きてるわけ。
老ジョセフ&モハメド・アヴドゥル
ほんでね、お母さんのホリィ・ジョースターはね、承太郎さん大好きなおばちゃんだから「もう承太郎ちゃん、承太郎~ OH~」…ね? で、おじいちゃんに相談するわけ、国際電話で。「ジョセフおじいちゃぁん、承太郎が変なことになっちゃったんだぁ~」みたいなこと言ったらね、「ほんじゃあ、わしが行くかのう~」みたいなこと言ってジョセフ・ジョースターが飛行機で来日するわけ。ほんでね、承太郎に会いに行くわけですよ。ほんならね、承太郎が言うんだよね、「ジジイ」…最初はおじいちゃんって言ってた気がするんだけど、いつの間にか「ジジイ」になるんだけどね…「ジジイ何しに来やがった」「お前をここから出すために来たんじゃよ」「どうやって出す? やめといたほうがいいよ、俺には悪霊が付いてるぜー」みたいなことを言うんだけど、まあそれでもね、無理やり連れて行こうとする。そしたらねおじいちゃんね、カーズ様との戦闘で左手が死んでるから義手になってるんだよ。義手になってるんだけど、いつの間にか義手の小指がなくなってる。で、承太郎がパッて手を開いたら「おめーの指ここにあるぜい~」みたいなこと言って「ほーーすごーーー」みたいな感じでびっくらこくわけ。
でね、頑なに牢獄から出ようとしない承太郎に対して言うわけですよ。「ほーっ、わしはその力を知っておる。わしらの体の肩には星形の痣がある。これはジョースター一族の証じゃ」みたいな感じで言うんだよね。「アビドゥルさんよ、わしらは特別な能力に目覚めた。ほんでなんかすると、我々ジョースター家との因縁がある、ある男がよみがえったのじゃ。その男の首から下はわが祖父、ジョナサン・ジョースターの体じゃあ。その証拠に見てみい、この写真」とかいってね、変な男が背中を向けて立ってる写真を出すんだよ。首にはなんか縫い合わせた跡があって、その肩に星のマークの痣があるわけ。「これがその主犯であるディオ・ブランドー(DIO)じゃ」みたいなことを言うわけですよ。「ジジイ何言ってやがるんだぜい?」って承太郎が言うんだけど、「ほー言うてもわからんのじゃろう、じゃあ先生お願いします」って言ったらね、旅の途中で出会った、一緒にDIOを倒すための旅をこれからするわけだけど、そのための用心棒として連れてきたモハメド・アビドゥル(アヴドゥル)っていう土人が出てくるんだよ。でね、「アビドゥル。承太郎じゃ、出してくれ」「少々手荒くしてもよろしいですか」いうたら「ほー構わんぜよー」みたいなこというてね、アビドゥルみたいな土人が行くんだけど、「そこから入ったら容赦しないぜい~」みたいなことを承太郎が言ってね、「チッチッチッ」みたいなことを言いながら「マジシャンズレッド! はあっ!」みたいな、スペシウム光線みたいなポーズで「マジシャンズレッド! 我がスタンドは…」
スタンド能力
ああそう、スタンドのくだり言ってなかったね。「わしのこの能力に名前を付けた。傍らに立って寄り添うもの、スタンドじゃ」みたいなね、承太郎に取り付いてる悪魔の能力…ヒト型の悪魔を操る能力を承太郎は持ってるんだけど、その能力をスタンドって言うんだよ。そのスタンドはDIOの復活とともにいろんな人に発現したと。ジョースター家に発現するのと同時に、特殊な共鳴した人にも発現したみたいな説明がされるわけ。こっから能力バトルものになっていくんだけど。
でね、アビドゥルが無理やり連れだそうってジョジョを出そうとするんだけど、「それ以上近付いたらあれだぜ」みたいなことを言うから「我がスタンドは炎を操るマジシャンズレッド」つったら、十字架状の炎が飛んで行って鉄格子を溶かしてしまうわけですよ。「うおおプッチン来たぜ」って承太郎が殺そうとするわけアビドゥルを。鉄格子をつかみ取って槍みたいにして投げようとするんだよ。「オラァ!!」みたいなね、プレステのゲームでもあったんだけど、「スターブレイカー!!」みたいな感じで槍にして投げつけようとするわけだけど、その瞬間にふっと踵を返して、後を振り向いて歩いていくんだよアビドゥルさんがね。「おめーまだ勝負はついていないぜー」、「よく見てみなさい」みたいな感じで足元を指さしたらね、「ジョースターさん、これにて任務完了でござる、もうお孫さんは牢屋から出ましたよ」「こりゃあ一本取られたのう」みたいな、一休さんみたいなとんちみたいなね、トラを屏風から出すみたいなそういった手法でね、槍を投げる勢いで半歩足を牢獄の外に踏み出させたわけ。「これは一本やられたぜ」つってね3人で家に帰って行ったわけ。
そしたらね、ホリィ・ジョースターも同様にスタンド発現しててね、そのスタンドは精神力でコントロールするんだけど、まあ普通におっとりの天然おばちゃんだから、自分のスタンドをコントロールできなくてスタンドに自身を蝕まれてるわけ、精神を。それで発熱して「このままじゃ死んじゃうよ」っていう風に医者が言うもんだから、元凶のディオ・ブランドーを殺しに行こうぜっていう、そういった集まりが第3部の話なんだよ。お母さんこのままだとDIOに共鳴して死んじゃうから、じゃあDIOとの共鳴を断つためにディオ・ブランドーを殺しに行こうぜって言ってエジプトまでいくわけ。
でね、なんでエジプトに行くかって言ったらね、おじいちゃんのハーミット・パープルっていう隠者の紫みたいな名前のスタンドがあるわけなんだよ。これがどんなスタンドなのって言ったらおじいちゃんの手に巻き付くイバラの蔓の姿をしたスタンドなんだけど、これを持ってカメラを殴ったら指定したものを念写するっていう特殊な能力…まあ以後こんなザコ能力出てこないんだけど。
まあ承太郎の能力は人型のおじさんを操って、人型の人に見えないおじさんを操ってコンクリートぐらいだったら粉砕するぐらいのパンチ力で喧嘩する能力なんだよね。まあ後々もう一個特殊能力発現するんだけど、この時点では承太郎の能力は人型のおじさんを出して、コンクリートを粉砕するくらいのパンチ力で喧嘩ができる能力なんだよ。モハメド・アビドゥルの能力は人型の、顔が鳥のおじさんを出して鉄を溶かすぐらいの火炎を放射したりとか、その火炎をまとったパンチをできる…めちゃくちゃ強いだろ? 遠距離もできるし近接もできるんだよ。鉄ぐらいだったら触れる前に溶かせるぐらいの、炎に触れる段階で溶かせる。だから鉄が飛んで来たら手をかざしとったら、手の前で溶けてなくなるぐらいの火力の炎を放射する能力と、それを体にまとってるからその体も絶対防御だよね、普通に殴られてダメージ食らってたけど、普通に考えたらどんな攻撃されようとアビドゥルに近付いた時点で燃えてなくなると思うんだけど、イカロスみたいに近付いたら普通に燃えてしまうけど、その設定はないわけ。本来は燃えてるけど熱くないんだろうね、だから鉄を溶かす火炎を放射する能力だと思って。あと鳥の顔をしたおじさんを出して喧嘩もできる能力。
で、ジョセフ・ジョースターは手にイバラが巻き付けられてて、そのイバラの巻き付いた手でイバラの鞭を操る能力。あとなんか思い描いてカメラをイバラで殴ったらなんか念写できる、写真にできるって能力がジョセフ・ジョースターの能力なんだよね。圧倒的に戦闘タイプじゃないな。弱いんだよ。このおじいさんだけちょっと弱いんだけど。それでね、ディオ・ブランドーの写真を念写したんだけど、そしたらまあ「DIOはどこにいるのか分からんのじゃ」ってところで「おいジジイその写真見せてみろ」って念写した写真を承太郎が見たら、すごい精密に…目もすごいんだって。洞察力も素晴らしいから。その写真の後ろに「おい爺さんここになんか飛んでるぜい」っつって「今スタープラチナでこいつを転写する」みたいな、スタープラチナで観測したものをその手で自動的に転写して書き出そうみたいなことをやったらね、すごい米粒みたいな点々が実はエジプトにしか生息していないハエだったんだよ。その情報からDIOはエジプトにいるっつって殺しに行くんだよ、みんなで。みんなで集まって殺しに行くんだよね。
花京院典明
まあこのときにパーティメンバーはモハメド・アビドゥルと空条承太郎とジョセフ・ジョースター、3人なんだけど、もう一人いるんだよ実は、省略したけどね。牢獄から出てきて学園編みたいなやつが4話、5話ぐらいあったんだけど、そこで同級生の花京院典明(かきょういん のりあき)くんていうのがいるんだけど、その花京院典明くんがどんな子なのっていったらね、昔エジプトに旅行しに行ったときにディオ・ブランドーと出会って「わが軍門に下れ」みたいな、ガゼフ・ストロノーフに対して言ったアインズ様みたいな感じで「おぬしわが軍門に下れ」っつって、恐怖でブルった花京院が「ハハーッ、はい喜んでー」みたいな感じで軍門に下るわけ。で、「よし、忠誠の証としてわが細胞を植え付けろ」って、肉の芽って言うんだけど、DIOの細胞を脳みそに埋め込まれて、逆らったら殺されるみたいな肉体的なマインドコントロールも受けてるわけね。ほんでジョースター一族を殺せっていう特命を受けて同級生の承太郎を襲ってきたっていう。そういった同級生の花京院典明くんっていうのがいたんだけど、この子と承太郎が喧嘩になるんだよね。殺そうとしてきたからお前許さんぞいうて喧嘩になるんだけど、花京院典明くんの能力はハイエロファントグリーンっていう能力なんだよ。
ハイエロファントグリーンっていう能力がどういう能力って言ったらね、細身のおじさんみたいなのを、緑色の細いメロンみたいな筋の入ったおじさんが出てきて喧嘩する能力なんだけど、特殊能力があって、自分の体を触手にして紐みたいにして操る能力。ハイエロファントグリーンは紐みたいになってニョロニョロしていろんなところにニョロニョロ入っていける能力なんだよ。紐になるおじさんの能力だよ。で、あと喧嘩もできるんだよね。ほんでこれよくわかんないんだけど、たぶんメロンなんだろうね、なんかね果汁みたいなやつがほとばしるんだけど、その果汁をダイヤモンドみたいにして敵に対して発砲するっていう能力もあるわけ。これ当たったら普通に人殺せるんだよね。拳銃ぐらいの破壊力でおじさんから出てくる、緑色の汁みたいなやつをダイヤモンドみたいにしてぶつけて人を殺すっていう、そういった能力もあるわけ。
これ由来がよくわかんないんだよね。これはどこから来てるんだろうなって思ったの。別にそのなんだろうね、「エメラルドスプラッシュ」とか言って飛ばすんだけど、なんでそれできるんだろう、どういう仕掛けなんだろうなっていうのはいまだによくわかんないんだよ。だってマジシャンズレッドっていうアビドゥルの能力は体が燃えてるおじさんのスタンドなんだよ。体が燃えてるからその炎が飛ばせるって解釈したら、鉄を溶かせる火炎が飛ばせるっていうのは理解できるわけ。でも花京院典明のハイエロファントグリーンは、メロンみたいな筋の入った細長いおじさんを紐みたいにして、体の中に忍び込ませたりだったりとか、その辺に糸みたいにして張り巡らせて、それに触れたものに対して反応したりとか感知したりする結界みたいなのができるっていうのは理解できるんだけど、なんでダイヤモンドみたいなエメラルド状の鉱物を敵に対して飛ばすことができるのかっていうのはよくわかんないんだよね。なんでそんなほとばしる緑色のものをダイヤモンドにして、人を殺せるような威力で発砲できるのかっていうのはよくわかんない。俺の解釈ではよくわかんないの。ただできるんだって言われたらそれまでなんだけど、ここに関してはよくわかんない。けどそういった力も一応あるよっていう、飛び道具を持ってるよって。でもそれ言ったらスタープラチナだってなんか飛ばせてもいいよね、そんなん言い出したら。だって紐になる能力と発砲する能力、能力2つあることになってしまうから。
だからよくわかんないけどこれ強くてね、キルアみたいな感じであらかじめインプットして敵が触れた瞬間に疾風迅雷と、なんだっけ、敵がダーツを防いだやつ、触れた瞬間にあらかじめプログラミングしてた条件反射で考える暇をすっ飛ばしてぶん殴るみたいなそういったのあったんだけど、それと同じような感じでエメラルドスプラッシュを自動的に撃つ能力もあるわけ。ハイエロファントグリーンが紐状になって、結界みたいな感じでいろんなところに泥棒撃退用の赤外線みたいな感じで張り巡らせてね、自分の紐みたいになった体に何かが触れた瞬間にそこにめがけてエメラルドスプラッシュをぶちかますみたいな、そういった結界能力もあるんだよ。強いでしょ?
で、これを承太郎がボコボコにするわけ、襲ってきたから。でね、「DIOに肉の芽を埋め込まれたんだよ」つったらね、承太郎が花京院の頭から肉の芽を抜こうとするわけ、DIOの細胞を。そしたらその肉の芽が反応して承太郎の親指と人差し指の付け根からドリルみたいな虫みたいになって承太郎の体に侵入してくるんだけど、「承太郎…承太郎!」みたいな感じで花京院が「やめろやめろ、お前やべーぞ」みたいな感じのことを言ってるんだけど、そんなの意にも介さずにスーッて花京院の頭から肉の芽を抜くわけ。自分のことも気にせずに自分を助けてくれたもんだから、感動した花京院は仲間になって一緒にDIO殺そうって。「よし、この4人でDIO殺しにエジプト行こうぜ」っていう話になってエジプトに行くわけ。
ジャン=ピエール・ポルナレフ
ほんでねエジプト行きの飛行機の中で、タワー・オブ・グレーっていうクワガタムシ状のスタンドを操るおじいさんに襲われるわけ。で、飛行機が墜落して命からがら生き延びたけど、その後どうなったかっていうとよくわかんないんだけど、どこか中国あたりに不時着したのかな? じゃあ満漢全席だって言って、中国を観光しようみたいなことを言うんだよ。その時に飯食ってたんだけど、そしたら頭がバケツみたいなジャン=ピエール・ポルナレフっていう花京院と同じ境遇の、頭に肉の芽を差し込まれた男が現れるわけ。
まあ刺客なわけですよ。アインズ・ウール・ゴウンみたいな感じで「おめー、わが支配下に入れ」みたいなこと言われてブルっちまったジャン=ピエール・ポルナレフは、「じゃあお前の支配下に入るよ」つって「その代わりに頭に肉の芽埋めるよ」って言って、「お前俺に逆らったらこれが暴走してお前死んじゃうから逆らうなよ」っていう肉体的なマインドコントロールを持ってるわけ。ジャン=ピエール・ポルナレフっていうフランス人の青年が刺客として現れたわけですよ。
ほんでね、こいつの持ってるスタンドっていうのはシルバーチャリオッツっていうスタンドなんだけど、どんな能力って言ったら甲冑を着込んだ騎士の姿のおじさんのスタンドで、フェンシングの剣…レイピアみたいなやつを持ってるわけ。それで喧嘩する能力なんだよ。別に甲冑着てるからって防御力が高いわけでもなくて、殴られたら普通に殴られるんだけど、これに付随する追加能力が二つぐらいあって、レイピアの剣先を飛ばして一回限りの発砲ができる…エメラルドスプラッシュはおまけで何発でも撃てるんだけど、こいつの場合は一回撃ったら拾いに行って付け直さなきゃできないっていう、遠距離性能は低いんだよ。あとは、甲冑を脱ぎ捨てたらものすごい勢いで動き回れる悟空みたいな感じだよね。「おめえキチゲエか!?」甲冑を着込んで防御力をちょっとだけ、0.1%ぐらい上がってるみたいな、耐久力は他となんも変わらないんだけど、ちょっと増してる代わりにスピードを落としながらフェンシングできるスタンドなんだけど、甲冑を脱ぎ捨てたら普通に生身で素早く動けるけど、その分ダメージちょっと痛いよっていうスタンドなんだよ。
で、こいつと戦うんだけど、最終的にボコボコにするわけ。そしたら一緒に、じゃあ俺もDIO殺しに行くって仲間に加わって今度は5人でDIO殺すためにエジプトに向かうわけですよ。
イギー
で、まあいろいろあるんだけど、6人目の仲間が手に入るわけ。
エジプトに入って行って砂漠を旅するわけだけど、ンドゥールっていうやつが砂漠で襲ってくるわけですよ。こやつどんな奴って言ったらね、ものすごいスネ夫みたいな髪型して目が見えないおじさんなんだよ。どんな能力なのって言ったらね、水を操るわけ。水がスライムみたいになって動き回るんだよ。攻撃力は水のくせに人体を切断するぐらいの切れ味で、ウォーターカッターみたいな感じだよね。だからヘリコプターとかをきれいに切断するぐらいの切れ味を持った攻撃をできる水のスライムを操る能力なんだよ。でも本人が目が見えないから、極限まで研ぎ澄まされた聴覚で捕捉するわけね。足音とかで「あれは誰だ」ってわかるからそれで操縦するわけ、水スライムを動かしてそれで殺しまわるわけなんだけど、やべーなって、これ勝てねーぞってときに、新しい仲間がいるんだよってスピードワゴン財団から紹介されるわけ。
で、楽しみにしてたんだけどそれは犬だったんだよ。ブルドッグみたいな犬だったんだよ。犬のスタンド使い。一応犬畜生みたいな感じでこんなん話わかるかって思うかもしれないけど、ちゃんと人の言葉を理解できる男なんだよ、そのイギーっていうブルドッグは。こいつの能力はどんな能力っていったらザ・フールっていう砂のスタンド。砂でできた犬のようなスタンドで、その砂でいろんな姿になれるんだよ。例えばDIOの姿を作れって言ったらその砂でDIOの姿になるんだよ。砂でできた大きい犬みたいなバイクが人を殴るみたいな、犬型のバイクの砂で喧嘩する能力だね。追加機能として、その砂で本物そっくりなコピーを作り出して一時的に動かせるみたいなそういう能力だよ。
で、ンドゥールが水スライムで攻撃してきたときに「やべーぞ」ってなったときにね、イギーが砂でできた犬型のバイクに羽っていうかスカイカイトみたいななんていうの、空飛ぶやつ、出川とかが空飛ぶやつあるじゃん、ハンググライダーみたいな羽を作って空中をちょっと飛ぶわけですよ。でね、足音で人を区別して襲い掛かってたから、ンドゥールは足音が消えてどこに誰がいるかわかんねーなってなったところで、なにか知らんけどボコボコにしてンドゥールを殺して「やったー」ってなったわけ。こうして第6の仲間、犬が仲間になったんだよね。一緒にDIOを殺しに行こうってなったの。
DIO
で、最終的にDIOと対面するわけですよ。ほんでね、いろいろあったところで、DIOが圧倒的に強いわけ。もう何が起こってるかわかんない。気が付いたら攻撃されてたみたいな。気が付いたら人死んでるぞみたいな、何が起こってるかも理解できないわけ。
そこで花京院が考えたんだよ、ハイエロファントグリーンで結界を作るぞって。辺り一面ハイエロファントで結界を作り出して、結界に自分の緑色のメロン状のおじさんを糸にして四方八方に張り巡らされてるから、もしこれに誰かが触れたら「ここにDIOがいるぞ」みたいなことがわかるから、それで情報を引き出そうってハイエロファントグリーンを紐にして、辺り一面張り巡らせたんだけど、その次の瞬間、ディオ・ブランドーのスタンドはザ・ワールドっていうスタンド…ひし形のおじさんなんだけど、ひし形のおじさんが、(花京院が)「よし、結界できたぞ。DIO動いてみろよ」って思った瞬間に、自分の心臓をパンチで貫いて、自分吹っ飛ばされてたんだよ、気が付いたら。吹っ飛ばされて近くの時計台にザコシショウの「がぁ~」みたいなポーズでめり込んでもう死にそうになってるんだけど、そのときに考えてたのは、実家に置いてきたお父さんお母さんのことじゃなくて、何が起こったかっていうのを必死に考えてたわけ。同時に張り巡らしたハイエロファントグリーンの結界がすべて同時にちぎれてた、これはおかしいぞって、なんだ、なんだろう、なんだろう、なんだろう、なんだ? なんだ? 時間が止まってるのか!? みたいなことをひらめいたわけ。でももう心臓ぶっ壊されてもうしゃべれないから、もうすぐ死んじゃうからね、どうやってジョースターさんにこれを伝えればってなったときに、時計が動いてるわけ。時計があるわけ。「屋根に時計がついてる屋根」が近くにあったから、そこに向けて「ハイエロファントグリーン、エメラルドスプラッシュ!」って鉱石状の緑の粉末を振りかけたわけ。
ほんなら、「ふっ、どこを狙ってるんだ」みたいにDIOが言うんだけど、ジョースターさんは考えるわけ。「なぜ花京院は死に際に時計を打ち抜いたのじゃ」みたいなことを考えた結果、「時計を止める…時計を止める…時を止める! そうか、DIOのスタンドは時を止める能力じゃなぁ!?」みたいなことを言うんだよ。そこでディオ・ブランドーの能力に気付いたわけ。ディオ・ブランドーの能力は、そう、時を止めるんだよ。3秒ぐらい時を止められて最終的には5,6秒ぐらいは止められるのかな。その時にみんなで気付いたわけ。対策のしようはないんだけどね、気付いたところで。
なんかいろいろあったところで、ジョセフ・ジョースターと喧嘩して…吸血鬼じゃん、1部の説明で言ったけど吸血鬼だから、おじいちゃんの心臓を、指をボーリングの球を持つみたいな感じでおじいちゃんに突き立てて血を吸うわけ。トガちゃんみたいな感じでチューチュー吸うわけなんだけど、「馴染むぞ! 馴染むぞ!」っていうわけなんだけど、それもそのはず、さっき話したんだけど、1部で話したんだけど、首から下は、ディオ・ブランドーは結婚式に首だけで乗り込んできて新郎の首から下を奪ってる男なんだよ。だから首から下はジョースター家の一族の首から下なんだよね。ジョナサン・ジョースターの首から下だから、おんなじ一族の血だから馴染むぞって、血を吸血鬼として吸い取るわけ。そこでパワーアップして「最高にハイってやつだ!」って言って頭をホジホジするわけ。説明してもわかんないと思うけど、血を吸ってすげー馴染んでキマった状態になるわけ。すげーぞつってねパワーアップするんだよ。おじいさんの血を吸って。
その状態のディオ・ブランドーと承太郎が真剣勝負をして終わるんだけど、いろいろあるんだよね、ここからね。時を止めるんだけど、止まった時の中で殺せばいいんだけど、時止めたときにDIOが違和感を感じるわけ。「お前見えてるな!?」みたいなことを言うんだよ。何でそう思ったのっていうとね、承太郎が目で追ってるんだよね。時を動かした瞬間に自分のほうを見るもんだから「お前止まった時の中で俺を追ってるな!?」みたいな「お前目が見えてるな!?」みたいなことを言うわけ。「そいつはどうかな、確かめてみるかい?」みたいなことを承太郎が言うから、ハァァーみたいな感じで確かめようとしたんだけど、実際動けるんだよ、なんでか知らないけど動くんだよ、承太郎も。スタープラチナもザ・ワールドと同じように時を止める能力があるわけ。で、時が止まった世界の中で戦いあった結果、なんか日が昇ってきてDIOが燃えて灰になったんだよね。そういう話。これでディオ・ブランドー殺してお母さんのスタンドの暴走が収まったけど、みんな普通にスタンド使えてて、別に誰もなくなってないわけスタンド能力は。お母さんだけなんかスタンドの呪縛から解放されたけど、承太郎とかは普通にスタンドを自分のものにして使えるんだよね、なんでか知らんけど。ほんでDIO殺せてよかったねっていうのが3部の話。
第4部 ダイヤモンドは砕けない
で、第4部の話するよこれから。第4部はね、これも承太郎のおじいちゃんのジョセフ・ジョースターっていう人の血縁の話なんだよ。これもう普通に奥さんがいるんだけど隠し子がいるわけ。80ぐらいのジジイになってるんだけどね、この時点で。その時に16か17ぐらいの高校1年生の息子が隠し子として日本にいるんだよね。で、息子は東方仗助っていうんだけど、普通に自分にはお父さんいないと思ってるわけ。ジョセフ・ジョースターが自分のじいちゃんだって言うのはシングルマザーのお母さんと一緒に警察官のおじいちゃんと3人で暮らしてるヤンキーなんだよ。承太郎は番長タイプの不良だったけど、こっちはパンチパーマのハンバーグみたいなリーゼントのコテコテの、番長とチンピラを混ぜて気がいい感じのあんちゃんにした感じね。っていうのが東方仗助なんだよ。
(中略)
第5部 黄金の風
もう切っていいですか? 全然4部終わんないんだけど。なんで俺4部だけこんな詳しく話してるの。まだこの後レッド・ホット・チリ・ペッパーと吉良吉影の話があるんだけど終わりそうにないから切っていいですかね。進行度20%ぐらいだからさすがにしんどくなってきた、いつまでやるんだろうみたいな。ここで一回セーブして次の枠からは(虹村兄弟の)お父さんの話から始めるみたいな形でいいですかね。さすがにこのペースでいったら一日かかるからここでいったんセーブさせて。次お前ら言って。お父さんの池沼のイナコウお父さんの話からだるやんたのまあ言うてくれ。
で、第5部はどんな感じだったかあらすじっていうかね、なんていうんだろう、DVDのチャプター機能みたいな感じで、どういう道順でしゃべっていくかっていうのを今整理させて。次の枠はとりあえずレッド・ホット・チリ・ペッパー編と吉良吉影編を話して、その後に黄金の風編、第5部のチュートリアルだね。康一くんの一人旅でジョルノ・ジョバァーナに出会うところを話した後に、ジョルノ・ジョバァーナがなぜギャングスターになろうとしてるのかっていう過去編を話して、その後にブチャラティと出会ってブチャラティと一緒にギャングスターになるっていう動機のところを話した後に、合流編だね。ナランチャとパープル・ヘイズのフーゴとアバッキオ、あと一人ぐらい、ワキガの人、ミスタね。ここと距離を縮めて仲良くなっていく過程っていうのを話して、その後にどこをピックアップするかっていうのが大事なんだよね。
メタリカ戦もちょっと話す? トッピオ(ドッピオ)のところも要るからメタリカ戦のとこも話すけど、あと俺が好きなところね、グレイトフル・デッドのとこも好きだからそれも間に挟んで、ジャン=ピエール・ポルナレフが車椅子で亀に乗って現れるところもちょっと触れた後に、あーでも、その合間にマン・イン・ザ・ミラー戦でパープル・ヘイズが強すぎる活躍を見せて、そのあとリストラされたっていう話もしなきゃいけないね。まあそんな感じで話していって、どうだろうな、ディアブロ戦の話は難しいんだよね、俺もよくわかってないから。これで最終的にゴールド・エクスペリエンス・レクイエムになってディアブロが死に続ける。これが
ジャスティス名川がよくやってて俺も好きだった、トルネコみたいな違法ゲームの話に繋がるんだよっていう話をするか。
第6部 ストーンオーシャン
で、その後にストーンオーシャン編だよね。無実の罪で、トニオだっけ? 恋人の名前。無実の罪で承太郎の娘が、海洋学者やってるんだけど承太郎が、パパになってね、17歳ぐらいの不良娘の在日2世みたいになっちゃった、空条徐倫の話ね。
これプリズンブレイクみたいな感じなんだけど、ここのチュートリアル編だよね。これ全部後で詳しく明日以降話すんでね、あらすじだけ30分でジョジョリオンまで話すね。空条徐倫が恋人と一緒に車を運転してて人をひき殺しちゃって、なぜか恋人の名前は忘れたんだよね、トニオは違うわ、料理人の人だった、第4部の。名前は忘れちゃったんだけどね、恋人が運転してる車で恋人が人ひき殺しちゃったんだけど、なぜか自分がひいたことになって監禁、裁判で有罪になって牢獄に入っちゃったってところから始まって、実はそれ全部仕組まれてたよみたいなことが後々わかってくるんだけど。自分宛てにろくに顔も合わせなかった父親から小包が送られてきて、それ開いたら矢じりの先端みたいなやつがあってそれで指切っちゃったんだよ。そっから自分でもわからないうちにいつの間にかスタンドを発現してた。これがスタンド発現のチュートリアル。
…から、最初の敵、なんだっけ「インコがしゃべってかわいいね」みたいなかわいがってる女。名前忘れたな、なんだっけあの名前…ここまで出てるんだけど、なんだろう、人を小人にする能力だよ。名前出てこない。なんだっけ名前。名前なんだっけ。ああもう出てこない…出てこない。まあこの一緒の独房で共同生活、共同部屋で知り合った女がスタンド使いでね、敵対するわけ。ここで戦ってスタンドバトルのチュートリアルが終わるって話ね。
エルメェス・コステロ&フー・ファイターズ
で、そこから次あれだよね、キッスの、名前出てこない。この辺ねもう最後に読んだの高校生ぐらいの時だから出てこないんだけど、ドレッドヘアーのキッスね、シール貼って分裂させて戻す衝撃でダメージ与えるみたいな回りくどい能力のやつと仲良くなる話。なんで仲良くなったのかよく覚えてないんだけど、なんか仲良くなる話があって、そのあとフーファイターズ、微生物のスタンドね。これ本体が微生物なんだけど、これが仲間になるくだりだよね。
なんだっけ、トラクターにあるDISCを回収する…そう、この過程で承太郎がプッチ神父っていうラスボス、DIOの友達ね、DIOの友達に狙われて、ホワイトスネイクっていう土偶みたいなお茶碗みたいなスタンドがいるんだけど、この能力は人から記憶とスタンドを抜き取るっていう無茶苦茶強い能力なんだよ。この能力でお父さんがやられちゃうんだよ。徐倫を守ろうとして。で、その能力とスタンドを、記憶が奪われて、能力が奪われて廃人になっちゃうみたいな。…で、その抜き取ったものは、ディスクみたいな形になって保管されるわけ。そのDISCの保管場所がなんか倉庫のトラクターだからそれを回収しようってときに、フー・ファイターズっていうスタンドが守ってたからそれを倒して仲間になるみたいな話があるわけ。
それを経て、次何の話? あ、あっこの話もしたいね、墓地のゾンビ、なんだっけなあれ、ワンダービスケッツみたいなやつ、なんだっけ、ゾンビの複製を作るみたいな、魂のゾンビを作るみたいなスタンドがあるんだけど、あっこ俺好きだったからあの話もしたいね。これね、確か中学校のときに「ジョジョ面白いよ」って言ってこのシーン見せたら、キチガイみたいに言われたの今でも覚えてるもん。「こんなん見て面白いの? お前キチガイだな、おめえキチゲエか?」みたいに言われたの覚えてる。だからここは詳しく話したいね。スポーツ・マックスだ。あっこの話もしたいね。
ナルシソ・アナスイ
ほんで、その後にエンポリオとウェザー・リポートと、アナスイだね、この3人ていうのが仲間になるわけだけど、ここのくだりだね。ダイバー・ダウンとかあの辺だね、ここから物語が加速していくわけだよ。DIOの骨っていうDIOの遺物が出てくるわけだけど、そこからね植物っぽい感じの赤ちゃんが生まれるんだけど、その赤ちゃんの背中に星型のあざがあるんだよ。DIOの骨からよみがえってきた植物の子供みたいのがいるんだけど。ここがすごい面白かったね。ここ、ダイバー・ダウン、アナスイっていうホモみたいな、最初女の子みたいな見た目で出てきたんだけど、なんか設定が変わって次出てきたら男になってたんだけど、こいつがダイバー・ダウンっていう、ものに衝撃を潜航させるみたいなちょっと難しい能力を持ってるんだけど、この能力を使ってその赤ちゃんを確保するっていう。
その赤ちゃんが持ってる能力、これちょっと能力名忘れたんだけど、赤ちゃんとの距離が100メートルあって、100メートル? 50メートルとしよう、半分の距離に近づいたら自分の身長が半分になるみたいな。さらに半分近づいたら、25メートルに近づいたら自分の身長が85センチぐらいになってて自分の縮尺が2分の1になるんだよ。さらにそこから12.5メートル近づいたら、自分がさらに85センチの半分になってるみたいな。永遠に近付けねえぞ、みたいな。これをどうやって攻略していくか、で、赤ちゃん捕まえたよっていう話をする。
で、その赤ちゃんそもそもなんなのっていうところから、ディオ・ブランドーとね、今作のプリズンの神父さんになるエンリコ・プッチだっけ、そのプッチ神父が友達になって、「君、人間にしてはなかなかやるねぇ」みたいな感じでプッチ神父と珍しく吸血鬼で…友達いなかったの。みんな馬鹿にしてパンだと思ってたから、ディオ・ブランドーは。でもプッチ神父だけなんか気が合って仲間になって、いいこと教えてあげようみたいな。7つの呪文だっけ、「カブト虫、雑巾…」みたいな呪文を集めろみたいな。この辺ちょっと記憶があいまいなんだけどね、とにかく「俺の骨と一緒にこの呪文を唱えてなんかやったらお前すごいことになるぞ」みたいな、そういった魔法を教えてもらうんだよ、DIOから。その魔法を今実現しようとしてるわけ。DIOの骨を使って。
ウェザー・リポート
ねえ、なんでウェザー・リポートの背中に星のあざあったの? 星のあざあったっけ? ウェザー・リポート、記憶喪失で二重人格ですごい元は凶暴な人間だったんでしょ? 背中に星のあざあったっけ? DIOの息子が多分3人ぐらい出てくるんだよ、作中で。漫画を実体化する能力と、スカイフィッシュだね。ノリアキのスカイフィッシュで思い出した、出てこなかったから。
で、これね、特命ナイトスクープ、ナイトリサーチだったか、俺が小学校の時の夜8時にやってた番組なんだけど、この番組でやってたけどスカイフィッシュの正体ね、みんなもう知ってるでしょ、俺もう小学校の時にスカイフィッシュって知ってたから、作中でスカイフィッシュが扱われたときに「この人スカイフィッシュって…この現象の真実知らないんだ、馬鹿じゃないの」ってすごく冷めた記憶があるんだけどね。スカイフィッシュっていうのはハエとか蚊のね、虫の羽ばたきが残像として残ってるんだよ。番組中で再現してたもん。普通に虫をカメラの近くで監禁して飛ばしてるところを撮影してたらスカイフィッシュが無限に量産されてたもん。お前ら知ってた? もう今から15,6年前に解明されてたから。で、そのスカイフィッシュを操る能力者って言うのが出てきてたね。ウェザー・リポートって言うのもDIOの息子だったっけ? 違うな、エンリコ・プッチの弟だから違うよね。あれ、気のせいだったかな、なんかウェザー・リポートの肩にあった気がするんだけどね、星型のあざが。ちょっと覚えてないんだよ。
とにかく凶悪人間だったウェザー・リポートが記憶を取り戻して、すごい能力が進化してさらにすごいことができるよみたいな。もともとウェザー・リポート、本名がわかんないからウェザー・リポートって本人も名乗ってたみたいな、そういうスタンドがあるんだけど、このスタンドどういうスタンドっていったらね、天候を操るスタンドなんだよ。なんか雨降らしたりとか天候操るわけ。その天候の範疇にはね、メキシコかどこかで台風かなんかで飛ばされたカエルが降ってきたみたいな、天気に関係したちょっとした面白い出来事があったんだけど、それも天候の範疇に含まれるらしくて、毒ガエルを降らすこともできるみたいな、そういった毒攻撃もできるスタンドなんだよね。これが記憶取り戻して本来の凶暴性を取り戻したウェザー・リポートさんによるとね、これがさらに進化して、天候を操るの範疇に、オゾン層が細胞膜みたいな感じで太陽光線の有害なものを遮断してるんだけど、それを天候を操る範疇だから、そこを任意的に有害光線をそのまんま降り注がせることができるみたいな。で、その光線を浴びたら細胞がそれに共鳴してカタツムリになっちゃうよみたいな、わけわかんない力も使えるんだよ。こことどう徐倫が折り合いをつけるのかっていう。記憶を失う前のウェザー・リポートは徐倫のことを好きで相思相愛みたいになっててアナスイがやきもち焼いてるみたいな構図だったから、ここどうなってくのっていう恋模様も話すね、後で。明日以降。
エンリコ・プッチ
ほんでねこの後のラスボスが控えてるんだけど、これがエンリコ・プッチ、ホワイトスネイク。C-MOONみたいな、覚醒するんだけど、さらに一段階上の別のスタンドに。ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムじゃなくて、レクイエム化じゃなくてもう一個上の次元のスタンドになるわけ。ホワイトスネイクはどういうスタンドっていうと、殴るんだよ、そしたら殴った対象者から記憶をCD-ROMみたいな感じで抜き出すんだよ。殴ったら頭からウィーーンって言ってDISCが出てきて記憶がなくなるんだよ、記憶なくなったら廃人になるんだよ。だから一撃必殺だよ。強すぎるだろ。攻撃当たったらウィーーーンつってDISCが出てくるの。でもこれ抜き取らないとまだ記憶があるわけ。出てきたやつを戻したら、その攻撃で痛かったなってだけで済むんだけど、ディスクを引っこ抜かれたら記憶なくなって廃人になるんだよ。さらにDISCは2枚一組で、スタンドのディスクもあるわけ。スタンドのDISCを抜かれたらスタンド能力が使えなくなるんだよ。
このホワイトスネイクがDIOの儀式を経て進化したらどうなったかっていったら、C-MOONみたいなやつだったと思う。これね、無限に時を加速するスタンドなんだよ。あれ? そんなんだったっけ、ちょっともう思い出せねえ。なんかプッチ神父めがけてみんなが落ちて行ってたような気がするんだけど、あれ気のせいだったっけな。まあよくわかんないけど時を加速させていくわけだよ。あ、違う、段階があるんだよね。この辺よくわかんないですね。とにかく時を無限に加速していって、世界が一回終わってまた始まってパラレルワールドになるわけ。
第7部 スティール・ボール・ラン
ここからなんかもう別のパラレルワールドの話になっていくわけだよ。パラレルワールドっていうか一回終わった世界で新しく始まった一巡した後の…難しいよね言い方がね…世界が1から10行ったら終わって、車のメーターみたいなもんだよ、新しく始まって現在のところまできて、…もうわかって。ネット見たら書いてあるから。ちょっとの共通点もあるけど全く別の違う世界みたいな。同姓同名で別の姿の人間がいたりとか、おんなじような性質の人がいるんだけど見た目とか中身がちょっと違うみたいな。だからこれ以後はスティール・ボール・ラン、ジョジョリオンってのがあるんだけど、ジョジョリオンなんか杜王町っていう第4部と同じような名前で東方定助とか出てくるんだけどね、名前はおんなじなんだけど別の人の別の話みたいな。吉良吉影出てくるんだけど、別の人で別の話みたいな。そんな感じなんだよ。スティール・ボール・ランもね、まあそんな感じだね。
スティール・ボール・ランもね、そんな感じで別の世界の別の話になる。この辺ちょっと難しいんだよね。まあスティール・ボール・ランってなんなのって言ったらね、アメリカ横断トライアスロンみたいな競技なんだよ。これを主催するのがスティール・ボール…名前わからん。この辺もう2周ぐらいしか読んでないから詳しくないんだよな、悪いけど。スティール・ボール・ラン、ちょっと詳しくないんだよ。2回ぐらい読んで、最後に半身不随の男が泣きながら夕日に浮かんでたみたいな、そんな終わり方だったのは覚えてるんだけど、ジャイロが死んだのかな。わかんないけど…半身不随で馬に乗って頑張ってた人の話。
第8部 ジョジョリオン
ジョジョリオンはもうこれ完全にね、サスペンスみたいになってるわけ。ミステリー要素がすごい強くなってきてるんだよね。主に第4部の要素がすごい強い。杜王町で第4部の名前似たようなのがいっぱい出てくるんだよ。同姓同名、違うキャラクターみたいな。…出てくるんだけど、岩人間みたいなやつも出てくるわけ。柱の男とは違うんだよね、岩の人間がいるわけ。スタンド能力とは別に、岩になれる人間。これ謎が解けていくのがこれから先面白いんだけど…。
まあでも面白くねえな最近。ここ3本ぐらい頑張って読んでるんだけど、読むのがちょっとしんどいなってぐらい面白くなくなってきてるね。面白くないですね。ジョジョリオン、面白くないわ。最初だけ面白かったんだけど、ちょっと面白くないね。ジョジョリオンはもう読まないほうがいいんじゃない? あれゴミ漫画だわ。ちょっと面白くなくなってきてる最近。悲しいけどね。ちょっと面白くない。てかだいぶ面白くない。康穂ちゃんがかわいくないねそもそも。主人公も変態にしか見えない。主人公がなんか変な人にしか思えない。アスペにしか見えないんだよ。ちょっとね、この辺読んでるけど、あんまり記憶に残ってないな…。
じゃあ、とりあえず明日は5部まで話すんでよろしくお願いしますね。てか、来週か再来週くらいからジョジョの奇妙な冒険、第5部のゴールド・エクスペリエンス、黄金の風が始まるよね、アニメで。楽しみにはしてるね。どうなるのかな。切りますよ。じゃ、切る切る切る切る…。
関連項目
最終更新:2025年01月25日 18:37