沿黒海安全保障条約
コーカサス連邦・
オスマン帝国は激動を続ける国際情勢において、黒海周辺地域の社会・文化・秩序を堅持するべく、以下のごとく契りを結んだ。
第1条 本条約は締約国による黒海沿岸地域の秩序維持の為結ばれた相互安全保障条約である。
第2条 いずれかの締結国が第三国と交戦状態に陥った場合、物資支援に代表される経済援助並びに直接の武力支援を含めたあらゆる支援を行う義務を有する。
第2項 上記の武力支援を迅速に行う為、締結国は国軍から抽出した黒海条約機構即応機動軍を編成し、即時対応が可能な体制を構築する。
第3条 本条約は締結国の総意によって改正される。
オスマン帝国 外務大臣デリー・アル・アブドゥッラ
コーカサス連邦 外務大臣 ローバンセン ・ディバルド
最終更新:2009年07月17日 16:01