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Marriage

その後何事も無く、スオムス娘の部屋を出た

俺とエーリカはお互い無言で、廊下をゆっくりと歩いていく

しばらく時間が経ち、俺の部屋の前まで来たときに俺は口を開いた

俺「なぁ…エーリカ」

エーリカ「なに?」

俺「あの……その……さっきのことなんだが……」

俺は言葉を濁しながら、ごにょごにょと喋る

エーリカ「…俺たちは仲間だけの関係って言ったこと?」

俺「ああ…そのことなんだが……あの時は仕方が無く言っただけで…」

エーリカ「わかってるから、大丈夫だよ~」

    「私達がこんな関係だってことがバレるとまずいからでしょ?」

俺「ああ、そうだ、そうなんだよ。わかってくれていたなら、良かったよ!」

エーリカに変な気持ちを抱かせていないかと冷や冷やしていたが、

誤解をされていなくて良かった

エーリカ「ねぇ、俺」

俺「ん?」

エーリカ「もし、私達がエッチな関係って事がバレたら、どうなるんだろうね?」

俺「待て……俺とエーリカがいつ、エッチな関係になったんだ…?……」

エーリカ「んー 昨日の夜から?」

俺「あのなぁ…確かに、それっぽい事はしたけどさぁ……その…魔法力の事もあるし…挿入はしてないだろ…?」

エーリカ「でも、エッチな事には変わりは無いでしょ?」

俺「まぁ……」

確かに、エーリカの言っている事は正しい

今のこの話がきっかけで、昨日の夜、エーリカと共に

大事な約束をしたことを思い出した




~ 昨日の夜 ~

エーリカ「ねぇ…俺…我慢しなくても…いいよ?」

俺「別に我慢なんぞしてねぇよ。 それに、こんな事したらエーリカの魔法力が無くなるかも知れねぇんだぞ?」

エーリカ「でもさ、もし魔法力が無くならないんだったら、俺はどうする?」

俺「まぁ……挿れるかもな…」

エーリカ「やっぱ我慢してるじゃん」

俺「してないから」

エーリカ「いいや、我慢してるね」

俺「だから、してないって!!」

エーリカ「してる!」

俺「あ゛あ゛っ!! 我慢してないっていってるだろ!?」

 「俺はエーリカをいじってるだけで満足なんだよ!!」

エーリカ「そんなこと言ったってさー 本当は挿れた……んん!あっ!」

エーリカが話し終える前に、俺は女性の一番快感と感じる箇所を攻めた

俺は医師ということから、人間の一番気持ちいいと感じる箇所、痛いと感じる箇所を熟知している

もちろん、女性の身体の事も詳しい

だから、エーリカを快感の渦に引き込むことなど、容易いことなのだ

エーリカ「ダメっ! そ、そんなに激しくしたら…んんっ!!」

まだ、攻め始めてから30秒すら経ってもいないのに、エーリカは陥落した

エーリカの身体は小刻みにビクン、ビクンと震えている

エーリカ「俺ぇ……激しすぎだよぅ……」

官能的な表情で、俺のことを見つめる

俺「これで終わりだと思ったら、大間違いだぞ」

エーリカ「え!? もしかして…」

俺「まだまだっ!!」

エーリカ「え、嘘!? あっ! だ、ダメだってばぁぁっ!!」

俺の電撃戦でエーリカは5回陥落した




俺「なぁ…エーリカ…」

エーリカ「…なに?」

俺たちは落ち着きを取り戻し、ぴたりと引っ付いて寝ている

俺「…もし、ネウロイとの戦いが終わったら、エーリカはどうするんだ?やっぱり、医者になるのか?」

エーリカ「うん、そうだよ」

俺「そ、そうか……」

エーリカ「こんな話、急にどうしたの?」

俺「いや…その…だな…」

エーリカ「?」


どうするべきか…

言ってしまうほうがいいのだろうか…?

迷うくらいなら…当たって砕けたほうがマシだなっ!

よし!決めた!!言うぞ!!!



俺「ええっとな…あの…

 「エ、エーリカさえ良ければさ……その…」

 「もし、ネウロイとの戦いが終わったら…俺と……」




       「俺と…結婚……してくれないか…?…」




言った…

言っちまった…

凄まじい緊張で、鼓動はドクドクと大きい音を立てているし、

汗もダラダラと垂れてくる

そんな中でも、俺はエーリカの返事が気になった

どう…だろう…


エーリカ「…それって…結婚の…プロポーズ…だよね…?…」


え゛!?

プロポーズとして受け止めてもらえていない!?

もしかして、俺の言い方が下手だったのか!?

ちゃんと言ったつもりなんだが…!


俺「お、おう……結婚のプロポーズ…だよ…」

俺は落ち込みながらも、返事を待つ

エーリカ「私は……」

俺「………」

エーリカ「私は…俺と結婚出来ない……」

俺「!!」

駄目か…

エーリカ「…なんて言うはず無いでしょー!!にゃははははっ!」

俺「うわっ!?」

エーリカは俺におもいっきり抱きついてきた

エーリカ「私も…私も…!! 俺と結婚したい!! ずっと一緒に居たい!!」

俺「な…なんだよ…ビックリさせんなよー」

俺は全身の力がへなへなと抜けていった

一瞬、断られたかと思って心が張り裂けそうになったぜ…

でも、良かった…  いい返事が聞けて…

エーリカ「俺! これからも…これからも、ずっと一緒だよっ!!」

俺「ああ! もちろんだ!! 絶対にエーリカを幸せにしてみせる!!」

エーリカ「期待してるよ! 俺!!」





続く

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最終更新:2011年06月14日 21:35
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