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˚✩* Realize ˚✩*
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Attention
※pkdn二次オリ創作です。
基本的に主人公総受け要素が含まれています。
一部ネタバレ要素も含まれています。
当wiki内の内容は原作様との関係は一切ありません。
捏造設定盛り盛りですので苦手な方は閲覧をお控えください。
Story
本筋となる物語の舞台とは別の、遠い遠いどこかの国
そこではpkmnとニンゲンが共存して暮らしている。
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はじまりの話 |
はじまりの話
莉亜羅はとある国で生まれ、育てられていた。
言葉を喋るようになる頃には彼女に「時空の叫び」という能力は発現しており
星の停止を迎えて間もなく闇の〒"ィア儿ガの苦しむ姿を時空の叫びを通して視えたことで
その異質な能力を気味悪がった国の民は莉亜羅とその家族を迫害した。
家には何度も石を投げられ、物は売られず仕事も儘ならない。
地獄のようなその生活に一家は追い詰められていく。
そんな中、国の上席から「娘を例のポケモンがいる国へ流せばこの国での生活を許してやろう」と
条件を提示され、迫害に耐えきれなかった両親は
時が止まり凪いだ海へ莉亜羅を流し捨て置いたのだった。
泉 莉亜羅5歳のことである。
しかしこの過去は、とある事件がきっかけで彼女の記憶から抜け落ちている。
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捨てられた
莉亜羅もとい
リアラが
=ノ"ュプト儿に拾われることがこの世界線への分岐点となる。
→
IFの世界
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とある事件 |
とある事件
リアラが拾われて数日程経ち、生活も安定し少しずつ=ノ"ュプト儿の手伝いをしていたある日、
偵察に来ていた敵のヤ彡ラ彡に襲われ重傷を負ってしまう。
間一髪で=ノ"ュプト儿に助けられたことで一命をとりとめたが
次に目覚めた時、リアラは襲われたショックにより自身の出生を忘れ去っていた。
全てを理解した=ノ"ュプト儿は無理に思い出す必要もないとリアラには真実を明かさず、
ここで生まれ育ったと誤魔化した。
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=ノ"ュプト儿と出会って十数年
星の停止について調査をしていくうちに彼への憧憬は恋心へ変化。
しかしそれは協力者であったセVビィも同様で、彼女の想いに気付いてしまったリアラは
自身の恋心を隠し身を引こうと決意する。
それでもなお想いを隠しきることができず、敵である∋ノワー儿に全てを見抜かれ
こちら側に来れば苦しむことはないと誘われるが…―――?
紆余曲折を経て本編の過去世界へ
Character
探検隊名:リアライズ
実現する、叶う、思い知るなどの意味
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リアラ |
● リアラ:主人公
少し天然だが温厚で心優しい少女。
時空ホールでの事故により朮⁰ッ千ャマとして生きている。
ニンゲンだった頃は星の停止を食い止める為に奮闘していた。
仲間である=ノ"ュプト儿に恋心を抱いてしまうが、
自分がニンゲンであることへの後ろめたさや
セVビィも彼に同じ感情を抱いていることから自身の想いは消し去ろうと決意。
しかし朮⁰ッ千ャマになり記憶を無くしても尚それでもまた彼に恋してしまう。
自己犠牲心が強いきらいがあり自分の命を賭して他人を守ろうとしがち。
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ユキ |
● ユキ:パートナー
可愛いを武器に生きている腹黒小悪魔系匕⁰カ于ュウ。
根は臆病な為ギルドに加入しようにも踏ん切りがつかず…というところでリアラと出会う。
欠片を盗まれた際に自分の為に本気で助けようと手を差し伸べてくれたことで彼女に惹かれ、
このチャンスを逃してはいけないと意を決して彼女とギルド入りを果たす。
リアラには甘えたで常にベタベタしているがそれ以外の仲間には冷たい態度をとりがち。
独占欲が強くリアラが自分以外の仲間ともダンジョンに行くことを酷く嫌っている。
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未来組
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=ノ"ュプト儿 |
●=ノ"ュプト儿
幼い頃のリアラを拾った張本人。
以来、共に星の停止を食い止めるための調査をしていたが時空ホールの事故により離れ離れに。
リアラが成長していくにつれて加護対象、家族としての愛情と思っていた感情が恋情であることを自覚する。
しかし彼は使命を優先すべきだと思っている為この感情が表に出ることはないと思われる。
ちなみにリアラやセVビィが自分に想いを寄せていることには一切気付いていない。
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セVビィ |
●セVビィ
桃色のツンデレ乙女。
単身で調査に出ていた=ノ"ュプト儿と出会い、調査の協力を頼まれたことで時々手伝いをしている。
その後リアラとも出会いを果たし、3人で探索をすることが主となる。
天邪鬼で口では否定の言葉を吐いているが
誰がどう見ても=ノ"ュプト儿が好きだということは明白であり、実際リアラには速攻で気付かれている。
勘が鋭く逆にリアラの恋心も見抜いているが、お互いにそのことに触れることはない。
あくまでも皆世界を救う使命が最優先であることを理解しているし、自身もそうである為。
恋愛感情を抜きにすればリアラとも=ノ"ュプト儿とも仲が良い強力な仲間なのだ。
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∋ノワー儿 |
●∋ノワー儿
闇の〒"ィア儿ガの腹心。
この世界を脅かす者を排除すべく危険分子である=ノ"ュプト儿達を追っている。
リアラがまだ子どもだった頃、=ノ"ュプト儿の居ない隙を突きヤ彡ラ彡に襲わせたのも∋ノワー儿の指示である。
十数年後、成長したリアラの=ノ"ュプト儿への想いを全て悟った∋ノワー儿は
その事実を弱みとして利用できると考えリアラに近付き戦線離脱を誘い込む。
心にもない甘い言葉を吐くうちに本当にリアラに情が芽生えてしまった彼は
闇の〒"ィア儿ガからの使命と、自身の欲の為リアラを手籠めにしようとしている。
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Attention
この先擬人化要素のある設定を含みます。
IFの世界
⁂IF01 もし主人公を助けたのが∋ノワー儿だったら
⁂IF02 もし主人公が幼少期に捨てられなかったら
パロディ
最終更新:2025年07月20日 14:37