通常台詞
ちょっと聞いてほしい
「レストくん。ちょっと聞いてほしいようだ。」
レスト「え?あ、うん。」
「特に用もないのに、こうやってキミに話しかけたくなるんだが。」
レスト「へ?」
「どうやら、こんなにもキミのことを好きなようだ。」
レスト「えーと……。」
ありがとうございます ・ …………
▼ありがとうございます
「うん。どういたしましてだが♪」
▼…………
「…………。」
「な、なにか反応してほしいようだ……。」
忘れ物
「お、レストくん。ほら忘れ物だぞ」
レスト「あ。ありがとう。」
「ふふ。ワタシの主人はおっちょこちょいだな♪」
「これからは、ワタシがついてないとだが!」
そうだね ・ 余計に心配だね
▼そうだね
「ふふん♪」
▼余計に心配だね
「それはどういう意味だ!?」
手をかして
「レストくん。手をかしてくれ。」
レスト「え?」
手を差し出す・手を後ろに回す・頭をなでてみる
▼手を差し出す
「手相というものがあってだな。こうやって手の平を見れば……。」
「……!?」
レスト「ど、どうかした?」
「手に触れただけで、ビリビリっと来たようだ。」
レスト「え……?」
「その、顔もあついようだ……。」
レスト(……これ、手相なのかな?)
▼手を後ろに回す
「あ……!」
「見せろ!見せるようだ!」
レスト「さて、どうしようかな?」
「くっ!待てっ!見せろーっ!」
▼頭をなでてみる
「……っ。」
「キミはどこまでワタシを困らせるんだ?」
レスト「ん?」
「…………まあいいが。」
ずっと一緒
「レストくん。今日はずっと一緒か?」
レスト「え?」
「その……ちょっとでも離れると、……寂しいんだが。」
結婚すれば
「結婚すればずっと一緒だと思っていたが、」
「実際はそうでもないようだ。」
レスト「そうだね。」
「うん。……残念だが。」
こっちに来て
「レストくん。」
「ちょっとだけ、こっちに来てくれるか?」
レスト「え?」
「いや、やっぱりいいようだ。」
レスト「……!」
「来てほしいのなら、自分から行けばいい。」
「そうだろう?」
耳を貸して
「いいことを思いついたようだ。」
「ちょっと耳を貸してくれ。」
レスト「ん?」
「その……す・き♪」
「そ、その…………あ・い・し・て・る♪」
レスト「……!?」
赤面させるのは
「人を赤面させるのはおもしろいな。」
「特に、好きな人のおどろく顔は格別のようだ!」
レスト「……もう、シャオさん!」
あきてきた
「うーん……。」
レスト「……?どうしたの?」
「いや、ちょっとあきてきたなと思ってな。」
レスト「え……?」
どう思ってる?
レスト「ねえ、シャオさん。」
「ん?」
僕のこと、どう思ってる?・あきてきたよね
▼僕のこと、どう思ってる?
「どうって……。」
「……うん、大好きだが♪」
▼あきてきたよね
「うん、そうだな。」
「そろそろ、皿を割らないための練習も、新しい方法を考えないとだ。」
覚悟するように
「キミに伝えておきたいことがある。」
レスト「ん?」
「これからしばらく、ワタシは厳しい修行をするようだ。」
「もうこれ以上、1枚たりとも皿を割らないように……。」
「覚悟するように。」
レスト「え?僕が?」
壁が
「大変だ!レストくん!!」
レスト「どうしたの!?」
「皿を割らないように新しい修行にチャレンジしたら……。」
「壁が……。」
レスト「え……!?」
あの橋
「なあ、レストくん。」
「今度、あの橋に遊びに行かないか?」
いいよ・あの橋って?
▼いいよ
「約束だが♪」
▼あの橋って?
「だから、ワタシがキミに……。」
「……その……告白した……。」
「…………。」
レスト「シャオさん?」
「そ、それくらい自分で考えるようだ!」
いいこと
「いいことを思いついたようだ。」
「が、キミに話そうと思ったら忘れたようだ……。」
「うう、気になるが……。」
ベジタブレードを作るには
「ベジタブレードを作るには……。」
愛情が必要だね・ニンジンが必要だね・いや、なんのために?
▼愛情が必要だね
「そうなのか……。」
「なら、なんの問題もないが。」
レスト「え……?」
▼ニンジンが必要だね
レスト「知ってた?」
「いや、知った。」
レスト「…………。」
▼いや、なんのために?
「ふふん、ヒミツだが♪」
小さなサプライズ
「毎日を楽しく過ごすには、小さなサプライズが必要だが。」
「
ドルチェもそう言っていたようだ。」
「というわけで。」
「今日の食材のニンジンの中に、ベジタブレードを混ぜてみたようだ。」
レスト「え?」
「さ、選べ。」
レスト「ええ!?」
誰かを好きになる
「誰かを好きになるということはすばらしいことだな。」
「なんだろうな。もうこれ以上は好きになれないと思うのに。」
「好きって気持ちがあふれてくる……。」
困ったぞ
「困ったぞ。レストくん。」
「ワタシはキミが大好きなようだ。」
毎日一緒で
「なあ、レストくん。」
「キミはワタシと毎日一緒で、」
「その……、そろそろ、タイクツしてないか?」
ううん、まったく・シャオさんがいるから
▼ううん、まったく・シャオさんがいるから
「…………。」
「……そ、そうか。」
結婚して
「結婚してわかったことがあるんだ。」
「その……キミのことを愛している。」
「前よりも、ずっとだ。」
僕もだよ・抱きしめる
▼僕もだよ
「……うん。」
▼抱きしめる
「…………。」
「レストくんは、やっぱりあったかいな。」
家族が出来て
「家族が出来て、さらにわかったことがある……。」
「愛してるって言葉では足りないくらい、キミのことを大切に思っているようだ。」
結婚後特別台詞
起床と就寝
「おはよう。」
「お?もうねるのか?」
うん、寝よう ・ まだ起きてる
▼うん、寝よう
「では、おやすみ。……いい夢が見られそうだが。」
他の人に「好きです!」後
「(じー)」
「………。(じーっ)」
主人公「ど、どうしたの?シャオさん。」
「いや、大したことではないんだが。(じーーーっ)」
主人公「あのー……。」
「うむ。」
「浮気はしていないようだ。」
主人公「え!?」
「いや、キミのことは信じてる。」
「だが、その……、ちょっとだけ、不安になったようだ。」
結婚記念日
「今日は結婚記念日のようだ」
そうだね・誰に聞いたの?
▼そうだね
「おー、覚えていたか。」
「ふふふ♪」
レスト「嬉しそうだね、シャオさん。」
「そんなこともあるようだが♪」
レスト「そっか。」
「なあ、レストくん。」
「これからも、よろしくたのむようだ。」
レスト「うん。こちらこそ。」
「……よし♪」
▼誰に聞いたの?
「誰にってどういうことだ!?忘れてたのか!?」
レスト「だって、『ようだ』って言ったから。」
「そ、それはワタシのくちぐせだが!」
レスト「うん、知ってる。」
「ぬあ……っ!」
「ひ、人をからかって遊ぶんじゃないが!」
「ゴメン。シャオさんがカワイイから、つい。」
「ぬあああぁぁ……っ!」
レスト「あはは。」
「と、とにかくだっ!」
「これからも、よろしくたのむようだ。」
レスト「うん。こちらこそ。」
「……よし♪」
子どもがほしい
「レストくん。」
レスト「ん?」
「ちょっと話があるようだ。」
うん・誰が?
▼うん
▼誰が?
「いや、ワタシだが……。」
レスト「うん。だと思いました。」
レスト「それで、話ってなんですか?」
「いや、どういったものか……。」
「ええと、だな……。」
レスト「……?」
「つ、つまりだな!」
「その…………キミの子供がほしいんだが。」
そうですね・もう少し、2人きりがいいです
▼そうですね
「へ?」
レスト「え?」
「ええと、つまり……。」
「キミもそう思ってた、ということか?」
レスト「あ、はい。」
「そ、そうか……。」
「なんだ、そうだったのか…………ふふ♪」
▼もう少し、2人きりがいいです
「な……。」
レスト「シャオさんと、もうちょっとだけ。」
「は、はずかしいことをさらりと言うな、キミは……!」
「だが、まあ…………うれしくは、なくないようだ。」
レスト「どっちなんですか?」
「う……。」
「うれしい……ようだ。」
妊娠が発覚
「…………。」
レスト「……?」
「うっ……。」
レスト「えっ!?」
「うう……苦しい……。」
レスト「と、突然どうしたの!?」
レスト「大変だ……!
ジョーンズさんの元へ行こう!」
ジョーンズ「ふむ……。」
ナンシー「これは……、まさか、ねえ、ジョーンズ……。」
ジョーンズ「……ええ。間違いありませんね。」
レスト「な、なんですか!?」
レスト「ジョーンズさん!何か……悪い病気なんですか!?」
ジョーンズ「いいですか、2人とも、落ち着いて、聞いてください。」
レスト「はい…………。」
シャオパイ「…………。」
ジョーンズ「おめでとう。おなかに赤ちゃんがいますよ。」
シャオパイ「えっ……!!」
ナンシー「ふふ、おめでとう。2人の子供よ。」
レスト「え、ええーーーーーっ!」
レスト「シャオさん……。」
シャオパイ「レストくん……!」
ナンシー「これはまた、にぎやかになりそうね。」
ナンシー「まちのみんなにも、教えちゃおうかしら。」
ジョーンズ「ナンシー……。」
ジョーンズ「……さて、2人とも、よく聞いてください。」
ジョーンズ「お子さんが産まれるまで、まだ時間があります。」
ジョーンズ「それまで体を健康に保つことが大事です。」
ジョーンズ「そして、新しい命が産まれるのを、一緒に楽しみに待ちましょう。」
レスト「はい、ありがとうございます!」
レスト「シャオさん……!」
「キミとワタシの子供だ。」
「キミとワタシの、新しい家族のようだ。」
レスト「うん……。」
「……顔がニヤけてるぞ。レストくん。」
レスト「シャオさんこそ。」
「ふふ……。」
「男の子と女の子、どっちなんだろうな。」
「なあ、お父さん。」
レスト「え?」
「男の子がいいか?」
「女の子がいいか?」
レスト「そうですね……。」
男の子・女の子・どちらでも
▼男の子
「男の子か。」
「なんとなく、わんぱくで優しいコになりそうだが。」
▼女の子
「女の子か。」
「なんとなく、元気でかわいいコになりそうだが。」
▼どちらでも
「そうだな。」
「キミとの子供ならどちらでも良いが。名前、考えておいてくれ。」
レスト「え?僕が?」
「任せたぞ、お父さん♪」
レスト「……はい。分かりました。」
「生まれてくるキミには、どうか幸せになってほしいようだ。」
「くれぐれも、ワタシのようにはならないように。」
レスト「シャオさんは今、幸せじゃないんですか?」
「え?」
「…………。」
「いいや。幸せだが。」
レスト「そう。」
レスト「じゃあ、生まれてくるこの子も、シャオさんみたいに幸せになってほしいな。」
「……!」
「……じゃあ、ワタシの願いも、それにしよう。」
レスト「うん。」
「……ふふ。」
誕生
レスト「早く赤ちゃん産まれないかな。」
「…………う…………!」
レスト「……え?」
「おなかが……痛い……。」
「………………びょ、病院……。」
レスト「たっ、大変だ!」
ジョーンズ「こちらへどうぞ。」
シャオパイ「ああ……、パーパが、来たようだな……。」
レスト「シャオさん……!」
シャオパイ「ほら、あの情けない顔をしているのが、キミのパーパのようだ……。」
レスト「この子が、僕たちの……。」
シャオパイ「ああ……。」
シャオパイ「かわいい男の子(女の子)だが。」
赤ちゃん「だう〜。」
レスト「わあ……。」
レスト「まの抜けた感じが、シャオさんにそっくりだ。」
シャオパイ「おい。それがつかれ切った嫁にかける言葉か……?」
レスト「うん。」
レスト「それと、おつかれさま。……よく頑張ったね。」
シャオパイ「ああ、がんばったが。……もちろんこの子もな。」
レスト「そうだね。」
レスト「よくがんばったね。ええと……。」
シャオパイ「さて、パーパのネーミングセンスに期待するわけだが。」
レスト「責任重大だなあ……。」
シャオパイ「
ノエル(ルーナ)か……。」
シャオパイ「うむ。悪くないようだが。」
赤ちゃん「きゃっきゃっ。」
シャオパイ「ほら。おすみつきも出たぞ。」
レスト「ありがとうございます。」
シャオパイ「うん。」
赤ちゃん「だう〜。」
シャオパイ「これからは、この子のためにも、もっともっとがんばらないとな。」
レスト「うん。そうだね。」
2人の間に生まれた新たな命は、町の人達にあたたかく迎えられました。
誰もが2人の子供に夢中になりました。
沢山の愛情を注がれ、ノエル(ルーナ)はすくすくと成長していきました。
シャオパイ「かわいいでちゅね〜。すごくしあわせでちゅ〜。」
シャオパイ「パーパはまだかえってきまちぇんね〜。マーマはパーパがしんぱいでちゅ〜。」
シャオパイ「マーマはパーパのことあいちてまちゅ〜。」
レスト「……。」
シャオパイ「…その…あの…なんだ……。」
レスト「ただいま。」
シャオパイ「お、おかえり。」
レスト「僕も愛してますよ。」
シャオパイ「うわあっ!やっぱり聞かれてた!!」
そんな幸せな暮らしが続き、気付けば数年が経ちました。
ノエル(ルーナ)「パパーっ!」
レスト「ノエル(ルーナ)。」
ノエル(ルーナ)「なにしてるの?」
レスト「……うん。」
レスト「ちょっと、色々思い出してたんだ。」
ノエル(ルーナ)「どんなこと?」
レスト「この町にやって来た時のことや、初めてママと出会った時の事。」
レスト「他にも、色々な、たくさんの
思い出をね。」
ノエル(ルーナ)「ふう~ん……。」
ノエル(ルーナ)「…………。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、パパ。」
レスト「ん?」
ノエル(ルーナ)「パパはこの町がすき?」
好きだよ ・ ひ・み・つ
▼好きだよ
ノエル(ルーナ)「そっかあ~♪」
▼ひ・み・つ
ノエル(ルーナ)「ええ~っ、ずるい~。」
レスト「ノエル(ルーナ)は?」
ノエル(ルーナ)「だいすきっ♪」
レスト「良かった。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、はやくおうちにかえろう?おうちで遊びたい!」
レスト「うん、わかった。」
レスト「一緒に帰ろう。僕達の家へ。」
メインシナリオ レオン・カルナク突入時
「レストくん。」
「ワタシにナイショで行くとはなかなかいい度胸だが。」
レスト「……ごめん。」
「ワタシも行く。」
「……と、言いたいが、」
「返ってメイワクをかけることは火を見るより明らかじゃないか。」
レスト「あはは。」
「笑い事じゃないが!」
レスト「ご、ごめんなさい……。」
「だから……その、後ろを向いて欲しいようだ。」
「マーマに教えてもらった、旅人が家に帰ってきたくなるおまじない。」
「ワタシじゃあ、ちょっと効果が薄いかもしれないな……。」
レスト「……そんなことないです。」
レスト「それじゃ、いってきます。」
「いってらっしゃい。」
最終更新:2023年04月04日 21:22