通常台詞
新婚さん
「とうとう新婚さんだね♪ボクはキミをずっと離さないよ、愛してる!」
文字や言葉って
「文字や言葉ってすごい力を持ってるけど、」
「でも、それだけじゃあ伝えられないコトもあるんだよね。」
「でも、それでもいいんだって、最近は思えるようになったんだ。」
「……ありがとうね。フレイさん。」
味が変わった
「この前お姉ちゃんにご飯を作ったんだけど、」
「ちょっと味が変わったなって言われたんだ。」
「どんどんフレイさんの色に染まってるんだねー。」
ケーキを焼いた
「久しぶりにケーキを焼いてみたんだ。」
「お姉ちゃん、喜んでくれるかなあ。」
「あ、そうだ!」
「はい。フレイさんにも。」
再度話しかける
「チョコレートケーキ、食べてくれた?」
「久しぶりに作ったけど、わりと自信作だよ♪」
バドさんって
「バドさんって意外と色々考えてるよね。」
そうだね・そうかなあ
▼そうだね
「うん。」
「お父さんの代わりにがんばってくれてたんだなって。」
▼そうかなあ
「うん。意外とね。」
聞きたいこと
「あ、そういえば。」
「お姉ちゃんがフレイさんに聞きたいことがあるみたいだよ。」
「なんか、呼び方がどうとかって言ってたけど……。」
本ってスゴイ
「本ってスゴイよね。」
「本に書いてあっても経験してみないと分からないことは多いけど、」
「本でしか味わえないものもやっぱりあると思うから。」
出会わなかったら
「もし、キミに出会わなかったら……。」
「今でも自分が信じられなくて、気が付けばウワサを広めちゃってたんだね。」
「ありがとう!ボクと出会ってくれて!」
フレイ「……こちらこそ。」
「あ、でも、今でもウワサは広めちゃうんだけどね?」
抱きしめてもいい?
「あ、フレイさん。」
フレイ「ん?」
「抱きしめてもいい?」
フレイ「……え?」
こっちに来て
「あ、フレイさん。ちょっとこっちに来てくれる?」
「ほら、この本のココ!みてみて!」
▼見る
「とか呼んでみたけど、実は一緒に読みたかっただけでした。」
▼
キールくんを見る
「フレイさん!ボクじゃなくてココだってば!」
▼
キールくんを見る
「な、なに?」
フレイ「…………。」
「そんなに見つめられると、ちょっと恥ずかしいよ……。」
▼見る
「とか呼んでみたけど、実は一緒に読みたかっただけでした。」
ずっと一緒
「フレイさん。」
「これから先も、ずーっと一緒だよ♪」
一番シアワセ
「ボク、今までの人生の中で今が一番シアワセだよ。」
「ありがとうね!フレイさん!」
キミなしでは
「キミなしではいられなくなっちゃったよ。」
「どうしたらキミにもこの気持ちを伝えられるかな?」
大好きなのに
「ボクはキミのこと、こんなに大好きなのに。」
「それを伝える方法って言葉しかないのかな?」
言葉以外で
「言葉以外でなにか気持ちを伝えられるものかあ……。」
「あ、行動で示せばよかったんだ。えい!」
フレイ「わあ!?」
だーい好き
「だーい好きだよ。」
「えへへ、言ってみただけ。」
耳を貸して
「あ、ちょっと耳を貸してくれる?」
「あのね……あ・い・し・て・る♪」
夫婦なんだから
「手伝える事があったらいってね。」
「エンリョなんていらないよ!ボクたち、もう夫婦なんだから♪」
男らしいよね?
「フレイさんってときどき男らしいよね?」
フレイ「それ、ほめてる……?」
「うん。」
「あと、そんなキミを愛してる♪」
たまに乙女だよね
「フレイさんってたまにものすっっごく乙女だよね。」
フレイ「そ、そうかな……?」
「うん!」
「あと、そんなキミを愛してる♪」
フレイ「わ、分かったから……。」
結婚後特別台詞
起床と就寝
「おはよ!」
「むにゃ……おやすみ……。」
フレイ「
キールくん、もう朝だよ。」
「もうねるの?」
うん、寝よう ・ まだ起きてる
▼うん、寝よう
「うん、おやすみ!」
他の人に「好きです!」後
「ねえ、フレイさん……。」
「その……、ボクのこと、好きだよね?」
フレイ「え?」
「えっと、フレイさんが、他の人と仲良くしてたから……。」
「その、なんていうか……、」
「ちょっと、さみしかっただけなんだけどさ……。」
「…………。」
▼大丈夫・
キールくんが一番だよ
フレイ「だから、大丈夫。」
「…………。」
「そうだよね。」
「信じてるからね!フレイさん!」
フレイ「うん。」
結婚記念日
「フレイさん。問題です。」
「今日は何の日でしょうか?」
結婚記念日・毎日が記念日
▼結婚記念日
「あ!覚えててくれたんだね!」
フレイ「うん。もちろん。」
「よかった。ボクだけのトクベツじゃなくって♪」
▼毎日が記念日
「うん!そうだね♪」
フレイ「うん!」
「へへ♪」
「ね、フレイさん。」
「また来年も、そのまた来年も、」
「ずっとずっと、よろしくね。」
フレイ「うん。」
子どもがほしい
「あ、そういえば。」
「…………。」
「どうしたの?
キールくん。」
「いや、なんていうか、そろそろかなって思ったんだけど。」
フレイ「ん?」
「だから、そろそろ……。」
「えっと……、子どもとか、ほしいよね……。」
「なんて……。」
そ、そうだね……・もうちょっと二人でもいい、かな……
▼そ、そうだね……
「あ……。」
「フレイさんも、おんなじ気持ちだったんだね。」
「……へへ。なんでだろ、くすぐったいね。」
▼もうちょっと二人でもいい、かな……
「あ……。」
「そ、そっか。それもいいよね……。」
「もうちょっとだけ、二人で……。」
フレイ「……うん。」
妊娠が発覚
フレイ「……!」
「フレイさん……?」
「何か……苦しい……。うう…………。」
「フレイさん!?」
フレイ「…………ううう……。」
「すぐに病院へ行こうフレイさん!!」
ジョーンズ「ふむ……。」
ナンシー「これは……まさか、ねえ、
ジョーンズ……。」
ジョーンズ「……ええ。間違いありませんね。」
フレイ「な、なんですか!?」
フレイ「
ジョーンズさん!何か……悪い病気なんですか!?」
ジョーンズ「いいですか、2人とも、落ち着いて、聞いてください。」
フレイ「はい…………。」
キール「…………。」
ジョーンズ「おめでとう。おなかに赤ちゃんがいますよ。」
キール「えっ……!!」
ナンシー「ふふ、おめでとう。2人の子供よ。」
フレイ「え、ええーーーーーっ!」
フレイ「
キールくん……。」
キール「フレイさん……!」
ナンシー「これはまた、にぎやかになりそうね。」
ナンシー「町のみんなにも教えちゃおうかしら。」
ジョーンズ「
ナンシー……。」
ジョーンズ「……さて、2人とも、よく聞いてください。」
ジョーンズ「お子さんが生まれるまで、まだ時間があります。」
ジョーンズ「それまで体を健康に保つことが大事です。」
ジョーンズ「そして、新しい命が生まれるのを、一緒に楽しみに待ちましょう。」
フレイ「はい、ありがとうございます!」
キール「ボクとフレイさんの子どもかあ……。」
キール「なんだろうね。ちょっと不思議な感じ。」
フレイ「……うん。」
キール「男の子が欲しいなあ。」
キール「女の子が欲しいなあ。」
フレイ「……ふふ。どっちなのさ。」
キール「どっちも。」
キール「ねえ、フレイさんはどっちだと思う?」
男の子・女の子・どちらでも
▼男の子
キール「男の子かあ。」
キール「やっぱり男の子は、親の背中を見て育つんだよね。」
フレイ「そうなんだ。」
キール「うん。」
キール「だから、たくましい男の子に育って欲しいな。」
キール「フレイさんの背中を見て。」
フレイ「え?あれ??」
▼女の子
キール「女の子かあ。」
キール「だったら、元気でカワイイ子かな。」
キール「フレイさんみたいに。」
フレイ「どうかな。」
フレイ「優しくてカワイイ子かもしれないよ。」
フレイ「
キールくんみたいに。」
▼どちらでも
キール「そうだね。」
キール「キミとボクの子どもなら、どっちでもうれしいよ♪」
フレイ「うん。」
キール「男の子でも、女の子でも、」
キール「きっと、幸せ一杯な家庭にしてみせるからね!」
フレイ「うん、そうだね!」
キール「お姉ちゃんが聞いたら、ビックリするだろうなあ……。」
フレイ「たしかに。すごくビックリしそうかも。」
キール「あ、バドさんも……。」
キール「ううん、バドさんは何だか笑ってそうな気がする。」
フレイ「そうだね。」
キール「でも、きっとみんなが、心からお祝いしてくれるよね。」
フレイ「うん。それは絶対。」
キール「うん♪」
キール「そんな町が、キミの生まれてくる場所なんだよ。」
キール「楽しみだね。」
誕生
フレイ「早く赤ちゃん産まれないかな。」
フレイ「…………あれ?」
「?」
フレイ「…………いたた。」
「まさか……フレイさん!?」
フレイ「………………く、苦しい……。」
「すっ、すぐに病院へ行こうフレイさん!!」
ジョーンズ「こちらへどうぞ。」
キール「フレイさん!」
フレイ「
キールくん……。」
子供「きゃっきゃっ。」
キール「あ……。」
キール「この子がボクたちの……。」
フレイ「……うん。」
フレイ「かわいい男の子(女の子)だよ。」
キール「そっか……。」
キール「がんばったね、フレイさん。」
フレイ「えへへ……。まあね……。」
フレイ「それに、この子も……。」
キール「うん。えらいえらい。」
フレイ「……くすぐったいよ。
キールくん。」
子供「だう~。」
キール「……うん。キミもよくがんばりました。」
フレイ「ふふ……。」
キール「どうしたの?」
フレイ「
キールくんがお父さんって、なんだか似合わないなって。」
キール「む……。まあ確かにイゲンはないかもだけど。」
キール「でも……ボクはボクらしく、この子のお手本になるつもりだよ。」
キール「一番近くで、この子の未来を応援してあげる。」
キール「だから、ボクはこの子のお父さんなんだ。」
フレイ「……うん。」
キール「それじゃあ、その第一歩。」
キール「この子の名前、決めてあげてよ。」
キール「
ノエル(ルーナ)。」
子供「きゃっきゃっ。」
キール「あははっ。よかったでちゅね~。」
フレイ「……
キールくん、似合いすぎ。」
キール「え?お父さんっぽかった?」
フレイ「ううん。赤ちゃん言葉……。」
キール「あ……。」
子供「だう~。」
フレイ「
ノエル(ルーナ)も、そう思うって。」
キール「も、もーっ!」
フレイ「あはは……。」
子供 「きゃっきゃっ。」
キール「……でも、楽しそうだから、まあいっか。」
キール「これからも、キミの人生が、笑顔でいっぱいになりますように。」
2人の間に生まれた新しい命は、町の人達にあたたかく迎えられました。
誰もが2人の子供に夢中になりました。
沢山の愛情を注がれ、
ノエル(ルーナ)はすくすくと成長していきました。
キール「かわいいでちゅね~。」
キール「あ、ママが帰ってきまちたよ~。」
フレイ「さっきから赤ちゃん言葉になってるよ。」
キール「な、なんだ見てたの。恥ずかしいなぁ。」
フレイ「ははっ。」
キール「あのね、フレイさん。」
フレイ「?」
キール「キミの事が、だいすきでちゅ♡」
そんな幸せな暮らしが続き、気付けば数年が経ちました。
ノエル(ルーナ)「ママーっ!」
フレイ「
ノエル(ルーナ)。」
ノエル(ルーナ)「なにしてるの?」
フレイ「……うん。」
フレイ「ちょっと、色々思い出してたんだ。」
ノエル(ルーナ)「どんなこと?」
フレイ「この町にやって来た時の事や、初めてパパと出会った時の事。」
フレイ「他にも、色々な、たくさんの
思い出をね。」
ノエル(ルーナ)「ふう~ん……。」
ノエル(ルーナ)「…………。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、ママ。」
フレイ「ん?」
ノエル(ルーナ)「ママはこの町がすき?」
好きだよ・ひ・み・つ
▼好きだよ
ノエル(ルーナ)「そっかあ~♪」
▼ひ・み・つ
ノエル(ルーナ)「ええ~っ、ずるい~。」
フレイ「
ノエル(ルーナ)は?」
ノエル(ルーナ)「だいすきっ♪」
フレイ「良かった。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、はやくおうちにかえろう?おうちで遊びたい!」
フレイ「うん、わかった。」
フレイ「一緒に帰ろう。私達の家へ。」
メインシナリオ レオン・カルナク突入時
「フレイさん。」
「だまって行くなんてひどいよ。」
フレイ「……ごめんなさい。」
「帰って来なかったらこの事件を本にして国中に配って、」
「フレイさんのこと歴史的英雄にしちゃうからね。」
フレイ「そ、それは嬉しいような嬉しくないような。」
「ふふ。冗談。」
「でも、ボクを置いて帰って来ないなんて、そんなことないよね?」
「そんなの……絶対に許さないから。」
フレイ「
キールくん……。」
「おいしいお料理用意して、待ってるから。」
「ちゃんと帰ってきてよ、フレイさん。」
フレイ「……うん。」
「いってらっしゃい。」
「お姉ちゃんが寂しがるから早く帰ってきてね。」
フレイ「うん。」
フレイ「いってきます。」
最終更新:2019年12月13日 20:07