火鳥神社の双子巫女

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火鳥神社の双子巫女 - (2014/01/18 (土) 11:32:37) のソース

#right(){&furigana(ひとりじんじゃのふたごみこ)&furigana()【登録タグ:&tags()】}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm18506928)
作詞:[[アークタンジェントP]]
作曲:[[アークタンジェントP]]
編曲:[[アークタンジェントP]]
唄:Sinsy(謡子)・猫村いろは

**曲紹介
>「―次のお祭りはお揃いのかんざしをつけようね―」
-お祭りがテーマの和風ロック。

**歌詞
([[Piapro>>http://piapro.jp/t/wXMb]]より転載、一部動画内歌詞表示に合わせて編集)

ふたりの囃子唄 鼓の刻みにのせて

紅白の装束に身を包み 御山の上で暮らす双子巫女
あまねく命の焔司る 鳳(おおとり)を祀りし古の社

年に一度のこの祭りに皆の願いをこめて
右手に扇を左手に鈴を握りしめ さあ舞い踊らんと

&ruby(ひとり){火鳥}の囃子唄 鼓の刻みにのせて
踊る私と歌うあの子の姿
満月の光あびて飛び遊(すさ)ぶ二羽の鳥のように

ふたりでひとつずつの羽


約束のかんざしだけを遺し 片翼を失った双子巫女
鏡に映った同じ面影は 君のような笑顔にはなれなくて

穢(けがれ)を禊ぎ祈り捧ぐ 贄なるさだめなれど
たったひとりの小さな願いを 何よりも叶えてあげたかった

独りの囃子唄 なくした欠片埋めるように
半分の月影を隠してみても
心の隙間満ちるはずもないことは分かっていた

残りの翼はためかせ


&ruby(ひとり){火鳥}の祭囃子唄 鼓の刻みにのせて
歌う私と踊るあの子の姿
まぶたを閉じるだけでまた逢えるよ

最後の打上花火が今 はかなく夏空に消えて
祭りの後の落ち着かぬ夜風と静けさに
囲まれながらいつまでもひとり口遊(ずさ)む

ふたりだけの唄

**コメント
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