醇子「みなさんこんにちは。Ore-sportsリポーターの竹井醇子です。今日は皆さんもご存じのとおり午後6時より開幕される俺団野球日本一決定戦の舞台となるフミカネドームスタジアム前に来ています」
ワイワイガヤガヤ ジュンジューン! Ypaaaa チケットアルヨーヤスイヨー
醇子「見てください!まだ入場開始前にも関わらずまだかまだかと大勢のファンが入場開始を、試合開始を待ちわびています。少しファンの方にインタビューをしてみましょう」
兵士A「ひゃっはーウォッカで乾杯だー」
伝令兵「距離15、じゅんじゅんです!」
兵士B「じゅんじゅーーーん!」
兵士C「Ypaaaaa!じゅんじゅーーーーーーん!」
醇子「こんにちは。インタビューよろしいでしょうか」
同志「酒臭い俺達でよければどうぞ」
醇子「確かあなたたちはウィザーズの試合で良く見かける応援団同志のみなさんですよね?今日の試合はウィザーズが勝つと思いますか?」
同志「もちろんウィザーズが勝ちます、なぁ、同志達!」
兵士D「もちろんです、同志殿!」
兵士E「クソッたれたトマト帝国の豚どもは地獄におくってやるぜー!」
醇子「あはは、ありがとうございました。中々過激な人達でしたね。さあ次に行ってみましょう」
醇子「あちらに見えるのはいつもトマトエンパイアの応援に来てる応援団整備班ですね、丁度いいのでインタビューしてみましょう。こんにちはー」
パシリ「総員集合!整列!」
整備A「俺班長閣下総員集合いたしました!」
パシリ「今日は何のために来た!」
整備一同「応援するためだ!」
醇子「あのー、インタビューを」
パシリ「応援団はなぜいるんだ!」
整備一同「チームを勝利に導くためだ!」
パシリ「お前たちはなぜ応援団なんだ!」
整備一同「野球を愛しているからだ!」
醇子「ダメみたいですね。でも彼らからも野球に対する熱意が熱い位伝わってきましたね。それでは私も選手控室へ向かおうとおもいます。その間一足先にウィザーズの控室に向かったレポーター2号の
金属歯車さんから連絡が入っています。金属歯車さーん?」
____
/ ./ /| こちら金属歯車
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ウィザーズの控室への侵入に成功した
/ |_____.|/ / じゅんじゅん、指示をくれ
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄
し⌒ J
醇子『金属歯車さん、ウィザーズの監督と選手へのインタビューをお願いします』
金属歯車『了解だ。』
ウィザーズ選手「!」
金属歯車「こんにちは、ore-sportsリポーターの金属歯車だ。監督にインタビューがしたい」
元帥「愉快な愉快なウィザーズの監督に何のようですかね?」
金属歯車「だからインタビューがしたい」
元帥「眠いし面倒だからチームの皆に任せるとするよサーセンwww槍くーん槍くーん」
槍「監督呼びましたか?」
元帥「ore-sportsのリポーターさんがインタビューしたいそうだ。まかせたよ」
金属歯車「槍選手よろしく。今日の大舞台、勝てるか?ファンへ一言頼む」
槍「もちろん、勝つためならいかなる障害も貫いてみせます。ウィザーズの一番槍として」
金属歯車「ありがとう、流石SWリーグきっての1番バッターだ。次は……花火選手ファンへ一言」
花火「あん?今日もでかい花火を打ち上げてやるよ」
金属歯車「今日も彼はホームランを連発してくれるのか。次は
不死身選手ご家族へ一言どうぞ」
不死身「えっ僕ですか。ティナ、アンジェ見てますか。がんばりますから見ていてください」
醇子『金属歯車さん聞こえてる?なんて人にインタビューしているの、さっきから苦情の電話が本社に殺到しているみたいよ。早く別の人を映して。』
金属歯車「次は……忍者選手お願いします」
忍者「俺は今日も姫の為に打って走って守るそれだけです」
金属歯車「誰かの為に。かっこいいな。次で最後にしよう。無職選手調子はどうだ?」
無職「ようやくありついた職だから首にならないようにがんばるだけですよ!」
金属歯車「さて、まだまだインタビューを続けたいがじゅんじゅんがトマトエンパイアの控え室についたようだ。じゅんじゅんマイクを返す」
醇子「金属歯車さん、ありがとう。私ももうすぐトマトエンパイアの控室に到着します」
パリーン パリーン パリーン
醇子「そこらじゅうのガラスが割れてますね何かあったのでしょうか。こんにちはore-sportsリポーターの竹井です、よっさん監督今日の試合はどうですか?」
よっさん「<●><●>」
醇子「あの、今日の試合は」
よっさん「<●><●>」
ウルスラ「余のチームが負けるはずないって言ってる」
醇子「ウルスラヘッドコーチ、通訳ありがとうございます。選手の皆さんにもインタビューをしても大丈夫でしょうか」
ウルスラ「かまわない」
醇子「それではインタビューをしていきたいと思います。あそこに固まっているのは鉄壁の外野守備陣ですね、こんにちはー」
アギト「ミーナ……アイツハダリナンダ……アノオドコハイッダイダリナンダ……」
スタゲ「ティナ……なんであんな奴と……しかも子供まで……」
ミノムシ「リーネ……昨晩はごめんよ……たたなくてごめんよ……」
醇子「大丈夫でしょうか」
教官「そっとしておいてやってください。あいつらここ数日で嫌なことがあったみたいでああして愚痴りながらお互いを慰めあってるんです。試合前にはもとに戻るはずです」
?「そういえばじゅんじゅんがきてるみたいだ」
?「じゅんじゅーーん、ハァハァシコシコ、じゅんじゅーーーーーーん」
?「じゅんじゅんktkr!ぺろぺろちゅっちゅしたい!」
教官「あっちはダメです。放送事故は起こしたくないでしょう?」
醇子「そうですね、イロモノチームのレッテルを貼られている理由が垣間見えたような気がします」
教官「胃に穴が開きそうです」
醇子「お察しします。そろそろ開幕の時間が近づいてきたみたいですね。開幕までの残りはスタジオからお送りします。それでは皆様開幕までしばらくおまちください」
もっさん「フミカネドームスタジアムより生中継でした。醇子リポーターありがとう」
もっさん「ここで臨時のニュースが入ってきたようだな。最近妖怪SSおいてけが大量に出没しているようだ。見かけたらSSを置いていくかお姉ちゃんを呼ぶかして対処しろ、と国から発表されているな。特に害はないようだが協力をお願いしたいらしい。まったく迷惑な妖怪だな、はっはっはっ」
醇子『スタジオの美緒~、聞こえますかー』
もっさん『竹井リポーターからまた映像が来てるようだ、どうした醇子』
醇子「試合開始が近いということで私は今放送席に来ています。今日の実況は元ウィザーズのスター選手サンダーヘッドさん、解説は樽宮副長でお送りするようです」
サンダ「こんばんは、実況のサンダーヘッドだ」
樽宮「こんばんは、解説の樽宮です」
醇子「そろそろ両チームによるチアのパフォーマンスが始まりますね」
サンダ「最近はチアのパフォーマンス合戦というよりはアイドルグループの対決といったほうがいいかもな」
樽宮「ここ数年これを毎年楽しみにしています。どうやら始まるみたいですよ」
醇子「まず最初はトマトエンパイアのチアチームKAMAの登場のようです」
アタシ「ウィザーズの小娘たちに負けるわけにはいかないわよん。さああたしの美貌の前にひざまづきなさぁい!」
助手「なんで僕までこんな恰好をしないとだめなんですか!」
アタシ「つべこべ言わないの!なかなか似合ってるわぁ」
助手「もうこんな人の助手辞めたい」
アタシ「あの子を見てみなさぁい!」
土方「スタジオにいる少佐、見ていてください。少佐が男前なら自分は……!」
助手「何を吹き込んだんですか」
アタシ「ちょぉおっとそそのかしただけよん」
観客『カ エ レ ! カ エ レ !』
アタシ「なによん!」
観客『キモイんだよオカマ!おっさんはカエレ!』
観客『俺達はブロッサムちゃんを見に来たんだ!早く出せ!』
アタシ「ぐぬぬぬぬ……あいつらぶち殺していいかしらん」
助手「博士抑えて抑えて!」
トマト側ベンチ『おっさんはとっとと引っ込めー。俺達(一部除く)は見飽きたてめーらじゃなくてウィザーズのチアチームが早くみたいんだよ!』
アタシ「なんですって!お前ら皆殺しにしてやる!覚悟しろごるぁぁぁぁああ!」
トマト側ベンチ『ギャーキター!タスケテー!ジブンノシリハジブンデマモレー!ウッ!』
醇子「何か酷い事になってますね……」
樽宮「いつもの事だから大丈夫でしょう」
サンダ「ついに本命が来たみたいですよ」
流星「…………」
ファン『\りゅうせーーーい!/』
流星「変身! 『みらくる☆まじかる☆れいんぼー』!!」
流星「七色の魔女、コメット・ブロッサム!ファンのみんな、わたし色に染めてあげる☆」
観客『ブロッサムちゃーーーーーん!』
観客『ブロッサムちゃん色に染めてーーーー!』
~~~~~~~~♪
流星「お仕置き完了☆みんなわたし色に染まっちゃったね!」
観客『染まっちゃいましたーーーーー!』
観客『もっと、もっと染めてーーーー!』
観客『染まりたりませーーーん!』
流星「きゃは☆それじゃあアンコールいってみよー!」
助手「もうやだこのチーム」
サンダ「トマトエンパイアのチアチームはいつみても圧巻ですね」
樽宮「ええ、圧巻でしたね。流石イロモノチームといったところでしょうか」
醇子「それだけで片付けてしまっても大丈夫なのでしょうか……次はウィザーズのチアチームが一斉にベンチから飛び出してきました。何だか数がすごく多くないですか?」
サンダ「多いに決まっているじゃないか」
樽宮「そう、ウィザーズのチアチーム名はJWF48。48人からなるチアチームですからね。入れ替わりも激しい上にメインを張ることも中々に厳しいらしいですね。はじまりますよ」
マルセイユ「ひとりじゃ泣きそうな広い空でも」
エーリカ「逃げないよまっすぐ立ち向かう」
観客『まるちゃーん!アフ☆!アフ☆!お尻ロード!』
観客『EMT!EMT!エーリカマジ天使ペロペロ』
スタゲ「ティナ……」
教官「誰かアイマスクとヘッドフォンもってこい、スタゲが鬱で死ぬ!」
48人『仲間と一緒に Oversky』
虎「ハッハー!相変わらずウィザーズのチアチームはすげーな!こっちのチームも対抗してTMT48とか作ろうぜ!」
ジュウシマツ「それに比べてうちのチアチームは……」
シャーリー「手のひらに風を感じたのなら」
ミーナ「もう大丈夫 信じてジャンプしよう」
卿「48人みんなにペロペロされたらすぐにいっちゃうよおおおお」
アギト「盗撮、あのセンターから二つ左の子の写真はないか」
盗撮「チームメイトのよしみだ。1枚300$でいい」
アギト「仕方ない……モルスァ……ファー…ブルスコファー…ブルスコファー」
教官「卿はスタメンなんだ試合前から体力を使うな!盗撮、アギトに過激な写真を与えるな出血多量でアギトが死ぬぞ!メディーーーック!メディーーーック!もうこんなチーム嫌だ。俺でもどうにもできん。絶対FA宣言してやる俺も来年はウィザーズにいってやる!」
ペリーヌ「遠く浮かぶ雲」
芳佳「ひとっとびできるよ」
忍者「姫っご立派になられて……」
バルクホルン「いいぞ、宮藤。流石私の妹頑張れハァハァ。氷や試作を見に来たがまさかこんなところで宮藤のチア姿を拝めるとはハァハァ」
クリス「もう私の知ってるお姉ちゃんじゃない」
女優「そんなドキドキ」
つなぎ「想像できなかった」
ネウィッチ「みんなの明日の夢守るんだ」
ルッキーニ「勇気ありったけ さあ握りしめて飛び立て」
48人『ひとりじゃ泣きそうな大きい空でも仲間が居れば笑顔になれる ほら奇跡じゃないんだ』
マルセイユ「約束したから 心に決めたから」
エーリカ「逃げないよ まっすぐ立ち向かう」
48人『もっともっと素敵な世界の為に oversky』
観客『EMT―!まるちゃーーーん!みーなさんじゅうはっさーーーい!ムシーーー!シャーリーマジ聖母!淫獣!眼鏡!』
観客+トマト側ベンチ『アンコール!アンコール!』
サンダ「すごい歓声ですねー」
樽宮「どうやら彼女達もアンコールに答えるようですよ?」
48人『きみのなかに わたしをずっと』
~~~~~♪
ウィザーズ側ベンチ『オカエリー スゴカッタヨー ガンバッタネー イチャイチャ キャッキャウフフ チュッチュ ペロペロ』
トマト側ベンチ『俺達のチアもあんなのだったらなー……おい、ウィザーズの奴等ベンチでチアといちゃついてるぞ!許せんリア充共爆発しろ!何で約2名余裕そうな顔してるんだ!あ?結婚してて娘がいる?婚約者がいる?このリア充共も敵だーーーーー!やっちまえーーーー!』
ミノムシ状態ミノムシ「酷い」
ミノムシ状態教官「何故俺まで巻き込まれた……このチーム早く何とかしないと」
サンダ「やはり48人のチアによる歌と踊りは圧巻ですね」
樽宮「そうですね、私もできることならあの応援団の輪の中に入りたい。ちなみに私の推しメンは」
醇子「樽宮さんありがとうございました。続いて始球式が始まるようですね」
樽宮「今年の始球式は扶桑海の閃光で主演女優を演じた穴拭智子さんが投げるようですよ」
サンダ「対するバッターはウィザーズの1番槍、槍選手」
智子「いくわよ!」
ピュッ スカッ
智子「やったわ!空振りよ!」
槍「ナイスピッチ」
アンジェ「ともこさんお花をどうぞ」
アリーセ「やりせんしゅもどうぞ」
サンダ「素晴らしい投球でしたね、樽宮さん」
樽宮「ええ、プロ顔負けの投球は流石としかいいようがありません。それに今回は何やらかわいらしいお嬢さん達が花束を贈っているようですね」
サンダ「あれは不死身選手と教官選手の娘のようですね、おや、花束を渡したらベンチに走っていってしまいまいましたね」
樽宮「やはり父親のところが一番いいんでしょう」
サンダ「さて、そろそろ開幕の時間が近づいてまいりました。手元に送られた来た決定のオーダは」
ウィザーズ
1:遊:槍
2:中:忍者
3:三:試作
4:左:花火
5:一:もさななじみ
6:二:氷
7:右:無職
8:捕:不死身
9:投:死神
トマトエンパイア
1:右:ミノムシ
2:三:ジュウシマツ
3:左:スタゲ
4:捕:虎
5:中:アギト
6:二:盗撮
7:遊:卿
8:一:ガラス
9:投:教官
樽宮「どうやら特に事前に公開されていたものと変更点はないみたいですね」
執事「隠し子様、リネットお嬢様そろそろ試合がはじまるようですよ」
隠し子「ようやくかよ」
リーネ「うん」
リーネパパ「ミノムシ君なら今日も活躍間違いなしだろう」
隠し子「あいつはだめだ。チャンスに弱すぎる。試合でもベッドの上でもな」
執事「最近調子が悪いと聞いております。お嬢様、試合前に元気づけて差し上げなくてよろしかったのですか?」
リーネ「うん、顔を合わせ辛くて……執事さん、この手紙を届けてもらえますか?」
執事「それがリネットお嬢様のご命令ならば」
リーネ「お願いします」
執事「かしこまりました、リネットお嬢様」
隠し子「未来の義弟君を見に俺もついていくか。でも通行パスはどうするんだよ」
執事「主の願いをすべて叶えるのが私、ビショップ家の執事でございますよ」
醇子「ついにこの時がやってまいりました、午後6時。ついに試合が開始されようとしています!私のお仕事はコレで終わりですので試合を楽しもうとおもいます。また試合終了後にお会いしましょう」
サンダ「さあ、試合開始です。各チームの選手が一斉にマウンドへと向かっていきました。先攻はトマトエンパイア!」
樽宮「本日の球審はマロニー大将。1塁塁審パットン将軍。2塁塁審モンティ将軍。3塁塁審ロンメル将軍。実況はサンダーヘッド。解説は私、樽宮副長でお送りします」
最終更新:2011年02月18日 21:34