書名

街角でコヨーテを聞いた 都市音楽の二十世紀

書誌情報

  • 出版社(叢書・シリーズ名)
    • 筑摩書房
  • 発行年月日
    • 1983年11月15日
  • 版型 造本データ ページ数
    • 四六判 上製 220ページ
  • 定価
    • 1400円
  • 装丁
    • 加藤光太郎
    • 装画・挿絵:山崎英介

目次

  • 序 都市音楽の二十世紀 7
  • I 一九二〇年代
    • シーン1 18
    • 都市の遊歩者 エリック・サティ 22
    • パリのアメリカ人 ジョージ・ガーシュイン 34
    • ブダペストのソナタ ベラ・バルトーク 62
    • ベルリンの二人 クルト・ヴァイル、ロッテ・レーニャ 66
    • ヨーロッパ・ジャズ もうひとつのジャズ史 79
    • タンゴとジゴロ ブエノスアイレスからパリへ 83
  • II 一九四〇―五〇年代
    • シーン2 90
    • ジャズ・シティの時代 ニューヨークの音楽空間 94
    • カンサスから来た男 ジャズ・シティの生と死 112
  • III 一九六〇―七〇年代
    • シーン3 126
    • ムーン・リバーを下って ポップ・ソング・トリップ 130
    • 黒の研究 ローリング・ストーンズ1 149
    • ルシファー・ライジング ローリング・ストーンズ2 162
    • ニューヨークのパーティ ローリング・ストーンズ3 172
    • セントラル・パークの家鴨 ジョン・レノン 184
    • コンドルはパリへ飛ぶ ラテンアメリカ音楽 191
    • 黄色の研究 イエロー・マジック・オーケストラ 197
    • 青い水の時代 キース・ジャレット 209
  • あとがき 216

あとがきより

主な初出

補記

最終更新:2008年05月14日 20:31
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