交響曲第2番 ロ短調「四つの気質」
譜面ページ
動画
前半
後半
曲解説
備考
Solo,Soli |
第4楽章にsoloの表記が2つあるが、ともにパートsoloと思われる |
ミュート |
有 |
最高音 |
as2、gis2 |
|
第4楽章にa2(A線の2等分点の自然フラジオレット) |
過去の演奏履歴
解説
マイナーだが、某先生曰く音楽史に残る名曲。臨時記号が多発し、素人目には調性がよく分からない。音程もよく分からない
第1楽章:かっこいい。ビオラは刻み(トレモロ)をずっとしている印象。445小節中181小節は刻んでいる。練習番号Gからは弦五部がバラバラに進行し、合わせるのは結構難しい。他にも所々難しい箇所があるが、弦五部のユニゾンのためよく聞こえない。
第2楽章:55小節目からのスラーが臨時記号が多く音程が取りずらい。
第3楽章:変ホ短調で、楽器は鳴りにくい。基本はVn.1に譲り、下divの12小節目など出すところは出して、メリハリをつければいいと思う。
第4楽章:練習番号Bからのリズムは3連符のようにならないように。Mも同様。Adagio moltoは静かなところをヴィオラが弾き始めるので、トップを見て合わせること。
- どうでもいいけど第4楽章にフラジオだけどhighAあるよ -- 名無しさん (2012-02-10 22:58:45) ←追記しました
- あと、第4楽章にもAs出てくるよ -- 名無しさん (2012-02-11 22:34:03)
その他コメント
最終更新:2012年02月19日 14:31