火の鳥(1919年版)

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曲解説

  • 作曲はイゴール・ストラヴィンスキー。
  • 演奏時間は約20分。

備考

Solo,Soli 2soli
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最高音 cis3

過去の演奏履歴

  • サマーコンサート2007

解説

「序奏」の♭7個、「火の鳥の踊り」のフラジオでのグリッサンドに衝撃を受けるところから始まる(これはそれほど難しくないが)。「火の鳥のヴァリアシオン」がリズム、右手技術ともに激難。パートで軽やかに揃っていないと話が始まらないが、全パート難しく誰にも集合できず崩壊の危機に瀕する。「カスチェイの凶悪な踊り」はまさに凶悪としか言えない忙しさ。音程は取りづらく移弦してもポジション移動しても結局きつい。弓さばきもそれなりの技術を要するうえパートでの練習も必須。わりと速いのでさらいが間に合わないうちは全奏に出たくなくなる。「王女たちのロンド」、「子守唄」、「終曲」は易。
2soliはピチカート、tuttiの方が難しい。全体に6ポジは常識のような気がしてくる。
さらい的難所は盛り沢山だがアンサンブル的難所は少ない。ただしそれが本当に少ないのかそこまで至らなかっただけかは不明。
前メインが重い場合、成功は期待薄。
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最終更新:2012年02月21日 01:44