食事
……ください~。
起きてください~。
…………。
(ムービー)
主人公(寝てる……?)
主人公(でも今こっちをみたような……。)
主人公「あの……起きてください……。」
クローリカ「良い字画ですね~。」or「おいしそうな名前ですね~。」
or「眠たくなる名前ですね~。」or「いい夢がみれそうな名前ですね~。」
クローリカ「まあ、よくわかりませんけど、よろしくお願いします~。」
主人公「こちらこそよろしく。」
クローリカ「あと、これ。」
クローリカ「朝食を作ったのでもしよろしければ食べて下さい。」
アップルパイを受け取った。
クローリカ「レストくん(フレイちゃん)、さきにご飯を食べてください~。」
主人公(Bボタンでアップルパイを食べよう。)
クローリカ「冷めないうちにどうぞ~。」
主人公「ごちそうさまでした!」
クローリカ「おそまつさまでした~♪」
クローリカ「1日1回、食事をすると少しずつ強くなっていきますから」
クローリカ「毎日きちんと食べてくださいね。」
畑の説明
お願いします/結構です
やっぱりお願いします・なぜかわかるので大丈夫です
▼なぜかわかるので大丈夫です
ビシュナル「そうですか……。」
ビシュナル「わかりました……。」
ビシュナル「それじゃあせめて、これだけでも受け取ってください。」
ボロのクワを受け取った。
ボロのじょうろを受け取った。
ビシュナル「これは畑仕事には欠かせない道具です!」
ビシュナル「今回は力になれませんでしたが……。」
ビシュナル「なにかわからないことがあれば、なんでも聞いて下さい!」
主人公「うん、ありがとう。」
《牧場の名付けに飛ぶ》
▼やっぱりお願いします
《▼お願いしますの選択に》
▼お願いします
ビシュナル「はい! まかせてください!」
ビシュナル「町の住民にプレゼントして仲良くなったり……、」
ヴォルカノン「好みのものをプレゼントし続ければ親密な関係になれるかもしれませんぞ。」
ビシュナル「この様に、収穫した作物はいろんなことに使えます!」
ビシュナル「とにかく作物をたくさん育てて損はありません。」
ビシュナル「畑仕事をしていると心身ともに鍛えられますしね。」
ビシュナル「ダンジョンになる作物もあるそうです。」
ビシュナル「それと、作物を収穫したときにルーンが出ることがあります。」
ビシュナル「これに触れると能力がアップするのでとり忘れないようにしてください。」
主人公「ルーン?」
ビシュナル「あ、そういえばレスト(フレイ)さんは記憶ソウシツなんでしたっけ……。」
ビシュナル「すみませんでした。」
ビシュナル「ルーンというのはあらゆるものの生命力のことです。」
ビシュナル「この場合は作物からあふれたルーンが結晶化したものです。」
ビシュナル「愛情こめて育てればルーンにあふれた作物が育ちますよ。」
ビシュナル「さて、その作物を育てる畑ですが……。」
主人公「……雑草だらけですね。」
ビシュナル「ええ……。」
ビシュナル「少し前の台風で荒れてしまってから手付かずになっているんです。」
ビシュナル「是非、王子(姫)の力で復興をお願いします!」
がんばります/そんな力はないです
ビシュナル「それでは実際に作物の育て方を説明させて頂きます。」
ビシュナル「作物を育てるにはまずクワで土を耕す必要があります。」
ビシュナル「レスト(フレイ)さん、これをどうぞ。」
ボロのクワを受け取った。
ビシュナル「これで土を耕すことができますね。」
ビシュナル「もし耕す場所がなければ、」
ビシュナル「Aボタンで雑草を片付けて下さい。」
ビシュナル「次に耕したところに育てたい種をまきます。」
カブの種を受け取った。
ビシュナル「種をまいたらあとは水をあげるだけです。」
ボロのじょうろを受け取った。
ビシュナル「水は1日1回。」
ビシュナル「収穫するまで毎日、水をあげて下さいね。」
ビシュナル「以上が、作物の育て方になります。」
ビシュナル「さあ、レスト(フレイ)さん!あとは実践あるのみです!」
ビシュナル「耕して、」
ビシュナル「種をまいて、」
ビシュナル「水をあげるところまでやってみて下さい!」
ビシュナル「何かわからないことがあればえんりょせず僕に聞いて下さいね。」
ビシュナル「まずはクワを装備してください。」
ビシュナル「Lポケットから装備することができます。」
ビシュナル「Lボタンを押してLポケットを開き、」
ビシュナル「スライドパットか十字ボタンで装備したいアイテムを選んでください。」
ビシュナル「耕すにはクワを装備した状態でBボタンを押しましょう!」
ビシュナル「そうすれば目の前の畑が耕せるはずです。」
ビシュナル「雑草などが邪魔で耕せない場合は、」
ビシュナル「Aボタンで持ち上げてどかして下さい。」
ビシュナル「耕せる場所に居るときは赤いマーカーが出ます。」
ビシュナル「種を装備したら耕した場所に向いてBボタンを押しましょう。」
ビシュナル「耕した畑に種がまかれれば成功です!」
ビシュナル「耕してない畑には種はまかれませんから、」
ビシュナル「クワで耕してから種をまいて下さい。」
ビシュナル「はじめて手にしたじょうろには水が入っていませんので、」
ビシュナル「まずはじょうろに水を補給しましょう。」
ビシュナル「この場所に水くみ場がありますので、水はここでくんでください。」
ビシュナル「じょうろを装備したまま水場を向いてBボタンで、」
ビシュナル「水を補給することができます。」
ビシュナル「じょうろを装備して、耕した畑を向いて、」
ビシュナル「Bボタンを押しましょう。」
ビシュナル「ちゃんと水がまければ、畑がしめった状態になります。」
ビシュナル「畑は毎朝乾いてしまうので、水のあげ忘れには気をつけましょう。」
ビシュナル「あと雨の日は水をまかなくても大丈夫です!!」
ビシュナル「雨が畑をうるおしてくれますから!」
牧場の名付け
ビシュナル「それでは、命名をお願いします!」
≪命名タイム≫
ビシュナル「練れば練るほど味の出る名前ですね!」
ビシュナル「さきほどは初めての作業で疲れを感じなかったかもしれませんが、」
ビシュナル「普段は農作業のような生産活動を行うと」
ビシュナル「RP(ルーンポイント)が減っていきます。」
ビシュナル「これがなくなると行動するたびにHP(ヒットポイント)を消費して」
ビシュナル「最後には倒れてしまうので注意してください。」
ビシュナル「RPは食事をしたり、お風呂やベッドで寝ることで回復します。」
ビシュナル「始めのうちはすごく疲れやすいと思いますが、」
ビシュナル「作業に慣れてくるとたくさん行動できるようになりますよ。」
主人公「何だろうコレ?」
主人公「気になるけど、後でまた調べてみようかな。」
アースマイト
主人公「おはよう。」
セルザ「うむ。おはよう。」
セルザ「畑仕事はどうじゃった?」
たのしかった!/どうして王子(姫)が農作業を?/僕(私)の農業の才能って?
▼たのしかった!
セルザ「さすがアースマイトの素質があるだけはあるの。」
▼どうして王子(姫)が農作業を?
セルザ「そちにはアースマイトの素質があるようじゃからの。」
▼僕(私)の農業の才能って?
セルザ「自分ではわからんものかの?」
セルザ「そちにはアースマイトの素質があるようじゃぞ!」
主人公「アースマイト?」
セルザ「アースマイトとは大地や
モンスターたちと対話できる者の総称じゃ。」
セルザ「古くから農作業を介して大地をうるおすことができる存在じゃな。」
セルザ「それにしても、そんなことまで忘れてしもうとるとはの……。」
セルザ「では、1つ試してみよう。」
セルザ「そち、ちこうよれ。」
主人公「あ、うん。」
主人公「なにをするの?」
セルザ「わらわの力で記憶を戻せるかためしてみるのじゃ。」
主人公「ほんとうに!?」
セルザ「うむ。」
セルザ「ただ、実際に戻るかは保証しかねるが……。」
主人公「ためしてみよう!」
主人公「いえ、ためさせてください!」
主人公「ぜひ!!」
セルザ「わかったわかった。」
セルザ「では、いくぞ!」
セルザ「どうじゃ?」
主人公「……う~ん……。」
主人公「ダメ……みたい……。」
セルザ「やはりダメか。」
セルザ「わらわが関与せぬ記憶は戻せないようじゃ。」
セルザ「……この際あきらめたらどうじゃ?」
主人公「あきらめられるわけないじゃない!」
セルザ「王子(姫)ということはわかっておるのじゃから。」
セルザ「気にすることはあるまい。」
主人公「いやいや、王子(姫)だって決まった訳じゃないよ……。」
セルザ「むぅ……強情なやつよ。」
セルザ「なら、町に出て話を聞いてみると良い。」
セルザ「そちの顔に見覚えのあるやつがおるやもしれん。」
主人公「あ、なるほど!」
主人公「それじゃあ、早速いってくるね!」
セルザ「まてい、レスト(フレイ)。」
主人公「なに?」
セルザ「皆に話を聞き終えたら1度ここへ戻ってきてくれるか?」
主人公「うん、わかった。」
セルザ「うむ。」
セルザ「ではいってよし。」
最終更新:2021年09月08日 11:15