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さようならMSGS編 - (2011/01/27 (木) 14:23:32) の最新版との変更点
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**MSGSとかいやだもっとちゃんとした音源にしたい!
MSGSしか持ってねーよ
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[[TiMidity++ windows synthesizer>http://sourceforge.jp/projects/twsynth/releases/#16599]]
音源として使える
インスコ時にTiMidity++ Driverにチェックするのを忘れずに
**入れたらコントロールパネルのMIDIマッパーで変えるだけ!
MIDIマッパーとかねーよ
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[[MIDIせれくたー>http://openmidiproject.sourceforge.jp/MIDISelector.html]]
使い方は見たまんま
こんな簡単にMSGSが卒業できました
*MSGSとかいやだもっとちゃんとした音源にしたい!
**MSGSしか持ってねーよ
[[TiMidity++ windows synthesizer>http://sourceforge.jp/projects/twsynth/releases/#16599]]
TiMidity-CVS081206_setup_JPN.exe ←これ
音源として使える
インスコ時にTiMidity++ Driverにチェックするのを忘れずに
入れたらコントロールパネルのMIDIマッパーで変えるだけ!
**MIDIマッパーとかねーよ
[[MIDIせれくたー>http://openmidiproject.sourceforge.jp/MIDISelector.html]]
[[VirtualMIDISynth>https://www.gigafree.net/media/midi/VirtualMIDISynth.html]]
上記のどちらかでOK。win10だとVirtualMIDISynthが良いというウワサ。
使い方は見たまんま
&bold(){これでMSGSともお別れです!涙を拭いて笑顔で送りましょう!}
**もっと良くしたい!
Timidityはサウンドフォントが使えます
サウンドフォントって何?って人はぐぐってください
音色データらしいです
上の奴でも使われています
拡張子.sf2ファイルがそうです
フォルダあさって探してみてください
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Timidityプレーヤー(timw32g.exe)の設定を開いてみるとtimidity.cfgというファイルにアクセスしているのが分かると思います
適当に拾ってきたサウンドフォントをcfgファイルで指定するのが基本らしい
設定済みcfgファイルを公開しているところもあるから探してみて
ところでTimidityプレーヤーで聞いた音と他のソフト(TiMidity++ Driver)で聞いた時の音が微妙に違うと思ったりませんか?
先に言っておきますとプレーヤーの設定はドライバには関係ありません
エフェクトとかは切ってしまいましょう
&bold(){cfgファイルで操作するのがおすすめ}
**cfgファイルを弄ってみる(ちょっとだけよ)
メモ帳で編集できます
バックアップは忘れずに
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まずはcfgフォルダでも作っときましょう
その中にcfgファイルを作ります
effect.cfgにしておきましょうか
次の一文をコピペ
#extension opt -A 20,10
そして保存
次にtimidity.cfgを開いて次の文を追加
dir C:/timidity/cfg
source effect.cfg
そしてプレーヤーで使用するtimidity.cfgを指定する
聞いてみて音が小さければ成功です
cfgファイルを反映させるにはプレーヤーの再起動が必要です
上のは音量,ドラム比率
下のはdirのフォルダの中を参照してsourceのファイルを開いてます
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ドライバのcfgファイルはWindowsフォルダ内にあります(あるはず)
こっちも設定しないと他のソフトでは反映されません
という訳で修正します
timidity\bin\setwindrv.exeを使ってもいいですがもっと簡単に
Windowsフォルダにあるtimidity.cfgの中身を
source "ファイルパス"
に書き換えればおk
先ほどと同じ要領です
例 source "C:\timidity\timidity.cfg"
こんな感じですね
これでドライバはここで指定したcfgファイルを読み込むようになります
timidity\timiditydrv\windrv_ja.txtが説明書みたいなもん
**糞重くて再生できねーぞ
エフェクト関連を見直してみましょう
TiMidity++ Driverの不具合かもしれない
MIDIの再生がもたつきます
プレーヤーでは問題ないので見落としがちです
#extension opt -EFresamp=?(補間方法)
特にこれ
d,なし
l,線形(デフォルト)
c,Cスプライン
L,ラグランジュ
g,ガウス
n,ニュートン
下のは重い
&bold(){これで無理なら諦めよう!}
**自分でなんてやっていられるか!
リンク
[[http://www15.atwiki.jp/timidity/pages/17.html>http://www15.atwiki.jp/timidity/pages/17.html]] 一石氏設定済みcgf
[[merlin_gmv32.sf2>http://www.megaupload.com/?d=EKL5UXFK]]
[[SGM180v15.sf2>http://localhost.nl/stuff/SGM180v1.5.zip]]
[[A1SMBSESample.SF2>http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se220991.html]] サンプル版の方
[[sfArk>http://www.melodymachine.com/sfark.htm]] sfArkファイルを解凍する為のソフト
上記のエフェクトを使っている為重い
書き換え推奨
[[マニュアルのようなもの>http://man.sourcentral.org/MDV20101/ja/1+timidity]]
[[設定ファイル詳解>http://timidity.s11.xrea.com/files/doc-cfgj.htm]]
[[解説とか>http://timidity.s11.xrea.com/files/doc-cfgj.htm]]
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- VISTA以降のMSGSはMIDIの音途切れなどが酷くてマトモに聴けたものではない。Timidity++の導入は必須とも言える。 -- 名無しさん (2012-02-08 16:20:32)
- sourceforgeのよりbw版のほうがデバッグされてたりリバーブ詳細設定できたりでおすすめだよ -- 名無しさん (2012-09-07 01:31:47)
- win7でtimidity++とmidiせれくたーの併用を愛用してるけどここ最近必ずと言っていいほどインストールしてもtimidity++が一覧に表示されない、されても高確率でMSGSのクソ音源しか流れん。挙句BW版もAviraでマルウェア扱いされる。俺のPCがtimidity++に対する抗体を作ってしまったのか、これじゃあツクール2000のゲームがろくにプレイできん、なんとかしてくれ -- 名無しさん (2015-06-17 17:33:37)
- BASSMIDIとサウンドフォントの組み合わせのほうがお手軽じゃない? -- 名無しさん (2015-07-08 05:24:40)
- win10の環境だとダメだね -- 名無しさん (2020-04-10 21:27:08)
- Win10はVirtualMIDISynthが良さげ -- 名無しさん (2020-04-20 03:49:30)
- 弱ったな、merlin_gmv32.sf2がどうしても入手できない -- 名無しさん (2020-07-16 08:47:34)
- merlin_gmv32.sf2 普通にDLできたぞ -- 名無しさん (2020-08-14 02:29:15)
- 最近win11で環境を整え直したので備忘録として。 一石氏設定のsf2が見つかったため、DLしてVirtualMIDISynthに導入。(ttps://hirotaka2014.sakura.ne.jp/mh0406/music/sf_comp/ サイト内Isseki balanced CFGより) sfArc解凍ソフトはInternet archive経由でDL。(ttps://web.archive.org/web/20170713044933/http://melodymachine.com:80/sfark.htm) このページのTimidity版と若干音は違う気がするが、満足する音質にはなった。 -- 名無しさん (2023-09-28 07:01:59)
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