種別:通常音源/マーク:パー/獣/HP:60/PW:20
ILLUST:花月
【ボーカル】湖の守り神 40
あなたのバックヤードに獣属性の音源が5枚以上存在する時、AP対象をもう1枚選んでも良い。
【コーラス】龍神の祟り
じゃんけん前に使用。
あなたのバックヤードの枚数が3枚以上の時、任意の相手ボーカル1枚のPWの値を半分にする。
そのボーカルがアピールを行ったフェイズ終了時に本来のPWに戻る。
「SMB Laboratory's Bomb.-穏健派のテロリズム-」で登場。
ボーカル技はバックヤードに獣属性が5枚以上ある時、AP対象をもう一体選べると言う効果になっている。
条件を達成すれば
織音ゆん以上の威力を持つ技となる。獣属性の中ではかなり使いやすい技なので、獣属性デッキなら中盤以降に活躍出来るアタッカーになるだろう。
別のAP対象を選ばなければいけない訳では無いので、同じボーカルを選んで計80ダメージを与える事も可能。盤面をよく見て、どのようにダメージを振り分けるのが効率が良いか考えてから使おう。
比較対象としては
ツバキ(C05-14)が上がるだろう。あちらはじゃんけんに勝つ事が条件なので序盤からでも使えるのが強みである。獣属性が揃った時の安定性と素のステータスで使い分けたい。
コーラス技はバックヤードに音源が3枚以上あれば使う事の出来る、じゃんけん前使用の永続効果。こちらはバックヤードにある音源の種類は問わない為、発動は容易。
相手のボーカル1体のPWをアピールをし終えるまで半分にしてしまう効果になっている。
PWが半分になってしまう為、高PWに頼りきったデッキには強く刺さる効果になっている。しかも効果は、対象になったボーカルが次にアピールをし終えるまで永遠に続くので、効果を解除するには嫌でも低いPWで攻撃しなければいけない。
一応アピールをすれば解除されるので、ボーカル技を使えばこのコーラス技の影響を受けずに解除する事が出来る。なのでこの技を使う側は、ボーカル技をほとんど使って来ないボーカルに向かって使うと効果的である。
最終更新:2018年03月10日 14:44