色白な俺 第三話
90 名前:
色白な俺[] 投稿日:2011/11/13(日) 23:07:10.61 ID:pi/mqtCl0 [3/10]
よし、それでは始めますよー……途中でキリの悪いところで止まるかもしれませんがご容赦をば
◯前回のあらすじ
俺「待ってくれ、俺は無罪だ! 1◯歳に淫行を強要していない!!」
ミーナ「私も1◯歳よ!!」
俺「ははっ、ナイスなカルスラ・ジョーク」
アレッシア「これが若さか……」
サーニャ「エイラ、あの突起ってなんだったの?」
エイラ「
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:09:11.40 ID:UsiPwVzT0 [10/10]
待っていたぞ
支援
92 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:13:23.66 ID:pi/mqtCl0 [4/10]
~ローマ市内 病院 ~
看護婦「はい、では手続きも済んだのでベッドで安静にしててくださいねー」
俺「はい、分かりました」
看護婦「……ネウロイに襲われたんだって? 怖かったでしょう」ヒソヒソ
俺「い、いえ……それがその時の事は全然覚えてなくて……」
看護婦「そう、でも思い出さない方が良いわね、そんな事。たまに軍の人が調書取りに来るけど適当にあしらいなさい。
あ、それと何か必要なものがあったら遠慮なく私たちに頼んでねー、じゃっ」フリフリ
ガチャン
俺「ふぅ……ようやく一息つける」
俺「……………」
スッ(手鏡)
俺("金髪碧眼"、"容姿端麗"、男なら誰もが羨む顔に併せて"資産家"………そしてここは)
俺「1945年、ロマーニャ……たぶんストライクウィッチーズの世界」
俺「わっけわかんねぇ」ボサッ
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:19:09.37 ID:4XfYEJFY0 [1/2]
支援
94 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:20:17.06 ID:pi/mqtCl0 [5/10]
~時は遡り、501基地~
ミーナ「あなたにはこれから一般の病院に移って貰います」
俺(すげー、なんだろうこれ? ストパンファン向けのシークレットイベントか何かかな?
皆のコスプレ似合っててそっくりだなー、目の前のミーナさんの人なんて色っぽくて最高だし……)ジーー
ミーナ「検査の方で瘴気に汚染されている事も確認されませんでしたし、現場の状況から判断してもあなたが実はネウロイだった!
なんて事もありえませんしね。軍としては確認の為に記憶が戻り次第、調書さえ取らせて貰えればそれで良いそうです」
ミーナ「ちなみに移される予定の病院はローマ市内の………聞いてますか?」
俺「えっ? あ、はい」
坂本「まっ、つまりはこの基地と関わる事はもう無い、という事だ。退院さえすれば家に帰れるぞ、良かったな! はっはっはっ!!」
俺「? ここって俺の家の近所なんですか」
ミーナ「近所って……おかしな事を聞きますね、あなたの身分証によると住所はロマーマの市内。ここと目と鼻の先じゃない?」
俺「????」
俺(設定、か何かなのか? イベントの演出にしてはずいぶん凝ってるけど……)
95 名前:色白な俺[] 投稿日:2011/11/13(日) 23:28:04.92 ID:pi/mqtCl0 [6/10]
*
~正面ゲート前~
運転手「それじゃあ荷物は何も無いのかい?」
俺「えぇ、今あるのは元の服が汚れたのでこの借りたこの服と……この財布くらいですね」
俺(俺の財布じゃねーと思うけど、中身の札が外国のお金だし)
運転手「へー、でもそれじゃあ病院での暮らしも寂しくないかい? 誰か家族が物を持って来てくれるとか?」
俺「あはは……さぁ?」
俺(このデカい基地も全部セットなのか? それにしては随分古めかしいな…….)
俺(ーーもしかして、俺って根本的に何か勘違いしてるのか)
俺(実はこれはストパンのイベントでも何でもなく、俺があの世界に)
俺「って、バカらし。んなわけあるか」ハハッ
タッタッタッ……
「まっ!……待ってください!!」
俺「あれは……えっと、サーニャの格好をした娘……?」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:33:20.67 ID:ogDcRCgW0
しえんぬ
97 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:36:10.00 ID:pi/mqtCl0 [7/10]
俺「えっと、何かな? さっきの事なら事故だから俺は気にしてないけど……」
サーニャ「あ、そういえばそれも何がなんだか分からなi」
俺「前言撤回、俺の事を思うなら全力で忘れてくださいお願いします」
サーニャ「はい……?」
俺「で、話を戻すけど」
サーニャ「その、聞きたい事があって」
俺「? 悪いけど俺が発見された時の事なら何も覚えてないから力にはなれないけど……」
サーニャ「いえ、そうではなくてわたしが確かめたいのは」
「ーーーー貴方は、人間ですか?」
俺(俺ッピー知ってるよ、これは典型的な厨2病だって)
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:37:35.25 ID:C+tC7ZI00 [10/10]
支援
99 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:42:19.26 ID:pi/mqtCl0 [8/10]
俺「……俺が、こう、ダニとかゴキブリに見えるって意味かい? 泣くぞ」
サーニャ「ち、違います! なんていうか……その」
フィィン……ピョコ
サーニャ「確かにネウロイの反応ではないんですけどーーーー」ピコピコ
俺「えっ、待って。なにその猫耳」
サーニャ「? これは魔導針を出すのに使い魔もセットになってて」
俺「……えいっ」
フニッ
サーニャ「……ふぁ?!///」
俺「嘘だろ……作りもんじゃねー、マジもんだよこれ…」フニフニ
サーニャ(こ、これってさっきの仕返しか何かなのかな……それだと嫌だってい、言い辛いな……)
サーニャ(それに耳は敏感だからあまり触られ続けると……あ)
ヘナヘナ……ペタリ
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:44:47.41 ID:wa+4pH3/Q
衛兵さんこいつです 支援
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:47:48.85 ID:nb3mbqSD0 [2/2]
M733 BHD劇中カスタム持ってくる
102 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:49:03.64 ID:pi/mqtCl0 [9/10]
俺「あ、ごめん。リアルケモノ耳とかついエキサイトしちゃったというか……」
サーニャ「………………///」ハァハァ
俺(あれ、待てよ……まさかここまでくると)
俺「……もしかしてシールドなんて出せる?」
サーニャ「は、はぃ…………」フゥ
キィン!
サーニャ「……あまり、見せ物ではないんですが……一応は」
俺「…………」
サーニャ「あの、そんなに冷や汗をかいてどうかしました……?」
俺「ごめん、ちょっと頬をつねってくれないイタタタタタタタタタおーけー、もう大丈夫大丈夫
ていうか力強いよ!? どこからそんなパワーが!!?」
サーニャ「う、ウィッチですし……」
俺(妄想にしては痛みがヤヴァイ………これは間違いなく)ヒリヒリ
俺(夢でもなく、実際にストパンの世界に、俺が来ちゃった……?)
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:55:14.62 ID:4XfYEJFY0 [2/2]
支援
104 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 23:56:30.91 ID:pi/mqtCl0 [10/10]
俺「あ、あはははははははは……」フラッ
サーニャ「あっ……大丈夫ですか?」
俺「待て待て待て待て待て、言葉は? お、俺は日本語しか喋れないぞ? おかしいじゃないか!!」
俺「ほら! 君だって」
サーニャ「ーーー、ーーーーーーー?」
俺「あ、あれ?」
俺(意識し始めたら言葉の意味が分からなくーーーーいや、違うな)
俺「ーーーーー、ーーーーーー」
サーニャ「?ーーーー」
俺(俺も、口を開けば英語っぽいこと喋ってら! ハハッ!!
ほんやくこんひゃく~ってか!)
105 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:03:13.87 ID:Z1P5vD9T0 [1/6]
俺(……よく見たら、俺の肌ってこんなホワイトだったっけ。このパターンはーー)チラリ
俺「この車の窓に写る美青年はだーれ?」
俺「俺だぁ!!」クワッ
俺「ああぁもうなんじゃこりゃなんじゃこりゃな、ん、じゃこり………」
バタン
運転手「あ、倒れた」
サーニャ「………えっ、とお医者さまを呼ばないと」
運転手「うーむ、だけど何か命に別状はないみたいだしなぁ。どうせこのままローマの病院に運ぶからいいか」
サーニャ「それはちょっと酷いんじゃ……」
運転手「なぁに、もしもの時は人工呼吸やら何やらをすれざいいんだろ?」
サーニャ「えっ」
俺(それは対処がち、が……)
ーーーーーーーー
ーーーー
ーー
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:09:56.42 ID:3Xbe6nX10 [1/2]
支援
107 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:10:11.37 ID:Z1P5vD9T0 [2/6]
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
俺「起きた時には病院…………濃厚な救命Kissはなかっただろう、そうに違いない、うん」
俺「さて、手持ちの物を調べたら確かに"俺"はこの世界の住人」
俺「アニメのファンが羨む、まさかのその世界行き!」
俺「……でも、どうしろと?」
俺(知らない土地に放り投げだされてハイそうですか、なんていかねーよ……)
俺(俺みたいなただのアニオタがこんな所で何も出来るわけないだろ、死ぬ、絶対死ぬ)
俺(でも家はあるみたいだしな……とりあえずは退院してそこに行ってみてか)
ワシャワシャ
俺「あー……考え過ぎて頭がバーストしそうだ、病院の中でも散歩するか」
108 名前:色白な俺[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:13:22.14 ID:Z1P5vD9T0 [3/6]
「……」プクー
「待って下さいよー!大将~!!」
「痛い~!痛い~!!傷が疼くだろうがァーーーー!」
「これが母さんです」
「ごめんね……この手には嵌められないんだ」
「やめてよね」
「どうぞ、エレガントな色に…」
「トチ狂ってお友達になりに来たのかい!」
ワイワイガヤガヤ
俺「院内は騒がしいな……やっぱりこんなご時世だとお世話になる人も多いか
中庭とかなら静かに過ごせるかな?」
*
サァァァァ…………
俺「風が心地よいな……日も照ってて、こりゃ良いや」
ゴロリ
俺「このままひと眠り………」
「もし」
俺「……」
「困ったな……起きてくれないと病院なのに風邪をひかれてしまう」
109 名前:色白な俺[] 投稿日:2011/11/14(月) 00:16:12.03 ID:Z1P5vD9T0 [4/6]
「そうだ、確か竹井大尉から男性を起こすには局部に刺激を与えればよい聞いた覚えが(ry」
俺「流石に二度目の淫行は許されない! いや赦されないYO!?」ガバッ!
「あぁ、良かった起きてくれましたか。あなた、そこで寝るのはお勧め出来ませんよ。
確かにここは寝心地が良いですが、代わりに日光がすぐに遮られる場所でして、気温が下がってお腹を冷やしてしまいますので」
俺「えっ? そのためにわざわざ俺に、ですか?」
「見掛けたものを放置するのは主義に反しますので。……それにまた私の二の舞いの人を出すのもゴニョゴニョ……」
俺「? とりあえずありがとうございます」
俺(それにしても可愛いな……凛々しいという感じの委員長系っぽい。責任感ありそうな)
俺「あの、せっかくなんで名前聞いてもいいですか?」
「ん? あ、はい。私は」
ララ「アンジェラ、アンジェラ・サラス・ララサーバルです」
続く
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:17:01.47 ID:Z1P5vD9T0 [5/6]
終わり……何とか書き足しながらだけど投下でけたよー
何も考えてないとこれだから困る
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:17:33.76 ID:g2/ga/IY0
なんかいろんな奴らが居るwww
支援
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:21:19.94 ID:3Xbe6nX10 [2/2]
乙乙乙
懐かしいなあVガンw
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:27:48.68 ID:y5MuglSv0
乙!
アンジーktkr
最終更新:2012年10月19日 15:42