名称 | 魔晶鉱 | |
種別 | 鉱物 | |
小分類 | 魔力結晶体 | |
解説 | 公的情報 | 魔力を内包する褐色の鉱物。大きく、濁っている物ほど内包されている魔力が大きい。 これにより初級の魔法なら魔力の代替物質として使用出来るが、元は自然物であるため、あまり乱用すると精神に負担がかかり、 悪ければ身体にまで害を及ぼすことになる。 通常、出回っている物は永い年月をかけ偶然に出来た物を採掘・精製し使用可能としたものであり、 使用者の負担を抑えるために、精製の段階において、指向性を持たせ属性を付与するエンチャントという技術も確立されている。 これらはある程度結晶が肥大すると霧散して大気に散るために、必然的に小さく、小規模な魔法にしか使用できない。 また、結晶が出来る事自体が稀なため、希少かつそれなりに高価である。 原因は不明だが通常の物と比べて非常に魔力純度が高く、尚且つ安定した高純度結晶が極稀に採掘されることがあり、 これを素材とし非常に高度な知識と技術を以て生み出されたマジックウェポンも存在している。 武器として製造するとその製造過程で精神に害を及ぼす様なデメリットが消える為、優れた武器になる。 |
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