ティアドロップ
ナイフが声を裂く
嘘がフィルムを切る
come on so now
暗幕に覆われ
君を知るほどに揺らぐ
過去も、未来も
嘘がフィルムを切る
come on so now
暗幕に覆われ
君を知るほどに揺らぐ
過去も、未来も
(sunbrain[クライテリア]より)
・
人を殺したことはありますか?
――はい。
それは、どうして?
――さあ。
きちんと答えて。
――嫌だよ。
――はい。
それは、どうして?
――さあ。
きちんと答えて。
――嫌だよ。
だって僕は、嘘吐きだから。
物語も、演技も、何もかも。
嘘にまみれた世界に生きているから、僕も毎日嘘を吐いて生きている。人を殺すなんて大それたこと、僕に出来るわけが無いじゃないか。
今ここに、僕はいない。
だって僕は、『今』に反発して生きているから。未来に思いを馳せ、過去の記憶をたどる。
『未来』と『過去』に、生きているから。
君は今、どうしているだろうか。
かつて、僕と共にいた君のことは良く知っている。いつも僕をみつめ、想ってくれた。
君は今、どうしているのだろうか。
あぁ、全く分からない。
嘘にまみれた世界に生きているから、僕も毎日嘘を吐いて生きている。人を殺すなんて大それたこと、僕に出来るわけが無いじゃないか。
今ここに、僕はいない。
だって僕は、『今』に反発して生きているから。未来に思いを馳せ、過去の記憶をたどる。
『未来』と『過去』に、生きているから。
君は今、どうしているだろうか。
かつて、僕と共にいた君のことは良く知っている。いつも僕をみつめ、想ってくれた。
君は今、どうしているのだろうか。
あぁ、全く分からない。
――嘘なんかじゃないよ。
僕は、君を殺した。
君の心を殺したんだ。
……あれは、いつのことだっけ。何が原因だったっけ。
忘れてしまったけれど、僕は――
君の心を殺したんだ。
……あれは、いつのことだっけ。何が原因だったっけ。
忘れてしまったけれど、僕は――
『キライだ。君なんか、大嫌いだ』
君は一滴の涙を溢して、そして、死んでしまったんだ。
僕は君の心を、殺してしまったんだ。
何故あんなことを言ってしまったのか。
過去の記憶をたどり、未来の君を想う。
そして、僕は今日も一滴の涙を溢す。
僕は君の心を、殺してしまったんだ。
何故あんなことを言ってしまったのか。
過去の記憶をたどり、未来の君を想う。
そして、僕は今日も一滴の涙を溢す。