交響曲第2番 ロ短調「四つの気質」

譜面ページ

  • IMSLP
  • 過去の弓順
    • URL

動画

前半

後半

曲解説

  • 作曲はカール・ニールセン。
  • 演奏時間は約32分。

備考

Solo,Soli 第4楽章にsoloの表記が2つあるが、ともにパートsoloと思われる
ミュート
最高音 as2、gis2
    第4楽章にa2(A線の2等分点の自然フラジオレット)

過去の演奏履歴

  • 定期演奏会2012

解説

マイナーだが、某先生曰く音楽史に残る名曲。臨時記号が多発し、素人目には調性がよく分からない。音程もよく分からない

第1楽章:かっこいい。ビオラは刻み(トレモロ)をずっとしている印象。445小節中181小節は刻んでいる。練習番号Gからは弦五部がバラバラに進行し、合わせるのは結構難しい。他にも所々難しい箇所があるが、弦五部のユニゾンのためよく聞こえない。
第2楽章:55小節目からのスラーが臨時記号が多く音程が取りずらい。
第3楽章:変ホ短調で、楽器は鳴りにくい。基本はVn.1に譲り、下divの12小節目など出すところは出して、メリハリをつければいいと思う。
第4楽章:練習番号Bからのリズムは3連符のようにならないように。Mも同様。Adagio moltoは静かなところをヴィオラが弾き始めるので、トップを見て合わせること。

  • どうでもいいけど第4楽章にフラジオだけどhighAあるよ -- 名無しさん (2012-02-10 22:58:45) ←追記しました
  • あと、第4楽章にもAs出てくるよ -- 名無しさん (2012-02-11 22:34:03)
名前:
コメント:

その他コメント

名前:
コメント:
最終更新:2012年02月19日 14:31