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角家道子プロフィール - (2008/08/14 (木) 21:25:05) の編集履歴(バックアップ)
Profile
角家 道子(Michiko Kadoya)
フルート奏者（Flutist)
- 桐朋学園大学音楽学部卒業。研究科終了後、大学付属音楽教室にて講師を勤める。
- フルートを野口龍、西田直孝、室内楽をピュイグ・ロジェ、岩崎淑、三善晃の各氏に師事。
- 日本現代音楽コンクール特別賞受賞。NHK洋楽オーディション合格。第3回日本木管音楽コンクール入選。
- 東京・横浜・大阪にてデビューリサイタルを行い、NHK-FM 『土曜リサイタル』 『午後のリサイタル』 『現代の音楽』などに出演。
- 1993~1994年、オーストリアにてミュンヘン・フィルハーモニー首席奏者ミヒャエル・コフラー氏のもとでディプロマ及びパフォーマンスディプロマを取得。
- 1996年、渡米後、ニューヨークフィル名誉首席奏者ジュリアス・ベーカー氏のマスタークラスコンベンションに入賞。NYジュピター・シンフォニーに所属し、ソリストとして共演。
- 1999年、カーネギーリサイタルホールにてニューヨークデビューリサイタル。満員の聴衆を得て、ニューヨークコンサートレビュー誌より高い評価を受ける。
- 2000年、奨学金を得てニューヨーク大学大学院入学。フルートをキース・アンダーウッド氏に、ジャズ理論をロン・マクルワー氏に師事。ジュリアード音楽院にてアレクサンダー・テクニックを学ぶ。
- 2002年、ニューヨーク大学大学院より修士号を取得。ブラックボックスシアターにてジャズピアニストのバーバラ・リーと共演。
- 2003年帰国後、大阪・東京・神戸・芦屋・岡山各地でリサイタルを行う。バロックから現代・ポップスまで幅広く、ソロ・オーケストラ・室内楽など演奏活動は多岐にわたる。また、大阪でのキース・アンダーウッド氏によるブレスコントロール＆アン・ワクスマン女史によるアレクサンダー・テクニックのマスタークラス及びコンサートを毎年企画・共演。
- 神戸市東灘区文化協会会員、「カロローザ」メンバー。
