城門

フォルテ
セルフィア城門
フォルテ「レスト(フレイ)さん。」
(ムービー)
フォルテ「外にお出かけになるのですか?」
フォルテ「町の外にはモンスターがいますから、むやみに出歩くのは危険ですよ。」
モンスター?・慣れているから平気です
▼慣れているから平気です
フォルテ「つまり、モンスターの説明は必要ないのですね?」
やっぱり説明して下さい・はい
  ▼やっぱり説明してください
  《▼モンスター?から》

  ▼はい
  フォルテ「分かりました。」
  フォルテ「では、せめてこれをお持ち下さい。」

  クレイモアを受け取った。
  フォルテ「それから……。」
  《難易度の設定説明に飛ぶ》

▼モンスター?
主人公「モンスター?」
フォルテ「はい。」
フォルテ「避けて通ることも可能ですが、場合によっては戦う必要もあるでしょう。」
主人公「もしそうなったら…………倒すしかないんですよね……?」
フォルテ「そうなるでしょうね。」
主人公「…………。」
主人公「……みんな仲良くできたらいいのに。」

フォルテ「レスト(フレイ)さんは、お優しいのですね。」
主人公「えっ。いや、そんなこと……。」
フォルテ「でも、大丈夫ですよ。」
フォルテ「モンスターを倒していますが、殺しているわけではないですから。」
主人公「え?」
フォルテ「私たちの使う武器や農具などには、タミタヤという魔法がかかっています。」
フォルテ「このタミタヤはモンスターを殺すことなく、」
フォルテ「『はじまりの森』へと送り帰してくれるのです。」
主人公「『はじまりの森』?」
フォルテ「モンスターが住む世界のことです。」
フォルテ「彼らはゲートと呼ばれる道をくぐり抜けこちらの世界にやって来ます。」
主人公「なるほど……。」
フォルテ「それらをはじまりの森へ帰すために、」
フォルテ「タミタヤの魔法のかかった武器が必要になるのですが……」
フォルテ「既にモンスターと戦う手段はお持ちですか?」
持ってます・ありません……
▼ありません……
フォルテ「それなら、こちらをお使いください。」

▼持ってます
フォルテ「準備は整っているようですね。」
フォルテ「では、ぜひこちらも試してみてください。」

クレイモアを受け取った。

フォルテ「両手剣は攻撃力が高く、攻撃範囲も広いため、」
フォルテ「一度に多くのモンスターを相手にできる武器です。」
フォルテ「しかし、振りが遅く、反撃を受けやすいという欠点もあります。」
フォルテ「相手の動きを見極め、上手に使いこなして下さいね。」
主人公「ありがとうございます!」
フォルテ「武器は己の命を預ける大事なパートナーです。」
フォルテ「どの武器が自分に合っているのか、」
フォルテ「それはレスト(フレイ)さんが見つけ出してください。」
主人公「はい。」
主人公「さて、説明は以上ですが……。」
フォルテ「レスト(フレイ)さんは、これからお出かけになるところでしたよね。」

難易度設定の説明
フォルテ「モンスターの強さや、トロフィールームについてはご存知ですか?」
説明をお願いします・難易度は調整済みです
▼難易度は調整済みです
フォルテ「難易度……?」
フォルテ「ええと、つまり、説明は不要ということでしょうか?」
やっぱり説明して下さい・はい
  ▼はい
  フォルテ「そうですか。」
  《差し入れに飛ぶ》

  ▼やっぱり説明して下さい
▼説明をお願いします
フォルテ「では……。」

フォルテ「失礼ですが、ご自分の腕に自信はございますか?」
正直あんまりです……・そこそこですね・強敵と戦うことが生きがいです・(SP版追加)もはや戦うことしか考えられません
▼正直あんまりです……
フォルテ「でしたら、1人ではあまり遠くまで出歩かない方がいいでしょう。」
フォルテ「もし私の力が必要ならば、ご一緒しましょうか?」
よろしくお願いします・いえ、大丈夫です
  ▼よろしくお願いします
  フォルテ「はい。分かりました。」
  フォルテが仲間になった

  ▼いえ、大丈夫です
  フォルテ「そうですか。分かりました。」

▼そこそこですね
フォルテ「なるほど。」
フォルテ「この周辺の敵ならば、ほとんど害はないので大丈夫でしょう。」
フォルテ「ですが、もしご助力が必要な場合は、いつでも私におっしゃって下さいね。」

▼強敵と戦うことが生きがいです
フォルテ「なるほど。」
フォルテ「どうやら相当、腕に自信がおありのようですね。」
フォルテ「それでは、あなたの言葉を信じることにしましょう。」
フォルテ「ですが、もし必要ならば、遠慮なく私に声をかけて下さいね。」
フォルテ「どうか、くれぐれも、無理だけはなさらないように。」

  • (SP版追加)
▼もはや戦うことしか考えられません
主人公「なんてね―—」
フォルテ「なるほど……」
フォルテ「心配には及ばないようですね。失礼しました。」

フォルテ「ああ、最後にこちらも忘れずに伝えておかなければ。」
フォルテ「『敵の強さに困ったときは、城の地下のトロフィーを見よ』」
主人公「え……?」
フォルテ「意味は分かりかねますが、我々騎士に伝わるおまじないなのです。」
フォルテ「もし、本当に困ったときは、そんな神頼みも必要かもしれませんね。」
主人公「そうですね……。」
主人公(敵の強さに困ったときは、城の地下のトロフィーを見よ……。)
主人公(うん。念のため覚えておこう。)

差し入れ
フォルテ「では、こちらは私からの差し入れです。」
主人公「えっと、これは……?」
フォルテ「外に出る際は食料を携帯することを心がけてください。」
フォルテ「料理を食べれば、体力回復や一時的な能力の向上など、」
フォルテ「食べたものに応じて、様々な恩恵を受けられるはずです。」
主人公「なるほど。覚えておきます。」

  • イージーモードの時
フォルテ「それでは、行きましょうか。」

  • ノーマルモードの時
フォルテ「すみません。少々お節介が過ぎましたね。」
フォルテ「それでは、どうかお気をつけて。」

  • ハードモードの時&ヘルモードの時
フォルテ「くれぐれも、たかが料理と侮らないように。」
フォルテ「万全の準備をしていかなければ、非常に危険ですからね。」
主人公「はい。」
フォルテ「すみません。少々お節介が過ぎましたね。」
フォルテ「それでは、どうかお気をつけて。」

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最終更新:2021年12月15日 22:04
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