色白な俺 第二十一話
8 自分:
色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 20:41:22.09 ID:tnRcKhme0 [5/18]
それでは投下
最近ちょっと真面目なのが続いてたから、馬鹿話が書きたいこの頃
なので次はたぶん挿話
~前回のあらすじ~
- エイラさん馴染み過ぎ
- 俺ウジウジ
- のどが かわきました
9 名前: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 [sage] 投稿日:2012/08/22(水) 20:42:46.56 ID:89nKEqmB0
乙
2430から後で投下するかも
レベルが低い&量が多いので保守程度にはなるだろうし
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 20:43:32.60 ID:kXR/cJcHi
9
既に予約が入ってる
17 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 20:48:18.05 ID:tnRcKhme0 [6/18]
【ハンガー】
ィィィ……ブロロッ!ブロロロロロロロ……!!
サーニャ「ストライカーに火が入った、これで……!」
サーニャ(本当ならまだ動かさないで施設の裏手に出てからの予定だったけど……)
ドォォォン……バララララ!
ウワァァァ!
サーニャ(表から聞こえるこの戦闘音、それにさっきから魔道針に掛かってる反応)
サーニャ「嘘ですよね……?」
ブロロロロ…オォォォォォォォ!!
サーニャ(確めなきゃ、何かの間違いだって)ガチャン!
オオオオ―――――イィィン!
サーニャ(あの発進口の向こうへ―――――)
22 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 20:55:05.79 ID:tnRcKhme0 [7/18]
□
【???】
チャプ……チャプ…
俺『―――――――――――――』
俺(ただひたすら下へ下へと沈んでいく感覚……微妙な抵抗で水中だと思うが周りは何も見えない、聞こえない。一面の黒に俺だけが、俺を認識してる)
俺(この感じはどこかで……)
カツカツ……
??「やぁ、気分はどうだ?」
俺(――――――お前は、あの人型?)
??「びっくりしたかい?似てるだろう彼に……けど、あいにく別人だ」
「というか前は俺の姿なんてロクに認識出来てなかったのに、今度はちゃんと姿が見えるのか。なるほどねぇ、こりゃ思い出すのも近いか」
俺(何の話だ)
??「別に? このくだらない三文劇ももうすぐ終わりそうって事だよ。いままで楽しめたかい?」
俺(…………)
??「何か」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 20:56:33.13 ID:bDUXLlkt0 [3/6]
支援
とりあえず色白さんは書いた物は保管しといてくれ
25 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:05:53.39 ID:tnRcKhme0 [8/18]
俺(気に入らない)
??「ん、何が?」
俺(その喋り方だ、俺が高校の頃に患っていた『斜に構えた俺カッケ―』な時期を思い出すからやめろ)
(聞いてるだけで身悶えする)
??「……よくいう」
俺(ッ!?)ガボッ!
(なんだ? 下に沈む力が強まった……!?)
??「気が変わった、少しは手心加えようと思ったが無しだ。そのまま落ちていけ」
俺(テメェ……! そんなに癪にさわったってか!? ふざけろ……!)
??「……なぁ、このまま沈むとどうなると思う?」
俺(何を――――――――……下は)
??「チッ、これで俺もお終いか。まぁ、らしいといえばらしい結末だが……」
俺(なにも、みえ――――――)
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:10:15.77 ID:xlbAjSz+0 [2/5]
支援
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:12:22.07 ID:NfnC6Q9n0 [1/2]
しえーん
28 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:12:58.24 ID:tnRcKhme0 [9/18]
□
サーニャ(野外で整備してたのか横転するヘリだったもの、そこから燃料が漏れたのか炎上する周囲)
(目に見える本棟以外の建物はおおよそ崩壊して、酷い)
サーニャ(動いてるものは―――――――)
兵士C「うぉぉぉぉぉぉ!」バンバンッ!
兵士D「駄目だ! 9ミリじゃ弾かれる!! もうライフルの残弾もない、下がるぞ!」
兵士C「ま、まだ負傷した連中の退避が完了してな」
タタタタタ――――!
兵士C「ッ!? しまっ」
「カァ――――――――」ブンッ!
兵士C「ひ、が……」ゴキゴキベキ…
「―――――――――……」クワァア
兵士D「お、おおおおおおおおおお!」バンッ!
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:19:00.98 ID:jtnl9/Hg0 [2/3]
支援
32 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:19:54.06 ID:tnRcKhme0 [10/18]
パァァン!
「――…ギ」
兵士D「ざまぁみろ! 目玉に喰らえ化け物!!」
「……………」ボコッ
ボコボコ、グチュグチュ―――――ギョロリ
兵士D「さ、再生……」
「……――――――――」ブンッ!
兵士D「ひ――――――!?」
ガンッ!
兵士D「?―――――ふ、フリーガーハマー……?」
サーニャ「逃げて、ください……! 私あまり力は……」ギギギギ…
兵士D「り、リトヴャク中尉!?」
33 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:27:17.09 ID:tnRcKhme0 [11/18]
兵士D「な、なぜあなたがここに」
サーニャ「それは………」
「………ギ」グィッ!
サーニャ「あっ……!」
「―――――――ァァァァァア!」ドンッ!
サーニャ「きゃっ!?」ズサササァ!
兵士D「中尉!?」
サーニャ「わ、私のことはいいですからその人を連れて下がってください……」
兵士C「うぅぅ……」
兵士D「む……――――――では、お気をつけて」
ズルズル…
サーニャ「……ごめんなさい、たぶん無理です」
「―――――――――――――」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:28:27.82 ID:xlbAjSz+0 [4/5]
支援
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:28:31.79 ID:bDUXLlkt0 [4/6]
支援
36 自分:色白な俺 21話 支援かんしゃー[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:34:08.32 ID:tnRcKhme0 [12/18]
サーニャ「俺さん、なんですよね?」
「ァ……」
サーニャ「私です、分かりますか? サーニャです……」
「ァァァァ……―――――」
サーニャ「通じるならまずここを離れて………!?」
「―――――ァァァァァァァァアアアアアア!!!」バッ!
サーニャ「んっ!」ブゥン!
「ァァァア! Ahaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!」
フォン!…タタタタタタタ!!
サーニャ(宙を走って!? ダメ、逃げられな―――――)
ガシッ! ズササササァ―――!
サーニャ「げほっげほっ!……痛」
「………………」ザッザッザ
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/22(水) 21:37:23.84 ID:yeh6kX8hO
支援ぬ
38 自分:色白な俺 21話 支援かんしゃー[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:41:40.34 ID:tnRcKhme0 [13/18]
サーニャ「俺さん、私が分からないんですか……?」
「――――――――カァァ」
ガシッ ギュッゥ……
サーニャ(首が……けど)
サーニャ「……いい、ですよ」ダキッ
「――――――――――?」
サーニャ「血が足りなくなったなら……私がいくらでもあげます」
「どうしても衝動が我慢できなくなっても私が身体を張って止めます」
「―――――――――――」ギリリ…
サーニャ「ッ……夜が、怖くて眠れない時は傍に居ます」
「何か嫌な事が……あった時は話を聞きます…」
「もし誰か……好きな人が、出来たならお手伝いします―――――――だから」ポタッ
サーニャ「もう、やめましょう……? どんなに変わっても、俺さんは俺さんなんですから」ポロポロ…
「こんな終わりは、辛すぎます」
「――――――――……」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:44:20.43 ID:xlbAjSz+0 [5/5]
支援
40 自分:色白な俺 21話 支援かんしゃー[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:48:49.26 ID:tnRcKhme0 [14/18]
【???】
??「良い話しだね、ほんと」
俺(あ、あああああああ)
......
??「このまま綺麗に終わったなら美談だったね」
俺(サーニャ……サーニャちゃん…ああああああああああ)
□
ポタポタポタ……
ピチャン
□
??「知らないよ俺は。賭けたのは彼女だ」
俺「う、あああああああああああああああああああああああああああああああ」
ゴボゴボ…
41 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:55:21.49 ID:tnRcKhme0 [15/18]
【暗転、そして視点は彼女たちに戻る】
――――――
――――
―
【501基地 跡地】
ガララ…
パティ「これって……」
ルチアナ「……まるで爆撃でも受けたみたいですね」
竹井「負傷者は発見次第保護! 責任者はどこですか!?」
フェル「タケイ! 見つけたのは私のところに回して!! ある程度なら私でも治せるわ、重傷者はすぐに病院に!!」
竹井「分かったわ! 残りのメンバーは全員捜索に!!」
「「「「了解!」」」」
42 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 22:02:14.41 ID:tnRcKhme0 [16/18]
□
パチパチ…
アンジー「火の手はほぼ沈んでるが……瓦礫が山になって居たとしても見つけられるかどうか」
パティ「でもやるしかないわ、手分けして探して何かあったら集まりましょう。大丈夫?」
アンジー「あぁ……」
パティ「……もう一度聞くわね、大丈夫なの?」
アンジー「……………」
パティ「アンジー、あの写真に写ってたのが本当に彼とは――――」
アンジー「大丈夫だよ、私は。気を回してくれてありがとうパティ」
パティ「でも……」
アンジー「居ない人を気にしても仕方ない、今はここの人たちを助けるのに全力を尽くそう」
パティ「……分かった、む、無理だと思ったらすぐに落ち合うのよ、いい!?」
アンジー「分かったよ、パティ」クスッ
ザッザッザ……
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 22:02:37.16 ID:bDUXLlkt0 [5/6]
おっと支援だ
44 自分:色白な俺 21話[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 22:08:14.13 ID:tnRcKhme0 [17/18]
アンジー(本当事をいえば、落ちついてはいないんだと思う)
(こうして歩いててもあの写真が頭から離れない、たぶん何か判断に迫られることになったら致命的なミスをするかもしれない。けれど)
アンジー「……そうして慌ててたら笑われるよな、たぶん」
アンジー(まずはやれる事をしてから悩もう。いくら長く深く悩んでもいい、けれどそれは今じゃないんだ)
(そうじゃなきゃ、あの私の話を聞いてくれた彼を侮辱することになるぞ、アンジェラ。気合いを入れよう)
ガラララ…
アンジー「しかしこうも派手に壊れてると瓦礫が崩れたりしたら………」
「……? っと、誰か倒れてる!!」
タッタッタッタッタ―――ガシッ
アンジー「おい!意識はある………――――――、か」
パチパチ…
俺「―――――――」
【続く】
45 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 22:08:49.84 ID:tnRcKhme0 [18/18]
今回投下分終了
次回からはまた新章に入ったりするけど、その前に好きなもの書きつらねるかも
それでは今日も支援等々、ありがとうございます
23
無事なものも含めて、書いてるものは全部StoryEditorに保存してるのでたぶん大丈夫かと
この前バックアップも上げて貰いましたし
46 返信:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 22:14:29.21 ID:jtnl9/Hg0 [3/3]
45
乙!
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 22:16:05.08 ID:NfnC6Q9n0 [2/2]
乙乙!
48 返信:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 22:16:23.41 ID:bDUXLlkt0 [6/6]
45
乙 ミラーが出来たらそちらにでもいいし
なんか保管庫つくる流れでもあるから、そっちも視野にいれといてくれ
最終更新:2012年10月19日 16:52