#right(){&furigana(ひとりじんじゃのふたごみこ)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm18506928) 作詞:[[アークタンジェントP]] 作曲:[[アークタンジェントP]] 編曲:[[アークタンジェントP]] 唄:Sinsy(謡子)・猫村いろは **曲紹介 >「―次のお祭りはお揃いのかんざしをつけようね―」 -お祭りがテーマの和風ロック。 **歌詞 ([[Piapro>>http://piapro.jp/t/wXMb]]より転載、一部動画内歌詞表示に合わせて編集) ふたりの囃子唄 鼓の刻みにのせて 紅白の装束に身を包み 御山の上で暮らす双子巫女 あまねく命の焔司る 鳳(おおとり)を祀りし古の社 年に一度のこの祭りに皆の願いをこめて 右手に扇を左手に鈴を握りしめ さあ舞い踊らんと &ruby(ひとり){火鳥}の囃子唄 鼓の刻みにのせて 踊る私と歌うあの子の姿 満月の光あびて飛び遊(すさ)ぶ二羽の鳥のように ふたりでひとつずつの羽 約束のかんざしだけを遺し 片翼を失った双子巫女 鏡に映った同じ面影は 君のような笑顔にはなれなくて 穢(けがれ)を禊ぎ祈り捧ぐ 贄なるさだめなれど たったひとりの小さな願いを 何よりも叶えてあげたかった 独りの囃子唄 なくした欠片埋めるように 半分の月影を隠してみても 心の隙間満ちるはずもないことは分かっていた 残りの翼はためかせ &ruby(ひとり){火鳥}の祭囃子唄 鼓の刻みにのせて 歌う私と踊るあの子の姿 まぶたを閉じるだけでまた逢えるよ 最後の打上花火が今 はかなく夏空に消えて 祭りの後の落ち着かぬ夜風と静けさに 囲まれながらいつまでもひとり口遊(ずさ)む ふたりだけの唄 **コメント #comment()