結婚後会話-レオン



通常台詞

一生まもってやる

「安心していいぞ。フレイ。」
フレイ「え?」
「アンタのことは、一生まもってやる。」
「約束だ。」

キレイだよな

「アンタ、キレイだよな。」
フレイ「え……。」
「ジョウダンだ。本気にしたか?」
フレイ「またそうやってからかって……。」
フレイ「……って、どういう意味ですか、それ?」
「キレイじゃなくて、可愛いってことだよ。」
フレイ「うぐ……。」

可愛いな

「アンタ、可愛いな。」
フレイ「え……。」
フレイ「……って、またからかう気ですね?」
「いいや。可愛いと思ってるのは本当だよ。」
フレイ「う……。…………ず、ずるいですよ……。」
「ほら。そういうところが可愛い。」

ホンヤクのお仕事

「目が疲れた……。」
フレイ「ホンヤクのお仕事ですか?」
アーサーのやつに、急ぎで頼まれてた仕事を片付けた。」
「こうも文字ばかり追ってると、さすがに休憩が必要だな。」
フレイ「おつかれさまです。」

目の休憩

「…………。」
フレイ「な、なんですか、じーっと見つめて……。」
「目の休憩だ。気にするな。」
フレイ「気にするなって……もう……。」

笑顔が見たい

「フレイ。ちょっと笑ってみてくれないか?」
フレイ「え?なんですか、いきなり……。」
「怒った顔も気に入ってるけどな。今は、アンタの笑顔が見たいんだ。」
フレイ「きゅ、急にそんなこと言われても……。」
「……見せてくれるよな?」
フレイ「…………い、今は無理です……。」

恥ずかしい顔が見たい

「フレイ。ちょっと頼みがあるんだが、いいか?」
フレイ「……また笑ってくれとかじゃないですよね?」
「いいや。今日はちょっと違うよ。」
「フレイの恥ずかしがるところが見たい。」
「……見せてくれるよな?」
フレイ「イヤに決まってます!」
「はは、だろうな。」
フレイ「もう……!」

昔の文字

「…………。」
フレイ「レオンさん。なにしてるんですか?」
「ん?ああ。ちょっと昔の文字を書いてるんだ。」
「こうでもしないと、そのうち忘れそうでな。」

好きか?

「なあ、アンタ。俺のこと好きか?」
フレイ「え?」
な、なんですかいきなり……! ・ 好き……ですけど…… ・ そうでもないです
▼な、なんですかいきなり……!
「いや、アンタをからかうと面白いから、ついな。」
フレイ「もう……。」
▼好き……ですけど……
「もう一度、聞かせてくれ。」
「ほら、もっと近くで……。」
▼そうでもないです
「そ、そうか……。」
「ちょっとからかいすぎてたかもな。……悪かった。」

この町の人間は

「この町の人間はいいな。」
「そこそこに忙しくて、それなりに遊んでる。」
「俺もそんな大人でありたいと思うよ。」

何か予定が

「フレイ。明日は何か予定があるのか?」
お休みです ・ 忙しそうです ・ レオンさんの予定は?
▼お休みです
「なら、明日は俺も休みだな。」
フレイ「え?でも……。」
「どうもこうもない。俺がアンタと一緒にいたいんだ。」
▼忙しそうです
「そうか。」
「あんまり働きすぎて体を壊すなよ。」
「もしそうなったら、俺がつきっきりで看病してやるからな。」
▼レオンさんの予定は?
「アンタ次第かもな」
フレイ「え?」

今日は休みに

「よし。今日は休みにするか。」
「アンタも予定がなければ、一緒にどうだ?」
フレイ「え?ええと……。」
「今日はずっと一緒にいよう。」
「楽しもうじゃないか。たっぷりと。」
「……ダメか?」

俺だけ

「ああ、そうだ。」
「もし誰かにいじめられたら、俺に言えよ。」
レオンさんに? ・ レオンさんが
▼レオンさんに?
「ああ、俺にだ。」
▼レオンさんが
「俺はいいんだよ。」

「冗談でも、アンタを傷つけていいのは俺だけだからな。」

過去への返事

「ものを書くのとホンヤクするのだと、やっぱり勝手が違うな……。」
大変そうですね ・ なにを書いてるんですか?
▼大変そうですね
「そうでもないよ。まあ、日記みたいなものだからな。」
▼なにを書いてるんですか?
「過去への返事だよ。」
「俺の今までとこれからを、過去のアイツに届けてやろうと思ってな。」
「アンタと出会えて、俺は幸せになったって事。」
フレイ「レオンさん……。」

城の中に居ると

「この城の中に居ると、色々と気づくことがあるな。」
ヴォルカノンさんの洗練された動き。寝ているときのクローリカの手際のよさ、」
「それからビシュナルの……。」
「とにかく、見ていてなかなか面白い。」

刺激が足りない

「最近ちょっと刺激が足りないな。」
「フレイ。好きって言ってみてくれないか?」
フレイ「え?」
「ほら、早く。」
レオンさんのことが…… ・ ……好きです
▼レオンさんのことが……
「別に、俺のことを言えとは言ってないけどな。」
フレイ「な……!?」
▼……好きです
「よくがんばったな。……偉いぞ。」

随分と経つ

「アンタと出会ってから、もう随分と経つな。」
「このまま一緒に年を取っていくわけか。」
「……悪くないな。」

俺も感謝

「アンタと会えたこと、セルザは感謝してるだろうな。」
「俺も感謝しないといけないな。」
「セルザにも、アンタにも。」
「あの時代を去ることを止めなかった、マリアにもな。」

何年かかっても

「マリアさんへの手紙、どれくらい進みましたか?」
「まだまだ全然だ。これから何十年もあるしな。」
フレイ「長い手紙になりそうですね。」
「ああ。」
「だが、少しずつでも書くよ。」
「アイツが俺にしてくれたように。たとえ、何年かかってもな。」

なで回したくもなる

「お、フレイ。」
フレイ「あの……、なんで頭をなでるんですか?」
「手元にカワイイ頭があったら、なで回したくもなるさ。」
フレイ「…………。」

どこへでも

「どこか行きたいところがあったら、エンリョせずに言えよ。」
「どこへでも連れてってやる。アンタの頼みならな。」

特別台詞


他の人に「好きです!」後

「おい。」
「俺をこれだけ放っておくなんて、いい度胸だな。」
フレイ「え?」
「最近、他のヤツとばっかり話してるみたいだからな。」
フレイ「いや、それは――」
「覚悟しろ」
ぎゅ
フレイ「あの、レオンさん……?」
「しばらく話してなかったからな。」
「だから俺も、しばらくアンタを離さない。」
フレイ「…………。」

結婚記念日

「おい、フレイ。 今日は何の日だか分かるか?」
結婚記念日 ・ 毎日が記念日だから
▼結婚記念日
「よし。 ちゃんと覚えてたな。」
「ごほうびをやろう。」
▼毎日が記念日だから
「ほう。 じゃあ、去年の今日は何の記念日だ?」
フレイ「ええと……。」
「忘れてたな?」
フレイ「……す、すみません。」
「許さん。」
「もう二度と忘れないように呪いをかけてやろう。」

(ちゅっ)
フレイ「え……?」
「これからもヨロシクな。 フレイ」

子供が欲しい

「いい事を教えてやろう。」
「俺はわりと子供が好きなんだよ。」
「で、クイズだ。」
フレイ「え?」
「アンタは子供がほしいと思ってる。イエスかノーか。」
ほしいです ・ もう少し二人でいたいです。
▼ほしいです
「そうか。」
「じゃあ……。」
「俺の子供を産んでくれ。」
▼もう少し二人でいたいです。
「なるほどな。」

「ところで、正解はどっちなんですか?」
「アンタの気持ちなんだから、アンタの答えが正解に決まってる。」
「そうだろう?」

おめでた


フレイ「……!」
「フレイ……?」
フレイ「何か……苦しい……。うう…………。」
「フレイ!?」
フレイ「…………ううう……。」
「すぐに病院に行こうフレイ!!」

  • 病院
ジョーンズ「ふむ……。」
ナンシー「これは……、まさか、ねえ、ジョーンズ……。」
ジョーンズ「……ええ。間違いありませんね。」
フレイ「な、なんですか!?」
フレイ「ジョーンズさん!何か……悪い病気なんですか!?」

ジョーンズ「いいですか、2人とも、落ち着いて、聞いてください。」
フレイ「はい…………。」
レオン「…………。」

ジョーンズ「おめでとう。おなかに赤ちゃんがいますよ。」
レオン「えっ……!!」
ナンシー「ふふ、おめでとう。2人の子供よ。」
フレイ「え、ええーーーーーっ!」
フレイ「レオン……。」
レオン「フレイ……!」
ナンシー「これはまた、にぎやかになりそうね。」
ナンシー「まちのみんなにも、教えちゃおうかしら。」
ジョーンズ「ナンシー……。」
ジョーンズ「……さて、2人とも、よく聞いてください。」
ジョーンズ「お子さんが産まれるまで、まだ時間があります。」
ジョーンズ「それまで体を健康に保つことが大事です。」
ジョーンズ「そして、新しい命が産まれるのを、一緒に楽しみに待ちましょう。」
フレイ「はい、ありがとうございます!」


「俺とアンタの子供か……。」
「…………。……まいったな。」
フレイ「レオンさん?」
「うまいこと言葉が浮かばない。……けど、とんでもなく幸せだ。」
「ははっ、幸せだぞ!このやろうっ!」
フレイ「わあ!?あ、頭をくしゃくしゃにしないでください……!」
「ははっ!」
「なあ、フレイ。男と女か、どっちだろうな。」

男の子 ・ 女の子 ・ どちらでも
▼男の子
「男か。
「なるほどな。」(ボイスで「男の子もいいな」)
「もしそうなら、俺が男らしい生き方を
きっちり教えてやろう。」
フレイ「変なことばっかり
教えないで下さいよ?」
「分かった。
変なことしか教えないようにしよう。」
フレイ「レオンさん!」

▼女の子
「女の子か。」
「じゃあ、俺がきちんといい男の見分け方を教えてやらないとな。」
フレイ「レオンったら気が早いんだから……。」
「バカ言え。この町にどれだけ男が住んでると思ってるんだ。」
「バドみたいな男に捕まったら、それこそ大変だろう?」
フレイ「確かに。」

▼どちらでも
「そうか。相変わらず、優柔不断なやつだな。」
フレイ「む。じゃあ、レオンさんこそ、どちらだと思うんですか?」
「知らん。」
「男でも女でも大歓迎に決まってる。俺とアンタの子なんだからな。」(ボイス有)
フレイ「ちょ、ちょっと!それなら私だって……!」
「そうだな。」
「俺たちの大切な子供だ。」
フレイ「……はい。」

「よし、じゃあ、町の連中にもしらせに行くか。」
フレイ「今からですか?」
「ああ。今からだ。」
「名前は任せる。期待してるぞ?}
フレイ「ええ!?」
「俺は野郎どもに、えんえんと自慢話を聞かせてやらないとな。」

妊娠が発覚


挨拶


誕生

フレイ「早く赤ちゃん産まれないかな。」
フレイ「…………あれ?」
「?」
フレイ「…………いたた。」
「まさか……フレイ!?」
フレイ「………………く、苦しい……。」
「すっ、すぐに病院へ行こうフレイ!!」

  • 病院
ジョーンズ「こちらへどうぞ。」

「生まれた……のか?」
フレイ「うん……。…………。」
「大丈夫……なのか?」
フレイ「たぶん……。」
フレイ「もう、あたま真っ白で……、よく分からないけど……。」
フレイ「でも……、」
赤ちゃん「だう~。」
「こいつが、俺たちの……?」
フレイ「……はい。」
フレイ「かわいい男の子(女の子)です。」
「ああ……。」
「……なんていうか、サルみたいな顔だな。」
フレイ「レオンさん!」
「ははっ。」
「でも……まいったな。……ホントにかわいくて仕方ない。」
フレイ「……はい。」
「名前はどうする?」
フレイ「え……?」
「アンタが決めて、一番に呼んでやれ。」
「きっとそれが、一番いい。」
フレイ「うん。」
フレイ「それじゃあ――」

フレイ「ノエル(ルーナ)。」
赤ちゃん「きゃっきゃっ。」
「ははっ。喜んでる喜んでる。」
フレイ「ふふ……。」
「ノエル(ルーナ)か。」
「うん。いい名前だ。」
フレイ「レオンさん……。」
「これから俺が、色んな悪いことを教えてやるからな。」
フレイ「レオンさん!」
「ははっ。冗談だ。」
「どうせ俺が教えなくても、勝手に覚えていくもんだろうしな。」
フレイ「もう……。」
「でも、もうちょっとはこのままで……。」
「……ちょっとぐらい過保護になってもバチは当たらないよな……。」
フレイ「……はい。ちょっとくらいなら……。」
「はは……。」

2人の間に生まれた新しい命は、町の人達にあたたかく迎えられました。

誰もが2人の子供に夢中になりました。

沢山の愛情を注がれ、ノエル(ルーナ)はすくすくと成長していきました。

「まったく俺に子守をさせるとはな……。」
「…………。」
「よーちよーち、かわいいでちゅね~。」
「アイツの顔が見たくなってきたな……。」
「そう思いまちゅよね~。」
「ママのこと、愛してまちゅよ~。オマエもそうでちゅよね~。」
「……。」
フレイ「レオンさんもそんな言葉づかいになっちゃうんですね。」
「誰か時を100年くらい戻してくれ。」
フレイ「ダメですよ。」
フレイ「私も二人の事を愛してるんですから。一緒に未来に行きましょう。」
「……くっ……。こっちは元からそのつもりだ……。」

そんな幸せな暮らしが続き、気付けば数年が経ちました。

ノエル(ルーナ)「ママーっ!」
フレイ「ノエル(ルーナ)。」
ノエル(ルーナ)「なにしてるの?」
フレイ「……うん。」
フレイ「ちょっと、色々思い出してたんだ。」
ノエル(ルーナ)「どんなこと?」
フレイ「この町にやって来た時の事や、初めてパパと出会った時の事。」
フレイ「他にも、色々な、たくさんの思い出をね。」
ノエル(ルーナ)「ふう~ん……。」
ノエル(ルーナ)「…………。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、ママ。」
フレイ「ん?」
ノエル(ルーナ)「ママはこの町がすき?」
好きだよ・ひ・み・つ
▼好きだよ
ノエル(ルーナ)「そっかあ~♪」
▼ひ・み・つ
ノエル(ルーナ)「ええ~っ、ずるい~。」

フレイ「ノエル(ルーナ)は?」
ノエル(ルーナ)「だいすきっ♪」
フレイ「良かった。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、はやくおうちにかえろう?おうちで遊びたい!」
フレイ「うん、わかった。」
フレイ「一緒に帰ろう。私達の家へ。」

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最終更新:2024年01月11日 19:34
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