キールです
(ムービー)
「あ、レストくん(フレイさん)だ!」
主人公「え?」
「町でもウワサになってるよ?」
「空からこの町に引越してきた人がいるって。」
主人公「え!?」
「ねえねえ! どうして空から引越してこようと思ったの?」
主人公「いや、その……。」
「あ、そっか!」
「レストくん(フレイさん)、記憶ソウシツだから……。」
「……ツライこと聞いちゃって、ごめんなさい……。」
主人公「いや……。」
「じゃあ、知りたいことがあったら、何でも聞いてね!」
「ボク、この土地のことについてとか、ずっと勉強してきたから、」
「他のみんなより、ちょっとだけ詳しいんだ!」
「それにボク、色々な人の話を聞くの好きだから。」
「ウワサ話でいいなら、色々なこと教えられると思うよ!」
主人公「そ、そうなんだ。」
「ね?何か聞きたいことない?」
主人公「じゃあ……。」
とりあえず名前を/なんて呼んだらいいかな?
▼とりあえず名前を/なんて呼んだらいいかな?
「あ、そっか。まだ自己紹介してなかったもんね。」
「キールです。これからよろしくね!」
主人公「うん!」
お姉ちゃんとは
「そういえば、お姉ちゃんとはもう会った?」
「あ。ボクのお姉ちゃんは、
フォルテっていって、」
「騎士として働いてて、それらしく振る舞おうとしてるから、」
「実は甘いものが好きだったり、ユウレイが苦手だったりとか、」
「そういうのを必死で隠してる、そんな人だよ!」
主人公「へ、へえ……。」
主人公「……あの、キールくんってお姉ちゃんとちょっと仲が悪かったりする?」
「え? なんで?」
主人公「いや、何となくなんだけど……。」
「大好きだよ?」
主人公「そ、そっか。」
「好きな人のコトって、何でも知りたくなるよね!」
「レストくん(フレイさん)のことも、これから色々知りたいな!」
主人公「うん……お手柔らかにね。」
「?」
「お姉ちゃんは、騎士として働いてるんだけど、」
「実は甘いものが好きだったり、ユウレイが苦手だったりとか、」
「そういうのをなぜか必死で隠してるんだよね。」
「気にすることないと思うんだけどなあ……。」
通常会話
今日のこんだて
「うーん。」
主人公(キールくん、すごく真剣に悩んでるみたい……。)
(今日のこんだて、どうしよう……。)
苦手なものも食べられるこんだて
「苦手なものも食べられるこんだてって作れないかな?」
「細かく刻んで他のものに混ぜたりとかはよくやってるんだけど……。」
「フレイさんはどう?ノエルにどう食べさせてる?」
「……ん?いま、ちょっと複雑な顔しなかった?」
「ダメだよー、好き嫌いは。」
料理をつくるとき
「料理をつくるとき、必要な素材は冷蔵庫に入れたままでもいいんだよ。」
「いちいち取り出さなくていいから便利だね。」
この土地の研究をしてるんだ
「ボク、この土地の研究をしてるんだ。」
「いつかその研究で、この国が豊かになったらいいけど、」
「そうなるまでには、まだまだ勉強が必要かな。」
あ、そうそう
「あ、そうそう。」
「
アーサーさんが、実はメガネ好きだって知ってる?」
「メガネには目がねえって、バドさんが言ってたよ?」
「ノエルもマネしてたなあ。」
主人公「え……?」
魔法ってね
「魔法ってね、本を読めば大体の人が覚えられるんだよ。」
「小さいころに読んだ本にそう書いてあってね、」
「子供の頃から、ずっと練習してるんだ。」
「あ、そうだ!ノエルにも勧めてみたらどう?」
うわさって
「うわさってすぐ広まっちゃうよね。」
「ボクが話してることもさ、よくうわさになっちゃうんだよね。」
「なんでだろ?」
なんのケーキ
「今日はなんのケーキを作ろうかな。」
「ボクが作ってあげないと、お姉ちゃん、かわいそうだから。」
「甘いものが好きな騎士がいても、ボクはいいと思うんだけどな。」
▼結婚・子供あり
「もちろん、ルーナ(ノエル)とフレイさんの分もね♪」
お姉ちゃんの好きなもの
「あ、そうだ。」
「お姉ちゃんの好きなもの、知ってる?」
甘いもの?・わかんない
▼甘いもの?
「フレイさんも知ってるんだね。」
「不思議だよね。どうしてみんな、知ってるんだろう?」
▼わかんない
「そうだよね。」
「お姉ちゃん、秘密にしてるはずだから……。」
「でも、実は甘いものが好きって、なんでみんな知ってるんだろ?」
占い
「じゃーん。占いの本を買ってみましたー♪」
「フレイさんはいつ生まれ?」
主人公「えっと……ここかな。」
「じゃあボクは、冬の2日生まれだから……。」
「うん。相性バッチリだね♪」
そろそろバドさんに
「そろそろバドさんに、お願いに行かないとなあ……。」
「お姉ちゃんの剣、また折れるようにしておいてって。」
主人公「え……?」
「お姉ちゃんの剣、ちゃんと見てくださいって。」
いつも走り回ってるでしょ?
「お姉ちゃんっていつも走り回ってるでしょ?」
「剣でも折れないかぎり、なかなか休んでくれなくってさ。」
「たまには自分の体のことも、心配してほしいんだけどな……。」
「でも、最近はね、ちょっと変わってきたみたい。」
「人に任せることも増えてきたよって、
ビシュナルくんから聞いたんだ。」
「この町を守ってるのは、自分一人じゃないからってさ。」
向き不向き
「やっぱり魔法にも、向き不向きがあるみたい。」
「人によっては、覚えられない人もいるって。」
「でもね、がんばればきっと、いつかは使えるようになると思うよ。」
主人公「それも本に書いてあったの?」
「ううん。」
「でも、その方がいいと思わない?」
新しい本
「あ、フレイさん。」
「ちょっと見てよ。こんな本買っちゃった♪」
主人公「『どんな料理もおいしくする本』?」
「楽しみだなあ。」
期待外れ
「『どんな料理もおいしくする本』期待してたんだけどなあ。」
主人公「ダメだったの?」
「これ、読んでみてよ。最初のページ。」
主人公『まず、空腹の限界まで、料理をがまんしてもらいます』
「ね?前提がまちがってる。」
そろそろ夏
「そろそろ、セレッソの季節も終わりだねー。」
「夏はちょっと苦手だなあ。なんだか、ちょっともの悲しいよ。」
仲良し度4
知ってる本
「知ってる本を読んでると、つい声をかけたくなるよね。」
「同じ本を読んでるだけで、なんだか特別な気がしちゃって。」
「いつかノエル(ルーナ)とも、好きな本の話がしたいなあ……。」
新しい剣
「そういえば、バドさんがまた、新しい剣を売り出すって聞いたけど。」
「にぎった人なら、誰でも強くなれる剣だっけ?」
バド「オレの弱みをにぎる権だヨ。」
むやみに
「むやみにウワサを広めるのは、あんまりよくないんだって。」
「……。ん? なに?」
甘いものは
「甘いものはいいよね!幸せな気持ちになれて♪」
「フレイさんは好き?」
うん・どうだろう……
▼うん
「じゃあ、おそろいだね♪」
▼どうだろう……
「そっかあ……。」
騎士のウワサ
「お城のとある騎士のウワサ。」
「うわさ話を信じさせないために、町の中を走り回ってるんだって。」
「走り回るのは、単にお姉ちゃんの趣味なのにねー。」
「ん? なに?ボクの顔になにかついてる?」
特に用はない
「ん?どうかしたの?
いや、特に用はないんだけど・お姉さんが(と言ってみる)
▼いや、特に用はないんだけど
「そっか。」
「もっとお話したかったから、ちょっと残念。」
「でも、今はいそがしいから、たぶん断ってたかも。」
主人公「え……?」
▼お姉さんが(と言ってみる)
「お姉ちゃんに何かあったの!?」
主人公「あ、えっと、特に何もないんだけど……」
「なんだ。よかった……。」
スキルレベルの足りてない
「スキルレベルの足りていない料理は必要なRPがすごく増えるんだ。」
「今の自分にあったレベルの料理を作っていくといいよ。」
あ、そうだ
「あ、そうだ。」
主人公「ん?」
「…………。」
「……やっぱりいいや。呼び止めちゃってごめんね。」
途中で
「ねえ、フレイさん。」
「途中で話をやめられると、その先がすごく気になるよね。」
うん・そうでもないよ
▼うん
「そうだよね。」
「…………。」
「あ。この話はここで終わりね。」
▼そうでもないよ
「そうなんだ。すごいなあ。」
「ボクなら、勝手に先を考えちゃうかも。」
本とか
「フレイさんは本とか興味ない?」
それなりにあるかな・あんまりないなあ
▼それなりにあるかな
「じゃあ、今度ウチに遊びに来てよ!」
「おいしいお菓子も、たくさん用意しておくから♪」
▼あんまりないなあ
「そっか……。」
「同じ本を好きになれたら、ステキだと思ったんだけど……。」
その本は
主人公「その本は、また何かの勉強中?」
「うん。新しいケーキのね。お姉ちゃんの誕生日が近いから。」
主人公「そっか。」
「誕生日のしきたりだから、仕方なく食べるフリをしてるけどね、」
「本当は堂々とケーキが食べられるからうれしいって言ってたから♪」
主人公「そ、そっか……。(ダダもれだなあ……)」
アーサーさんって
「アーサーさんって、かわいいものが好きなんだって。」
「バドさんに教えてあげたら、急いで出かけちゃったけど……。」
「なにするつもりだろ?」
甘いものって
「フレイさんは、甘いものってどう思う?」
好き・きらい
▼好き
「じゃあ、ボクとおそろいだね。」
「いや、だからって、別に何もないんだけど……。」
▼きらい
「そうなんだ……。」
「見た目はケーキだけど、すごく辛口だったらどうかな?」
一見すると
「一見すると、なにもない土でもね。」
「じっくり観察すると、いろいろ見えてくるんだよ。」
「それって、人間も一緒だと思わない?」
畑の様子はどう?
「フレイさん。畑の様子はどう?」
「よかったら今度、一緒に連れてってくれないかな。」
「土地の力がどう働いているか、見てみたいんだ。」
「あ、そうだ!今度一緒に見に行かない?」
「フレイさんと2人なら、どこに行っても楽しいよ♪」
「あ、そうだ!今度一緒に見に行かない?」
「ノエルとフレイさんと3人で♪」
お姉ちゃんとバドさん
「お姉ちゃんとバドさんって、本当に家事がからっきしでさ。」
「ボクが結婚したら、二人ともどうするつもりなのかな。」
「まあ……ボクにそのあてもないから、今は大丈夫なんだけどね。」
「でも、お姉ちゃん、最近色々がんばってるんだよね。」
「バドさんはね、その実験台。」
フレイ「え……。」
帰ったら
「今日は帰ったら、家の料理を作って、」
「それから、バドさんのところにご飯を届けに行って、」
「あ。その前に、洗たくものをなんとかしなきゃ……。」
主人公(キールくん、何だか楽しそう……。)
「今日は帰ったら、家の料理を作って、」
「それから、バドさんのところにご飯を届けに行って、」
「それからそれから、お姉ちゃんのお料理の勉強も手伝わないと。」
「あ。その前に、洗たくものをなんとかしなくっちゃね♪」
主人公(キールくん、すごく楽しそう。)
小説を読んでるとき
「小説を読んでるときにね。」
「こんな世界が本当にあるのかもって、思っちゃうことない?」
まさかあ・よく気がついたね
▼まさかあ
「もしかしたらボクたちも、何かの登場人物だったりしてね。」
「もしそうなら、物語の中でくらい、ボクも騎士になってみたいな……。」
▼よく気がついたね
「え!?」
「……なーんてね。引っかかると思った?」
「…………。えっと、冗談だったんだよね?」
このセカイが
「もし、このセカイが、何かの物語だったとしたら……。」
「ボクはね、それでも、あんまり変わらないと思うんだ。」
「だって、どんな物語でも、結末は登場人物の努力次第だから。」
「ボクにはもう、フレイさんもノエル(ルーナ)も居るしね。」
お姫様と騎士
「お姫様と騎士はお互いが好きなのに、お姫様は他の国にとついでしまう。」
「……そういう話を読むと、ボクも
強くなりたいって思うよ。」
「ううん。強くなるんだ。……キミを守るために。」
見てくれる?
「あ、フレイさん!」
「これ!これ、見てくれる?」
主人公(手、にぎったままなんだけど……。)
まあいいか・さりげなく振りほどく
▼まあいいか
「この土、ちょっと色が違うでしょ?これが実はさ――」
「ねえ、ちゃんと聞いてる?」
主人公(楽しそうだなあ。)
▼さりげなく振りほどく
「あ、ごめんね。痛かった?」
「でも、すごいんだよ。この土なんだけど――」
主人公(真剣だなあ。)
どうしたらいいと
「ねえ、フレイさん。」
「手放したくないものがあるとき、どうしたらいいと思う?」
がんばれ・どうしようもない
▼がんばれ
「……そうだね。」
「よし、がんばろ。」
▼どうしようもない
「やっぱり、そうなのかな……。」
「でも、そうは思いたくないんだ。」
左手貸して?
「あ、フレイさん。左手貸して?」
(きゅっ……)
主人公「えっと……。」
「……だめだー。ぜんぜん痛がってくれない……。」
手放したくないもの
「お姉ちゃんにも聞いてみたんだ。」
「手放したくないものがあるとき、どうしたらいいと思うか。」
主人公「なんて言われたの?」
「『腕力をきたえろ』って。」
恋って何だろう
「うーん……。」
「恋って何だろう……。」
恋って何
「ねえ、レストくん(フレイさん)。恋って何だと思う?」
わからないなあ・甘ずっぱいものかな
▼わからないなあ
「レストくん(フレイさん)もなんだね。」
主人公「『も』?」
「うん。お姉ちゃんも分かんないって。」
「なんだか怒ってたよ。よく分かんないけど……。」
「レストくんもなんだね。」
レスト「『も』?」
「うん。お姉ちゃんも分かんないって。」
「あれ?」
「でも、レストくんと一緒になったのに……。」
「…………。」
「もしかして、2人でボクをからかってる?」
▼甘ずっぱいものかな
「サワードロップは、すっぱいだけだし……。」
「イチゴなら近いのかな?」
安心する
「お姉ちゃんやバドさんといると、なんだか安心する。」
「町の人と一緒だと、それだけで楽しくなる。」
「ふふ。なんでだろうね。」
「フレイさんといると……。」
「なんだろ?ちょっとフワフワするんだよね。」
ボクのこと
「フレイさんはボクのこと好き?」
うん・どうかな?
▼うん
「えへへ、ボクもだよ!」
「これからも、いい友達でいようね♪」
▼どうかな?
「えー……。」
「じゃあ、なんでボクと結婚したの……?」
フレイ「じょ、ジョウダンだから……。」
恋人が出来た
「あ、フレイさん。おめでとう。」
主人公「え?」
「恋人ができたって聞いたよ?いつもラブラブなんだよね♪」
(
ラブ・キール後?)
「フレイさん、恋人が出来たんだよね?」
「キミは知らないかもしれないけど、ボクだって、キミの事……」
「……あれ?いま、ボク、何を言おうとしたんだろ……?」
湖
水着って
「水着って、なんか不思議だよね」
「下着と似たようなものなのに、なんで恥ずかしくないんだろ?」
暑いねー
「うーん、暑いねー。」
「こんな日は、やっぱり読書も水着でだよね♪」
水着と下着の違い
「水着と下着の違いを、お姉ちゃんに聞いてみたらね。」
「しばらく考え込んでから、『かんじが違うっ』て。」
「確かに、着てる感じは違うよねー。」
主人公(漢字……。)
複数人会話
最終更新:2024年10月01日 01:03