リーネ「Zzz…」
俺(表)「…。流れとはいえああもう…ボクはとんでもない事を…」
俺(裏)(別にいいじゃねーか。今までとかわらねーだけだろ?)
うるさい!お前と一緒にするな
俺「ハァ…」
~物陰~
ウィルマ「どうしよう…見ちゃいけないものを見ちゃった…」
ウィルマ「止めなきゃいけないのに私…」
※ウィルマさんのセリフは後で片翼読み直して適当に修正予定
俺(裏)(まぁ。俺は面白い玩具を手に入れれそうだから。ま。こいつの相手はお前に任せるぜ)
僕にどうしろっていうんだよ…
俺(裏)(さーな。毎晩お楽しみしてればいいんじゃねーか?お前だって健全な男の子だろ?妹が何も言わずに奉仕してくれるんだから発散しとけよ)
…。
俺「…ハァ。ごめんよリーネ…。僕のせいで…」ナデナデ
リーネ「ん…。Zzz…」
~海上・エンタープライズ~
サッチ「艦長。最近格納庫で一体何をされているのですか?」
ミノ「サッチ中佐か。見ての通りストライカーユニットを1機作ってるんだ」
サッチ「この形状…。複座型ですね。新米の訓練用ですか?」
ミノ「君はここに新米なんて配属されてくると思うかい?」
サッチ「いえ」
サッチ「それでは艦長。一体何のために複座型のユニットなどを…?」
ミノ「とある兄妹がそのうちに必要とするだろうから作っているのさ。練習機と違って実戦に出す予定だからレシプロでなくてエーテル噴射式にしてある。不必要だったとしても何かにきっと使えるさ」
サッチ「しかしこんなものを作って予算の方は大丈夫なのですか?うちにはジェットストライカーを作るほど予算なんてなかったはずですが…」
ミノ「ああ。俺のポケットマネーだから大丈夫」
サッチ「…。ポケットマネーですか…」
ミノ「そう。金持ちを舐めるなよ?」
サッチ「そうでしたね…。忘れかけていました」
ミノ「ちょっと
テストもしてみたいし。今度仲のよさそうな2人を連れて来てよ」
サッチ「了解しました」
ミノ「さーて。これは使われる事になるのかならないのか。どんな調整をしようか。武装は何を付けるか…。まだやることは一杯だなぁ」
~ブリタニア・翌日~
リーネ「お兄ちゃん起きて?お兄ちゃんもう朝だよ?」
俺(表)「…。おはようリーネ」
リーネ「お兄ちゃん。よく寝れなかったの?すごく眠そうだけど…」
俺(表)「そう見える?そういう訳じゃないんだけどな…」
ちょっと考え事で遅くまで起きてはいたけど…
リーネ「私のせいかな…」
俺(表)「どうして?」
リーネ「だって…///私がお兄ちゃんを頑張らせちゃったから」
俺「ああ…」
確かにまぁ…
ウィルマ「おはよう、俺君」ガチャリ
俺「あ。おはようございます。ウィルマ姉さん」
リーネ「おはよう。お姉ちゃん」
ウィルマ「本当二人は仲良しねー」
リーネ「そうかなぁ…?」
俺「あまり気にして無かったけどそうなの?」
ウィルマ「だって朝から一緒にいるじゃない。リーネが俺君を起こしにきたのかな~?」
リーネ「うん。そうだよ」
ウィルマ「本当に?」
リーネ「う、うん」
俺「…」
まさかウィルマ姉さんは僕達が何をしてたか知ってる…?
俺(裏)(覗き見して一人でナニかしてたぜ?気づかなかったのかよ)
…。
102 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/04(土) 01:02:44.98 ID:An+pQuog0 [4/10]
ウィルマ「それならいいんだけど。二人は兄弟なんだからね?」
俺「うん」
リーネ「お姉ちゃん!そんな事言われなくてもわかってるよ」
ウィルマ「はいはい。邪魔しちゃ悪いし私は退散しよーっと」
リーネ「もう。お姉ちゃんったら…」
父「俺君、最近調子はどうだ?」
俺「最近はとても調子がいいです。頭痛もないし。毎日が新しい事だらけで楽しいです」
父「それはよかった。今日も昨日と一緒の場所で残りを見学するんだったな?」
俺「はい。その予定です」
リーネ「またお兄ちゃんの案内は私がするね」
106 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/04(土) 01:07:27.15 ID:An+pQuog0 [5/10]
俺「ありがとうリーネ。本当にリーネが居てくれて助かるよ」
リーネ「そ。そんなことないよ」
父「はっはっはっ。本当に二人は仲がいいな」
ミニー「そうね。本当に」
リーネ「もう。お父さん達もお姉ちゃんみたいなことを言う」
ミニー「そうそう俺君。あとでちょっと私の所に来てくれるかしら」
俺「母さんどうして?」
ミニー「ちょっと話しておきたい事があるの」
父「今はなしてしまえばいいじゃないか」
ミニー「少し聞きにくい事なのよ」
俺「わかりました。帰ってきたらでいいですか?」
ミニー「ええ」
109 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/04(土) 01:16:29.73 ID:An+pQuog0 [6/10]
~デパート~
リーネ「ここがこうであそこにあれがあって。お兄ちゃん付いてこれてる?」
俺「大丈夫。ばっちりだよ」
リーネ「それならよかった~。そろそろお昼の時間だから何か食べてから帰ろう?」
俺「そうだね。お腹も減ったし何がいいかな」
リーネ「それなら前から行ってみたかったお店があるんです。そこでいいですか?」
俺「いいよ。リーネの行きたい所へいこう」
リーネ「こっちだよ。お兄ちゃん」
俺「リーネ。引っ張らないでくれよ。慌てなくたって大丈夫だから」
ニイト「あれは!?」
ニイト「リネット曹長と俺…!」
110 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/04(土) 01:21:11.13 ID:An+pQuog0 [7/10]
ニイト「腕なんか組みやがって…どこへいくっすか…!後をつけなきゃっす」
ニイト「食事に来てたのか…」
ウエイトレス「お客様。何にいたしますか?」
ニイト「え!?ええっと…高っ」
ウエイトレス「何にいたしますか?」
ニイト「ええと…とりあえず、この一番安いのでいいっす」
ウエイトレス「かしこまりました」
ニイト「くそっ…予算が…。これもこんな場所に来たあの男のせいっす…。それであの二人は何を話てるんすかね」
112 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/04(土) 01:26:42.14 ID:An+pQuog0 [8/10]
リーネ「お兄ちゃん。どう?美味しいでしょ?」
俺「うん。とっても美味しい。だけど凄く高いお店みたいだけど大丈夫なの?」
リーネ「お兄ちゃん。お金の事は心配しなくたって大丈夫だよ。お父さんから小切手を持たされたでしょ?」
俺「うん」
リーネ「それを使えばいいの」
俺「だけど僕のお金じゃないからちょっと使うのに躊躇いが…」
リーネ「もう。お兄ちゃんはお父さんの跡を継ぐんだから。もう少し派手に使ってもいいんだよ?」
俺「でも…。僕はこんな大金持った事もないし。贅沢もした覚えがないから…」
113 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/04(土) 01:29:46.55 ID:An+pQuog0 [9/10]
そう。こんな暮らし夢にも思ってなかった
母さんと二人で質素な生活をしていたんだから…。母さんはそういえばどうしたんだっけ
俺(裏)(母さんなら奴等に見殺しにされたぜ?)
!?
俺(裏)(あいつらは母さんを助けずに見殺しにしやがった。だから俺はあいつらをゆるさねーんだよ。だからこいつをめちゃくちゃにしてやったんだよ!)
…。
俺「…」
リーネ「お兄ちゃん。どうしたの?」
俺「…ちょっと少し頭痛がしただけだから。だけどもう大丈夫だから心配しないで。さあ食事を楽しもう?」
リーネ「うん…」
410 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 00:37:36.85 ID:FnERgF180 [2/9]
ニイト「普通の会話をしてるだけっすね…。だけどどうみてもデートっすよね…」
ニイト「あっ。移動するみたいっすね。今日こそは見失わないようにしないと」
俺「ふー。もうお腹いっぱいだよ」
リーネ「どうでしたか?美味しかったですか?」
俺「うん。とっても美味しかったよ。こんないい店を知ってるなんて流石リーネだね」
リーネ「そんな事ありませんよ。もうこのまま帰りますか?」
俺「うーん…。お腹も一杯だからゆっくり歩いて帰りたいかもしれない」
リーネ「家まで歩いてもそう遠くはないから歩いて帰りましょうか」
俺「別に僕に付き合う必要なんてないんだよ?リーネは車で帰っても…」
414 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 00:43:16.95 ID:FnERgF180 [3/9]
リーネ「私と一緒にいるのは嫌ですか…?」
俺「そんな事ないよ。…なら一緒に歩いて帰ろうか」
リーネ「はい♪」ギュッ
俺「そんなにくっ付くと歩きにくいよ…」
リーネ「いいじゃないですか。ゆっくり帰ったって誰も怒ったりしませんよ」
俺「そうだろうけど…」
色々腕に当たってるんだけど…
リーネ「ダメ…ですか?」ぐいぐい
俺「…ダメじゃないよ。リーネがそうしたいならこうやってゆっくり帰ろうか」
リーネ「はいっ♪」
418 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 00:48:29.27 ID:FnERgF180 [4/9]
ニイト「しめた…!これで後をつけれるっす」
ニイト「でも…腕なんてくんじゃってイライラするっす…でも今は我慢っす…」
~30分後~
俺「意外と近かったんだね」
リーネ「はい。車ですぐですから。歩いてもそうはかかりませんね」
俺「確か母さんが僕に話があるって朝いってたっけ…。一体何だろう。リーネは何か聞いてない?」
リーネ「いえ?でも一体どんな話なんでしょう」
俺「思い当たる節はないんだよ」
一体何の話なんだろう…
419 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 00:50:52.50 ID:FnERgF180 [5/9]
俺「うーん…。まさか僕達の事を聞かれたりするんじゃないよね…?」
リーネ「多分大丈夫だと思いますけど…」
俺「もし聞かれたら正直に話した方がいいよね…?」
リーネ「そこはお兄ちゃんにお任せします。隠すのか。私達の関係を話すのか」
俺「…わかった」
ニイト「ここがリネット曹長の家っすね…。噂には聞いていたけどすごいお屋敷っすね…。家の場所もわかった事だし怪しまれる前に撤退するっす」
420 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 00:53:41.01 ID:FnERgF180 [6/9]
~家~
俺「ただいま」
リーネ「ただいま~」
ミニー「二人ともお帰りなさい。随分遅かったわね」
俺「車じゃなくて。散歩しながら歩いて帰ってきたんだ」
ミニー「そうだったのね。二人とも疲れてない?お茶をいれましょうか?」
リーネ「大丈夫だよお母さん。それよりもお兄ちゃんと話があるんじゃなかったの?」
ミニー「そうだったわね。俺君。帰ってきてすぐだけど少しいいかしら」
俺「うん」
ミニー「俺君に話っていうのは俺君じゃなくてもう一人の俺君の事なの」
俺「…」
ミニー「駄目かしら。少し話しておきたい事があるの」
423 自分:隠し子[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 00:57:53.34 ID:FnERgF180 [7/9]
だそうだけど?
俺(裏)(あーん?何だよ俺に話って…。めんどくせーな)
代わる?
俺(裏)(そうだなー。あいつとの話の後も少し遊ばせてくれんならかわってやるよ)
…。仕方ないなぁ。変な事はするなよ?
俺(裏)(わかってるって)
俺「それじゃあ母さん。彼に変わります…」
頼んだよ…
俺(裏)「ふぅ。こっちにでてくるのは久々だぜ。俺に話があるんだって?」
ミニー「まずは久しぶりね。前に基地であったわよね」
俺(裏)「そういえばそんな事もあったっけ?それで話っていったいなんだよ」
ミニー「それは…」
最終更新:2012年02月06日 11:26