アットウィキロゴ

俺教官7話

現在7話は絶賛修正中です

最初にお詫び

6話の続きを投下予定でしたが、大幅に変更しようと思い立ったので6話の続きは書き終わり次第wikiへ直接追加します。

内容は中の人的には物凄く重要と思っているのですがストーリー的になくても問題ないので先に7話を落としていきます


因みに6話の内容はただ只管にいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃ時々ちょっとスイッチ入っていちゃいちゃするだけのお話です


ミーナの部屋


ミーナ「本部から私と俺さんに出頭要請が来ているみたいね」

俺「私もか」

ミーナ「ええ、そうみたいね。美緒、私達はちょっと本部へ行ってくるからその間基地の事はよろしく頼むわね」

俺「アリーセの事も頼む」

坂本「ああ、任せておけ。しかし今頃本部からの出頭要請とは…」

俺「ヴェネツィアのネウロイの巣への侵攻予定でも決まったんじゃないか?」

ミーナ「そうね……そろそろあの巣をどうにかしないといけないですもの」

坂本「そのために扶桑から大和も派遣されたんだ、多分その日程と作戦内容の通達だろう」

俺「だが、それだけなら私まで呼ばれる必要はないと思うのだが」

ミーナ「そうね…私一人だけ呼ばれているならまだしも、俺さんまでだなんて何かほかにもありそうね」

俺「行けばわかることだ」

ミーナ「ええ、そうね。では行きましょう」

本部


「……というわけだ。今の説明の通りベネツィアにあるネウロイの巣を消滅させる。作戦名はオペレーションマルス。急ですまないが決行は明後日だ」

ミーナ「明後日!?急すぎではありませんか?」

「急を要する事態になってしまっているようなのだよ。大和の調整も終わったみたいだからなすぐにでも侵攻を開始する」

ミーナ「しかし!」

俺「ミーナ。私達が何を言っても日程は変わることはないだろう。ここは早く基地に戻ってみんなにこの事を知らせるしかあるまい」

ミーナ「ええ…そうね」

「というわけだ。よろしく頼んだよミーナ中佐」

ミーナ「了解しました」

「そして、俺少佐。君はミーナ中佐と一緒に帰らずこのままここへ残ってもらう」

俺「私がここにですか?」

「その通りだ」

俺「理由をお聞かせいただきたい」

「理由は言えない。これは命令だ、俺少佐」

俺「……了解しました」

ミーナ「俺さん、私は急いで戻るわ」

俺「ああ、私は一緒に戻れないができる限り早く戻るつもりだ」

ミーナ「オペレーションマルス……一体どうなってしまうのかしら」

俺「大和か……嫌な予感がするな」

ミーナ「それじゃあ俺さん、行くわ」

俺「気を付けて戻るんだよ」

ミーナ「ええ」

「俺少佐、それでは次に君にここに残って貰った訳を一応説明しようか」

俺「お願いします」

「俺少佐、君は中々優秀なウィッチみたいではないか。どうやらカールスラントは優秀な君を危険なオペレーションマルスに参加させたくないようだ」

俺「どういうことですか?」

「我々にもその程度の理由しか聞かされていない。詳しい理由はガランド少将から聞いてくれ。ここを出て右に突き当たった所にある部屋だ」

俺「了解。失礼します」


突き当たりの部屋


俺「ガランド少将、どういうことか説明して頂きたい!」

ガランド「やはりきたか。まずは座れ」

俺「……」

ガランド「理由は聞かされただろう?我々はまだ俺中佐、君を失うわけにはいかない」

俺「……中佐?私は少佐のはずです」

ガランド「昇進だよ。ウィッチとして再び空へ舞う事も出来るようになったみたいだな」

俺「ガランド少将、中佐への昇進は今まで散々断ってきたのをお忘れですか?」

ガランド「ああ、覚えているよ。だがいい加減そろそろこの話は受けてもらうぞ」

俺「申し訳ありませんが今回もこの話は断らさせて頂きます」

ガランド「そうか。それなら仕方ない」

俺「それよりも、どうして私をオペレーションマルスに参加させない!私も今は501統合戦闘航空団所属のはずだ」

ガランド「今まではな。俺少佐、今日付けで貴官は連合国軍第501統合戦闘航空団から第44戦闘団へ異動だ」

俺「第44戦闘団?聞いたことがありません」

ガランド「当たり前だ。まだ設立すらされていないからな。今は設立にあたって準備をしている段階だ」

俺「その第44戦闘団はどのようなものなのですか?」

ガランド「ジェットストライカーは知っているな?それを使った私直属の部隊になる予定だ」

俺「……私がその部隊へ?」

ガランド「そうだ。私の片腕として、戦闘隊長をしてもらおうと思っている」

俺「……その話も丁重にお断りさせて貰います」

ガランド「命令だよ、俺少佐」

俺「……私が今まで命令を無視した回数をお忘れですか?」

ガランド「最近では一度もそのような事はなかったはずだが?」

俺「……昔の話です」

ガランド「そんな昔の、上官の命令無視の回数など覚えてはいないよ。俺少佐、この第44戦闘団はカールスラント奪還作戦において重要なポジションになる」

俺「カールスラント奪回……」

ガランド「俺少佐も故郷の奪還は悲願のはずだ」

俺「……」

ガランド「今日は本部にとどまって貰う。今まで取ってもらった試作型魔導電磁砲のレポート等も貰っておきたい」

俺「……」

ガランド「…ハァ。オペレーションマルスには参加はさせないが私と一緒に安全地帯から戦艦で待機だ。作戦終了後すぐに彼女達と会える」

俺「そうですか。それを聞いて少し安心しました」

ガランド「そんなにミーナ中佐が心配か?」

俺「ええ。心配です」

ガランド「そうか、奥さんの事もキリが付いたみたいだな」

俺「そんなところです」

ガランド「だが、今回は堪えてくれ。これは私からだけでなく陛下からの願いでもあるんだ」

俺「陛下から!?」

ガランド「ああ。だから今回は頼む……」

俺「……了解」

ガランド「その話はここまでだ。俺少佐、レールガンを使った感想や問題点を研究員たちに報告してやってくれ」

俺「了解」




2日後・海上


ガランド「そうか、ああ。わかった。俺少佐、ウィッチーズ11人は全員無事なようだ」

俺「そうですか。これでオペレーションマルスは終わるのか」

ガランド「ああ、大和も無事ネウロイ化に成功。今巣に向けて侵攻中みたいだ。後は作戦終了の報告を待つだけだよ」

俺「ネウロイ化……本当に大丈夫か?ウォーロックの前例だってあるだろうに…」

ガランド「今回は大丈夫なようだ。……通信だ。作戦は終了したか?何!?」

俺「どうしました、ガランド少将!」

ガランド「作戦が失敗した……」

俺「!?」

ガランド「大和の魔導ダイナモが停止。それを再起動させに坂本少佐が向かおうとしたところ、ミーナ中佐が制止。代わりに彼女自身が向かった……」

ガランド「直後、魔導ダイナモは再起動し巣を破壊……したかに見えたがダメだったらしい」

俺「何だと!ミーナは無事なのか!」

ガランド「……ミーナ中佐は無事なようだ。だがネウロイのコアに取り込まれた状態らしい」

俺「まさか、ミーナが居るのに攻撃を仕掛けているわけではないな?」

ガランド「攻撃はしたらしい。だがシールドによって全く効果がないみたいだ…まさかこんな事になるとは」

俺「……」

ガランド「作戦は失敗だ。我々も撤退する」

俺「待ってください。まだミーナがネウロイにつかまっているんでしょう?」

ガランド「ウィッチ1人の為にウィッチ10人・何十隻の戦艦・何千人の命を捨てる訳にはいかない」

俺「……ならウィッチ1人の命なら別に構わないな」

ガランド「俺少佐、それは許可できない。君はウィッチ何人分の価値があると思っているんだ」

俺「……許可なんて最初から取るつもりは無いさ。積んであるストライカーを勝手に使って無断で飛び出すだけだ」

ガランド「……」

俺「スイッチが入ったら止まらない。長い付き合いだ、よーく分かっているだろう?」

ガランド「……あの頃からは信じられない位大人になっているのにそこだけは昔と変わらないのか。分かった、俺中佐」

俺「……」

ガランド「黙って見逃す代りに、少佐から中佐に昇進してもらうぞ?」

俺「仕方ない」

ガランド「だが、コレが終わった後も大変な事になるからな?命令無視・兵器の無断使用・機密兵器の持ち出しetc」

俺「覚悟の上だ」

ガランド「なら俺中佐、こっちだ」

俺「……」


船内格納庫


俺「これは……!」

ガランド「知っているだろう?Me262v3、v2にあった欠陥を解消した最終テスト機だ」

俺「このカラーリング、それとこのマーク……」

ガランド「第44戦闘団に俺中佐が加入すると勝手に決め込んで作ったからな。その機体は俺中佐専用機だ」

俺「全く、ガランド少将あなたというひとは」

ガランド「武器はこいつらを持っていくといい。おい、バックパックを俺中佐に!」



俺「随分と重装備だが……ちゃんと飛べるんだな?」

ガランド「普通のレシプロなら無理だがジェットストライカーなら大丈夫だ」

俺「それでも多すぎやしないか?」

ガランド「フリーガーハマーを4つ一括りにしたものを2つ。更にストライカーに無理矢理4つ。
      俺中佐のレポートを元に突貫で改良した魔導電磁加速砲を2門括り付けた魔導電磁加速砲zweiが2門。
      MG151/20も2門付けておいた」

俺「ロケット砲108発に機関砲2門……レールガンが実質4門か。随分と豪勢な装備だ…この位なくては困るが」

ガランド「レールガンも2連射が可能になったようだ。これまでよりは使いやすくなっているはずだ」

俺「それはいい……これなら6年ぶりに無茶ができそうだ」

ガランド「狂犬…、一生見れないと思っていたが再びお目にかかれる事になるとはな」

俺「狂犬か……懐かしい響きだ。二度とその名で呼ばれる事はいと思っていたし、そのような戦いをする事もないと思っていたが……」



俺「今回は特別だ」




ガランド「フリーガーハマーは使い切ったら捨てて貰って構わない。MG151/20もだ」

俺「了解」

ガランド「俺中佐、忘れるなよ?命令無視に、兵器の無断使用、機密兵器の無断使用他諸々で帰ってきたらそれなりの覚悟はしてもらう」

俺「言っただろう?覚悟の上だと」

ガランド「上官へのタメ口も追加と」

俺「よく敬語でなくていいと言っていただろう?」

ガランド「いつもはな。だが今日は別なのさ」

俺「……」

ガランド「現在の状況を教えておく。ミーナを取り込んだ超大型コアと無数の小型ネウロイの隊群で敵軍は構成されてい     る。
      ウィッチーズも作戦後で魔法力も切れかかっている上に殆どの艦船は射程外に下がっている。
      援軍も送ることは出来ない……それでも本当に一人でいくんだな?」

俺「ああ、そうだ。狂犬はいつも僚機に頼らず一人でどうにかしてきた。今回も一人で何とかする」

ガランド「だが私の知っている狂犬は一人のウィッチによってチワワにされていた気がするがな」

俺「昔の話だろう?」

ガランド「今は一人の子供と一人のウィッチによってチワワになっているのではないか?」

俺「かもしれないな。だが……戦いが始まればたちまち狂犬となってみせるさ」


上空


ミーナ「みんな、ここから早く逃げて頂戴!」

バルクホルン「何馬鹿な事を言っている!ミーナを助けるまでは逃げるわけにはいかない」

エーリカ「そうだよー必ず助けるからもう少し辛抱しててよ」

ミーナ「あなたたちだってもう魔法力が残り少ないじゃない!そんな状態じゃこの軍勢をどうにかできないわ。だから今は下がって」

坂本「ミーナ、それは聞けないな。それにだ…ウィッチに不可能はない!」

宮藤「そうです、ウィッチに不可能はありません!ミーナさんは私達10人で必ず助けてみせます」

リーネ「でもよしかちゃん、本当に大丈夫なの?私達だってもう殆ど魔法力が残ってないのに…」

ペリーヌ「そうですわ。今の状況であの大群を潜り抜けて、シールドを破る力はわたくし達にはもう…」

シャーリー「なーに弱気な事をいってるんだよー。あたしたちは何時も劣勢でもひっくり返してきたじゃないか」

ルッキーニ「そうだよー!ばびゅーっとあんなの倒しちゃえばいいんだー」

サーニャ「…がんばる」

エイラ「がんばりたくても流石に無理ダナ」

バルクホルン「弱気な事を言っている場合ではない!小型ネウロイはやる気満々なようだ」

坂本「どうやら、我々を逃がすつもりは無いらしい…。これでやるべきことは決まったな」

ミーナ「ダメよ!小型が相手ならあなたたちなら逃げられるはずよ!」

坂本「そうだな、ミーナを助け出してから逃げるとしよう。皆やるべきことは分かっているな?いくぞ!」

「了解!」




戦艦


俺「待っていろミーナ…みんな。無事でいてくれ」

ガランド「よし、俺中佐いつでもいけるぞ?」

俺「俺、Me262v3……発進する!」



ガランド「俺も無事で帰ってこいよ」


上空


エイラ「えーと、上からきて左からも右からもきて」

サーニャ「…がんばってエイラ」

エイラ「がんばってるけど多すぎるんだよー」


ペリーヌ「宮藤さん上からですわ!」

宮藤「えっえええ!?」

リーネ「よしかちゃん危ない!」

ダンッ

宮藤「ありがとうリーネちゃん」

ペリーヌ「数が多すぎますわ。徐々にわたくしたち囲まれているみたいですわ……」


シャーリー「いけールッキーニ!」

ルッキーニ「うじゅうううう!」


ルッキーニ「シャーリー全然減らないよー」

シャーリー「文句いうなよー。けど少しまずいかもしれない」


バルクホルン「うおりゃあああああ」 ズガガガガガ

エーリカ「いっくよー!」 ズガガガガガ

エーリカ「これじゃあキリがないよー」

バルクホルン「文句を言うな。勲章が飛んでくると思えばいい」

エーリカ「そんなのいらないよー」

バルクホルン「ミーナを助けたいなら1機でも倒せ!」


坂本「まずいな、完全に我々は囲まれている…どうすればいい」

ミーナ「美緒、早く逃げて!まだ間に合うわ」

坂本「逃げるわけにはいかない。ミーナを助けるまでは……!」

ミーナ「美緒だって今の状況を分かっているでしょう?もう無理なのよ……私の事はいいから早く!」

坂本「くっ……真烈風斬さえ、真烈風斬さえ私が撃てれば」

ミーナ「美緒、気をぬかないで、攻撃がくるわよ!」

坂本「しまった……!」

宮藤「坂本さん大丈夫ですか?」

坂本「宮藤助かった。だが…もうダメかもしれないな」

宮藤「どうしてそんな事を言うんですか?」

坂本「周りをよく見てみろ…」

宮藤「!?」

坂本「完全に囲まれて逃げ場はなくなった」

バルクホルン「坂本少佐…」

坂本「バルクホルン、これは覚悟を決めないといけないかもしれないな」

バルクホルン「もうどうすることもできないのか…くそう」

エーリカ「ここでわたしたちも終わりになっちゃうのかな」

シャーリー「くそっ!こんな所でくたばってたまるか!」

ルッキーニ「シャーリー……」

リーネ「ネウロイの一斉攻撃がきたらもう…」

ペリーヌ「こんな所で…こんな所で終わる訳にはいきませんわ!」

エイラ「もう無理ダナ」

サーニャ「……」

宮藤「でも私は絶対にあきらめません!きっと何か突破口があるはずです。ウィッチに不可能はないんですから!」

坂本「宮藤……」


『そうだ、宮藤の言う通りだ。ウィッチに不可能なんてない。何があってもそこから絶対に動くなよ?』

「!?」



上空


俺「不味いな、完全に囲まれているのか…まずは囲んでいる小型を潰すか…まずはMG151/20の炸裂弾をくれてやろう」


俺「レベル1、プログラム……奴等に炸裂弾の雨を全弾プレゼントだ!バレットレーゲン!」

ズガガガガガガガ……




宮藤「今の声って…」

坂本「俺少佐か?しかし動くなというのはどういうことだ」

バルクホルン「坂本少佐、上からくるっ」

坂本「!?」

ヒュン、ヒュン、ヒュン……パリン、パリン、パリン

エーリカ「うわぁ…弾丸の雨が降ってきたよー」

シャーリー「動くなっていうのはあたしたちが弾に当たるかもしれないから動くなってことだったのかー」

エイラ「囲んでいるネウロイはこの攻撃で多分全部落るんだな。逃げるなら今のうちだー」

坂本「いったん距離を取り俺少佐と合流する」

「了解!」


合流地点


俺「遅くなった、すまない」

坂本「俺少佐、聞いてくれミーナが…」

俺「そのことは聞いている。後、さきほど中佐に昇進した」

バルクホルン「俺中佐、ミーナを助けだす方法はあるのか?」

俺「ある。俺が一人で突っ込んで行ってどうにかする」

坂本「正気か!?あのネウロイの大軍が見えないのか」

俺「もちろん見えている。だからあの大軍と渡り合う為の装備を持ってきた」

エーリカ「随分たくさん積んできたねーよくそんなにもって飛べるよ」

バルクホルン「ジェットストライカーなら飛べるさ。だが俺中佐、一人で突っ込んで行ってどうにかなるわけが…」

俺「バルクホルン大尉、私が昔何と言われ、どんな戦いをしていたか忘れたか?」

バルクホルン「!?」

エーリカ「俺中佐無理だよー。流石に今回は敵の数が多すぎるよー」

バルクホルン「それに、狂犬時代の無茶な戦いをさせる訳にはいかない!それこそ今度は本当に命を落とすかもしれないんだぞ!」

俺「……そう言われると思っていたよ。それにお前達はもう魔力だって殆どないだろう?だから私のバックアップに回ってくれ。…狂犬は変わったのさ」

バルクホルン「なるほど了解した」

エーリカ「そういうことなら了解だよ~」

坂本「お前たちが俺に従うというなら私もそれに続くとしよう」

宮藤「私も頑張ります!」

リーネ「私も頑張って狙撃します」

ペリーヌ「わたくしもやりますわ!」

ルッキーニ「あたしもがんばるー」

エイラ「……運がいいな。きっと成功するぞ」

サーニャ「がんばろう、エイラ」

シャーリー「あたしも全力で支援してやるよ。必ずミーナ中佐を助けだせよ?」

俺「無論そのつもりだ……久しぶりに血が騒ぐ」



俺「宮藤軍曹、私がフリーガーハマーを全弾撃ち終わるまでシールドを頼む!ものの数秒でいい何としてでも持たせてくれ」

宮藤「わかりました!」

俺「……レベル5、マルチロック!108匹をロックするのは流石にキツイな……」

宮藤「あわわ、攻撃が着ますよ!」

俺「頼りにしてるぞ……後2-3秒持たせてくれ」

宮藤「了解!くうぅ……」

俺「…101…102…103…104…105…106…107…108!ロック完了…。さて、皆殺しだ……ロケット弾全弾発射!ヘッジホッグフレア!」

バシュバシュバシュバシュ……

バルクホルン「凄い……一体どれだけのロケット弾を飛ばしているんだ」

エーリカ「フリーガーハマーが全部で12個だから…」

サーニャ「108発です」

坂本「しかも一発一発が全て違うネウロイを追っているのか……」




俺「ネウロイ、逃げても無駄だ……だが逃げろ、逃げて、逃げて、逃げて……逃げきれず死ね」

ドンドンドンドンッ……

俺「…全弾命中。これでコアへの道は開けた。残りの雑魚は頼んだぞ」

「りょ、了解!」

俺「ミーナ…待っていろよ」


コア


ミーナ「ネウロイがどんどん倒されていく……あれは俺さん!?」

ミーナ「どうして…俺さんは本部で待機だったはずなのに…」

ミーナ「でも、俺さんが助けに来てくれた……」



上空


坂本「フォーメーション・ヴィクトル!俺中佐を援護しろ」

「了解!」



俺「…前から3体。だがここは彼女の距離だ」

ダンッ、ダンッ、ダンッ。パリン、パリン、パリン

リーネ「俺中佐、止まらず前へ!」

俺「ふっ、ありがとう。次は前方から大量にわんさかか…」

エイラ「サーニャ。あの右から4番目を狙うんだ」

サーニャ「ええ。わかったわ…けど敵が多すぎて当たるかどうか……」

俺「サーニャ、構わず撃て!エイラ、あの右から4番目を狙えばいいんだな?」

エイラ「そうだけどどうするつもりだ?」

俺「私に任せろ。だからサーニャ、構わずに打て!」

サーニャ「わかりました。撃ちます!」

エイラ「大丈夫なのか?」

バシュッ

俺「Lv2:オーバーライト!敵を抜け!」

エイラ「サーニャの撃ったロケット弾を乗っ取った!?」

サーニャ「凄い…」

……ドンッ。パリン、パリン、パリン……

俺「成程、右から4番目に当てると連鎖するからだったのか。だがこれで再び道が開けた!」

+ 書き直し途中の部分
245 自分:俺教官[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22:10:26.38 ID:t1NxH6sO0 [5/18]
エーリカ「俺中佐に無駄弾は撃たせないよ、シュトゥルム!」ズバババ

ペリーヌ「道をお空けなさい、トネール!」バリバリ

ルッキーニ「邪魔だよー!」ズガガガガ

バルクホルン「うおおおおおお!」ドカッ、バキッ、グシャ

エーリカ「ミーナを頼んだよ!」

ペリーヌ「頼みましたわ!」

バルクホルン「俺中佐、必ずミーナを助け出してくれ」

ルッキーニ「いっけー!」

坂本「コレが最後の烈風斬だ!俺、行けぇ!」

俺「当たり前だ、必ず助け出す!」

249 自分:俺教官[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22:18:20.39 ID:t1NxH6sO0 [6/18]
俺「後少し、後少し!……まだわらわらと湧いてくるか!出来ればコア到達まで撃ちたくはなかったが仕方ない!」チャキッ

シャーリー「俺、撃たなくていい!後はあたしに任せろ!だからミーナ中佐を頼んだよ」ズガガガガ

俺「…みんなありがとう。ミーナ…必ず、必ず助けだすからな」



コア


俺「ミーナ、待たせたな」

ミーナ「俺さん……」

俺「今すぐ助け出す!」

ミーナ「無理よ…強力なシールドがあるもの。これを破る事なんてできないわ」

俺「ウィッチに不可能はない、だろ?必ず助け出す」

251 自分:俺教官[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22:25:42.18 ID:t1NxH6sO0 [7/18]
俺「こいつなら…シールドをぶち抜ける!」チャキッ…ダンッ!

キリリリリ……

俺「!?」

ミーナ「戦艦の砲撃だって止めるシールドよ……だから無理って言ったのよ」

俺「いや、まだだ……もう一発同じ位置に…Lv1プログラム。ぶち抜け!」ダンッ

キリリリリ……

俺「まだだもう一発!」ダンッ

キリリリリリ……

俺「もう1発……!」ダンッ

キリリリ……パリッ



因みにこんな感じ

=⊃⊃⊃⊃Ι
  ↑弾丸 ↑シールド

254 自分:俺教官[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22:34:32.35 ID:t1NxH6sO0 [8/18]
俺「穴が開いた、いまだ!」ダンッダンッダンッダンッ

ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ。キンッ、キンッ、キンッ、キンッ

俺「まさかコアはもっと硬いとはな…」

ミーナ「俺さん逃げて!攻撃が来るわ!」

俺「流石に黙って待っていてはくれないか…次の攻撃まで1分。逃げ切らないといけないか」

俺「こいつはきついな。まずは上からくるかっ!いや、多分左からも右からもくる!?まるでビームの雨だ」

ミーナ「俺さん!逃げて!」

俺「…だが、こういう場合は直進だ。ジェットストライカーの速力なら抜けられる!」

カスッ…ドンッ!

俺「レールガン1個くらいくれてやる!」



256 自分:俺教官[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22:41:49.05 ID:t1NxH6sO0 [9/18]
俺「上、左から来た後多分下と上から同時……!右からも来るか!」

スカッ、スカッ、スカッ。ドンッ。

俺「ちっ、残ったツインレールガンも片側が潰れたか…コレで残り1門、ただのレールガンになってしまったな」

ミーナ「俺さん、もういいわ…私の事はいいから逃げて頂戴!」

俺「いや、それはできない。ミーナを助けるまでは、ミーナに私から大切な事を伝えるまでは引く気もないし、死ぬ気もない」

ミーナ「けど…」

俺「大丈夫だ、1分逃げ切れば私の勝ちだ。ミーナコアの中央部分を見てみろ、後1発。後1発撃ちこめば終わる!」

ミーナ「!」

俺「だから、今は私を信じて待っていてくれ!」

ミーナ「分かったわ…だからお願い、その大切な事をちゃんと私に伝えて頂戴」

俺「ああ、そのつもりだ。後15秒……こっちから攻撃を仕掛けて攻撃を止めさせるか。こいつのビームでもくらっとけ!」カチャッ…

259 自分:俺教官[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22:49:04.33 ID:t1NxH6sO0 [10/18]
俺「確か展開魔法陣に弾丸を通過させるんだったな…いけっ!」ダンッ

俺「やはりシールドを張るときは攻撃が止まるか。なら残りの弾も全部もってけ!」ダンッ、ダンッ、ダンッ、ダンッ



……
……
……
……

俺「チャージ終了。私の勝ちだ。Lv1プログラム。さっき開けた穴を抜けてヒビの中心へ…」



俺「……行け。私を敵に回した事を後悔して死ね!」ダンッ


ヒュンッ、カキン。

…ピシッ…ピシッ……ピシピシピシ……ピシッ…パリン


俺「……ミーナ!」

ミーナ「俺さん!」

俺「はは、今回ばかりは死ぬかと思ったよ」

ミーナ「俺さん無事でよかった……」

俺「ミーナこそ無事でよかった……ネウロイのコアに取り込まれたが無事だったか?」

ミーナ「ええ、どうやら無事みたい。大分魔法力を盗られちゃったみたいだけど」

俺「それでも無事でよかった……」


坂本「2人とも無事だったか!」

バルクホルン「ミーナ、俺!」

エーリカ「二人とも無事でよかったよー。けど抱き着くのは戻ってから人の居ない所でしてほしいよー」

ミーナ「フラウ!?」

宮藤「ミーナさんも俺さんも無事でよかったです」

リーネ「ミーナ中佐、俺中佐お怪我はありませんか?」

ペリーヌ「しかしお二人とも無事でなによりですわ」

エイラ「うんうん」

サーニャ「……よかった」

ルッキーニ「おわったー!ベネツィアからネウロイの巣がなくなったー!」

シャーリー「やったな、俺……おめでとう二人とも」

俺「おめでとうか……ミーナ、もうここで伝えるよ。私と…」


ガランド「そこまでだ俺中佐」

「!?」

ミーナ「ガランド少将どうしてこちらへ?」

ガランド「ミーナ中佐無事でなによりだ。話の途中で悪いが俺中佐に少々用がある」

俺「……わかっています」

ガランド「俺中佐、命令無視、武器の無断使用、機密兵器の無断持ち出し及び破壊……俺中佐あなたを拘束する」

ミーナ「ガランド少将!俺中佐は」

ガランド「俺中佐を拘束しろ!」

ウィッチ「了解」

バルクホルン「お前たちやめろ!」

俺「止めなくていい。こうなることは覚悟の上でここへ来たからな。ガランド少将最後に一つだけいいですか?」

ガランド「手短にな」

俺「ミーナ。何時戻ってこれるか分からないが…待っていてくれるかい?」

ミーナ「ええ……待っているわ」

俺「後もう1つ。アリーセの事を頼む」

ミーナ「ええ、アリーセちゃんの事も任せて頂戴」

俺「…ガランド少将、終わりました」

ガランド「なんだ、もういいのか?まだ伝える事だってあるのではないか?」

俺「いえ、大丈夫です」

ガランド「そうか。なら空母へ戻るぞ」

ウィッチ「了解しました。俺中佐はこちらへ」

俺「逃げやしないさ。自分で空母まで飛ぶよ」

ウィッチ「しかし、ジェットストライカーなら逃げ切る事だってできます!」

ガランド「俺中佐の言う通りにしてやるんだ。彼は逃げたりはしない」

ウィッチ「ガランド少将!? 了解しました」

俺「行きましょう、ガランド少将」

ガランド「帰ったら辛い目にあうぞ?」

俺「覚悟の上だっていったでしょう?」

ガランド「その覚悟が揺らいでしまうような……そんな事が待っているんだぞ?」

俺「その時はまた覚悟を決めればいいだけです」

坂本「ミーナ、いいのか?」

ミーナ「ええ、これでいいの。二度と会えない訳ではないわ」

バルクホルン「だがしかし!」

エーリカ「私達ならガランド少将とお供のウィッチ2人位どうにでもできるよ?」

ミーナ「そんな事をして私達が反逆者になる訳にはいかないわ」

宮藤「でも本当にいいんですか?」

ミーナ「ええ。私は俺さんを信じて待つわ……」



空母内


ガランド「さて、俺中佐。俺中佐の処分はもう決まっている」

俺「どのような処分でも」

ガランド「そうか、では俺中佐。大佐への昇格の後、第44戦闘団戦闘隊長兼司令代理を務めてもらう。拒否をするなら銃殺刑だ」

俺「……了解」

ガランド「すまんな。これで暫くミーナや娘とも会えなくなる」

俺「本来なら銃殺刑の所をこの程度の処分で済ませて頂いて感謝してます」

ガランド「そうか。私の仕事が落ち着くまでは隊は任せるぞ」

俺「了解」

ガランド「このような形で無理に異動させて悪かったな」

俺「いえ……」

ガランド「ミーナや娘に会えないのはやはり寂しいか?」

俺「そうですね。やっぱり寂しですね」

ガランド「暫くは寂しい思いをしてもらう」



後日501基地


ミーナ「はぁ……」

坂本「ミーナ大丈夫か?」

ミーナ「ええ、大丈夫よ。心配させてごめんなさい」

娘「ミーナおねえちゃんだいじょうぶ?」

ミーナ「ええ、大丈夫よ。アリーセちゃんも心配してくれたのね」

娘「うん!でもはやくパパかえってこないかなー」

ミーナ「アリーセちゃんのパパはちょっとお仕事で帰ってこれないみたいだから暫くは私がアリーセちゃんのお母さん代わりよ」

娘「うん!ミーナママ!」

ミーナ「(俺さん、早く帰って来て頂戴……)」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年07月22日 18:41
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。