通常台詞
呼んでみた
「フレイさん。」
フレイ「はい。」
「ふふ。呼んでみただけです。」
なんでしょうか?
フレイ「アーサーさん。」
「はい。なんでしょうか?」
呼んでみただけです ・ 幸せですね
▼呼んでみただけです
「おや……。」
「ふふ。 今日は私がだまされちゃいましたか。」
▼幸せですね
「そうですね。」
「あなたが笑顔でいてくれるなら、今日は幸せです。」
落ち着く
「あなたといると、なぜだか落ち着くんです。」
「なんだか、ずっと前から、あなたが隣に居たような……。」
「そんな気がするくらいに。」
昔と違って
「さて……。」
「今日も、もうひと頑張りしましょうか。」
「昔と違って、私にはもう、守りたいものがありますから。」
結婚祝いの手紙
「取引先の方から、結婚をお祝いするお手紙を頂戴しました。」
「結婚する気はないと言っていたのに、素敵な人と出会えたのですねと。」
「どうして分かったのでしょうね。」
眺めていたい
「今日はずっと、フレイさんを眺めていたい。」
「今、そんな気分ですよ。」
仕事はお休み
「今日は仕事はお休みです。」
「たまには、フレイさんとゆっくりお話ししたいですからね。」
私のことだけを
「フレイさん。」
「これからも、私のことだけを見ていて下さいますか?」
フレイ「え……? ど、どうしたんですか、いきなり……。」
「あなたの顔を一晩中でも見ていたい…… いや、ずっと私のものにしたいんです。」
「だから、お願いします。」
運命というもの
「この前、
ビシュナル君と話していたのですが、」
「私があの城にいるのは、本当に不思議なことだなと……。」
「これが運命というものかもしれませんね。」
フレイ「アーサーさん……。」
夜遅くまで
「今日はちょっと、夜遅くまで仕事をしなければいけないかもしれません。」
フレイ「あまり無理はしないでくださいね。仕事も大事ですが体も大事ですから。」
「はい。」
「大丈夫です。いつだって、私はあなただけのものですから。」
こちらに
「フレイさん。ちょっとこちらに来ていただけますか?」
フレイ「はい。」
「どうしました? 遠慮せずに、さあ、もっとこちらに。」
フレイ「ええと、はい。 じゃあ……。」
「ありがとうございます。」
フレイ「あの……それで、用事は……?」
「あなたのそばに居たかっただけです。」
全てをかけて
「アナタのためなら、私の全てをかけて戦いますよ。」
「そして、絶対に勝ちます。」
「だから、安心して私のそばに居てくださいね。」
王子と姫の結婚
「そういえば、
キールくんから聞いたのですが……。」
「どうやら私たちのこと、ウワサになっているそうですよ。」
「内容はたしか……。」
「この街では、王子と姫が結婚したようだと。」
キール「この町では、王子と姫が結婚したんだって。」
「だそうです。」
「旅人さんの中には、首をかしげる人も多いみたいです。」
愛してますか
フレイ「アーサーさん。」
「はい。」
愛してます ・ 愛してますか?
▼愛してます
「ど、どうしたんですか。急に……。」
フレイ「いえ、驚くアーサーさんの顔が見たくなって、つい……。」
▼愛してますか?
「はい。 もちろんです。」
フレイ「奇遇ですね、私もです。」
「それはそれは。本当に奇遇ですね。」
フレイ「ふふ♪」
愛してます
「フレイさん。」
フレイ「はい。」
「……愛してます。」
な、なんですか急に!? ・ 私もですよ
▼な、なんですか急に!?
「ふふ。 驚くフレイさんも可愛いですね。」
フレイ「も、もうっ! アーサーさん!」
「すみません。でも、本当のことですから。」
▼私もですよ
「え……。」
フレイ「なに照れてるんですか。 自分から言ったのに。」
「いえ、少し予想外で……。」
「でも、うれしいです。 ありがとうございます。」
さみしいデス
「そういえば、先日
ポコリーヌさんとお話しまして、」
「たまには2人で食堂に顔を出してほしいと頼まれましたよ。」
「さみしいデスって。」
フレイ「あはは……。」
顔に何か
フレイ(アーサーさん。 つかれてないかなあ……。)
「どうしたんですか? そんなに見つめて。」
フレイ「あ、いえ……。」
「私の顔に何かついてますか?」
「それとも、あなたの顔に なにかしてもいいということですか?」
フレイ「え、ええ……!?」
一番の薬
「フレイさんを見ていると、それだけで元気になれます。」
「あなたの笑顔が、 私にとっての1番の薬です。」
一生大切に
「フレイさん。」
「私といっしょになってくれてありがとう。」
「一生大切にします。」
いい友人をもった
「この前、
レオンさんが、仕事で商会を訪れたときのことです。」
「実はちょうど、フレイさんの話になったんですよ。」
レオン「アーサーさん。その話は忘れろって言わなかったか?」
「ああそうでした。すっかり忘れていましたよ。」
レオン「…………。」
「仕事のことばかりじゃなくて、嫁のことも考えてやれよ、と。」
「レオンさんにしては珍しく、とても真面目な顔で。」
「言ってから、あわてて忘れるように言ってましたけどね。」
「私は本当にいい友人をもったと、心からそう思いました。」
特別台詞
起床と就寝
「おはようございます。フレイさん。」
「ああ、もうお休みですか?では私も……。」
うん、寝よう ・ まだ起きてる
▼うん、寝よう
「おやすみなさい。」
他の人に「好きです!」後
「フレイさん。」
フレイ「はい。」
「最近、よく男の人と仲良くしてると思いませんか?」
フレイ「え? ええと、言われてみればそうかも……。」
「やっぱり、そうですよね。」
フレイ「…………。」
フレイ「あの、アーサーさん?」
「はい。」
フレイ「もしかして、怒ってます……?」
「いいえ。」
「でも、私も男ですから。」
「少しだけ…ヤキモチ、焼いちゃいました。」
フレイ「え?」
「それだけです。」
結婚記念日
フレイ「あの、アーサーさん。」
「なんですか?」
今日は何の日でしょう? ・ 呼んでみただけです
▼今日は何の日でしょう?
「私たちの記念日ですね。」
「結婚記念日。」
フレイ「覚えててくれたんですね。」
「もちろんです。」
▼呼んでみただけです
「そうですか。」
「ああ、そういえば、フレイさん。」
はい ・ 呼んでみただけですか?
▼はい
「呼んでみただけです。」
フレイ「だと思いました。」
「私もです。そう言われると思ってました。」
▼呼んでみただけですか?
「はい。」
「ねえ、フレイさん。」
フレイ「はい。」
「私は、これからもずっと、あなたのそばに居ますよ。」
フレイ「え?」
「あなたが望んでくれる限り、ずっと。」
「過去のこの日に、あなたに約束したようにね。」
フレイ「アーサーさん……。」
「というわけで。」
「これからも、よろしくお願いします。」
フレイ「……あ、はい。こちらこそ。」
子供が欲しい
「フレイさん。」
フレイ「あ、はい。」
「ええと……。」
「その、ですね……。」
フレイ「どうしたんですか?」
「いや、なんというか……。」
フレイ「めずらしいですね。 アーサーさんのそういうの。」
「ああ……。」
「そうかもしれませんね。 少し私らしくなかったです。」
「その、だからですね。 フレイさん。」
「その……私の子供を、産んでくれませんか?」
フレイ「あ……。」
うん ・ まだもうちょっと2人で……。
▼うん
「ああ……よかった。」
「もう一度この告白をしろと言われたら どうしようかと思いましたよ。」
フレイ「ふふ。」
「でも、何よりも、あなたと同じ気持ちで良かったです。」
フレイ「アーサーさん……。」
フレイ「……はい。」
▼まだもうちょっと2人で……。
「あ……。」
「そう……ですね。」
「確かに。 それも悪くないです。」
フレイ「はい。」
妊娠が発覚
フレイ「……!」
「フレイさん……?」
フレイ「何か……苦しい……。うう…………。」
「フレイさん!?」
フレイ「…………ううう……。」
「すぐに病院に行こうフレイさん!!」
ジョーンズ「ふむ……。」
ナンシー「これは……、まさか、ねえ、ジョーンズ……。」
ジョーンズ「……ええ。間違いありませんね。」
フレイ「な、なんですか!?」
フレイ「ジョーンズさん!何か……悪い病気なんですか!?」
ジョーンズ「いいですか、2人とも、落ち着いて、聞いてください。」
フレイ「はい…………。」
アーサー「…………。」
ジョーンズ「おめでとう。おなかに赤ちゃんがいますよ。」
アーサー「えっ……!!」
ナンシー「ふふ、おめでとう。2人の子供よ。」
フレイ「え、ええーーーーーっ!」
フレイ「アーサーさん……。」
アーサー「フレイさん……!」
ナンシー「これはまた、にぎやかになりそうね。」
ナンシー「まちのみんなにも、教えちゃおうかしら。」
ジョーンズ「ナンシー……。」
ジョーンズ「……さて、2人とも、よく聞いてください。」
ジョーンズ「お子さんが産まれるまで、まだ時間があります。」
ジョーンズ「それまで体を健康に保つことが大事です。」
ジョーンズ「そして、新しい命が産まれるのを、一緒に楽しみに待ちましょう。」
フレイ「はい、ありがとうございます!」
「なんだか、とても幸せな気持ちです。」
「フレイさんと、私の子供が、」
「もうすぐ、この世界に、生まれてくるんですね。」
フレイ「……はい。」
「そうか……。」
「あの、フレイさん。」
「男の子はお好きですか?」
フレイ「え?」
「女の子も良いと思いませんか?」
フレイ「アーサーさん……。」
男の子 ・ 女の子 ・ どちらでも
▼男の子
「男の子ですか。」
「だったら私も、もっとしっかりしないといけませんね。」
「いつ子どもに背中を見られても、はずかしくないように。」
「その背中を追いかけてもらえるように。」
フレイ「……はい。」
▼女の子
「女の子ですか。」
「それなら、親として、きちんと成長を見守ってあげたいな。」
「仕事ばかりにならないように、 気をつけながら。」
「その子にさけられないように。ずっとカッコイイお父さんとして。」
「父親として、 胸をはっていたいです。」
フレイ「はい。」
▼どちらでも
「そうですね。」
「男の子でも女の子でも構いませんよ。」
「子供もあなたも無事であれば。」
フレイ「アーサーさん……。」
「あとは、名前を考えないといけませんね……。」
「…………。」
フレイ「アーサーさん。 ちょっと気が早いですよ。」
「そうですか?」
「では、フレイさんにお任せします。」
フレイ「え?」
「私とあなたの子どもに、あなたがどんな名前をさずけるのか。」
「楽しみにしていますよ。」
フレイ「あ、はい……。」
フレイ「……あれ?」
誕生
フレイ「早く赤ちゃん産まれないかな。」
フレイ「…………あれ?」
「?」
フレイ「…………いたた。」
「まさか……フレイさん!?」
フレイ「………………く、苦しい……。」
「すっ、すぐに病院へ行こうフレイさん!!」
ジョーンズ「こちらへどうぞ。」
「生まれたんですか!?」
赤ちゃん「だう~。」
「あ……。」
フレイ「はい。」
フレイ「かわいい男の子(女の子)ですよ。」
「え……? ええと、その……。」
フレイ「アーサーさん……。」
「!」
「す、すみません。こんなこと、初めてで……」
フレイ「……私もです。」
「あ、そうですね。 当たり前ですよね……。」
赤ちゃん「だう~。」
フレイ「えへへ……。おもしろいですね~。」
「わ、笑われちゃいましたね。」
「でも……参ったな。なにもかもが初めてで……。」
「それなのに、 なぜか分かるものなんですね。」
「これが親の気持ちなんだなって。」
フレイ「アーサーさん……。」
「フレイさんも、おつかれさまでした。」
フレイ「……はい。」
「もちろん、キミもね。」
赤ちゃん「だう~。」
「さて、親を名乗るからには、最初の仕事をしないとですね。」
フレイ「え?」
「この子の名前、つけてあげないと。」
「フレイさんは、なにか考えてありますか?」
「ノエル(ルーナ)。」
フレイ「ノエル(ルーナ)。」
赤ちゃん「きゃっきゃっ。」
「うん。 気に入ってくれたみたいです。」
フレイ「はい。」
「ねえ、ノエル(ルーナ)。」
「キミはきっと、 幸せになるよ。」
「私たちなら、それができるって信じてるから。」
フレイ「アーサーさん……。」
2人の間に生まれた新しい命は、町の人達にあたたかく迎えられました。
誰もが2人の子供に夢中になりました。
沢山の愛情を注がれ、ノエル(ルーナ)はすくすくと成長していきました。
「おお、よしよし。ママはどうちたんですかぁ?」
「そんなにメガネが気に入りましたか?いい子でちゅねぇ~。」
「お、おや、黙って見てたんですか、コホン。」
「ひどいママでちゅ…………ですね……。」
そんな幸せな暮らしが続き、気付けば数年が経ちました。
ノエル(ルーナ)「ママーっ!」
フレイ「ノエル(ルーナ)。」
ノエル(ルーナ)「なにしてるの?」
フレイ「……うん。」
フレイ「ちょっと、色々思い出してたんだ。」
ノエル(ルーナ)「どんなこと?」
フレイ「この町にやって来た時の事や、初めてパパと出会った時の事。」
フレイ「他にも、色々な、たくさんの
思い出をね。」
ノエル(ルーナ)「ふう~ん……。」
ノエル(ルーナ)「…………。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、ママ。」
フレイ「ん?」
ノエル(ルーナ)「ママはこの町がすき?」
好きだよ・ひ・み・つ
▼好きだよ
ノエル(ルーナ)「そっかあ~♪」
▼ひ・み・つ
ノエル(ルーナ)「ええ~っ、ずるい~。」
フレイ「ノエル(ルーナ)は?」
ノエル(ルーナ)「だいすきっ♪」
フレイ「良かった。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、はやくおうちにかえろう?おうちで遊びたい!」
フレイ「うん、わかった。」
フレイ「一緒に帰ろう。私達の家へ。」
メインシナリオ レオン・カルナク突入時
「フレイさん。」
「私も連れて行ってください。」
フレイ「……ありがとうございます。」
フレイ「でも、アーサーさんになにかあったら国が大変なことになっちゃいますから……。」
「あなたを失うくらいなら国も王子もどうなっても構わない!」
フレイ「アーサーさん……。」
アーサー「すみません……。取り乱してしまいました。」
アーサー「……わかっています。私が行ったところでリスクが増えるだけだと。」
アーサー「ですから、せめて約束してください。」
アーサー「必ず、元気で帰って来ると。」
フレイ「……はい。」
アーサー「あなたの帰りをずっと待っていますよ。」
アーサー「ノエル(ルーナ)と一緒に。」
フレイ「お願いします。」
アーサー「いざとなったら、私もそちらに向かいますから。」
アーサー「全てを捨ててでも、あなたの元に。」
フレイ「それはダメです。」
アーサー「……分かっています。」
アーサー「いってらっしゃい。フレイさん。」
フレイ「はい。いってきます。」
最終更新:2024年01月23日 20:36