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1話 俺と俺

Age.1961

宮藤「俺さん、坂本さん、ついにあなた達の子供もネウロイと戦う時が来てしまいました…私の力じゃ止めることができませんでした。
坂本さん本当にごめんなさい、あの子を危険な目に合わせないって約束守ることができませんでした。だから俺さん、坂本さんあの子の事を見守ってあげてください

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先輩「ついにお前も明日から正式に戦闘配備だな」

俺「はい。ようやく俺もネウロイと戦えます!」

先輩「びびってるかと思ったけど全然じゃないか。流石、元501統合航空戦闘団に所属してた宮藤元少佐のご子息様だ」

俺「母さんは関係ないですよ。それに母さんは俺が軍に入るのだって大反対だったんですからね?」

先輩「そうかー。てっきり私の名前を穢さないようにしなさいとか毎日言われてるのかと思ってたぜ?」

俺「毎日、軍人は辞めたほうがいいって耳にタコができる位聞かされてます」

先輩「けど、明日からそんな事も聞けなくなるぜ?だから今日位は母親とゆっくりしな」

俺「けど俺が明日から実戦配備される事を聞いたら絶対怒るんだろうな」

先輩「仕方ないさ。子供が可愛くない親なんて基本いないからな」

俺「そうですよね。それでは先輩明日からもまたよろしくお願いします」

先輩「ええ、けど暫くは私のお尻を眺めてもらう事になるぜ?新人を前に出すなんてできやしないからね」

俺「すぐに前に出られるようになってやりますよ」

先輩「大きくでたね。楽しみにしているぜ?宮藤少佐にもよろしくな」

俺「はい!また明日!」

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俺「ただいまー」

宮藤「おかえり、俺くん」

宮藤「私からも少し大切なお話があるから私の部屋でお話しましょうか」

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宮藤「俺くんのお話っていうのはなに?」

俺「明日からついに俺も実戦に出ることになったよ。それだけ」

宮藤「やっぱり明日からなんだ」

俺「またいつもみたいに怒ったりしないの?」

宮藤「こうなる事は土方さんが事前に教えてくれていたからある程度気持ちの整理はできていたの」

俺「やっぱり母さんは色々知ってたんだ」

宮藤「うん、元軍人で土方さん達とはなじみが深かったから今でも色々教えてもらえたりしていたの」

俺「そうだったんだ。母さんの大切な話っていうのは何?」

宮藤「これから言う事は信じられないかもしれないけど…聞いてくれる?」

俺「うん、どんな話なの?」

宮藤「俺くんは…私の実の息子じゃないの」

俺「俺は母さんの子供じゃない?」

宮藤「俺くんは、私の知り合いで、大切な仲間だった俺さんと坂本少佐の子供なの」

俺「」

宮藤「ごめんなさい隠していたわけじゃないの。時期が来れば話そうと思っていて、俺くんもそろそろいい年でこの事を受け止められると思って…」

俺「母さん大丈夫。たとえ父親と母親が違っても俺の中じゃ母さんは母さんに変わりないんだから」

宮藤「ありがとう。でも今までごめんなさい。あなたの母親との約束でできれば危ない事はさせたくなかったから軍人になる事を反対していたの…でもやっぱり血は争えないみたい」

俺「父さんと母さんはどんな人だったの?」

宮藤「あなたのお父さんとお母さんは…」

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翌日

俺「母さんいってきます」

宮藤「いってらっしゃい俺くん。一つだけ約束して?危ない事や無茶は絶対にしないって」

俺「わかったよ約束する」

宮藤「後、これを持って行きなさい?あなたのお父さんとお母さんが使っていた刀…童子斬安綱と烈風丸。きっと俺くんの事を守ってくれるわ」

俺「母さんありがとう。それではいってきます」

宮藤「いってらっしゃい。無事に帰ってきてね…」

清佳「芳佳、俺くんは行ってしまったの?」

宮藤「うん、今いっちゃたよ。けど、後ろ姿が最後にみた俺さんみたいで、もう戻って来ない気がするの」

清佳「大丈夫よ芳佳。あの子は坂本少佐の子供だけどあなたの子供でもあるじゃないの。絶対無事に帰ってくるわ」

宮藤「うん、そうだね。私が信じてあげなくちゃダメだよね」

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Age 1945

俺「たく、急に転属なんて面倒臭い。別に俺じゃなくたって他の奴をいかせりゃいいだろうが!」

下士官「最前線ですから俺中佐位腕の立つウィッチでなければ意味がないみたいです」

俺「剣聖なんて無駄な称号を受けるんじゃなかったよ。こいつのせいで色々面倒事が増えるばかりだ」

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Age1961

俺「これが俺が今日から乗る事になる空母か」

先輩「そうさ、今日から暫くは陸にも帰れないから覚悟しておくんだね。それよりお前、その刀どうしたんだ?3本もいらないだろ」

俺「この刀は俺の本当の両親の形見らしいです。童子切安綱と烈風丸っていいます」

先輩「おい!童子切安綱っていったらあの天下5剣の1本じゃないか。5剣をもてるのは剣聖の称号を持つものだけって聞いたけどお前がもっていていいのか?」

俺「それなら大丈夫ですよ。俺も剣聖の称号もってますから。去年与えられたんですよ」

先輩「何でそれを早く言わない!それと烈風丸といったらあの伝説の魔女、坂本美緒大佐の愛用したっていう魔剣じゃないか」

俺「そうみたいですね」

先輩「童子切といい烈風丸といい……両親の形見?さっき両親の形見っていったよな」

俺「ええ。母さんからそう聞きました」

先輩「宮藤少佐が嘘をいうとは思えないから、お前って剣聖の父と伝説の魔女の血を引く実はすごいサラブレッドなんじゃねーの?」

俺「まだ実感なんてありませんけどね」

先輩「よし、お前刀3本もいらないだろうし1本よこしな。流石に両親の形見を持っていくわけにはいかないし、その虎徹およこし」

俺「駄目ですよ!この刀だって母さんから貰った大切なものなんですから」

先輩「まー、お前ならその3本を使い分けるくらい容易いか。しっかしお前がまさかねー」

俺「陸の上で剣の扱いが上手くたって、空の上でまともに扱えなきゃ意味ないですからね」

先輩「そりゃそうだ。けど今後の成長に期待してるよ、小さな剣聖様」

俺「がんばりますよ」

先輩「よし、それじゃとっととお前の部屋に案内しようかね」


ウーーーーウーーーーウーーーー!

先輩「ちっ、またネウロイかい。最近多いのよね、扶桑事変も真っ青な状況さ。さ、今日からはお前も出撃だよ!」

俺「了解!」

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Age1945

俺「まだ配属先には着かないのか?いい加減空の旅もあきたんだけど?」

下士官「もう暫く我慢していてください、今日明日中には到着できるはずです」

俺「もう暫くの辛抱か…こんなんじゃ体がなまっちまうぜ」

友「たまにはこんな事があってもいいだろ、落ち着けよ」

俺「そうだな、愚痴ってもしょうがねーか」

友「俺なんてお前をロマーニャでおろしてからまだ暫く空の旅なんだぞ?」

俺「そういやお前はアフリカ派遣だったな」

友「そういうこと。けど軍も思い切った事するよな、5人のうち2人も国外へ派遣するとはね」

俺「扶桑は安全だからな。アピールも兼ねてだろうさ」


操縦士「報告します!!前方にネウロイが出現しました!近くの基地へ救援を頼みましたが暫くこれないみたいです。少しゆれますからつかまっていてください!」

俺「おーおー。いきなりお出迎えだな」

友「全く、こんな輸送機じゃネウロイなんて振り切れないぞ?」

操縦士「右翼に被弾!エンジン止まりました!」

俺「流石にこんなとこで死ぬのはごめんだね。死ぬなら女の腹の上って決めてんだよ。俺の紫電改を出してくれ」

下士官「しかし中佐お一人で戦うおつもりですか?」

俺「俺の撃墜スコア知ってるだろ?大型だって一人で落としてやんよ!」

友「おーう、俺達が逃げる時間稼いでくれよ」

俺「任せとけ」

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俺「よっしゃ、行くぜ!今日も紫電改ちゃんの調子は上々、童子切も鬼の変わりにあの化け物をきりたがってる!」

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Age1961

QH「クオーターヘッドより各機へ、緊急スクランブル要請」

先輩「スクランブルだ、もたもたすんじゃないよ!」

俺「はいっ!」

先輩「知ってるだろう?昔と違って大分ネウロイとの戦闘での損耗率は減ったって事くらい。まずは私の言う事きいときゃ死にやしないさ。悪いが今日は私の尻を眺めてな」

俺「了解。先輩のお尻をのんびり眺めさせてもらいます」

先輩「そのく位軽口叩けりゃ十分だ。いくよ!」

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友軍「その子が新人君?」

先輩「そうさ、可愛いだろう?言っとくけどあんたにゃやらないよ、私が先に唾つけといたんだからね」

友軍「残念。新人君、嫌になったら私のとこにいらっしゃい?可愛がってあげるから」

先輩「勝手に決めんな!雑談はここまでだ、見えてきたよ今日も大型さんのお出ましだ」

HQ「ヘッドクオーターより各機へ。今回は大型1機のみ。通常通り全機ASMを発射後、掃討に移れ。繰り返す、全機ASM発射後、掃討に移れ」

先輩「そういうことだ。全機あのデカブツにASMをぶちこんでやるよ!」

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先輩「相変わらず大型は硬いねぇ。20発以上打ち込んでんのに原型を留めてられるなんて」

俺「再生速度だって速すぎですよ、大丈夫なんですか?」

先輩「大丈夫さ、今のネウロイを倒せるのは私たちウィッチだけなんだ。だから今日はウィッチの戦いがどういうものか良く見てな!」

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Age1945

俺「しかしネウロイも厄介になったよなあ。ついにコアまで移動するようになったか」

友「聞こえるか、時期に救援が来る。無茶はするな」

俺「無茶しないとネウロイがそっちを狙うけどいいのか?」

友「それは勘弁してほしいな。後10分頑張れ」

俺「後10分か……おい、お前の三日月宗近貸せ!」

友「嫌だよ!お前に前かしたら刃こぼれさせたじゃないか!」

俺「そうだっけか?過ぎた事はいいだろアレをやるから1本じゃ足りないんだよ!」

友「しかたないな、投げるから海に落とすなよ?そらっ!」


俺「ナイスピッチ、それじゃやりますか。刃こぼれさせるとアイツがうるさいし、魔法は使っておくか」

俺「さて、剣聖が奥義、ネウロイごときが受け切れるかな?…走れ雪月花!」

スパッ

俺「ふ、俺に斬れないものなんてこの世にねーよ」

友「ばっか!何余裕ぶっこいてんだ。コアをつぶせてないぞ!」

俺「そうだった、コアが移動するタイプだった…まずっ」

友「お前はどうなってもいいから俺の三日月宗近だけは絶対にどうにかして守りぬけよ!」

俺「俺と刀どっちの心配してるんだよ!」

友「刀に決まってるだろ!国宝だぞ国宝!」

俺「俺だってその国宝を扱う国宝だろうが!そんな事言ってる場合じゃない、非常にやばいぞ…」

???「烈、風、斬!」

俺「すげぇ…ネウロイが粉々になったぞ?」

???「うおおおお、どりゃあああああ!」

???「シュトゥルム!」

???「トネール!」

???「どうやら間に合ったみたいね。俺中佐お怪我はありませんでしたか?」

俺「あ、どうも。お陰で助かりそうです。ええと、お名前を聞かせてもらってもいいですか?」

ミーナ「ええ、連合国軍第501統合戦闘航空団司令ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐です」

俺「あ、俺が配属される先の一番お偉いさんね」

ミーナ「間に合ってよかったわ。じきネウロイも倒し終わります、俺中佐はもう輸送機へ戻ってもらっていても大丈夫ですよ」

俺「それじゃあ、先に戻らせてもらいます。基地でお会いしましょ」

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俺「ただいまー。ほらよ、ありがとな」

友「よかった、無事に戻ってきてくれて…」

俺「さっきと言ってること違うじゃないか」

友「お前の事じゃないよ!ああ、宗近たんぺろぺろ…」

俺「そっちの心配かよ。ストライクウィッチーズがネウロイをかまってる間に俺達はこの空域を離脱させてもらうよ」

操縦士「ラジャ。この空域を抜けて基地へ向かいます」

俺「そうしてくれ」

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Age1961

俺「すごい…超防弾装甲のネウロイが蜂の巣になってる」

先輩「弾丸の威力を強化できる一部のウィッチにしかできない芸当だけどね、あたし達はあたし達でやれる事をするまでさ!おりゃああああああ!」

俺「装甲を吹き飛ばした!?」

先輩「弾には無茶苦茶強いがこのハンマーみたいな強力な衝撃には案外弱いのさ。これも一部のウィッチにしかできない芸当だがね」

俺「本当に俺の出番はなさそうだ…」

先輩「いや、出番はないとおもったけどアンタの出番がありそうだよ?」

俺「!!!!」

先輩「コアを思いっきり巻き込んでぶっ叩いてやったのに傷すらついてない。銃弾も同じみたいでね、ありゃ切るしかなさそうだ」

俺「俺が、斬る?」

先輩「そうさ、お前ならどんな固い物だって斬れる腕をもってるだろう?」

俺「でも、空中で斬った事はないですよ?」

先輩「男は度胸、何でもやってみな!」

俺「わかりました、何とかやってみます!」

先輩「それじゃ、ぎりぎりまで私がシールドを張ってやるから着いてきな!」

俺「はい!…父さんのこの刀ならっ」

先輩「コアは目前だ、ぶった斬ってやんな!」

俺「…秘剣・燕返し!」

スパンッ

先輩「斬れた!これでもうネウロイは崩れてくさ。よくやったよ、初陣にしちゃ上出来すぎるよ!流石、剣聖様だ」

俺「よかった…うまくいって」

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Age1945

操縦士「基地が見えてきました、このまま着陸します」

俺「生きて無事に着けたか。彼女達には感謝しないといけないな」

友「そうだな。しかし噂には聞くストライクウィッチーズ、みんな美人揃いだったな」

俺「お前の行くアフリカも美人揃いって聞くぞ?」

友「そうなんだよ。アフリカの星ことマルセイユ大尉もいるからね」

俺「手を出すなよ?世界中の男から恨まれるぞ?」

友「お前じゃあるまい。お前こそ手を出すなよ?」

俺「あんな美人さん達を口説かないなんて逆に失礼だろう?」

友「はいはい、ホドホドにな」

俺「おう。さー荷物の積み下ろしも終わったみたいだ、俺は行くぜ。この戦争が終わったらまた扶桑で会おう。そこで勝負の決着をつけようぜ」

友「それ、死亡フラグじゃないか。まあそれも悪くないか。勝ち逃げは許さないからな?」

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俺「そろそろ彼女達も戻ってくる頃か、お、戻ってきたな」

ミーナ「俺中佐、遅くなって申し訳ありません」

俺「全然待ってないよ。それよりも改めて先ほどはありがとうございました。お陰様で俺も友人も無事でした」

ミーナ「こちらも本当に間に合ってよかったわ。孤軍奮闘してた俺中佐のお陰です」

俺「俺はただ単に逃げ回ってただけだけどね」

ミーナ「大型相手に一人で逃げ回るなんて普通じゃできませんよ?」

俺「じゃあ運が良かったのかな。それよりミーナ中佐、立ち話よりミーナ中佐の部屋のベッドでゆっくりお話を

ミーナ「それでは、基地を案内します。後は仲間も紹介しないといけないわね」(ニコッ)

俺「へいへい。あとミーナ中佐、笑顔が怖いよ?」

ミーナ「そうかしら?」(ニコーッ)

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俺「いいねいいね。さっきは遠目でちらっとしか見えなかったけど近くでみたらみんな可愛い子や美人さんばっかりじゃない」

ミーナ「手は出さないでくださいね?報告書にきっちり書かれてましたから…後はわかりますね?」

俺「ちっ あの爺書かなくてもいいことを報告書に書きやがって」

ミーナ「それでは…今日から我が連合国軍第501統合戦闘航空団に正式に配属になった俺中佐です」

俺「うーっす」

坂本「俺中佐だと!?」

ミーナ「美緒どうしたの?そんな血相を変えて」

坂本「俺中佐といったら扶桑で傑出した剣士に贈られる剣聖の称号を持つ者の1人だ」

ミーナ「だから大型相手に一人で何とかできていたのね」

坂本「報告書のスコアを見てみるんだ、注釈があるはずだぞ?」

ミーナ「注釈?…全部単独での撃破。大型10!?」

俺「でもそれコア移動するタイプになる前の記録だし、大型も全部よわっちい部類だったから当てにしないほうがいいよ」

バルクホルン「それでも一人で倒すとなると中々できないものだ。なあハルトマン」

エーリカ「やろうと思えば私達でもできなくもないと思うけど面倒そうだからやだねー」

ペリーヌ「なにやら物騒なものを聞いた気分ですわ…」

宮藤「凄いんだねー」

リーネ「よしかちゃん、凄いってレヴェルじゃないよ?私達が相手にしてるネウロイをやろうと思えば一人で倒せちゃうんだよ?」

宮藤「ええっ・・・・・・!?」

ミーナ「ただし、素行に問題あり。女性に対して手癖が悪い…ね」

俺「そのあたりも気にしないでもらいたいね」

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Age1961

先輩「いやー、大したものだよ。あんな剣技初めてみたよ」

ウィッチ「先輩のとこの新人なかなかやるじゃない、ご褒美にお姉さん達がイイコトしてあげましょうか?」

俺「いいこと?」

ウィッチ「そ、イ・イ・コ・ト」

先輩「しっしっ、うちの可愛い新人に何しようとしてんだ」

ウィッチ「少し位いいじゃない~。海の上じゃ男漁りもできないし、楽しみはご飯位なんだし~」

先輩「他の男を漁ってな」

ウィッチ「だって、ここ好みのタイプがそこの新人君以外いないんだも~ん」

先輩「私の目の黒いうちは手は出させないよ」

ウィッチ「ざんねーん。新人君、そこの先輩が怖くなったり嫌になったら私達の所にいらっしゃい?可愛がってあげるしやさしくしてあげる。冗談じゃないから覚えておいて?」

俺「・・・・・・」

先輩「俺が困ってるじゃないか!ほら、さっさといきな!」

ウィッチ「ばいばーい、新人くーん」

先輩「困った牝豹達だ。俺、あいつらには気をつけるんだよ」

俺「は、はい」

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先輩「ここが今日からお前の部屋になる」

俺「ここですか。誰かと相部屋になるのかな?」

先輩「そうさ、私と相部屋だね」

俺「先輩とですか?いいんですか男女が相部屋なんて」

先輩「んー?別に問題ないさ。お前が狼にならなきゃ大丈夫」

俺「どっしかというと先輩が狼な気がしてならないんですけど・・・」

先輩「変な気を起こすんじゃないよ?」

俺「起こしません!」

先輩「私も女なんだしそう断言されても少し悲しいけどね」

俺「すみません。先輩は綺麗ですけど何ていえばいいのかな、尊敬する先輩なんですよ!そんな方に変な気なんて起こせません」

先輩「なるほどね。やっぱり優等生すぎるね。まーいいけどね。私はちょっと隊長のとこへいってくるからそっちは部屋でゆっくりしてな」

俺「はい」

先輩「…くれぐれもさっきの連中には気をつけること」

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俺「スクランブルで読んでる暇がなかったけど、母さんから貰った手紙を読んでおこうかな」

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俺「なるほど、俺の両親はそんな人だったんだ…だからだったのか…」

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最終更新:2011年06月17日 21:23
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