色白な俺 第十一話
161 自分:
色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:43:37.21 ID:TM3ll1Gh0 [2/13]
んじゃさっくり
前回のあらすじ
- デートかもしれない
- デートだといいなぁ
- 紳士服はコ○カ
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:44:30.82 ID:kQH/WU/+0 [9/17]
待ってたよ
支援
165 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:47:01.89 ID:TM3ll1Gh0 [3/13]
【通りより隠れた喫茶店】
カチャカチャ
俺「しかしあれだな、アンジーが行きつけの飯屋に連れていってくれるっていうからどうなるもんだと思ったけど」
アンジー「……どうだ?」
俺「パエリアうめえーです」モグモグ
アンジー「そうだろうそうだろう、ここはヒスパニアの人が経営しててな、本格的なパエリアやトルティージャが食べれるものだから
私も休暇のときには必ず食べに来るんだ」フフン
俺「へー、しかしお米の感じがにほ、扶桑とは違うね。こっちも悪くない」
アンジー「……」ジー
俺「この卵焼きっぽいのは甘いというよりも、お好み焼きに近い味付けと具かー」モグモグ
アンジー「……・たぶんお前が食べなれてる卵焼きはガリア風のだな」ジー
俺(なんで凝視)
166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:48:05.71 ID:kQH/WU/+0 [10/17]
アンジーかわいいよアンジー支援
167 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:51:05.92 ID:TM3ll1Gh0 [4/13]
俺「あっ、そういうのもあるのか」
アンジー「あとは―――――……いや、何でもない」
俺「? そう」
アンジー(耐えろ私、ここで料理のうんちくを語ったら504に入隊したときの竹井大尉の引き顔の二の舞になるぞ……!)ギュッ
俺「ん、そっちの料理喰わないなら俺がもら」
アンジー「駄目だ」ガッ
俺「えっ?でもなんか口を真一文字に締めてたからキツイのかなって」
アンジー「わたしのだ!たべる!!」
俺(なにこの子かわいい)
168 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:54:03.24 ID:TM3ll1Gh0 [5/13]
*
【通り】
俺「あれだ、アンジーって意外の一面を見たというか」
アンジー「……いいじゃないか、料理にこだわるくらい。食べるのだって別に大食いというわけでもないだろう」
俺「いやでもさ、その辺は勝手にストイックだろうなー、って想像してたもんだからギャップがもう」
アンジー「………」
俺「すいませんでした」
アンジー「はぁ、もう……後は美術とかは興味あるか?あるなら時間もあることだし、知ってる美術館を案内するが」
俺「うーむ……あんまし?」
アンジー「お前は……まぁ私も人の事は言えないか」クスッ
アンジー「ただシスティーナ礼拝堂の天井画は一見の価値があるぞ、美術には疎い方の私でもかなり魅入った。
今日はもう日が暮れるから回れないが、次の機会に行ってみよう」
俺「おう、って次……?」
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:56:24.88 ID:kQH/WU/+0 [11/17]
支援支援支援
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:57:27.97 ID:/TJhU8OM0
支援
171 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 00:58:39.09 ID:TM3ll1Gh0 [6/13]
アンジー「あぁ、次の作戦が終わったら今度は巣の攻略戦があるんだ。それが終わったら暇が出来るから、今度はパティやフェルの皆を誘って来よう」
アンジー「騒がしくなるだろうけど、きっと楽しくなる」
俺「―――――――」
アンジー「……?どうした、驚いたような顔をして」
俺「いや、ちょっと………そんなことが出来る日がくるのか、ね?」
アンジー「……そうだな、戦時中の今に上手くいくかどうか分からない作戦の先の話をしても、ちゃんと実感は湧かないかもしれない」
俺「……」
アンジー「でも、いま語れる《先のこと》を見て、聞いて、感じたいから私たちウィッチは戦っているんだ。だから必ずその日は来る、絶対に迎えてみせる」
アンジー「だからちょっとくらい楽しみなことを話してても損はない」
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:00:20.11 ID:kQH/WU/+0 [12/17]
アカン、フラグが……支援
173 名前:ジョゼちゃん大好きマン ◆CUQ2H37ouPMb [] 投稿日:2012/06/07(木) 01:01:38.83 ID:X69r2qXjO [5/5]
しえん
174 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:03:21.09 ID:TM3ll1Gh0 [7/13]
俺「……かっこいいな」
アンジー「なっ!? ………少し話し過ぎたか」
俺「いやいや、そういうのって良いと思う、うん」
アンジー「……そう、か?」
俺「おう、俺の胸のトキメキアルバムに永遠に刻んでおこう」グッ
アンジー「やっぱり忘れろ、即急に、今すぐ」
俺「なんでさー」
アンジー「いいから!!……ん」
~~~♪
俺「いつのまにか広場に着いてたか、って何かいろんな人が演奏してるな」
175 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:05:48.62 ID:TM3ll1Gh0 [8/13]
アンジー「あぁ、だいたいこの時間になると演奏家の人たちが集まってくるんだ。ポップ、ロック、クラシック、耳を凝らせば何でも聞けるぞ?」
俺「へー……」
アンジー「私もこんなに集まってるのを聞くのは久々だな、いつ以来だったか……」
~~~~♪
俺「……座ろっか」
~~♪~~~~~♪
アンジー「ん」
~~~♪
俺「………」
~~~~~~~♪
アンジー「………」
キュッ…
.
176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:06:21.39 ID:kQH/WU/+0 [13/17]
ミーナさん!?
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:06:50.68 ID:GM/1U+4t0
言うなwwww俺もそう思ったけどwwwww
178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:10:16.05 ID:mXVRM+k20 [2/3]
否。未来の楽しい夢を描いて見せて、歯ぁ食い縛って生き残る。
これが正しい戦人の道だ 多分
シエン
179 自分:色白な俺 10話 ミーナさんは関係あるだろ!いいかげんにしろ!![sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:12:36.84 ID:TM3ll1Gh0 [9/13]
*
【夕方】
俺「今日はありがと。おかげで迷わずにいろいろ回れたし、買い物もいっぱい出来たよ」
アンジー「気にしなくても構わない、退院してからゆっくり街を巡るのは私にも都合が良かったし」
アンジー「それに、その……楽しかったしな」
俺「そ、そうか? あ、ありがとう」
アンジー「誘ったお前が礼を言ってどうするんだ、バカ」
俺「……なんかハズいし」ポリポリ
アンジー「……私は知らないからな」プイッ
俺「あー、んじゃそろそろ預けてた車取ってくから待っててくれ」
アンジー「ん、わかった」
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:13:26.89 ID:kQH/WU/+0 [14/17]
アンジーきゃわわ支援
181 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:18:23.01 ID:TM3ll1Gh0 [10/13]
俺「あとその小さな紙袋に菓子入ってるからどうぞー」
タッタッタッ……
アンジー「菓子……?そんなもの買ってたか? まぁ間食は助かるが」ガサガサ
アンジー「? この包みは………開けて、いいんだよな」
ベリベリ、カサッ
アンジー「―――――あれ」
チャリン
アンジー「……」ピラ
《これなら空を飛ぶときも邪魔にならないだろうから今日のお礼に買ってみた。良かったらどうぞ! by俺》
アンジー「銀のバングルなんてよくもまぁ、あの服屋にあったのか」
アンジー「………袖に隠れるように、ならバレないかな?」
182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:18:53.37 ID:kQH/WU/+0 [15/17]
イケメン支援
183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:21:33.99 ID:mXVRM+k20 [3/3]
あ、ずっけぇ!
支援
184 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:25:58.71 ID:TM3ll1Gh0 [11/13]
*
トボトボ
俺(……このままこの世界で暮らすのも悪くないかもな)
俺(自堕落にあの広い屋敷で暮らしていた時とは比べ物にならないくらいに一日一日がめぐるましく過ぎていく感じ……まるで学生時代みたいだ)
俺(どうせ戻る手段も分からんし、501の皆を助けるのも終わったら指針も何もなくなる。それまでに今後の身の振りかたを考えないと)
俺「しかし、この顔にも慣れてきたというか……知り合いも居ないのかね、ほんと」
俺(……そういや俺の身体ってどうなってるんだ? 元の世界に残ったままなのかな)
「」ジーー
俺「ん?」クルッ
コウモリ「…………」
俺(へー、夕方からいるもんなんだな、コウモリー――――――って、あれ?)
コウモリ「キィーキィー」
バサバサッ……
俺「あのコウモリ……どこかで」
185 自分:色白な俺 10話[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:30:21.85 ID:TM3ll1Gh0 [12/13]
~
バサバサ!
俺『ひッ!?』ビクッ
ガタタッ
蝙蝠『』
俺『……こ、コウモリかよ……くそっ!ビビらせやがって、みてろよー今から業者を呼んでお、おおお前を家なき子にし、してやるから
~
俺「ッ!!」
俺「あいつだ、ここに来る手前に、あの棺桶にいた目つきの悪い……! ――――待てぇ!!」ダッ
コウモリ「――――――」バサッバサッ
186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:33:15.22 ID:kQH/WU/+0 [16/17]
支援
187 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:33:34.96 ID:TM3ll1Gh0 [13/13]
別の作業し始めるからそろそろ終わり
何かアンジーちゃんが他の二人より5歩くらいリードした気がするが気のせいだ、気のせいだ
密か料理に対してこだわりがあるところに屈したわけじゃないもん
188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:37:16.89 ID:6lmBaQva0
乙保守~
189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:37:49.78 ID:kQH/WU/+0 [17/17]
乙
仕方ないよねアンジー可愛いもんね
最終更新:2012年10月19日 16:27